1999年以前の物欲
<99-12-30> PFU Happy Hacking Keyboard Lite ![]() メインのATのキーボードは、ずーっとGW2Kについてきた英語のAnyKey Keyboardだったんだけど、キーが欠けたりして不細工になっていた。大きいので結構邪魔だったりってのもあって、HHKのLite版に買い替えてしまった。 このキーボードは出来いいよねえ。キータッチもいいし、小さいし、高級感もあるし。やっぱりキーボードとかケースとかは金のかけ甲斐があるよね。 つい先日、このHHKキラーと言われる、ぷらっとふぉーむと富士通の合作の別のキーボードも出てたりしてるのだけども、そっちはちょっと不格好なのと、ぷらっとふぉーむの名前が全面に押し出されているのが気に入らないので、こっちにした。どうでもいいけど、HHK買ったこの日も、ぷらっとふぉーむで店員が、"あそこの業者出入り禁止にしちゃえば、もうやってけないぜ。"とかって勘違い会話をしていた。ふざけるなぷらっとふぉーむ! 何様だと思ってるんだ! でも、そのぷらっとふぉーむで買い物してしまう俺ってなんなんだ。 <99-12-18> Yamaha CRW8424S-WP ![]() 他の店では33000円台が相場の、正規パッケージ品が、3万円を切って販売されていたので、つい買ってしまった。8倍速って、これまでサンヨーとシナノケンシしかなかったのだけど、サンヨーはちょっと使う気になれないのと、シナノケンシはATAPIなので、購入に踏みきれなかった。シナノケンシからは12倍のSCSIものが近々でるけど、まあ、価格面から見ると、このヤマハモデルは買いだよ。WinCDR5.0とPacketCDも付いてるからお買得だよなあ。もしかしたら、店員が価格表示を間違えたのかもしれない。価格表示を見てびっくりして、銀行に行って戻ってきたら、2台あったのが、1台になってて、それをレジにもっていったら、2人いた店員が、"これさっきと同じ価格でいいんだよねえ"等とごそごそ話ししていた。Webの同店の価格見ても31,800円とかだから、間違えたんだろうなあ。 で、買ったものの、何に取り付けようか決めかねてる。一応Macのつもりなんだけど、Toast4がなかなかでないからなあ。この8424用のToast3.5プラグインはアップされてるので動くと思うけど、どうしたものか。 USBケーブル CDコピーマシン ![]() 先週買ったミツミのCD-ROMを使って、CDコピーマシンを一台組み立てる。はじめB's Recorderを使ったのだけど、エラー続出で使い物にならず。ATAPIだからいけないのかと諦めかけてたのだが、Easy-CD Creatorに変えたらあっさりうまくいくようになった。 <99-12-11> Diamond Rio500 アルカリ充電器セット 16MBスマートメディア ![]() ボーナスも出たので、いろいろ買い物する。でも、最近は物欲を押さえる術を覚えてしまったので、結構節約傾向。今回も、冬のボーナス後ということでは、一昨年とは比べようもない。 Rio500は、一年以上使用したMPAMANの後継として購入した。スケルトンモデルは発売が遅れに遅れて、予約してたのがやっと入荷した。Rioを買った決め手は、USBとMac対応。それから、SmartMediaの利用で、容量を増やせることかな? MPMANはMAX64MBだったけど、Rio500なら、最大で96MBになる。これなら、74分もののCDを128kbpsMP3に変換しても十分入る。実際に購入したのは、16MBのメガデータのSmartMedia。この容量でも合計80MBなので、十分だ。純正品ではないので、使えるか心配だったが、あっさりRioで初期化できた。 USBは実際に高速で、これまでのパラレル転送が嘘のよう。10倍くらい速い。ソフトウェアの使い勝手も良好で、取りあえず、Mac用のSoundJamを使用してみたが、ドラッグアンドドロップの簡単操作だ。しかも日本語パッチをあてることにより、本体ディスプレイ上での、日本語表示も可能だ。(まあ、これは日本語化されてかないこと自体が問題なのだが。) 肝心の音質も良好。エンコードエンジンによる音の差異が聞き取れる。これまでのMPMANはそれ自体が高音質とは言えなかったので、どのエンコーダ使っても同じような気がしてたが、これは違いが判る。素晴らしい。 でも気に入らない点もいくつか。まず、電池が単3アルカリになったこと。充電池には対応していない。試しにニッケル水素蓄電池を入れてみたが、動きそうだがロウバッテリー表示状態であやしい。しかたないので、アルカリ充電池セットなる怪しいものを購入。しかし、それでも、イチイチ電池を外さなきゃならなくて面倒。おまけに電池蓋が外しにくい。MPMANみたいなクレイドル接続は、面倒な面もあるが、ケーブル接続や電池の取り外しがなくて楽で良かった。これは一長一短かなあ。