2007年の物欲
<07-12-31>
今年の総括 去年もそうだったけど、今年もひたすらハードディスク買ったな・・。しかも、ほとんど1TBのに置き換えてしまった。夏に250GB品を500GBのに置き換えて、間髪いれず500GBを1TBに置き換え。ここ1年以内に買ったHDD20台くらいを、1TBに置き換えたことになる。バックアップ用も入れると、42台もHDDを買ったみたいだ。凄いな。でも、これで少し小休止かな。HDD格納スペースに余裕もあるし、低消費電力、低騒音も実現できたので、当面は今の延長でいけそうだ。HDDのメーカーが、HGST一辺倒からWesternDigitalに移行したのも、今年の特徴かな。 また、PC環境もメイン以外をかなり変えた。サブPCとファイルサーバが前面リニューアルで、二つともCore2ベースになった。メインマシン、Macなどには代わり無し。これでほとんどのPCが、Yonah/ConroeのDualコア・イスラエルCPUになったことになる。 それから前半は、メモリの大暴落に振り回されたかな。一体、何GB分買った事か・・。いまだに使ってないメモリが眠っているよ。 来年は、Windows Server 2008がリリースされるので、早々にドメインコントローラをリニューアルする予定。それ以外はどうなるんだろうね? <07-12-30>
バーコードリーダーTSK-U【USB接続】¥6,300@エフケイシステム DVDやCDのコレクション管理をやろう・・と色々調べると、今の時代はすっかり便利になっている。バーコード情報から、amazonデータベースを参照してデータベースに登録していくソフトが結構たくさんある。国産だと私本管理PLUS、海外だとMediaManとかある。この二つはWindows用だが、Mac用のDelicious Libraryというのもかなり有名みたい。iSightでバーコードを読める・・というのがウリみたい。まあ、どうせならMacを使いたいな・・ということで、Delicious Libraryでいく方向に決めるが、流石にUSBカメラでのバーコードスキャンは難しい・・という評価なので、この際だからバーコードリーダーを買う事にする。Webで調べると、結構安いのがあるのだが、年末にさしかかっているのであまり悩まず即購入。後で調べたら、もっと安いペン型スキャナとかも色々あるみたいだけど、まあ選んだ奴は新品では、価格と信頼性で一定の評価を受けてるみたいなので良しとしよう。 で、早速バーコードスキャナを使ってみる。USBで接続すると、Macからは普通のキーボードとして認識される。言語設定とかはできないのでとばしてウイザードを終了させる。手近にあるCDのバーコードを読んでみると、ピピッ!と小気味良い音がして、数字列がエディタに読み込まれた。はじめ、全角で取り込まれてしまい、??と思ったが、何の事はない。入力切り替えが日本語全角になっていたからに過ぎなかった。で、エディタへの入力は大丈夫なので、Delicious Libraryでも大丈夫だろう・・と使ってみると、まず、Delicious Library上でUSBリーダーが認識されない。helpを見ると、その場合はバーコード入力フィールドにフォーカスして読み込め、と書いてあるので、そうすると、確かに数字列が入力されるのだけど、正しい数字列より数文字多く取り込まれる。例えば、4905524334456なのに、4905552243334456と取り込まれる。なんかチェックデジットみたいなのが付加されるのか??とか色々悩むが、結局判らない。excelとかでも入力は問題なくて、Delicious Libraryだけがおかしくなる。DVDや、本のISBNコードでも同じ。リーダーの取説を見て、設定をいじってみるがうまくいかない。大体に、同じマシン上でエディタではきちんと入力されてるのに、Delicious Libraryだけおかしいというが腑に落ちない。まあ、エディタでバリバリ入力して、その後コピペで移してもいいんだけど・・。そうこうして色々Webを徘徊してたら、Delicious Library純正のBluetoothスキャナが結構良さそうに思えてきて、どうしたものか・・。う・・ん。しかし、本当に登録作業するのだろうか? <07-12-26>
WesternDigital WD5000AACS (500GB,16MB) ¥9,980@ドスパラ新宿 バックアップ用のHDDが一杯になったので、久々に購入。今までWD5000AAKSだったが、ニューモデルのAACSが一万を切っているので、こちらを購入。WD5000AACSは、WD10EACS同様、GreenPowerという低消費電力を売りにしている製品。回転数可変とも言われているが、実際は5400rpmなのではないか・・というのが定説。でも、1プラッタ当たりの容量が増加しているので、それほど遅くはない。HDTuneとかでパフォーマンスを計測すると、やはりAAKSより劣っているが、まあ倉庫用途なので無問題。発熱は非常に小さく、静か。これからの主力モデルとなりそう。 <07-12-25>
新しいサーバの電力測定 サーバのHDD交換と、新ストレージケースを構築。フォーマットに10時間(並列でやったが、二回に分けたため1回あたり5時間x2=10時間)。データコピーに40時間。計50時間も掛かってしまった。まあ、そんなもんか。出来上がった新構成のサーバは凄い静か。特に外付けストレージが、以前の玄蔵4台に比べると雲泥の差。 ついでに消費電力も測定。サーバ本体の方は起動時のピークで286W。ブート中は概ね170W前後。OSが起動しきったアイドリング中は138-140Wくらい。HDD換装前がピークで370W、アイドルで190Wだから、大幅に低減された。ピークで80W、アイドルで50Wもの消費電力の低減になる。おそるべし、WD10EACS。記憶容量が倍増しているのに、こんなに下がるとは・・。しかも、発熱も異常に少ない。ファイルコピー中の本体を触ってみたが、ぬるい程度。いくら前面から風を当てているとは言え、恐ろしい結果だ。ちなみに外付けストレージの方は、HDD2台の状態だけど、ピーク51W、起動中35W前後、アイドル30W前後という結果になった。フルに載せてもピーク300W以内で収まりそう。サーバと外付けストレージ合算したアイドル時の消費電力が改変前が360W。改変後が170Wなので、半分以下。凄いな・・。 <07-12-21>
WesternDigital 1TB HDD WD10EACS 10台 ¥258,312@T-ZONE ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <07-12-18>
