1999年以前の物欲





<99-12-30>

PFU Happy Hacking Keyboard Lite
\7,800@ぷらっとふぉーむ



メインのATのキーボードは、ずーっとGW2Kについてきた英語のAnyKey Keyboardだったんだけど、キーが欠けたりして不細工になっていた。大きいので結構邪魔だったりってのもあって、HHKのLite版に買い替えてしまった。
このキーボードは出来いいよねえ。キータッチもいいし、小さいし、高級感もあるし。やっぱりキーボードとかケースとかは金のかけ甲斐があるよね。
つい先日、このHHKキラーと言われる、ぷらっとふぉーむと富士通の合作の別のキーボードも出てたりしてるのだけども、そっちはちょっと不格好なのと、ぷらっとふぉーむの名前が全面に押し出されているのが気に入らないので、こっちにした。どうでもいいけど、HHK買ったこの日も、ぷらっとふぉーむで店員が、"あそこの業者出入り禁止にしちゃえば、もうやってけないぜ。"とかって勘違い会話をしていた。ふざけるなぷらっとふぉーむ! 何様だと思ってるんだ!
でも、そのぷらっとふぉーむで買い物してしまう俺ってなんなんだ。




<99-12-18>

Yamaha CRW8424S-WP
\28,999@あきばおー



他の店では33000円台が相場の、正規パッケージ品が、3万円を切って販売されていたので、つい買ってしまった。8倍速って、これまでサンヨーとシナノケンシしかなかったのだけど、サンヨーはちょっと使う気になれないのと、シナノケンシはATAPIなので、購入に踏みきれなかった。シナノケンシからは12倍のSCSIものが近々でるけど、まあ、価格面から見ると、このヤマハモデルは買いだよ。WinCDR5.0とPacketCDも付いてるからお買得だよなあ。もしかしたら、店員が価格表示を間違えたのかもしれない。価格表示を見てびっくりして、銀行に行って戻ってきたら、2台あったのが、1台になってて、それをレジにもっていったら、2人いた店員が、"これさっきと同じ価格でいいんだよねえ"等とごそごそ話ししていた。Webの同店の価格見ても31,800円とかだから、間違えたんだろうなあ。
で、買ったものの、何に取り付けようか決めかねてる。一応Macのつもりなんだけど、Toast4がなかなかでないからなあ。この8424用のToast3.5プラグインはアップされてるので動くと思うけど、どうしたものか。




USBケーブル
\100@千石通商x2本

本来書く必要もないものだけど、一本100円なのでびっくりした。安い。




CDコピーマシン



先週買ったミツミのCD-ROMを使って、CDコピーマシンを一台組み立てる。はじめB's Recorderを使ったのだけど、エラー続出で使い物にならず。ATAPIだからいけないのかと諦めかけてたのだが、Easy-CD Creatorに変えたらあっさりうまくいくようになった。


<99-12-11>

Diamond Rio500
\31,800@ヨドバシカメラ

アルカリ充電器セット
\3,980@ヨドバシカメラ

16MBスマートメディア
\3,980@若松通商



ボーナスも出たので、いろいろ買い物する。でも、最近は物欲を押さえる術を覚えてしまったので、結構節約傾向。今回も、冬のボーナス後ということでは、一昨年とは比べようもない。
Rio500は、一年以上使用したMPAMANの後継として購入した。スケルトンモデルは発売が遅れに遅れて、予約してたのがやっと入荷した。Rioを買った決め手は、USBとMac対応。それから、SmartMediaの利用で、容量を増やせることかな?
MPMANはMAX64MBだったけど、Rio500なら、最大で96MBになる。これなら、74分もののCDを128kbpsMP3に変換しても十分入る。実際に購入したのは、16MBのメガデータのSmartMedia。この容量でも合計80MBなので、十分だ。純正品ではないので、使えるか心配だったが、あっさりRioで初期化できた。
USBは実際に高速で、これまでのパラレル転送が嘘のよう。10倍くらい速い。ソフトウェアの使い勝手も良好で、取りあえず、Mac用のSoundJamを使用してみたが、ドラッグアンドドロップの簡単操作だ。しかも日本語パッチをあてることにより、本体ディスプレイ上での、日本語表示も可能だ。(まあ、これは日本語化されてかないこと自体が問題なのだが。)
肝心の音質も良好。エンコードエンジンによる音の差異が聞き取れる。これまでのMPMANはそれ自体が高音質とは言えなかったので、どのエンコーダ使っても同じような気がしてたが、これは違いが判る。素晴らしい。
でも気に入らない点もいくつか。まず、電池が単3アルカリになったこと。充電池には対応していない。試しにニッケル水素蓄電池を入れてみたが、動きそうだがロウバッテリー表示状態であやしい。しかたないので、アルカリ充電池セットなる怪しいものを購入。しかし、それでも、イチイチ電池を外さなきゃならなくて面倒。おまけに電池蓋が外しにくい。MPMANみたいなクレイドル接続は、面倒な面もあるが、ケーブル接続や電池の取り外しがなくて楽で良かった。これは一長一短かなあ。でも1.2Vの電池には対応して欲しかった。
それから、取説が超簡単。ちょっとこれはいくら何でも簡単すぎる。ソフトなんて詳細はオンラインヘルプを見ろと書いてあるが、全部英語だし。ハードの解説も、あまりに貧弱。はっきりいって、良くわからない部分がある。紙一枚が折り畳んであるだけだもんなあ。基本的には素晴らしい商品だけに、詰めをもう少し頑張ってほしい。ダイアモンドの日本法人、しっかりしろよ。何のための日本法人かわからないぞ。このままじゃあ、ソニーとか家電メーカーに負けちゃうぞ!