でも1.2Vの電池には対応して欲しかった。 それから、取説が超簡単。ちょっとこれはいくら何でも簡単すぎる。ソフトなんて詳細はオンラインヘルプを見ろと書いてあるが、全部英語だし。ハードの解説も、あまりに貧弱。はっきりいって、良くわからない部分がある。紙一枚が折り畳んであるだけだもんなあ。基本的には素晴らしい商品だけに、詰めをもう少し頑張ってほしい。ダイアモンドの日本法人、しっかりしろよ。何のための日本法人かわからないぞ。このままじゃあ、ソニーとか家電メーカーに負けちゃうぞ! ヤノ電器 USB FDD UFD-03 センチュリーUSB ハブスイッチャブル DATAFAB USB CF/SmartMedia Reader ![]() USB機器をいろいろ買い漁る。FDDは、やっぱりたまにG3でもFDを読み出したい時があって、その度に旧Tsunamiを掘り起こすのも面倒なので、買うことにした。ドライバとか一番サポートも良さそうなので、ヤノのものにする。色はブルーベリー。 USBハブは、電源も付けられる上、ニ台のPCでUSB機器を共有できるという優れもの。これでMacとPCでスキャナやプリンタも共有可能だ。SCSIでは出来なかった芸当だ。 最後のCFリーダーは、デジカメのデータをMacで直接読むため。Windowsもこっちに切り替えるかも。SmartMediaも読める。使ってみたら、すごくいい。すぐにCFカードがマウントされる。やっぱり俺はMacが主力機種だから、こっちで読めると楽でいいなあ。 ミツミ 24倍速CD-ROM MAXTOR 10GB HDD 7200rpm/ATA66 <99-11-29> Easy CD Creator 4 UPGRADE <99-11-06> SANYOデジカメDSC-SX150 ![]() 摂生してたのだけど、海外出張があるのをきっかけに、大して欲しくもないデジカメを買ってしまった。サンヨーのマルチーズを買ったのだけど、これは頭狂倶楽部のIwasaki氏お勧めの逸品だ。頭狂倶楽部の面々は全員のこのデジカメを買いそうな勢いだ。洗脳の力おそるべし。 150万画素だけど、小さくて、動作も素早いし、Quick Time動画(MotionJPEG準拠)まで記録できる、すごいやつだ。デジカメってあまり興味ないので、ほとんど悩まず、検証もせずに買ったけど、この150、なかなかいいなあ、やはり。とにかく機敏に動くのがいい。操作性もいいし、無駄がない。動画もきれいだ。150万画素の静止画も、これまで俺はVGAサイズのを使ってたから、もう、まったく天地の開きで大満足だ。でも、1360*1024ですら、ちょっと大きくて持て余し気味だよなあ。 本体の他に、ニッケル水素電池を4本(\1,580)と、48MBのCF(\14,500)も一つ買った。本当はマイクロドライブでも欲しいとこだが、ちょっとそこまで金かける気にもならない。ニッケル水素電池はサンヨーのOEMくさい、マクセルの1600mAのを買った。CFはTDKだ。なんかこのレベルのものがあれば、銀塩カメラもビデオカメラも、俺にはいらないな。逆に恐いのは、エプソンの写真画質プリンタとか欲しくなっちゃうことだなあ。あの、ロールフォトペーパーってよさそうだよねえ。縁無しプリントすごいよなあ。 ![]() <99-10-31> Mac OS 9 <99-08-11> Windows 98 Second Edition <99-08-10> 最強のバックアップ環境完成 <99-06-26> グリーンハウス CFカード32MB \9,800 @イケショップモバイル館 NTT DoCoMo 611S \9,800 @ビックカメラ ![]() やはりJornada用に買う。シャープ製で、デザインは今一。これでメール、Webが出先からも使えるようになった。自宅のMN128にもPIAFSで接続できるようになり、すごく便利になった。しかし、64K接続ポイントが少ないので、取りあえず32Kで利用。出先からのメールはso-netを使ってるけど、ここも64kは未対応。 アドビシステムズ Acrobat4.0アップグレード \9,800 @ビックカメラ Episode for CE \4,350 @ラオックスザコン <99-06-19> Yosemite Macを少しパワーアップ HP Jornada 680 \99,800 @ビックカメラ ![]() モバイルものをしばらく悩んでいたんだけど、結局HPのCE機、Jornada680にした。Palmも欲しいので、買っちゃうかもしれないけど、とりあえずこれで様子見。200LXで使っていたスケジューラ、電話帳、1-2-3の機能と、メール、Webの機能を、200LXに近いサイズで実現しているということで、決定した。 実物を手にすると、思ったより小さくて軽い。スピードも画面も、キーボードもいいバランスで仕上がっている。思った以上の出来映えだ。