eSATAポートマルチプライヤ対応変換ボードMAXSERVE NA-910C¥9,800@オリオスペック ![]() ![]() ![]() これも外付けストレージケース用。ポートマルチプライヤ基板は、MAXSERVEのもの。玄人のやつの方が、ポイントとか考慮すると安いんだけど、玄人のはSCSIブラケット穴の下部を塞ぐので、二つとか付けると干渉してしまう。で、場所をくわないやつを選ぶ。DECAという選択肢もあったが、こちらは高かった。まあ、チップとかはどこ買っても同じみたいだけど。それと全く同じものを、KingTechも出している。 次は、ATX電源に取り付けるアダプタ。これを付けると、主電源を入れると電源が常にONになる。メインコネクタのPS_ON#をCOMとショートさせているだけの単純なものだけど。 最後はHECの電源。SWデュプケースの電源は怪しいので交換。5000円以下の電源の中では評価が非常に高い。コンデンサーとかいいもの使っているようだ。HDD12台大丈夫か・・と、ちょっと気になるけど、まあいけるでしょう。3年保証でブラックボディ。ホント、値段の割にはしっかりしている。 <07-12-15>
40個入りインチネジ#6-32UNC×6mm SC6H-40 ¥315×4(+送料200)@Lubic.jp ![]() なんか前々から慢性的にHDD用のインチネジが不足気味。AINEXとかのを買うと、10本で300円とか暴利なので、安いのを探す。普通の工具店で探すも、意外とインチネジがないのと、たくさんありすぎて何だかわからない。で、ちょっとググったらでてきたのが、Lubic.jp。40本で300円と良心的。しかも、定形外郵便で送ってくれた。これで、一生HDD用のインチネジには困らないだろう。 <07-12-13>
9ベイデュプリケーターケース¥5,900(+送料500)@Sメディア(ヤフオク) ![]() ![]() これも外付けストレージ一新計画の一環。デュプリケースを買う。購入先は、例のSWテクノロジー。通常通販だと7200円だけど、オクだと開始価格が5900円。どうせ誰も入札しないだろう、と思っていたらその通りだった。 しかし、やはりSWクオリティ。品質は悪い。ケースの両側面パネルのハマリは悪いし、ゴム足付いてないので安定して立たない。電源は一応デュプリケース用のものみたいで、ATX流用とかではないが、本来電源ON/OFFは前面スイッチ部に取り付ける構造になっているのを、ケース自体にスイッチがないため、直接ショートさせている。だから、電源本体のスイッチで入り切りする構造。しかしそのショートのさせ方が撚っているだけ、といういい加減な仕様。まあ、しかしこの値段だし、こんなものでしょう。でも、電源は交換するから要らないんだよな・・。汎用ATXじゃないから、売るに売れないし。産業廃棄物を買ってしまった気分。 <07-12-08>
cooler master 4-in-3 Device Module STB-3T4-E3-GP ¥3,270@Faith&¥3,280x2@ドスパラ ![]() 外付けストレージの一新を計画していて、それに先立ち、ストレージ取り付けモジュールだけを購入。品薄だったりするので、欲しい時に手に入らないと困るので。HDDはもう少し値が下がったら購入する予定。これを使うと、5インチベイ3つで4つのHDDを取り付けられ、さらに前面12cmファンで空冷できる。前面にはメッシュの防塵フィルターも付いている。これを9ベイのHDDエンクロージャに3つ取り付ける予定。ちなみに、Faithには一個しかなく、色々探しまわったら、ドスパラに在庫が積まれていた。 <07-12-08>
ワットチェッカー 計測技研 2000MS1 ¥4,250@イーデンキ ![]() 日経WinPCの、PCパーツ消費電力特集に触発され、前々から気になっていたワットチェッカーを購入。サンワサプライから出てるやつが有名だけど、これのOEM元の計測技研のやつが、通販で4000円そこそこで売っていた。これで、ずっと試したかったファイルサーバの消費電力を測定。 まず、ファイルサーバ本体。13台のHDDが内蔵。起動直後はHDDのスピンアップのためか、ピーク時で370W消費。しかし、すぐに急落し、ブート中が210W程度。OS起動後は190W程度で安定。通常のアイドル時の消費電力はこんなもの。もう一つ、外付けのeSATAストレージケース3台、11台のHDDを測定。こちらも起動直後は360Wのピークで、その後すぐに下がり170W前後で安定。ちなみに、HDDがアクセスすると、大体1台あたり、4-5W程度プラスで消費電力が増える。うーん、どうなんだろう。まあ、こんなもんかな。アイドル中であればサーバ本体、外付けストレージ合わせて360W程度で、多分ファイル交換とかやって10ユーザーくらいとやりとりしてると、400W超かかってるんだな。1日平均5-6時間程度起動しているとして、月間の電気料金が1200円くらい。割と安いな・・。はっきり判って、すっきりした。今度は常時起動のhttpサーバとかドメインコントローラも計測したいな。Dual XeonのMac Proも気になるところ。 <07-12-07>
Nero 8 ¥7,703@ECカレント <07-11-23>
WesternDigital 1TB HDD WD10EACS (¥28,980+¥1,500(延長保証))×3@TSUKUMO本店II また、何となく不満だったCeleron 440もCore2 Duoに交換。本来なら、OS再インストールとなるような内容なのだが、来年早々にも2008サーバがリリースされ、大規模なサーバ更新が必要になるため、今回は既存のブートディスクはいじらない方針でいく。そのため、当初はマザー交換を真剣に検討していたが、現行のIntelのままでいくことにする。まあ、買って半年も経ってない最新マザーだしね。マザーは変わらないので、CPUが新規デバイスとして自動更新されただけで、OS起動はトラブルは無し。非常にスムーズに作業が進む。大変だったのは、K700の重さ。何も入ってない状態でも、滅茶苦茶重い。こんな大きなスチールケースは初代gw2kのATケース以来かも。しかも、安いケースなので作りは粗い。まず、分解が大変。フロントパネル外すだけでも一苦労。電源を2台にして、HDDを13台載せたら、持ち上げるのもやっとなくらいの超弩級PCが出来上がった。ケースファンも12cmが4発という壮絶な内容。いやあ、凄いな。しかしまあ、この内容にしては比較的静かなマシンになった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <07-11-18>
BUFFALO ポータブルDVD-RWドライブ DVSM-PL58U2/S \12,300@amazon ![]() OSインストール用とかに、ポータブルなDVD-RWドライブを購入。これまでCD-RWしかなかったが、インストールディスクもDVDが主流なので。amazonが思いのほか最安なので購入。スロットインドライブで結構いい感じ。中身はTEACのDV-W28SLCFというドライブ。バスパワーで動くという触れ込みだったのだけど、実質バスパワーだとほとんど動作不可。はじめ不良品かと思ったが、ACアダプタ繋げたら正常動作した。ちょっとこの点は残念。 <07-11-02>