ヤノ電器 USB FDD UFD-03
\9,980@秋葉館

センチュリーUSB ハブスイッチャブル
\4,980@秋葉館

DATAFAB USB CF/SmartMedia Reader
\5,480@秋葉館



USB機器をいろいろ買い漁る。FDDは、やっぱりたまにG3でもFDを読み出したい時があって、その度に旧Tsunamiを掘り起こすのも面倒なので、買うことにした。ドライバとか一番サポートも良さそうなので、ヤノのものにする。色はブルーベリー。
USBハブは、電源も付けられる上、ニ台のPCでUSB機器を共有できるという優れもの。これでMacとPCでスキャナやプリンタも共有可能だ。SCSIでは出来なかった芸当だ。
最後のCFリーダーは、デジカメのデータをMacで直接読むため。Windowsもこっちに切り替えるかも。SmartMediaも読める。使ってみたら、すごくいい。すぐにCFカードがマウントされる。やっぱり俺はMacが主力機種だから、こっちで読めると楽でいいなあ。



ミツミ 24倍速CD-ROM
\3,480@ソフマップ
中古でATAPIのCD-ROMを一台買う。



MAXTOR 10GB HDD 7200rpm/ATA66
\9,800@ソフトクリエイトFM館
正月にWindows 2000RCでもインストールしようと思って買っておく。はじめ、NetBankとかって店で15GBものが12000円台で売ってたので買おうとしたが、オウムくさかったので、やめて、近くにあったFM館で特価品を買う。


<99-11-29>

Easy CD Creator 4 UPGRADE
\8,820@ヨドバシカメラ

CDライティングソフトとしては定番で、Windowsでは標準的に使ってきたEasy CDの最新版。機能的にはあまり目新しいものはないのだが、DirectCDが添付になったのが気にいったので購入。しかし、このアップグレード版というのがいただけない。旧版のCreatorが入ってないとインストールできないのだ。なんで古いバージョンをインストールしておかなきゃいけなんだ?特に俺は3.0Jからインストしなきゃならないので、2年も前のソフトを入れることになる。ASPIとかあるので、すごく気分悪いのだ!百歩譲って今はいいとしても、Windows 2000になったらどうするんだ?
さらに気に入らないのは、テクニカルIDというシリアルを入力しなきゃならないのと、初回起動時にWebアップデートのための登録をうながしてくる。マイクロソフトの真似するなー! あーうっとうしい。再インストの度に聞いてくるし!
で、さらにまいったのが、インストール完了したものの、ページ違反で起動できない。この問題の特定には2日以上かかってしまった。結局CD革命Virtualとぶつかってたのだが、アダプテックには情報ないし、すごく時間の無駄だった。それからもう一つ気に入らないのが、アプリがすごく重くなったことだ。会社のPC-98に試しに入れてみたら、重すぎて実用に耐えない感じなのだ。うーん、昔のEasy CD 95とかの方がサクサク動いて良かったなあ。機能的にも実は十分だったし。ソフトウェアの肥大化はやっぱり勘弁だよなあ。アップグレードさせるために無理矢理肥大化させてる感じだよ。Easy CDは対応ドライブの数が圧倒的に多いのが気にってるけど、このままだとAplixやBHAへの乗り換えも考えた方がいいかもね。