しかも、このサイズで、フルWindowsにより近くなったWinCE2.11が動いているというのは、なかなか楽しい。キーは、200LXのような親指打ちをするには幅が広すぎるけど、打ちやすくていい。出張の新幹線の中とかで長時間うつのにもいいだろう。前の620で不評だったスピードも、十分実用的なものになっている。全体に本当になかなかいい感じだ。 不満と言えば、FEPが馬鹿なのと、outlookが嫌なとこか。一応、outlookのフロントエンドとして、HPビューアというのが入っている。これは200のスケジューラに近いのだけど、まあ、フロントエンドのビューアなので、もう一つだ。それから、ペンをいちいち出すのが面倒。なるべくキーボードオンリーで使えるように馴れてるととこだけど、一長一短だなあ。 LANカードはあっさり使えて、LAN経由のActiveSyncも問題なしだ。買ってから、このカードがテリオスで動かないと聞いてあせったのだが、問題は全くなかった。事前に情報収集もしていたので、設定などでの混乱もなくうまくいった。しかし、この手の設定って、マニュアルには何もなくて、全てWebとかの情報に頼らなければいけないんだけど、もうちょっと何とかして欲しいよなあ。オンラインマニュアルでもあるならまだいいが、それもないし。 <99-06-06> Retrospect Expressいいぞ! <99-06-04> Retrospect Express \5,980 @ビックカメラ <99-05-29> PCWORKS 4Point Surround \13,800 @ヨドバシカメラ <99-05-25> MacOS 8.6 FULFILLMENT \3,000 @直販 <99-05-15> Intel Celeron 300A PPGA \7,980 @OAシステムプラザ
SOLTEK SL-02A8 \2,980 @OAシステムプラザ
サンヨーMPU FAN \2970 @OAシステムプラザ <99-04-10> Sound Blaster Live用のデジタルIOボード <99-04-08> Adobe PgaeMill 3.0 UPG \5,000 <99-04-06> ラッセル出版社、倒産を知る <99-04-04> InterNICに送金 <99-04-03> IBMハードディスクDeskstar 371010 \25,999 @クレバリー <99-03-01〜22> 忙しくて、全然何も出来なかった。いくつか買ったアイテムがあったんだけど、使えずに数週間が経過してしまった。まとめて紹介。 Agfa Snapscan1212u $119 @Outpost.com ![]() 送料無料のキャンペーンやってたので、思わず購入。USBのスキャナだ。アグファのスキャナは昔からソフトが秀逸ということで評価高かったけど、まさか119ドルで買えるとはね。 結構でかい梱包できたけど、中身は軽くて結構オモチャっぽい。ボンダイブルーでスケルトンなボディ。でも、USBは楽でいいや。しかも、スケルトンなので、スキャナの蛍光灯が光ると、ボディが青白く輝く。格好良い。 ソフトはやはり素晴らしい。プラグインのFotolookは昔ARCUSで見慣れたのとあまり変わってないけど、ARCUSって、100万ちかくしたもんね。網点除去とか、レンジのマニュアル指定とか、ラインアートモードとか、とにかく、ソフトでスキャナの性能を十二分に引き出せる。取り込み結果も良好だ。これで119ドルは安すぎ。おまけにWindows98でもいけるし、ソフトもColor Itはじめとしてごちゃごちゃ入ってる。Windows用のFotolookがバージョンが3になってて(Macはバージョン2)、ちょっと悔しいけど、内容的には問題なしだ。 アルプスUSB-パラレルケーブル 8,800 @ビックカメラ Adobe Illustrator 8.0J 40,000 @アドビシステムズ <99-02-27> SoundBlaster Live! VALUE 16,800 @ビックカメラ ![]() やっとPCIのサウンドカードを買う。これでやっとカード類の総PCI化が終わりPCの方が一応の完成をしたことになる。ケース買ってからだと一年かかっちゃったな。正確にはまだPCMCIAカードアダプタがISAだが、まあ、あれは買い換えるとしたらSCSIものにするからいいや。いや、Mac用としてUSBの買った方がいいかな? 本当はサウンドカードは、YAMAHAの724か何か載せた安いやつにするつもりだったんだけど、クリエイティブがデジタルIOカードのモニタープレゼントやってたんで、ついつい惹かれてしまった。これあれば、買おうかと思ってたカノープスのUSB-DAポートいらないもんね。これでMP3ジュークボックス計画も可能になる。デジタルのままオーディオ機器にMP3の再生音声を流してもいいだろう。長年の念願だったアナログLPのCD化も可能になるなあ。でも、アナログプレーヤーひっぱり出す方が大変そうだ。