CASIOデジカメ EXILIM Hi-ZOOM EX-V7SR \19,600@GET PLUS ![]() ![]() ![]() 久々にデジカメを購入。動画専用なんで、まあ買い替えというより買い増し。色々調べたら、高画質、長時間記録、レンズカバーで電源ON、全面に電源LED無し、モード切り替えが簡単にできる・・という、俺の望む機能を全て持ったデジカメが一つだけあった。それが、CASIOのEXILIM EX-V7/8シリーズ。しかも、型落ちのV7は2万を切っていた。動画形式はH.264で、QuickTime MOV形式で録画される。ついでに、SDHCのメモリも購入。 <07-10-30>
SANDISK Memory Stick PRO Duo 4.0GB SDMSPD-4096-J60 \6,880@スリートップ ![]() デジカメのメモリとして、購入。1年前にも4GBのメモステ買って、不良品で交換・転売したけど、その時は19000円もした。今は1/3くらいだよ。安いね。これで高画質化が図れる。 <07-10-26>
Mac OS X Leopard \14,800@yodobashi.com ![]() ![]() Leopardは予約してたものが発売日に到着。その日のうちに早速インストール。今のMac Proを買った時からLeopard用のパーテーションは確保していたので、インストールはラクチン。移行アシスタントで、環境もそのまま移行。びっくりしたのは、インストールの最後に出てくる、welcomeのアニメーション。すげえ、派手で、バリバリハイレゾで動いていてびっくりした。これまでのどんなOSのものよりも、インパクトあった。ちなみに、動作がうまくいかずに困っているのは、スタートアップ時のネットワークドライブマウント用のスクリプト。何故か、エラーになる。スクリプトエディタ上だと動くんだが・・。 その他のアプリは、長らく使っていたJedit4が動かないくらいか。まあ、これはいい機会なのでJeditXに移行することにする。Adobe系、MS系は問題無し。 新機能ということで、BootCampとTimeMachineを早速セットアップ。BootCampでは、初めてVistaを導入。認識できないデバイスも無く、いい感じ。TimeMachineは、専用にパーテーションを作成してセットアップ。普段使っている分には、動作しているのを意識しないくらい、快適。その他、新機能はおいおい試して行く予定。いずれにしても、互換性の問題が少ないバージョンアップなので、Vistaなどと違いスムーズに移行できる。 iPod Shuffleは、最近スポーツクラブに通いはじめたので、ランニング中に聞くために。以前Shuffleを買った時はほとんど使用しなかったけど、用途がはっきりしていれば、いいなShuffleは。本当言うと、Sony Walkmanか、Creative ZENか、という選択肢もあった。Walkmanは曲名表示が出せるのと、付属のヘッドホンがまともそう、というのが魅力。ZENはとにかく安い。iPodやWalkmanの半額、5000円切っている。でも結局、ZENはAAC非対応なので、今iTunesで貯めてるライブラリが活用できない。WalkmanはAAC対応とあるけど、どこまでAppleのAACと互換性があるのか心配。しかも、iTunesを使えないのも面倒。結局、手持ちのiPod Classicとの共存ということで、無難なiPod Shuffleにしてしまった。まあ、小さいし、クリップ型の本体もいいし、文句は無いな。 <07-10-20>
SiliconPower DDR2 800 SDRAM SP001GBLRU800002 \2940×4@テクノハウス東映 ![]() メモリがあまりに暴落してるので、買っとく。pqiのにしようか悩んだが、尻のがパッケージ品だったのでこっちを購入。尻は襟草OEMだと言うのが、もっぱらの噂。 <07-10-13>
HDT725050VLA360 (500GB,16MB) \11,550@テクノハウス東映 <07-10-06>
サードウェーブ PCケース K700 \8,980(+送料\1,575)@ドスパラ新宿
<07-09-30>
カナル型ヘッドホン DENON AH-C350-K \4,980@ヨドバシ西口 ![]() ![]() 玄蔵用の増強ツールを中心に。結局玄蔵は高くつくんだよな・・。ヘッドホンは、まあ安い製品の中ではまとも・・というので雑に使う用に。前のビクターのが結構酷かったからな・・。これは、全然いい。 <07-09-29>
玄人志向 GW3.5X4-S2/CB ¥18,757@amazon.com <07-09-23>
LITEON LH-20A1S-16 \3,980@Sofmap(ポイント使用のため2,980円) ![]() Nero Speed Testの計測用ドライブとして購入。 <07-09-16>
WD SATA HDD WD5000AAKS (500GB,16MB) \11,480@ツクモ本店2 <07-09-08>
iPod ケース VAKAADOO iVak \980@ヨドバシ横浜 ![]() <07-09-08>
iPod classic 80GB MB147J/A \29,800@yodobashi.com ![]() ![]() ![]() 2chなどでの評価では、音が悪くなったとか、CoverFlowはギコチない・・とか不評の声も上がっているが、自分的には無問題。CoverFlowはじめ、UIはこれまでのCUIベースからGUIに変わって、完全に別物になっている。素晴らしい。OS Xベースとの事だが、USB HDDよりも小さな筐体で、これだけできるOSが入っているんだから、覚醒の感があるな。5年前に見たら、驚愕する事間違い無しの、未来の端末だよ。 <07-09-01>
SONYNEC-Optiarc AD-7170s \4,170@クレバリー ![]() <07-08-23>
EXPI9300PT PRO/1000 PI Desktop Adapter \5,743@USER'S SIDE ![]() ![]() <07-08-14>
強力なNEWサブマシンを構築