<99-11-06>

SANYOデジカメDSC-SX150
\59,800@ビックカメラ



摂生してたのだけど、海外出張があるのをきっかけに、大して欲しくもないデジカメを買ってしまった。サンヨーのマルチーズを買ったのだけど、これは頭狂倶楽部のIwasaki氏お勧めの逸品だ。頭狂倶楽部の面々は全員のこのデジカメを買いそうな勢いだ。洗脳の力おそるべし。
150万画素だけど、小さくて、動作も素早いし、Quick Time動画(MotionJPEG準拠)まで記録できる、すごいやつだ。デジカメってあまり興味ないので、ほとんど悩まず、検証もせずに買ったけど、この150、なかなかいいなあ、やはり。とにかく機敏に動くのがいい。操作性もいいし、無駄がない。動画もきれいだ。150万画素の静止画も、これまで俺はVGAサイズのを使ってたから、もう、まったく天地の開きで大満足だ。でも、1360*1024ですら、ちょっと大きくて持て余し気味だよなあ。
本体の他に、ニッケル水素電池を4本(\1,580)と、48MBのCF(\14,500)も一つ買った。本当はマイクロドライブでも欲しいとこだが、ちょっとそこまで金かける気にもならない。ニッケル水素電池はサンヨーのOEMくさい、マクセルの1600mAのを買った。CFはTDKだ。なんかこのレベルのものがあれば、銀塩カメラもビデオカメラも、俺にはいらないな。逆に恐いのは、エプソンの写真画質プリンタとか欲しくなっちゃうことだなあ。あの、ロールフォトペーパーってよさそうだよねえ。縁無しプリントすごいよなあ。





<99-10-31>

Mac OS 9
\12,800@ビックカメラ

Jornadaを購入して小遣い帳を付け始めてから、物欲の抑圧に成功している。ここ数カ月PC関連のアイテムはほとんど購入していない。オンラインアップグレードくらいしかしてないもんなあ。ちなみにオンラインアップグレードしたものって言うと、ATM4.5とMP3Jukebox、SB Liveware 2.0くらいかなあ?
で、久々にショップ購入したのが、年に一度の林檎税と言われるMac OS。今回はトラブルが多いとの前評判だったが、逆に情報が充実していたので、個人的には大きなトラブルもなかった。一週間くらい使ってみたけど、安定している(IEとかで時々落ちるけど、まあ以前の頻度とそう変わらないし)。気になってるのは、Language Kit同梱による文字化けがDragThingで発生して、大方はLanguage Registerで回避したんだけど、Process Dockの中の日本語表示の化けが直らないということくらいかなあ。Retrospectもアップデータ出てたし。ATMはもうちょい待ちか。一番今待ち遠しいのはToast4かなあ。試してないけど、現状のToastはOS9とは非互換らしい。Toast4ではIDEドライブとかも対応になるし、期待している。New FeatureはSherlock2以外ほとんど使ってないなあ。TCP/IP共有とか是非やってみたいんだけど。そうそう、一つ気になると言えば、よく勝手にルーターが発信するということか。ファイル共有コントロールパネルとか、Sherlockとかでも発信するみたいだけど、これってクレームの元だよね。早く定額IP接続サービスに入りたいなあ。