しかも、DATとかMD壊れてるしなあ。修理出さなきゃ。 サウンドカードと言えば一年前もART833(SPDIF改造可能な安いISAのカード)買って、全く使わず終わってしまった苦い経験もあるので、そう言った意味でも良いもの買っといた方がいいだろう。 次はスピーカーかな? 四つくらい付いたやつね。クリエイティブのだとキャッシュバックあるから良さそうだな。でも、リアスピーカーの置き場所は問題だよね。 <99-02-18> Mac EXPOで生ジョブス ![]() しかし、そんな心配をよそに、あっさり入場でき、席まで大丈夫だった。最終的には立ち見まで出て、6500人入ったらしいけど、すごいなあ。内容としては目新しいことはなくつまらなかったけど、生ジョブスが拝めたし、トラブルが発生したりして緊迫感あったので、結構面白かった。しかし、俺はもうYosemite持ってるからどーでもいいけど、Yosemiteの宣伝ビデオ流したり、PCとの比較やったり、あんなにされたら持ってない人はすっかり洗脳されそうだあ。 会場の方は、スケルトンものばかりでびっくりしたが、それ以外は目新しいものはなし。Yosemite内蔵MOとか欲しいけど、640MBじゃあちょっとつまらないなあ。GIGAMOとかでないかなあ。 <99-02-16> 100Baseカード GFC2204@テレコムデバイス 2700円 <99-02-15> プラネックス8080のこと <99-02-12> CD-R PERFECT BOOK <99-02-11> New G3とSCSI <99-02-10> New G3とSCSI <99-02-07> ちょっとトラブル続き <99-02-06> ATOK12到着 5,000円 <99-01-31> 100BaseTX環境へ移行 ![]() ポイントカードで買ったので、実際には費用はかかってない。これも29日に一緒に買ってる。MP3Jukeboxは、シェアウェアのMusicMatch製品の日本語パッケージ版。住友金属から発売されている。それにしても、聞いてはいたが速い。実時間の1/10とかのスピードでCDからダイレクトにMP3変換してしまう。自慢のPlex40もぶんぶんうなりなながら回っている。しかし、よくよく聞いてみるとエンコードエラーがあったので、エラー訂正のオプションを付けて取り込むことにした。スピードが半分くらいに落ちたけど、まあ、それでも十分だろう。エラーもない。しかし、MusicMatchのWebページ見るとすでにバージョン3に上がっている。オリジナル版を購入した方が良かったかな? Windows98不調とTsunami Macの再構成 Windows98マシンにメモリが戻ったので、セットアップの続きをしたがどうも調子がが悪い。MPMANのドライバを入れたところで音がきちんとでなくなる。どうもMPMANのドライバが入ったところで、なぜかSoundBlasterのIRQが9に変わってしまったのが原因のようだ。5に戻したらまあ、直ったようだけど、何か気分悪い。 ついでにTsunamiも再セットアップする。お蔵入りだったPCコンパチカードを入れてみたところ、問題なく動くようだ。前に問題になってた、モニタまわりの問題もおきない。OS8.5だけど大丈夫だ。Beのインストもトライしたところ、うまくいきそうだ。(途中でやめたけど) Yosemiteについないでたマイクロポリスの9GB HDDが、総延長の関係か安定しないので、Tsunamiに内蔵させることにする。うまくいけば、こいつはMac、Win、BeのトリプルOSマシンになる。会社に持ってくのもいいかも。 <99-01-29> 10/100 8ポートスイッチングハブ Planex FHSW-8080NW \35,800 @ビックカメラ ![]() ついに100Base化計画の締めくくりとして、スイッチングハブを導入。何か感慨深いものがあるなあ。まさかスイッチングハブ(しかも8ポート)を自室に入れられるようになるとは! LANものは昔からそそられるものがあって、去年はよっぽどスイッチングポート1つだけの100Baseハブを買おうかと悩んだのだが、待って良かった。値段的には、秋葉の方が安かったんだけど、疲れて秋葉に戻る気がしなかったのと、ポイントを差し引けば安かったので、結局ビックで購入。メルコのハブとで30分くらい店頭で悩んだのだが、青いボディと電源内蔵ということで、Planexを選んだ。メルコの方がコンパクトでいんんだけど、せっかくのスイッチングハブだもの、やっぱりガタイでかくて存在感ある方がいいよね。(メルコのBUFFALOというブランドロゴも嫌いだし) でも、買って返ってから、本当にこっちで良かったのか?と悩みだして、思わずスペックを比較してしまった。メルコはカタログとかに詳しく書いてあるんだけど、Planexは取説にもほとんど何も書いてないので、分解して中を覗いてみた。 