今回新調したパーツ群。ほとんど、新規組み立て。 ![]() Mt.Jade対応という、今回の目玉となるIN-WIN製のコンパクトケース。 ![]() ケースの内部。CPUクーラーからの排気性が高いのが特徴。 ![]() フロントパネルを外したところ。メンテ性は並くらい。 ![]() マザーとCPUを取り付けたところ。Mt.Jadeは純正のリテールクーラーを装着する必要がある。メモリは旧マシンのTransendのものを流用。旧マシンにはElixirのものをまわす。 ![]() これが、CPUクーラーの排気をダイレクトに外部に出すダクト部分。ダクトの穴に遊びがあるので、多少CPU位置に違いがあっても吸収してくれる。排気部の容積が広いのも廃熱効率を高めている。 ![]() ほぼ組み上がったところ。排気ダクトの上には網の目状のカバーを取り付ける。 ![]() 完成。立方体的なフォルムは格好いい。 ![]() フロントパネルをアップで。USBが4ポートと、オーディオポートも付いている。 ![]() リアパネルをアップで。TVチューナーとビデオ出力ボードは前のマシンから流用。 ![]() マシンの構築自体は比較的あっさり終了した。電源も一発で入ったし、LEDの極性とかも合っていた。意外とびっくりしたのは、リテールクーラーの出来。静音で全然問題ないじゃない、という感想。ケースのメンテ性は前回のものと比べると少し悪いか。ケースはバラす段階でネジを外す必要があるし、PCIカード装着時もカバーみたいなのをネジを取ってから外す必要がある。 OSのセットアップも、今回はVistaのみということもあり、特に問題もない。メモリも2GBにとどめ、はじめから不安定要素は排除した。唯一陥ったのはHGSTAのFutureToolが起動しなかった事。結果的にはPioneerのSATAドライブをその時だけ外したら動作した。 今回はあまり調べずに周辺パーツを買ったのだが、PioneerのSATAドライブとHGSTのHDDの組み合わせは色々と問題出る事多いみたい。今回あまり問題でなかったのはラッキーだった。それと、最近のPioneerのSATAドライブはCDの読み書きに問題が多いそう。オプティアークとかの方が無難だったみたい。これは失敗だったな。オプティの方が安かったのに。 さらに言うとちょっと失敗だったのはASUSの2400PRO。まずパフォーマンスがそれほど出ない。X600よりもAeroパフォーマンスとかは低い。それと、2400PROはコア的にはHDMIに対応しているらしいのだが、このボードには出力がついてない。玄人とかMSIのは、付いているのだが。事前調査不足だったな・・。 <07-08-13>
HGST HDT725050VLA360 (500GB,16MB) \11,980×2@ツクモ本店II 久しぶりにHDDが足りなくなってきた。3台購入。1台はバックアップ用。FDドライブはサブPCの再構築用に。 <07-08-11>
DVDマルチ SATA DVR-212BK \6,080@T-ZONE ![]() ![]() ![]() ![]() サブPCの更新用に色々購入。結果的にメインPCよりも強力な構成になるかも・・。CPUは6750なので、確実にクロックは上。グラボはオンボードを考えていたのだけど、遅そうなので購入。今度こそはNVIDIAを・・と思っていたのだけど、DirectX10に対応のRadeon X2400PROが割と安く売っていたので、ついついRadeonに・・。なんでいつもRadeonになってしまうんだい・・。ファンレスでHDTVにも対応ということで、まあ無難かな・・。2000シリーズの中ではローエンドだけど、省電力なのがいい。ASUSブランドのグラボは初めてだけど、Saphireより数百円安かった。それにしても、最近のグラボは新旧入り乱れていて、性能の相関関係がよく判らない。特にNVIDIAがさっぱり・・。クレバリーに相関図が書かれていたけど、最新のGPUは抜けてたりするので、イマイチ役に立たなかった。 DVDドライブは、値段でNEC-SONYあたりにするか・・(2000円近く違う)とも思ったが、いつも後悔するので、Pioneerに。でも、最近のパイオニア、CDの読み込みとかで結構問題あったみたいだね。今は治ったみたいだけど。初のSATA光学ドライブだ。 マザーは色々悩んだけど、結局インテルに。まあ、このところインテル使ってて、意外とインテルは問題多かったり、難しいな、とも痛感したんだけど、今回はスタンダードなVista環境なので、まあいいかと。大体に、mATXの選択がECSかMSIくらいしか選択肢がなかった。結局、安さと無難なNICとかでインテルに落ち着く。 <07-07-22>
PCケース INWIN IW-BK623/300(R) \9,284@ナニワ電機
![]() Mt.Jadeに対応したコンパクトM-ATXケース。ファイル交換などに使っているサブマシンが、どうも引っかかるような遅さ(Vistaのせいかも・・)があるので、メインマシン並みの性能に全面換装することにする。で、取れるかどうか微妙な盆休みをにらみつつ、最安の通販で購入。ナニワ電機って、あやしそうな店名だったけど、在庫取り寄せにも関わらず非常にスピーディな発送で好感が持てる。結構、営業歴長いみたいだし。組み立ては、後日。 <07-07-22>
メモリとか、AHCIとか、メインマシンで苦しむ
メインマシンのVistaが遅くてどうしようもなくて放置していたが、そろそろいかんな・・と再構築に乗り出す。まず、メモリがおかしいのではないかと、1Gx4を1Gx2に減らしてmemtest。x4だと異様に遅かったmemtestが速くなる。何か、x4環境に問題あるのか・・。と、Webを色々調べているとDG33BUCのクチコミ掲示板で、同様の症状の人が居て、メモリを3GB以上にするとダメ・・と言う関連レス(ちょっと違うような気もするが)と、以下へのリンクが紹介されていた。 http://support.microsoft.com/kb/929777/ja で、x2のメモリのままインストすると何ら問題なし。ついでに上記のMSのパッチを適用しておく。しかし、HDDの動作モードを見るとDMA-mode2になっている。HDD Tuneとかで見ると70ちかいスピードが出ているので、mode2ってことはないと思うのだが、表示がmode2だと凄く気になる。で、AHCIにしたいと思う。しかし、AHCIにするにはXP環境もAHCIにしなければならない。前に、XP導入後でもAHCIへ移行可能・・と言う頁を読んでいたのでその通りにすることに。 http://hakase.no-blog.jp/hakase/2007/01/ahciwindows_xp_ae55.html 一歩間違えれば起動不可になる危険な手順であることは重々承知していたのだが、割と軽いノリでトライする。ここでうっかりしていたの、ドライバの指定。ICH8系は一つしかなかったので、あまり悩まずにドライバ適用。一旦シャットダウンしてBIOSでAHCIモードに。OSを再起動・・し、しかし。ブルースクリーンで起動しない。ダメだ。元に戻してもダメ・・。真っ青・・。 色々調べると(というか一瞬で判ったが)、無印ICH8はAHCIに対応していない(Vistaではいけたりするが)のと、裏技でドライバFDのINFファイルに記述追加すればいけることが判明。 http://gold.ap.teacup.com/fzf00640/78.html しかし、時既に遅し・・。 諦めて、イチからXPをAHCIでインストール。途中、見たこともないようなインストの頭のところでロゴテスト関係の警告メッセージが出たが、こういうものらしいのでそのまま進む。AHCIでのXPセットアップが完了する。なんとか復旧。しかし、ここから面倒な各種ツールやアプリのインストールが・・。 <07-07-08>