<99-08-11>

Windows 98 Second Edition
\1,000

メインのWIndowsマシンを98 2nd Editionに入れ替え。毎度の事なのだが、クリーンインストする。MSに申し込んでいたアップデートCDも送られてきたのだが、ベータテスター用に配布された(なぜか、ベータテスター登録されてるみたい)、フルバージョンのCDが事前に手元にあったので、こっちを使うことにする。Update版のsetup.exeは、Windows上からでないと動かないみたいだし。勘弁だよなあ。
今回は、CEとかの関係で、outlookとかをまともに使っててたので、旧環境の更新にも気を使う。よくよく考えたら、Windowsって、自宅ではインストールするだけで、ほとんど使い込んだ経験がないので、真面目な環境移行ってはじめてかもしれない。どのファイルが必要なのか、今ひとつ良く判らないので、嫌な感じだ。面倒なので、サーバーに全ファイルをバックアップして挑むことにした。
トラブルというほどでもないのだが、困ったことが一つ。以前も陥ったのだが、DOSのブートFDからインストールすると、インストール途中の、起動ディスクの作成のところで、aspicd.sysがない、と言われて失敗してしまう。起動ディスクの作成を無視して続けられるのだが、すぐ次のプロセスで、ハードディスク上のテンポラリから、起動ディスクに必要なコンポーネントを集めようとするところで、ファイルがないため終了してしまう。原因が判らないのだが、どうも、ブートFDの中で組み込んでいる、aspicdやaspi8dosのドライバが原因のようだ。でも、これないとCDにアクセスできないし。まいったもんだ。仕方ないので、一旦HDDにCDの中身をコピーしてからインストールするようにしたが、これって、フルバージョンなら使える手だけど、アップグレード版だと、旧バージョンWindowsの確認ができない(クリーンインストールなので、CDを入れて確認させなければならない)ので駄目なのよね。なんとかならないのかなあ。
で、まあ、一応問題なくインストールは終わったけど、特に目新しいこともなく、つまらない。


<99-08-10>

最強のバックアップ環境完成

7月の終わりくらいに、バックアップ環境を完成させた。数週間使ってみたが、快適なので報告。実は昨年の暮れに買ったDDS3のDAT装置、全然使ってなかったのだが、さすがにDDS4発売も間近に迫り、もったいないだろうと、使ってみることにした。バックアップはNT標準のNT BACKUPを、タスクスケジューラで自動運転させる。バックアップを取るのは、サーバーNTマシンの、ハードディスク。ダウンロードしたファイルや、よく使うアプリやCDイメージが入ったパーテーションをバックアップする。また、Win98やMacのバックアップファイルも、一旦NT上に集約して、DDS3に記録する。Win98はDrive Image、MacはRetorospect Expressを利用。
Retorospectも、自動設定で、毎週日曜日の深夜にサーバーNT上に増分バックアップで重要なファイルだけバックアップするようにした。そして、Retoraspectの動作が終わった後、日曜の早朝に、Macのバックアップファイルを含む全ての重要なデータがDDS3に増分記録されていく。全てが自動運転なのがいい。また、懸念されていたDDS3のバックアップ時の動作音も全く気にならない。以前使っていたTravanが凄まじい音だったので心配してたのだが、DDS3は静かで、夜中に目を覚ますこともない。


<99-06-26>

グリーンハウス CFカード32MB \9,800 @イケショップモバイル館
モバイルカバン \980 @イケショップモバイル館

Jornada用に買う。よくよく調べると、CFカードには4倍速というものがある。アドテックとかから出てるんだけど、互換性がちょっと心配なので、普通のものを買う。HPバックアップユーティリティでもバッチリ使用できた。モバイル鞄は小さいポシェットのようなもの。



NTT DoCoMo 611S \9,800 @ビックカメラ



やはりJornada用に買う。シャープ製で、デザインは今一。これでメール、Webが出先からも使えるようになった。自宅のMN128にもPIAFSで接続できるようになり、すごく便利になった。しかし、64K接続ポイントが少ないので、取りあえず32Kで利用。出先からのメールはso-netを使ってるけど、ここも64kは未対応。

アドビシステムズ Acrobat4.0アップグレード \9,800 @ビックカメラ

Mac用を個人で、Windows用を会社で買う。Mac版の方が機能が乏しいのが残念。Windows版は、wordやexcelのファイルを直接distillerで変換できる。文字や絵の修正も可能だ。

Episode for CE \4,350 @ラオックスザコン

CE用のエディターとか関数電卓がセットになったもの。CEソフトはまだまだ扱い店が少なくて探すのが大変。


<99-06-19>

Yosemite Macを少しパワーアップ

SEAMENS SDRAM128MB*2 \9,400*2 @神和
ボーナスも出たので、少し増強。神和で128のSDRAMを2枚買う。SEAMENSのメモリーだった。現代のもあったけど、500円高いので、最安のにしてしまった。うーん、でも500円なら現代の方が良かったのだろうか?しかし、メモリーってメーカー間でそんなに違いがあるのだろうか?クロックアップ耐性とかは判るけど、HDDとかと違って、スピードとか熱とか、音とか、目に見える部分の違いってないしなあ。でも、SECとかマイクロンとかメーカーにこだわる人多いよね。今俺の持ってる128 SDRAMは現代とSECと東芝とあとグリーンハウスのよくわからんやつ。しかし、それにしても安いよね。実は、この日すでに9150円というのも出てたらしい。さらに下がると言うから驚きだ。もう必要ないけど、また追加で買いたくなっちゃうよ。