メルコのカタログには、信頼のGalileo社GT-48310チップ採用とある。Planexのも覗いてみると、同じGalileo社のGT-48313が載っている。番号が大きい方が良いのかと思ったのだが、同社のWebページを見てみると、48313はローコスト向きのチップとして紹介されている。48310の方は、本来Gigabitハブ用の構成パーツの一つとして使うのが正しいようで、48313の機能にG.Link接続機能がついている。しかしメルコの製品はこのG.Linkを特別何かに使っているわけでもないので、機能的には同一と見て良いだろう。MACアドレステーブルも同一の12000だ。 次に搭載バッファを見てみると、メルコのには2MBのSGRAMと書かれている。Planexは取説に2048個のフルサイズパケットを収納可能と書いてある。調べると、イーサネットのフレーム長は64〜1518オクテットと書かれている。1オクテットは1バイトなので、最大のパケットは1.5Kバイトということになるのか? そうすると、3MBのバッファが載っているということになるのか? 何だか正しいのかどうか、良く判らない。怪しいので、一応メモリチップの型式を調べて、容量を調べてみることにした。Planexのに載っているのは、SECのKM4132G271Bというのが一つと、KM416S1020Cというのが二つ載っている。SamsunのWebページで調べると、前者が1MBのSGRAMで、後者は2MBのSDRAMのようだ。そうすると、Planexにはトータル5MBのメモリが載っていることになる。よくよくGalileoのGT-48313のスペックシートを見てみると、Typical Systemsという図があり、そこに、コントロール用に1MBのSGRAMと、パケット用に4MBのSDRAMが書かれている。全く同じだ。とすると、パケット用のバッファは4MBということになる。SDRAMはSGRAMより遅いけど、メルコのより倍載ってるのはちょっと嬉しい。1ポートあたり、512KBということだ。うんうん。 まあ、比較はこの辺でやめにして、本体をちょっと眺めてみることにした。電源をつなげると、結構音の大きなファンが回り出す。メルコのカタログには、同社製品はメタルボディで放熱しており、ファン不要と書かれていたが、このPlanexもメタルボディで、しかも、使用パーツもほぼ同じだ。ファンはあった方が良いのではないだろうか? まあ、うるさいのはちょっと何だけど、ルーターなんかと積み重ねる場合は(ルーターも熱くなるので)、こういったファン付き製品の方が安心だ。まあ、ファンが壊れたらやばいけどね。ところで、最近のスイッチングハブって、どこのメーカーも接続ポートが全面に付いてるんだけど、何故だろう。前から配線できるのも便利なこともあるけど、なんかうざったい感じだ。不思議だよなあ。 カテゴリー5のケーブル 3m \470 5m 590 ×2 @ヨドバシカメラ 100Base用にカテゴリー5のケーブルを買っておく。シースルーのiMacのようなケーブル。本当にツイストペアになってるのね。 PC100対応CL-2 SD-RAM 128MB \19250@TOWTOP PCのメモリがMacに取られてしまって動かない状態だったので。しかし、2週間PC使わなかったけど、別に困らなかったなあ。ちなみに、チップは現代のものだった。 <99-01-17> Yosemiteセットアップ ![]() Yosemiteの構築ようやく完了。案の定スキャナは動かない。エプソンのWebページ見ると、GT9500とかは近日対応するようだ。9000は何も書かれてないが、9500と共通である可能性もあるだろう。推奨ボードはAdaptecとRatocだ。俺のはRatocだから問題はなさそう。しかし、確実に言えるのは、今は何をやっても動かないと言う事だ。 ツインモニターは良いような悪いような微妙な感じ。タブレットの有効エリアが半分になってしまうので、ちょいきつい。カーソルを見失うし、首を振らなきゃならないのは厳しい感じだ。まあ、しばらく使ってみるけど。 NT Serverの構築完了 こっちもやっと出来上がった。IEのアドオンアプリのタスクスケジューラのインストール方法が思い出せないばっかりに、結局NTを4回もインストールすることになってしまった。アプリケーションの追加と削除でIEを選択すると、コンポーネントの追加というのがあって、直接Webからアドオンソフトがインストールできるようになっているのだけど、こんなの判らないよなあ。やめて欲しいなあ、MSの訳の判らないインターフェース。しかし、一方でMac用のIEのインストールはすっきりしていていいけど。ドラッグアンドドロップだけで、あと必要な機能拡張は勝手にコピーしてロードしてくれる。 まあ、とにかくサーバーは完成した。Macとの共有もばっちり。音もまあ、それほど大きくもないので、耐えられる範疇だろう。 <99-01-16> プレクスター PX-40TSi \20,800@ヨドバシカメラ ![]() メインのPC用に。ポイント使ったので実際にはタダ。もともと使っていたソニーのATAPI CD-Rを構築中のサーバーに移してしまったので購入。今後メインのPCはMP3変換に使う事が多くなりそうなので、速くてWAVE吸い上げにも定評のある同社の製品にした。プレクスター(シナノケンシ)は結構あこがれあったしな。でも、プレクスターって前のテクセルとかだよなあ。すっかりブランドイメージよくなったよなあ。テクセルの頃はまがい物のイメージ強かったんだけど。このドライブの良い点はドライブのリードスピードを変えるPlextor Managerやら、Audioトラックを直接WAVEとして認識するAudio FSが用意されてる点。音もしずかで、Ultra SCSIなので性能も良さそう。同社のCD-Rと組み合わせると、ソフトなしで直接CDコピーもできるらしい。 ハードディスククーラー \2,280 ハードディスク取り付け金具 \680 コンセント増設プラグ \1,080 クーラーはサーバー用。サーバーに取り付けたソニーの928Eは結構熱くなるので、今はいいが夏は厳しそうなので、念のため。5インチベイに取り付け、前面についた二つのファンで冷やす構造。 取り付け金具はMacのマイクロポリスのHDDを外付けケースに付けるため。でも、マイクロポリスのHDDのねじ位置とうまく合わなかった。結局手元にあった別のを使う事になった。 コンゼント増設プラグはMac用でサービスコンセントにつける予定だったが、サイズが合わなかった。 <99-01-15> ついに買ったぞ! Yosemiteだ!\407,000@ヨドバシカメラ ![]() いやー、買った。発売日に並んで買っちまったぜ。うーん、この一週間Yosemiteに振り回されっぱなしだったぜ。毎日のようにヨドバシやビックに行って予約状況を確認に行って疲れた。結局今回はAppleスマートローンを使いつつポイントカードもつくという最良条件のヨドバシカメラでの購入と相成った。ビックなんかは前日から商品引き渡し以外の全手続きを始めたりしていたみたいだけど、ビックはローンだとポイントつかないので条件は悪い。現金で買うなら17日までポイントが12%だからビックが最良ということになるけどね。とにかく今回は、スマートローンもビックのポイント倍増も17日で締め切りということで、ついつい必死になって駆けずり回ってしまった。ヨドバシは店員の態度が悪い(まあ、問い合わせが多かったんだろうなあ)のがちょっと頭きたけど、結果オーライだ。 朝9時前にヨドバシに着くと、一人二人それらしい先客が既に待っていた。しばらくするとヨドバシの店員が出てきて何か客としゃべっている。聞くとDVDモデルはすでにない(どうもヨドバシは一時先行予約をしてしまって、それで埋まってしまったようだ)とのこと。まあ、DVDモデルが品薄なのは聞いていたし、人気もあるのも判っていた。しかも俺ははじめから最速狙いで400MHzを考えていたのでノープロブレムだ。でも、他の客はみなDVDを狙っていたようで、みな悩み続けていた。並び客に混じって、Macintosh WIREの取材の人も来ていた。一番並びの人はコンテンツ制作の仕事をしている人で、この人もDVD狙いだったようだ。9時半に開店すると、Macの客だけ先に売り場に通され、販売開始だ。しかし、ヨドバシ側も混乱していて、なんか慌てまくっていた。俺は悩むことなく400を購入したが、前に居た客は決めた後でも「やっぱりZipつきの方がいいですかねえ?」などと悩んでいた。うーん、まあ、気持ちは判るけどねえ。ちなみに一番の人は結局DVDを捨て切れず、諦めて帰ってしまった。シリアルがなくてモデムがつながらないのも、一般の人々には問題みたいだなあ。それから皆、SCSIカードを買うとも言っていた。俺はルータだし、SCSIカードもあるし、ちなみにDVD-Videoも専用プレーヤーがあるから、Macで再生しようなんて気は起きない。うーん、世間の人々は大変だなあ。 重い箱をかついで持ち帰り、早速開梱だ。むーん、やっぱりかっこいい。質感もいい。なんか嬉しくなってしまう。テスト起動をかけると問題なくブートする。前回買った9500はトラブル続きで2回も交換してもらったが、今回は大丈夫みたいだ。サイドパネルを開けると簡単に内部にアクセスできる。セットアップガイドを見ると、サイドパネルを開ける時は、下に柔らかい布を敷いて傷がつかないようにしてくださいと書いてある。なんかおかしいなあ。パソコンというよりも、趣味の逸品と言った感じだ。しかも、本体のあちこちに傷がつかないように透明の保護シートが貼られている。多分販売店でのメモリ増設時や、展示品に傷がつかないようにとの配慮のようだが、普通のパソコンとはやっぱり違うよなあ。 ![]() 一通り眺め終えたので、いよいよセットアップだ。