ファイルサーバを構築 ファイルサーバの構築に時間を要する。とにかくディスク容量が大きいので、ファイルコピーだけでえらい時間かかる。それはそうと少々残念だったのが、新サーバのベンチマーク。Core Duo 1.6Gと、Celeron 440 2Gってどうなの・・と、ちょっと謎だったので新旧ベンチマークを取ってみたら、総じて新サーバの方が数値が低いのだ。こんなもんなのか・・。チップセットのせいなののか、CPUの実力なのかよくわからなんな・・。しかし、ConroeコアがYonahコアの、しかも2割もクロックが下のやつに負けるのか・・? キャッシュ容量も関係するとは思うが・・。釈然としない。 <07-07-07>
XINRUILIAN RDL8015S \840×4@カスタム 玄蔵の前面ファン改造用にいろいろ購入。ホットボンドってのは恥ずかしながらしらなかったけど、amazonとかで買い物すると梱包箱のダンボールを接着するのに使われている接着力の高い粘質のボンド。銃の形した射出装置から熱しながら溶かして出す。冷えると固まる。という代物。普通に買っても1000円くらいで安いのだが、千石だと580円だった。450円のも売られていた。ついでに補充用の固形ボンドも購入。これで、ファンを玄蔵のケースに固定する予定。ファンとファンガードは、その取付用のファン。SATAケーブルは、L型でないと前面にファンを置く隙間が確保できないので。楽ラックはサブサーバ用に。 <07-07-06>
Sycom 1GB DDR2 SD-RAM PC6400[NANYAオリジナル] \5,984×4@サイコム
![]() ![]() メモリ高騰の中、またまたNANYAオリジナルのPC6400メモリが放出。今回は、純正シール付きとのことで、前回のより割高だけど、敢えて購入。しかし、結果はと言えば、タイミングは前回と一緒だし、チップの型番もバラバラ。さらに前回は基盤の型番は一緒だったけど、今回は異なるのも有り。しかも、スロットのところの金メッキがはげたようになっているところもあるし、シールがあるだけで前回より良いとは言えないレベル。まあ、どちらも品質は問題ないけど。それにしても、これらのNANYAの流出経路って、何なんだろうね?サイコムは、SWよりはよっぽどまっとうらしいけど。 <07-07-01>
ファイルサーバの中身総取っ替え ![]() ファイルサーバの中身を総取っ替え。マザーにCPU、6台のHDDを換装してOSを入れ替えだから、ほとんど組み直し。まずはじめに、激遅現象に見舞われる。HDDがIDEモードだから??と、AHCIにして再セットアップすれど変わらず。BIOSも最新にしたがダメ。SiliconImageの64bitドライバも何故か組み込めないので、64bit化を断念。32bit版を入れたらあっさり解消された。INTELサポートにメールで問い合わせすると、"インテルデスクトップボードはWindows Serverはサポートしてません"との驚愕の回答。言われてみれば、まともにServer用のドライバ入ってないようではあったが、まさか純正のINTELマザーがServer OSは一切知りません、とは知らなかった・・。他社のマザーも似たような状況なのだろうか? でも、まともにサーバOSを対象にしているようなマザーって、TYANとかSuperMICROあたりのXeon向けマザーだったりするので、とても買う気にはなれない・・。結構ショックだな・・。 まあ、それはそれとして、32bit版ならスイスイ動くので、HDDのデータを移動。これが大変。一晩に2台くらいずつしか移せない。今回、外付けも入れると、18台の250GB HDD(厳密には一台だけ160GB)を500GBのHDD 9台に移さなきゃならない・・。大変な作業だ・・。 それと、今回いい機会なのでHDDを番号順に並べて装着したり、ケーブルを整線したりした。それでもグチャグチャだが、以前よりは遥かにましになった。 <07-06-30>
HGST SATA HDD HDT725050VLA360 (500GB,16MB) \11,980×2@T-ZONE 先週大量のHDDを買い込み、もう要らないか・・と思っていたが安値のHGSTの500GBものが出ていたので、購入。これで、250GBのHDDをほぼ一掃できることになる。 <07-06-24>
エバーグリーン電源 SilentKing5 450W LW-6450H-5 \6,980@ドスパラ新宿 ![]() さあ、PC組もうか・・と思ったら、WDのHDDは昔の12Vのコネクタがないので、SATA用の15ピンコネクタがたくさん必要。手持ちの変換コネクタもちょっと数が足りず、まあ、どうせなら電源も大分古くなったので買い替えよう・・ということで新宿のドスパラで購入。帰ってきたら面倒くさくなって、組み上げは来週に延期。 <07-06-23>
HDDケース・裸族の一戸建てCRIS35EU2 \4,670@パソコンハウス東映 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ファイルサーバを一新するため、パーツを一気に購入。本当に一気で、重たくて疲れる。HDDは、250GBのものを一気に500GBに換装。バックアップ用で使ったWestern Digitalが予想外によく、一般的な評判も上々なので今回は全てWDに。一台だけHGSTのがあるのは、これだけ玄蔵外付け用。CPUは悩みに悩んで、低TDPが決めてでCeleron440に。これまでのCore DuoがTDP31Wで、440は35W。Pentium Eとかにすると65Wになっちゃうので、ファイルサーバは可能な限り低消費電力・・というポリシーに反する。しかも、Pentium EがMAX1.8GHzなのに対して440は2GHz。これも決め手に。メインボードはほとんど悩まず、G33で安くて鉄板なインテル製。SATAポートがちょい少ないけど、それ以外の仕様は無問題。P33のインテル板はレガシーフリーで、PS/2もフロッピーコネクタもないそうだけど、この板は両方付いてた。メモリは本当にもう、これで打ち止め。スポット価格急上昇とのことで、PSCチップだという情報のPatriotをまとめ買い(でも後で情報集めたら、SO-DIMMの方はNanyaかも・・)。ちなみに、購入店のスリーベル。元神和のあった場所。店員も昔の神和と同じシオガイさん(だったか?)。でも、年とって太って、大分オジサンになってた。 <07-06-22>
Adobe Photoshop CS3 upgrade WIN \26,000@ヨドバシ西口 Adobe系ソフトをまとめて購入。前バージョンのCS2はパスしたので、久しぶり。今回はIntel Macネイティブ対応とVista対応があるので一気に購入。 <07-06-21>
4GB kit (2GBx2), 240-pin DIMM Upgrad $399×2+送料$15+TAX@Crucial通販 ![]() ![]() メモリ魚竿のとどめに購入。1年ほど前買った価格の半分にまで落ちている。当初1GBものを買おうと思ってたのだけど、2GBのが安いので、総とっかえに。前に買ったのは売却予定。 <07-06-19>