U-ATA66ケーブル \1,500 @浜田電機
これはちと前に買ってたやつ。面倒で放置してたんだけど、この機会に取り付けた。Yosemiteにぴったりのサイズで、しかも格安。でも国産のケーブルを使っている。

g-port $49 @outpost.com
これもちょっと前に、送料無料キャンペーンしてた時にゲットしたもの。Yosemiteにレガシーシリアルポートをつけるもの。モデム拡張ポートに取り付ける。まあ、今更シリアルポートつけてもしょうがないんだけど、空いてる穴は全部埋めたいという欲求から買ってしまった。しかし、何つなげばいいんだ? これで、残った穴はZIP取り付け用の3.5インチベイのみとなった。

クロックアップに挑戦 ジャンパーピンを二袋 \300*2 @Tゾーンミナミ
Yosemite1.5も出たので、悔しいからクロックアップに挑戦。しかーし、あっさり動かない。一般的には50MHzアップくらいは大抵大丈夫という話だったのだが、起動中にバスエラーが出て、全然だめな感じ。この感じだと、冷やしたりしても無理そうなので諦める。うーん、それにしても、普段celeronとかで強烈なクロックアップしてあっさり動いてるもんだから、50MHzアップ程度で動かないと、逆にびっくりするなあ。しかも、うちの750はIBM製の銅配線のやつなのになあ。まあ、いいや。



HP Jornada 680 \99,800 @ビックカメラ
同上用 LANカード サイキューブNE2000互換 \3,780 @ビックカメラ



モバイルものをしばらく悩んでいたんだけど、結局HPのCE機、Jornada680にした。Palmも欲しいので、買っちゃうかもしれないけど、とりあえずこれで様子見。200LXで使っていたスケジューラ、電話帳、1-2-3の機能と、メール、Webの機能を、200LXに近いサイズで実現しているということで、決定した。
実物を手にすると、思ったより小さくて軽い。スピードも画面も、キーボードもいいバランスで仕上がっている。思った以上の出来映えだ。しかも、このサイズで、フルWindowsにより近くなったWinCE2.11が動いているというのは、なかなか楽しい。キーは、200LXのような親指打ちをするには幅が広すぎるけど、打ちやすくていい。出張の新幹線の中とかで長時間うつのにもいいだろう。前の620で不評だったスピードも、十分実用的なものになっている。全体に本当になかなかいい感じだ。
不満と言えば、FEPが馬鹿なのと、outlookが嫌なとこか。一応、outlookのフロントエンドとして、HPビューアというのが入っている。これは200のスケジューラに近いのだけど、まあ、フロントエンドのビューアなので、もう一つだ。それから、ペンをいちいち出すのが面倒。なるべくキーボードオンリーで使えるように馴れてるととこだけど、一長一短だなあ。
LANカードはあっさり使えて、LAN経由のActiveSyncも問題なしだ。買ってから、このカードがテリオスで動かないと聞いてあせったのだが、問題は全くなかった。事前に情報収集もしていたので、設定などでの混乱もなくうまくいった。しかし、この手の設定って、マニュアルには何もなくて、全てWebとかの情報に頼らなければいけないんだけど、もうちょっと何とかして欲しいよなあ。オンラインマニュアルでもあるならまだいいが、それもないし。


<99-06-06>

Retrospect Expressいいぞ!

その後、FTPサイトへのバックアップを試してみたけど、いいなあ、やっぱし。自宅のNTサーバーのIISで、FTPの設定をして、Easy Scriptによる自動バックアップを実行してみた。うーん、良くできてるぞ、Retrospect!
最近、競合製品として、ばりばりバックアップとか、Backpacとか出てるけど、CD-Rサポートや、FTPサポートしているのはRetrospectだけだもんなあ。ダントツいいよ、Retrospect。