SDRAMも一緒に買いたかったのだが、ヨドバシでは用意できてなかったので、とりあえずWindowsマシンにさしてあった128MBを移し替えて256MBにする。不思議なのは、マザーボード上のイーサやUSBのコネクタのところに、油性のマジックで、5とか9とか数字が殴り書きされている。何なんだ?この数字は?しかも殴り書き。謎だ。 CD-ROMドライブはイジェクトボタンを押すと、前面のカバーを押し倒してトレーをせり出してくる。この構造ならほとんどのCD-ROMやCD-Rドライブを取り付けられそうだ。しかしトレーを出すとカバー上のイジェクトボタンは押せなくなってしまう。トレーをしまう時は直接トレーを手で押しいれるしかない。トレーが収まるとバネか何かで前面カバーも元にもどる。ちょっと残念なのはCD-ROMの下の空きの拡張ベイだ。広さからすると5インチドライブも入りそうなのだが、3.5インチ専用に設計されている。また、CD-ROMドライブの上の空間ももったいない感じだ。 今回は、もともと使っていた9500からSCSIカードと4GBと9GBのUltra SCSI HDD、それからiX Ultimate Rezも移してツインモニター構成にするつもりだ。内蔵のWide Ultra2 SCSIカードには、通常のSCSIデバイスの増設も可能なのだが、高速デバイスが低速デバイスに足を引っ張られるようなのでやめて方が良いようだ。ちなみに内蔵のUltra2カードはAdaptecのPower Domain 2940U2W、HDDはQuantumの9GBのVikingだった。 しかしまいってしまったのは、9500から移そうと思っていたMicropoliceの9GB HDDがフルハイトであるため収まらないのだ。残念だがこいつは外付けにするしかなさそうだ。ちなみにYosemiteのHDD用IDEポートには一台しかHDDは付けられない様だ。まあ、空いているベイにはそのうち安い10GBオーバーのIDEのHDDを入れ込むことにしよう。 しかし、まあ、SCSIボードはあっさり認識で、増設HDDも問題なくマウントした、ツインモニターも問題ない。後はスキャナやらCD-Rやらつなぎ込むだけだ。 <99-01-11> 真サーバー構築 <99-01-07> いい感じだぜ、BeOS <99-01-06> 出た!Yosemite Macintosh ![]() ついに出た新型G3 Mac。9500/132を買ってから実に3年半。久しぶりに、欲しい!と思えるMacが出た。まあ、今使ってる9500もかなりチューンしているので実用上全く問題ないんだけど、あのデザインはいいよなあ。1年前にジョブスがハイエンドMac(PowerExpressだったっけ??)の開発を中止した時は恨んだものだが、これが出るなら納得だ! FDDやSCSIがないのも潔くていいし。PCIも4基で、ベースクロック100MHz。ビデオもRAGE128の16MB。USBに1394に100Base Ethernet。去年Mac用に買った2枚のビデオカードが勿体無いけど、やっぱり欲しいよなあ。これを期にDVCも買っちゃうか? もう、考えることはYosemite Macのことばかり。うーん、国内出荷はいつなんだ? <99-01-05> Logicool USBホイールマウスバルク @PC夢工房 \2,980円 <99-01-03> 3com 10/100 Ethernetカード 3C905B-TXバルク @TWOTOP \8,300 ![]() メインのWindowマシン用。Be OSでも使う可能性があるため、Beで動作保証が取れてるものにした。本当はintelのEther Expressのつもりだったんだけど、3comの方がWake up On Lan機能付きだったので、こっちにした。ボックス版は9,800円だった。名のあるメーカーのLANカードを買うのは実は初めてなので、すごく嬉しい。 しかし、実は予想に反してセットアップに苦労してしまった。旧来のNE2000互換カードと入れ替えたら、認識はするんだけど、PINGも通らないという不可思議な現象に見舞われた。Diagで見ても問題ないのだが。結局、他のカードに変えても同じなので、OSを入れ替えるハメになってしまった。これだからMSものは嫌だぜ。で、入れ替えたらあっさり動いた。むーん。 電源分岐ケーブル @パソコン工房 \500×2 組み立て中のサーバーの電源コネクタが足りないので。普通は1000円くらいする。こういうものって、意外と高い。 98用マウス @千石のとなりのよく判らん店 \580 98用のマウスが壊れてたので、安いの目にしたら買おうと思ってた。まあ、使わないかも知れないけど。 <98-12-30> 中国製ATXデスクトップケース EN-7203C @Tゾーンミナミ \9,800 ![]() サーバー用に。本当は巨大な床置き型の本格ケースを買おうと思ってたのだが、ずっと売り切れ中。しかたなく急場しのぎで買う。でも、こういうのって、このままになったりするんだよなあ。