新宅用にACタップを検討。PCデスクに取り付けたいので当初クランプマウント式のを検討したが、会社でSANWAの6角形のUSBポート付きのを購入して意外と良かったので、その姉妹製品のタワー型を購入。
3.0AのUSB-Cポートも一つ付いている。
新宅用に家電をヨドバシで一括購入。
ドラム式洗濯機、冷蔵庫、オーブントースター、電子レンジをまとめて。詳細はセカンドハウスのコラムにて。
TVは通販で購入。32型のつもりでいたが、大して値差が無いので40型にした。
別コラムで詳しく記載するが、セカンドハウスを契約することになり、主にエアコンの遠隔操作用として、以前から気になっていたスマートリモコンのSwitchBot HUB2を注文。
8月から9,980円に値上げするそうで、最後のセールで滑り込み注文。
温湿度計機能付きで本体操作で複数のコマンドのシーケンス実行もできるようだ。
超PayPay祭で、昨年と比べると全然安くはないのだが、高騰気味のHDDを1台購入。
春先に買ったSeagate IronWolfもまだ未使用なのだけど、ファイルサーバのHDDが何台か満杯になりそうなので、比較的安いタイミングで買うことにした。
いよいよZV-E10 IIの受注が開始された。特に考えもせず、黒+パワーズームレンズキットを選択したのだけど、無料の長期保証オプションは少し悩んだ。
3年ワイドか5年標準か、だが、今回も3年で買い替えとなったので、3年ワイドを選択した。落下や水没もサポートされる、手厚い保守オプションだ。
株主優待と、SONYバンクウォレットの3%値引きも適用されたので、総額は135,135円とそれなりに安くなった。
余談だが、8月からSONYデジカメの既存ラインナップが10%程度値上げらしいので、E10 IIの割高感は薄らいだ。
ZV-E10 IIの受注開始が近づき、製品情報をさらに収集する。
まず気になるのは熱耐性。当初、4K60pの長回しに使える・・との下馬評だったが、新しい情報では20数分で停止する・・となっている。
ただ、1時間45分くらい保つ、という情報もあり、どちらが正しいか分からなくなってしまった。
そんな折、Amazon Primeセールで、購入検討していたカメラ冷却ファンの一つ、Ulanziの改良型が、26% OFFの2,863円となっていた。
この金額なら、使わなくても良いか・・と、出張先でのランチ中に思わずポチってしまう。
もう一つ、ペルチェ素子を使用したsoonphoというメーカーの冷却ファンの方が良さげだったのだが、バッテリーレスなのと、値引きがなかったので、Ulanziで良しとした。
そんなこんなで冷却ファンを購入したのだが、上位機種のZV-E1のレビューなども見ていたら、熱耐性の結果の違いの理由が見えてきた。
https://47prefectures.com/sony-zve1-over-heat/
E1の長回しテストの結果によると、ビットレートが高い記録モードを使用すると、熱ダレ停止が早くなるようだ。
フレームレートも若干影響するが、圧縮フォーマットへの依存は少なく、XAVC SIの600Mbpsの記録だと、20分ちょいで停止している
一方、XAVC HSの200Mbpsで40分台。100Mbps以下だと、90分以上記録を続けられるようだ。
自分的には、E10 IIの録画には、XAVC HS 100Mbpsのフォーマットを使用するつもりでいたので、これなら無停止で長回しができるかもしれない。
その他、スペック的に気になる点は、メカニカルシャッターの削減。
センサーの読出しも高速化しているそうなので、ローリングシャッター歪みは低減され、電子シャッターで十分かな・・と思っていたが、ストロボのシンクロスピード時のシャッタースピードが1/30がMAXとなっている。
電子シャッターではストロボ撮影時にこのような制限が生じるようで、室内撮影なのでそれほど高速シャッターは使用する機会はないのだが、1/30では手ブレなどが気になるのでは・・。しかし、調べるとスローシンクロ撮影法というのがあって、ストロボを焚く時は敢えてシャッタースピードを落とした方が背景も含めて明るく映る・・ということらしい。
http://koyan.my.coocan.jp/dgcm_slowsync.html
1/30で何故手ブレが起きないのかという、そもそもストロボの閃光時間はシャッタースピードよりもぐっと短いから問題ないのだそうだ。自分の使っているHVL-F28RMの仕様を見ると、閃光時間は1.6ms以内となっているので、シャッタースピード1/500以上相当のようだ。
この辺りはもう少し実践で試してみないと、何とも言えない感じだ。
ZV-E10の予約開始は週明けの7/17から。
その前に周辺アイテムの購入を始める。
記録メディアのSDXCカードは、現在初代E10で使用しているSanDiskのmicroSDXCカードを使用しても良いのだが、最大ビットレートの200Mbpsの記録では、少々心許ない。
手持ちのSDXCのビデオスピードクラスはV30で、30MB/s=240Mbpsだ。
それなら、一つクラスの上のV60にしようと物色する。これなら480Mbpsまでサポートされる。
ちなみに、SDカードには様々な規格が存在していて、上述のビデオスピードクラスは連続的な転送速度を保証するもの。SDHCやSDXCというのは容量を既定するもので、2TBを超えるとSDUCとなるらしい。
さらに、I/F種別とバススピードを既定するものがあり、これがUHS-IとかIIとか呼ばれるもの。普及していないが、PCIeバスを使用したSD Expressというものもあるそうだ。
今回選定するV60クラスのSDカードは、UHS-II規格に対応した製品がほとんどのようだ。UHS-IとIIはカードのピン数も増えて、二段構成となっている。UHS-IIIもIIと同じピン数で、SD Expressはさらにピン数が増えているが、上位互換は保たれているとのこと。