<99-06-04>

Retrospect Express \5,980 @ビックカメラ

Macのバックアップ定番バックアップツール、Retrospectの廉価版。DATとHDDへのバックアップができないけど、他はほとんど同じ。CD-Rへのパケットライトを使ったバックアップもサポートしてる。昔CD-Rの商品企画やってたときに、Mac版の添付ソフトとしてこのRetrospectを検討したことがあった。その時はメイトリックスが総販売元で、一つ前のRetrospectはただでもらったりした。今はソフトウェアTooも販売元に加わっていて、このExpressに関してはTooオンリーの扱いのようだ。でも、ソフトウェアTooって、今ひとつ信用ならないから心配だなあ。
使い勝手は良好。システムフォルダとパーソナルフォルダをYamahaのCDR400にパケットライトでバックアップしてみたけど、さくさくやってくれた。さらにこいつはFTPサイトへのバックアップアップロードもサポートしている。最終的には自宅のFTPサーバにバックアップして、さらにバックアップファイルをDATで保存する予定。安くてなかなか良い買い物だった。
DATと言えば、HPのSureStoreシリーズはブート機能を搭載したけど、従来モデルもファームウェアのアップで機能追加できるらしい。InterRop行ったら、HPの人がそう言っていた。ファームウェアを公開するかは、現在検討中とのこと。ちなみに、ブート機能は、ブート対応のSCSIカードと、バックアップソフトがあれば良いらしい。Seagate Backup Execは対応するとのこと。そういやあ、HPのDAT関連商品が、2000年対策支援キャンペーンとか言ってむちゃくちゃ安くなってしまった。俺の16万で買ったDDS3も12万切っちゃってるし。ちょっと悲しい。DDSテープも安いぞ。今がお買い得だ!


<99-05-29>

PCWORKS 4Point Surround \13,800 @ヨドバシカメラ

クリエイティブのキャッシュバックキャンペーンの締め切りが近いので、買ってしまった。サテライトが4つと重低音用が一つで構成されている。ちゃんとセッティングしてないのだけど、音質は今一な感じ。ちょっと残念。やっぱり口径がちいさいもんなあ。もともとのヤマハのYSTスピーカーの方がいい音している。こんなことなら、高いけどBOSEかなんかにすべきだったなあ。MP3 サーバー用に利用しようとしてたからなあ。音質は気になる。


<99-05-25>

MacOS 8.6 FULFILLMENT \3,000 @直販

申し込んでたOS8.6のCDが届く。8.5.1のシステムがすごく不安定になっていたので、すぐにでも入れ替えたかったのだけど、ワコムタブレットが動かないという話があって躊躇してしまった。結局土日でインストールしたのだけど、タブレットに関しては特に異常は見られない。問題と言えば、IEの英語版に問題があることか。しかたないので、日本語版を使うことにする。ちょっと嫌だけど、背に腹は代えられない。基本的には安定している。体感で早くなったという感じはしないけど。


<99-05-15>

Intel Celeron 300A PPGA \7,980 @OAシステムプラザ
SOLTEK SL-02A8 \2,980 @OAシステムプラザ
サンヨーMPU FAN \2970 @OAシステムプラザ


今更なんだけど、Celeron300Aを買った。従来の266のCeleronでも問題なかったんだけど、購買意欲をそそぐ決定的な新CPUも出ないので(本当はボーナスでたら、Pen3とかの強力なCPUに買い換えるつもりでいた)、買い換えることにした。購入に至った一番大きな理由は、電圧調整の可能な370-Slot1変換アダプタが出てきたこと。こいつは普通Dual Celeronで使うのが一般的みたいだけど、俺のマザーみたいに電圧調整の出来ないマザーでオーバークロックをやるときにも役に立つ。Slot1のやつだと、動作しない場合めんどいもんね。同様の370-Slot1変換アダプタはSOLTEKの他にもMicroStarとかIWillとかからも雨後の筍のように出てたけど、SOLTEKのはPentium用のリテンションが使えるフレームが付いてたので、これにした。FANは、ブランド志向でサンヨー製にしておいた。
換装は思ったより手間取った。リテンションユニットを交換するため、マザーを取り外さなければならなかったのと、AGPのビデオカードのさしが甘くて動作しないのになかなか気が付かずあせったりしてしまったから。でも、動き出したらあっさりで、電圧調整なしで450MHzで起動してしまった。しばらくWindows動かしてリアルタイムMP3変換とかやったりしたけど、一応大丈夫みたい。まあ、通常電圧で動くにこしたことないよね。Cerelonのオーバークロック耐性に関しては、最近はほとんどハズレという話だったけど、ラッキーだな。スピードは、錯覚かもしれないけど、速くなったような気がする。でも、これ買った直後にAKIBA Watchみたら、Pen3-450が大きく値崩れして34,800円とかになってた。結構安いな。しかし、まあ、Celeronでも十分だよね。