安いわりには5インチ×3、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×2と結構充実している。お面もいい。でも、頭きたのは、店頭品と中身のお面が若干違うこと。全面下部の吸気口のデザインが違う。店頭でもバリエーションが売られていたのだが、それとも違う。まあ、台湾とか中国いい加減だからなあ。交換しにいくのも面倒(きっと、在庫も全て同じだろうし)なので、そのまま使うことにする。 ミツミFDD D359T6 @ソフトアイランド \2,800 サーバー用のFDドライブ。一番安いのでここで買う。本当は、前に買ったソリトンウェーブのFloppy Magicを使いたかったのだが、このドライブは2モードなのでだめだった。ちょっと残念。 Acer 10/100 Ethernetカード ALN-315 @DOS/Vパラダイス \4,980 ![]() サーバー用のネットワークカード。ついに100Baseもの買う。目の前のTゾーンでは5,980円だったので安いのかな? Wake up On Lan無しのなら、\4,500のもあったのだが、面白そうなので、こっちにする。チップはDECの21143。これからはネットワークカードは、DECか3comかintelのいずれかというブランド思考に走ることにする。ちなみに、DECチップものは他にも台湾製とかで、3,980〜4,500あたりでいくつかあったけど、まあ、一応Acerは信用できそうなので。 しかし悲しいのはDECだ!Mac用のドライバないかとDECのページにいったらすっかりCompaq一色。ダウンロードサービスとかも何も考えずに行くとCompaqのNICのページに辿り着いてしまう。色々探したら、旧DECのサポートページめっけたけど、ひどいよなあ、Compaq。とにかく、DECのページはCompaqロゴ一色で、しかも気付くとCompaq.comの下に連れていかれる。まあ、とにかくMac用のドライバあったので、念のため落としておく。DECものはMacでもあっさり動くという話しなのだが。 <98-12-26> Matroxビデオカード Millenium G200 SG-RAM 8MBバルク @クレバリー \14,800 <98-12-18> HP DDS3ドライブ DAT24i @TWOTOP \165,000 ![]() いや、買った。ついに買った。DATドライブ。しかもDDS3。うーん、憧れのDATをついにゲットした。圧縮時24GB、非圧縮時12GBの超弩級ものだ。バルクにしょうか悩んだが、HPボックス版は3年保証なのでこっちにした。しかし、中見ると、レジストカードがワールドワイド仕様で、ちゃんと日本語のもあるのだけど、宛先がイギリスになっている。ふざけているなあ。なんか、HPってまだちぐはぐな感じ。海外では売れ筋のCDRとかも国内ではやってないし。こいつは、近々作る真サーバー用。 IBM 16.8GB IDEハードディスク DHEA-36481 @TWOTOP \45,800×2 サーバー組み込み用だ。しかし、HDDも安くなった。なんか、今もどんどん下がっているので、末恐ろしい感じだ。一年後は30GBとかいってるんだろうか? いや、恐い。しかし、本当はハードディスクって、2台買う時はシリアルの離れた奴を買うべきなのだが、まあ、今回は結構近いものになってしまった。RAID組むわけじゃあないので、いいのだが、フォルト・トレランスからするとまずい。同時期に壊れる可能性が高いという。 <98-12-11> ALPSマイクロドライプリンタ MD-5000 @ヨドバシカメラ \49,800+オプションSCSIアダプタ ![]() ボーナスも出たので、プリンタを買いに行く。エプソンにしようか悩んだのだが、世の中の人、みなエプソンではつまらないので、アルプスにする。いや、しかしこいつは当たりだ。とにかく使っていて楽しい。創作意欲のある人には絶対向いてるなあ。特色もいいし、網の感じも印刷っぽくていい。ファームもよく出来てて、インクを適当に装着しても(7個まで付けられる)プリンタ自信が感知して、適切な場所に移動してくれる。Adobe純正CPSIも年明けに出るようだ。 <98-11-26>> ソニー21インチディスプレイ GDM-F500 @TWOTOP \278,000 ![]() ソニーのフラットディスプレイ。CADとか用なので無茶苦茶高い。シリアルも1490とかだ(全面のスイッチをしばらく押してるとシリアルと製造週が表示される!)。19インチモデルも出たのだが、こっちは半額以下。ちょっと納得いかないが、それでも、21インチは違う。やっぱりすごい。圧倒的に広いし綺麗だ。全く目から鱗が落ちたようだ。もう、旧来のナナオ17インチとは別世界だ。モニターは使う時間も長いから、金かけても後悔ないな。1600×1200で使用しているが、さらに上までOKだ。いや、すごい。 |