インテル EXPI9404PT PRO/1000 PT Quad Port Server Adapter \59,023@ヒットライン ![]() ![]() ついに購入。 IntelのQuad Gigaアダプタ。高いよな・・。それでも国内最安で在庫もあった。海外で買うのと、そう大差ないし。パフォーマンスに関しては、別途。 <07-05-26>
NTT DoCoMo N904i \0(\59,000)@DoCoMoショップお茶の水 ![]() ![]() ![]() ![]() N904iは、PHSを解約すると無料で機種交換できると言うので購入。ハイレゾで、高速な通信が出来るのがウリのN904iを選んだ。ワンセグは結局あまし見なかったので、Web機能に注目。ついでに、パケホーダイフルに契約を替える。それにしても、DoCoMoショップ、本当にまともに機種交換すると59000円もするのか?高すぎだぞ。まあ、無料になったからいいんだけど。 メモリは、本当に踊らされている感じ。毎週買ってる。まあ、古いメモリをオクでそこそこの価格で売りさばけたので、その代わりに。それにしても、再安ランクのメモリが、一応Elixir(NANYAのサブブランド)製ということで、満足度は高い。基盤の色もNanyaと同じブルーだった。ソフは全国的に、このCFD Elixirをバラまいているようなのだが、Mr.Stoneも入り乱れている。この日も、はじめ店頭で聞いたら、Mr.Stoneですね・・と言われたのだが、棚を見たらElixirもあって、ああ、ありますね・・って感じで購入できた。 <07-05-19>
Transcend JetRam Dual Channel Kit DDR2 800 \9,980@スリートップ ![]() もう、本当に要らないのだけど、ついにパッケージもののTranscendのDDR2 800のメモリが1G2本で1万を切ったので、思わず購入。当初、白箱の曰く付き品か・・と言われていたが、通常のブリスターパック品だった。憶測の域を出ないが、チップはPSC/ELPIDAではないかと言われている。 <07-05-18>
1GBメモリ DDR2-5300 SODIMM Nanya \5,200×2@エスメディア(SW Technology) ![]() 懲りずにSWで購入。Mac Book用として。写真からhynixかと思ってたのだが、メールで確認したらNanyaとのこと。まあ、どちらでもいいけど結構安いので購入。でも、相変わらずチップのシリアルが不揃い。一つだけ、違う番号のがあった。動作は何ら、問題なし。これって、どういう素性のもんなんだろうか? <07-05-05>
WD Caviar SE16 WD5000AAKS (500GB) \13,980×2@ツクモパソコンII またHDDを購入。バックアップ用を2台と、もう一台はファイル格納用。なんか凄いな。この一週間で9台も500GBのHDDを買ったよ。4.5TB。新記録だな。 <07-05-02>
WD Caviar SE16 WD5000AAKS (500GB) \13,980×3@カクタソフマップ バックアップが快調に進み、すぐに3台のHDDが一杯になったので、追加で3台購入。これでGW中にバックアップをかなりの割合進みそう。前回から引き続き、HDDの認識が不安定で、WDだからか・・とか、マザーの不安定さを疑ったりしていたのだが、原因は違った。な、なんとリームバケースの可動部分に、前面ファンのケーブルが引っかかってHDDが半挿しだったのだ!何故気付いたかと言うと、イマイチはまりが悪いので、おもいっきしリムバケースの蓋を強く締めたら、ファンの電源ケーブルが断線ショートして、PCが起動しなくなったのだ。初めは原因が判らず焦ったが、リムバケースの内側を見てびっくり。その後ケーブルを補修したものの起動しない状態から抜け出れずさらに焦る。CMOSクリアしようか・・とか思いつつ何度か電源のON/OFFを繰り返したら起動するようになった。単なるケーブル断線ではあったのだが、リムバケースの金属部からケース本体にショートしていた可能性が高いので、ホントに下手すればマザーとか死んでた可能性もある。まじ、危なかった・・。 余談だが、Nanyaのメモリの方は、その後メモリのタイミング設定をAUTOに戻してもエラーはでなくなった。USB接続が悪かったのか、真相は不明だが、特に問題なさそうなので良しとする。それにしても、1passに12時間くらいかかるんだよね・・。こんなかかるのかね? memtestは・・。 ところでその後、このメモリを購入したSW-Technology(エスメディア)が凄い事になっている。一旦Nanyaのメモリは品切れになったのだが、追加で同じ規格のものが入荷された。しかし、写真の基盤の色は緑。またNanyaか、はたまたSumsungでは・・と色々な憶測が流れつつも人々は注文。翌日メモリの魚竿スレでは、届いたメモリを見て驚愕した人々の書き込みで大混乱。な、なんと、Sameongというパチモノチップの載ったメモリが送られてきたというのだ。まあ、Web上ではチップ名を明記しているわけではないし、写真も緑基盤に変わってた訳だから、人々の思い込みということになるんだろうけど、Nanya純正からパチモノというのは、えらい変わりようだ。 <07-05-01>
デジタルビデオエディター PROSPEC DVE782 \16,800@yodobashi.com 凄く下らない用途で購入。BSデジタルのmoonridersの特番の録画ファイルを消してしまい、友人からDVDプレーヤーで録画したディスクを借りたのだが、CPRMの関係で再生もダビングもできず、仕方なく購入。DVDプレーヤーの方はCPRMディスクの再生に対応。ビデオエディターの方は、所謂コピーガードキャンセラーで、CPRMのアナログ出力にCGMS-Aという垂直ブランキングエリアに含まれた複製制御情報をキャンセルさせることができる。この二つで、無事にディスクの複製に成功。 <07-04-28>
Nanya PC-6400 CL5 DDR2 1GB 4枚セット \20,900@エスメディア ![]() ![]() ![]() ![]() もうメモリは要らない筈だったのだけど、あまりに暴落で、かつNAYNA純正らしい、という特価品が通販で出ていたので思わず購入。ちょっと怪しい店なので躊躇したが、翌日には届く。確かに青基盤のNANYA純正のようで、cpu-zとかでもそのように表示されるが、シールが剥がされているのと同一モジュール上のチップの製造番号が違ったりするのが少し気になる。それと、梱包は適当。memtestをかけたらエラーが出て焦るが、USB機器を外し、タイミング設定を手動にして、ついでにBIOSもアップしたらエラーが出なくなった。むーん。どうなんだろうね? HDDの方は、バックアップ用に購入。Western DigitalのHDDを購入するのは超久々。以前、購入して1年ちょっとで壊れてから印象が悪く使っていなかった。この、AAKSは結構評判いいようで、しかも500GBで14000円を切る特価なので、バックアップ用ならば・・と一挙に3台購入。タイ製なのも安心。しかし、リムバユニットに付け替えたら認識しない。仕方ないのでSATAボードから繋がっていたラインをオンボードのSATAに変更。何も考えずにディスク管理起動したら新しいHDD認識のウイザードが出たので、この新しいHDDのことかと思って初期化したら、なんと既に使用中のHDDだった。何かの拍子に着接続のHDDの認識がおかしくなったのか・・。とにかくまずは初期化してしまったデータを元にもどさねば・・と慌てて前に購入したHDD復元ツールでデータを復旧。初期化しただけだったので、綺麗に戻す事ができた。一方の新しいWDのHDDの方は、オンボードのASTAコネクタの位置を変えたら認識するようになった。結果オーライなのだけど、何か微妙に不安定だな・・。まあ、流石に30台ものHDDが一台のPCにぶら下がっているわけで、かなり限界に近いよな。 <07-04-04>