<99-04-10>

Sound Blaster Live用のデジタルIOボード

特別モニターキャンペーンの品。これで、DATとかから直接デジタルで取り込める。前々からの野望だった、アナログLPのCD化がようやっとスタートできるけど、プレーヤー引きずり出す方が面倒だなあ。動くのかな?大体に。


<99-04-08>

Adobe PgaeMill 3.0 UPG \5,000

今更ながらアップグレード。でも、この直後にJeditがバージョン3になり、HTML編集機能が強力にアップされた。今も使ってこれ書いてるけど、良い感じだ。PageMillなんかいらないかもね。


<99-04-06>

ラッセル出版社、倒産を知る

PC Watchでこのことを知る。2月号の原稿料が未払いだから、俺も債権者か。まあ、いいけどね。合計6本PC Waveの記事は書いたけど、原稿料の支払いは常に酷かったもんなあ。去年3本書いたけど、ずーっと未納で、最後に先付け小切手で送られてきたもんね。かなりやばい感じだった。まあ、ここまでもったのが、逆に奇跡的。一読者としては一番好きな雑誌だったので、そっちの方がショックだなあ。


<99-04-04>

InterNICに送金

このページの置いてあるドメイン名管理料の請求が来た。35ドルをオンラインでカードで払う。どうでもいいけど、InterNICのAdministrative Contactの俺のメールアドレスが古いのだが、うまく変更できない。オンラインで変えられる用になっているのだが、データベースとうまく接合できない。困ったな。


<99-04-03>

IBMハードディスクDeskstar 371010 \25,999 @クレバリー

Yosemite用にIDEのハードディスクを購入。Ultra ATA33を活かすべく、7200回転ものにする。この時点での恐らく最安値でゲットできた。
取り付け作業は簡単に終了。認識、初期化もあっさり。スピードは元々付いてたUlta2のVikingとそう大差ない感じ。システムの起動時間もほぼ同じ。小さいファイルをたくさんコピーするような時に如実に差が出ると雑誌にあったけどね。


<99-03-01〜22>

忙しくて、全然何も出来なかった。いくつか買ったアイテムがあったんだけど、使えずに数週間が経過してしまった。まとめて紹介。

Agfa Snapscan1212u $119 @Outpost.com



送料無料のキャンペーンやってたので、思わず購入。USBのスキャナだ。アグファのスキャナは昔からソフトが秀逸ということで評価高かったけど、まさか119ドルで買えるとはね。
結構でかい梱包できたけど、中身は軽くて結構オモチャっぽい。ボンダイブルーでスケルトンなボディ。でも、USBは楽でいいや。しかも、スケルトンなので、スキャナの蛍光灯が光ると、ボディが青白く輝く。格好良い。
ソフトはやはり素晴らしい。プラグインのFotolookは昔ARCUSで見慣れたのとあまり変わってないけど、ARCUSって、100万ちかくしたもんね。網点除去とか、レンジのマニュアル指定とか、ラインアートモードとか、とにかく、ソフトでスキャナの性能を十二分に引き出せる。取り込み結果も良好だ。これで119ドルは安すぎ。おまけにWindows98でもいけるし、ソフトもColor Itはじめとしてごちゃごちゃ入ってる。Windows用のFotolookがバージョンが3になってて(Macはバージョン2)、ちょっと悔しいけど、内容的には問題なしだ。

アルプスUSB-パラレルケーブル 8,800 @ビックカメラ

MD-5000もUSB化した。USBは楽でいいね。スピードも十分だ。仕事でカラーのQuarkファイルを、Acrobat経由で出したけど、何ら問題なし。ソフトRIPなんてなくてもいいな、こりゃ。しかも良い感じの仕上がり。

Adobe Illustrator 8.0J 40,000 @アドビシステムズ

英語版からの特別提供価格で購入。やっと日本語版ユーザーになれた。Illustratorはすごく良く使うからちっとも高いと思わない。買ったけど無駄したソフトと言えば、DirectorとかLive PictureとかFreeHandとかPainterか? こいつらは全く使ってないなあ。