当初、定番のSanDisk製品を購入しようと考えたが、国内正規品は15,000円前後と少々高い。
並行輸入品だと9,000円以下で、風見鶏などで入手できる。
物色の過程で発見したのが、意外な伏兵のSONY純正品。
ヤマダなどの大手流通店の通販で8,000円ちょっと。ヨドバシでもポイント換算を加味すればほぼ同額だ。
悪い評版もないようなので、この国内正規リテール品をヨドバシで購入してみた。
ディザー広告で予告されていた、ZV-E10の後継機が発表された。
スペックは、事前のリークをほぼ踏襲するもの。4K@120pはサポートされなかったが、自分的には不要な機能なのでどうでも良い。価格はボディのみが153,000円、レンズキットが164,000円とリーク通りだ。
以下が、初代、α6700、FX30も含めた比較表。
センサーや画像処理エンジン、120p以外の記録フォーマットは6700/FX30と同じ。
ついに4K@60p、HEVCでの録画がサポートされる。しかも、10bit/422対応だ。素晴らしい。
驚いたのは外形寸法や質量。バッテリーレスでの質量は初代よりも軽い。外径も大容量になったバッテリーが充填されるグリップ部により奥行きが増えたくらいで、コンパクトさを維持している。
また、放熱機構も改善されて、長回しの4K@60pの動画撮影に強いようだ。強制空冷の外付けファンを買うつもりでいたが、実機検証をしてからでも良いかもしれない。
初代から削られた機能はメカニカルシャッター。静止画撮影時のストロボ連動などでマイナスになるかもしれないが、まあ、センサーの暗所性能が高くなっているし、問題ないと思いたい。
6700などと比べると、AI機能によるAFが削除されているが、基本マニュアルフォーカスで使用するので無問題だ。
今後検討したいのは、動画記録に使用するフォーマットだ。
HEVC対応のXAVC HSを使用するのは確定だが、HSでは10bit/422か10bit/420しか選択できない。
Webで調べると、10bit/422はOS標準のメディアプレーヤーやVLCで再生できないそうだ。対応するフリーソフトはMPC-BEくらいのようだ。PowerDVDで再生できるかは不明。
10bit/420については情報がなくて分からないが、10bitなので再生できないアプリは多そうだ。
そうなると、どちらにしても汎用性は厳しいので、422を選んだ方が無難か。
ビットレートは200Mbpsか100Mbps。まあ、100Mbpsで十分だろう。200Mbpsにすると、1時間でファイル容量は90GBに達してしまい、BD-R XLでも一杯いっぱいとなってしまう。
発売日は8/2なので、入手後連続録画やファイルの互換性を確認した上で実戦投入に挑みたい。
ボディのみにするか、レンズキットにするかだが、今回16-50mmのズームレンズもアップデートされたので、キットにしたい。レンズ単体で買うよりぐっとお買い得だ。光学系に変更はないようだが、AFモーター制御など、新世代のカメララインナップに対応していくそうだ。
LivePocketで購入したオンラインライブの動画をストレコ抜こうとしたら、YouTube Liveベースで上手くいかず。以前トライアルで上手くいったStreamFabのYouTubeダウンローダーを遂に購入することにした。
決済はSONYバンクウォレットで。年中やっているキャンペーンで、LifeTime版が6,210円。
StreamFabのYouoTube対応版は3種類あって、ベーシックなもの(5,220円)は動画をそのまま落とすだけ。今回購入したPro版はMP3音声のダウンロードも可能となる。
最上位のUltimate(13,800円)はYouTubeの有料コンテンツを抜けるようだが、YouTubeに有料課金する予定はないので、これはパス。
購入するとすぐに機能が使用できるようになり、ライブ動画をぶち抜くことができた。
余談だが、このYouTubeダウンローダー、YouTube以外でも暗号化されていないストリーミング配信系のサイトであれば動画を落とせるようだ。試しに、〇〇熱のサイトのストリーミング動画を試してみたら、いくつかの動画はダウンロードすることが出来た。ただ、いくつかはダウンロード不可。できる、できないに何の違いがあるのかは不明。
キューに登録して一気に自動でダウンロードできるので、数を落とす場合はStreamFabの方が手軽だ。
先日購入したばかりのVictorブランドのM-DISCメディアだが、ヤマダデンキも価格が元に戻った、amazonよりも500円くらい安い。
すぐに必要な訳ではないけど、在庫枯渇すると嫌なので、もう1パックを追加購入。Amazonプライムセールで、さらに安くなるような気もするが・・。
Impressの記事などを見ていたら、ZV-E10の後継機のものと思われるディザー広告がSONYサイトに掲載されていることを知る。7/10 23:00発表との事。
WebでE10後継機の情報を漁ると、以下ではないかとのこと。
・α6700/FX30と同じ2600万画素センサー
・大容量NP-FZ100バッテリー対応
・EVFなし
・メカニカルシャッター無し
・AIチップ無し
・ボディ内手ブレ補正無し
・4K 120p 10bit 422
・1000ドルをやや上回る
自分的には、いよいよ4K 60pに対応したのが嬉しい。120pは要らないので、60pで十分だ。
α6700というのは自分的にはあまり視野に入っていなかったが、20万を切った4K 60pオーバーで、BIONZ XRプロセッサーでAIプロセスによるAF機能が搭載されていて、APS-Cで比較的小型な理想的なミラーレス機だった。
Z10 iiはおそらく、15万くらい実売で、6700からAI、FVF、ボディ内手ブレをカットしたもののようで、自分的にはどれも要らない機能なので、理想的かもしれない。
また、同時に古くなった16-50mmのキットレンズも更新されるようだ。
買うなら、キットレンズ付きのセットかな・・。
Designed by CDS