Symantec Ghost Solution Suite 2.0 基本ライセンス EXPRESS BAND A 2447円(税込) 数量 5 Impress DirectでSymantec Ghostを購入。ベーシックメンテナンスを3年分付けて。このSymantec Ghost、企業や学校でのPCのクローニング展開やキッティングに利用する業務用ツール。仕事関係で使う事が最近チラホラあり、使い方をマスターしときたかったのと、最低5ライセンスから購入できるようにライセンス販売の間口が緩和されたこともあり、購入。しかも、Symantec Ghostはサーバのイメージバックアップもできるので、実は結構お買い得。同様の製品のよりパーソナルユースに近いものではTrueImageが有名だが、これはサーバでは利用できない。もちろん、一斉のクローニングなどもできない。トータルで考えれば、3年間最新版が利用可能で、2万円程度というのは安いのではないかと思う。 <07-04-01>
DDR2 PC2-6400(DDR2-800) 1GB Qimonda純正 HYS64T128020HU-2.5-B \8,990×2@アーク メモリ価格暴落中だけど、特に必要性もないので魚竿もしてなかった。し、しかし、2chのスレみてたら、アークでQimonda純正品が特価で売られている事を知り、居ても立ってもいられなくなって購入。Qimonda純正って珍しいじゃない・・。CL6なのとmade in chinaなのが残念だけど、十分安いよ。 ![]() ![]() <07-03-31>
ファイナルデータ2007特別復元版 \8,715@Vector ちょっと、とあることで大事なデータを消してしまって、復旧のために急遽購入。ファイナルデータ自体は素晴らしくて、かなり以前に消したデータとかもほとんど見えたのだけど、問題のファイルはアプリが0バイトにして消去したみたいで、どう頑張っても復元できなかった・・。涙・・。 <07-03-18>
TAP型USBハブ エレコム U2H-TAP1310BBK \1,580@ヨドバシakiba ![]() ![]() USBハブは以前特価で買ったエレコムのが調子が悪いので。USBハブなんてなんでも同じかと思ってたけど、チップで結構違うみたい。問題のエレコムのは、Cypressというベンダーのチップで、熱を持つので有名らしい。確かに、アチアチになっていた。今回買ったのは同じエレコムだけどNEC製だった。NECのは評判いいみたい。その他の以前から使っている赤いエレコムのミニハブと切り替え式のハブはGenesys Logicというところのチップだった。これはまあ、可でも不可でもなくなのか・・。ちなみに、ハブとしては大きめだけど、タップ型で安定感あるのが良い。DVIケーブルは、今使っているのだが太くて取り回し悪いので・・。4GBのUSBメモリはWWWサーバのバックアップ用に。 <07-03-10>
A-DATA 1GB MicroSD \2,380@パソコンハウス東映 ![]() ![]() NAND型メモリが暴落してるので、買っておく。USBメモリは、キャップ不要なタイプ。もの凄く小さくて、どこに2Gのメモリが入っているのか、???と思ってしまうくらい。MicroSDはまだ対応製品ないのだが、近々携帯を買い替えそうなので買っておく。USBに挿すための変換アダプタも付いている。これがメチャ小さい。ちなみに、この時店員と客がフラッシュメモリのメーカー評の話をしており、店員によると、Transend>PQI>>A-DATAらしい。PQIは、各社のデジカメでの動作検証などをやっているが、A-DATAは規格通り作るだけで検証はしない・・と話していた。PQI>>A-DATAは意外だな。 <07-03-03>
Microsoft Windows Live OneCare \5,980@ヨドバシ横浜 実は、生まれてはじめて有償のウイルス対策ソフトを買う。OneCareはウイルス駆除能力はイマイチらしいのだけど、まあ、それほどWindowsマシン使ってないし、一本で3ライセンス使えるし、MS謹製だし・・ということで。 <07-02-27>
Toast 8 Titanium 優待版 \9,580@ソニックオンライン ToastのINTEL対応版が出たので、優待で購入。まあ、最近あまりMacでDVD焼かないんだけどね。 <07-02-25>
Vistaインストール サブマシン・・と呼んでるけど、実質一番使っているWindowsマシンにVistaを入れる。Core Duo 1.8Gの945マシンで、メモリは2Gに増強。グラフィックは余っていたRADEON X600に換送。その他はWinTV-PVR150とカノープスVideoGate 1000、T7K250の250GB HDD。 インストールは特に不具合もなく完了。AHCIだけどえらくあっさりと完了した。問題が生じたのが、意外なことにキーボード。きちんと英語キーボードのドライバが組み込まれているのに日本語配列でしかうてない。これは、以下のようにレジストリをいじればいいとのこと。 http://rest.seesaa.net/article/19251857.html [HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEM CurrentControlSetServicesi8042prtParameters] LayerDriver JPN → KBD101.DLL (KBD106.DLLになってた) OverrideKeyboardIdentifier → PCAT_101KEY (PCAT_106KEYになってた) OverrideKeyboardSubtype → 0 (2になってた) それから、ログオンパネル表示の段階でNumLockがONになってしまう問題。これは解決法不明。XP時代のレジストリをいじったのだけど、キーが全然違って無視して書き換えたらOSそのものが起動しなくなってしまった。 それ以外は、anyDVD、Nero、daemon、各種codecも問題なく入った。VideoGateも、Featherが問題なくインストールされ、オーバレイもTV出力もできた。ただし、Featherが起動中だけ、AeroがOFFとなる。予想外に、Vistaへの移行はあっさり完了した。 <追記> キーボードが日本語配列になってしまったのは、Vistaのインストールの頭で、キーボードを日本語選択にしてたからでしたorz・・ <07-02-24>
Hauppauge! WinTV-PVR150 \5,980@TWOTOP ![]() ![]() ファイル交換とかに使っている、一番使っているWindowsマシンをVista化するために、色々購入。WinTVはTVチューナーカード。2004年製の古い韓国製だが、米国ではポピュラーらしくて、VistaのMedia Centerでも標準サポートしている。長らく愛用してきたカノープス製品はVistaサポートを打ち切ったので継続使用を諦めた。メモリは、今までの1GBを2GBにするため。UMAXというのは今まで使った事無いけど、そこそこの評判のものらしい。6層基盤でJEDEC準拠、永久保証とのことで購入。このUMAXって、昔Mac互換機作ってたUMAXと同じなのかね?同じっぽいけど。HDDは、毎週下がってるね・・。 <07-02-17>
HGST HDT725050VLA360 (500GB,16MB) \18,270@ark 前回から10日しか立っていないが、HDDを増設。玄蔵用のファンと変換ケーブルも合わせて購入。前回はじめてCHINA製のT7K500を手にして、できればタイ製を・・と思ったがarkで買ったのもCHINA製だった。アキバに最近出回っているのはほとんどCHINA製じゃないのか? それはそうと、500GBのHDDの値下がり率は凄いな。10日で1000円落ちてるし。ウエスタンデジタルとかは既に16000円台だったりする。 <07-02-07>
HGST HDT725050VLA360 (500GB,16MB) \19,250@テクノハウス東映 またHDDが一杯気味なので購入。中国製だった。今までT7K500はタイ製だったような気がしたのだが、中国製はちょっと残念。まあ、実際は中国製だからどうってことないんだろうけど。DLのDVDメディアははじめて購入。 <07-01-23>
Office Lic/SA Open Business \64,977@Impress Direct Office 2007の発売に合わせて、思い切ってボリュームライセンスの導入に踏み切る。昨年MSDNを購入していたおかげでOpen Businessの最低発注条件の5ライセンス以上は既に満たしていることが判明(MSDNは1本からOpen Businessで買える)。同じImpressで購入する。yodobashi.comでもライセンス販売始めててびっくり。 ちなみに、Lic/SAには2年分のアプグレード権が含まれてて、その後更新する場合は2年あたり24000円とか払えば常に最新のOfficeを使えることになる。1年あたり12000円くらい。結構、安いかも。 ちなみに余談だけど備忘目的にVLのプロダクトキーを確認する方法。 ◆プロダクトキーの確認 https://eopen.microsoft.com/JP/ にアクセス サインインする 左ペインより、ライセンスの再表示を選ぶ 該当する契約を選択する ◆Vista-MAKキーの取得 上記のプロダクトキーのページの割と上の方に、「マルティブルアクティベーションキーの取得」と言うリンクがあるのでそれを開く 必要なキーを選択して、キーの要求ボタンを押す <07-01-22>
超編 UltraEdit2 優待版 \9,580@ヨドバシ西口 ちょっと、あるビデオ作品を自作するのに超編の仕様版を使ってたのだけど、まあ、予想通り良かったので正規に購入。しかし実はオーバレイがうまくいかずに悩まされた。超編使う時と、その他のWMPとかRaptorでオーバレイ使うときはグラフィックのハードウェアアクセラレータの設定を変えなければならない・・というイマイチの結果だったのだが、ソフト自体の使用感は最高に良かった。Raptor Editと大きく変わってないのだが、MPEGとかWMVも直接編集できるのが魅力。それと、RaptorEditだと2時間ものDVファイルを編集しようとしたら無反応になったりしたのだけど、超編はビクともしなかった。 <07-01-18>
Xinrulian 12cmファン RDL1225S(12LN) \1,029×2@高速電脳 電源供給が可能になったので、玄蔵用の大口径のファンを買う。12cm、1200rpmのスリーブベアリングのもの。ファンはXin以外買えないな・・。 で、取り付けは乱暴に玄蔵の前面パネル開いたところにドラフティングテープで固定。かなりの風量なので、電源に近い一番下のドライブも大丈夫だろう。しかし、ファン増設で1万円近く散在してしまった。何だかなぁ・・。まあ、これが自作の醍醐味、というかサガかな・・。 <07-01-16>
3PIN-4PIN変換分配ケーブル \98×2@COMPUACE ![]() 性懲りもなく、玄蔵ファン増設のために。3.5ドライブ用の4PIN小のコネクタが電源から出ているのを発見し、これに繋いでみたところ問題なくファンが回った。よかった、よかった。 チップ用ヒートシンクは、この間買った二台の玄蔵のSATA基盤のSilチップについてなかったため。前に買った二台はついてたのにな・・。玄人志向からこの変換基盤だけ売られているのだが、ヒートシンク無しのはすぐ逝っちゃう・・という評判だったので不安になり。それにしても仕様改悪はやめて欲しいな。 <07-01-13>
ファン用二股電源ケーブルWA-086 \525×2@高速電脳 玄蔵に4cmファンを増設するために、二股電源ケーブルを買って取り付けたが、ファンの回転が半減してしまった。これでは駄目だ・・。 <07-01-07>
4cmファン XINRUILIAN RDL4010S \980×2@CUSTOM 玄蔵強化用に。8cmファンは交換用のファン。4cmファンは電源部の廃熱用に。2PIN-3PInは4cmファン用に買ったのだが、玄蔵についている余った2PINポートにファンを繋げたが、回らなかった。12V出ている訳ではなかった・・。 <07-01-03>
日立500GB HDD HDT725050VLA360 \20,450@パソコンハウス東映 HDDは動画格納用。変換ケーブルは玄蔵用に。HDDを増設するために年末に買ったeSATAカードをファイルサーバに増設しようとしたら、ドツボにハマった。PCが起動しない。そこから格闘。結局、マザーのBIOS更新、搭載済みのSiIのSATAカードのBIOS更新、挿しスロットの変更等を繰り返したところ、何とか全てのボードが認識されつつブートするようになった。かろうじて、動いている・・という感じ。まあ、いずれにしても既にスロットも満杯だし、これ以上HDDを増やす場合は別サーバ立てるか、マザーとか変えるかだな・・。でも、HDDの値段が落ちてきて、500GBを定番化できそうなので、増殖率は少し下げれそう。 |