<99-02-27>

SoundBlaster Live! VALUE 16,800 @ビックカメラ



やっとPCIのサウンドカードを買う。これでやっとカード類の総PCI化が終わりPCの方が一応の完成をしたことになる。ケース買ってからだと一年かかっちゃったな。正確にはまだPCMCIAカードアダプタがISAだが、まあ、あれは買い換えるとしたらSCSIものにするからいいや。いや、Mac用としてUSBの買った方がいいかな?
本当はサウンドカードは、YAMAHAの724か何か載せた安いやつにするつもりだったんだけど、クリエイティブがデジタルIOカードのモニタープレゼントやってたんで、ついつい惹かれてしまった。これあれば、買おうかと思ってたカノープスのUSB-DAポートいらないもんね。これでMP3ジュークボックス計画も可能になる。デジタルのままオーディオ機器にMP3の再生音声を流してもいいだろう。長年の念願だったアナログLPのCD化も可能になるなあ。でも、アナログプレーヤーひっぱり出す方が大変そうだ。しかも、DATとかMD壊れてるしなあ。修理出さなきゃ。
サウンドカードと言えば一年前もART833(SPDIF改造可能な安いISAのカード)買って、全く使わず終わってしまった苦い経験もあるので、そう言った意味でも良いもの買っといた方がいいだろう。
次はスピーカーかな? 四つくらい付いたやつね。クリエイティブのだとキャッシュバックあるから良さそうだな。でも、リアスピーカーの置き場所は問題だよね。


<99-02-18>

Mac EXPOで生ジョブス

会社を代休で休んで、先輩とMac EXPOに行く。もちろんお目当てはジョブスの基調講演。会場についたら、びっくり。300mは列ができている。5000人分の席があるというが、入れるのか?



しかし、そんな心配をよそに、あっさり入場でき、席まで大丈夫だった。最終的には立ち見まで出て、6500人入ったらしいけど、すごいなあ。内容としては目新しいことはなくつまらなかったけど、生ジョブスが拝めたし、トラブルが発生したりして緊迫感あったので、結構面白かった。しかし、俺はもうYosemite持ってるからどーでもいいけど、Yosemiteの宣伝ビデオ流したり、PCとの比較やったり、あんなにされたら持ってない人はすっかり洗脳されそうだあ。
会場の方は、スケルトンものばかりでびっくりしたが、それ以外は目新しいものはなし。Yosemite内蔵MOとか欲しいけど、640MBじゃあちょっとつまらないなあ。GIGAMOとかでないかなあ。


<99-02-16>

100Baseカード GFC2204@テレコムデバイス 2700円

書き忘れてたのだけど、9500用に頼んでいた100Baseカードが届いた。テレコムデバイスの通販で買った激安品だ。
動作は問題なく、全二重で快適に動いている。Windows用のドライバもあるし、Linuxでもいけるらしい。しかし、今後ネットワークカードは、DEC、3com、Intelしか買わないとか言ってたのに、違うの買っちゃった。


<99-02-15>

プラネックス8080のこと

どーでも良いことなんだけど、この間も書いたプラネックスのSWハブの件、真実が判明した。どうも、8080は途中でバージョンアップが入ったようなのだ。今回発表された安型の8ポートハブは、8080の最初のファーストロットと中身同じで、この安型が出る直前に差別化させる意味で8080がグレードアップされたみたいだ。新しいカタログにはGarileoチップとか4MBバッファとかきちんと載っていた。少しほっとした。俺のは新しいバージョンのものだ。


<99-02-12>

CD-R PERFECT BOOK

暮れに原稿書いた/V mag別冊のCD-R PERFECT BOOKとかいうのが売られていた。音沙汰ないので、原稿没になったのかと思ってたのだが、ほぼ原文のまま載っててびっくりした。今回の仕事は概論的なの書いたのだけど、書いたの11月で、結構2ヶ月で市場動向変わってしまったからやだったんだよなあ。読み返したくない。しかし、音沙汰ないのも何だよなあ。10頁強書いたので結構大変だったし。


<99-02-11>

New G3とSCSI

うまく動かないと思ってたMD5000が、単発だと動くことが判明。いろいろ調べたら、パリティを無効にしたら混在でも動くことが判った。でもパリティ切るのも何だなあ。やっぱりUSBケーブル買おうかなあ?
一方でGT9000は全くだめ。GT9500用のドライバがアップされてたので、もしやと思うトライしたが、やはりだめ。もう、諦めるしかなさそうだなあ。


<99-02-10>

New G3とSCSI

仕事の関係で、会社の製品(SCSI接続のプリンタ)とNew G3の接続テストをしにいった。先方にはセンチュリーと2940UWがあるとのこと。あと自前のRatocのも持っていった。結果、一機種はOK、もう一機種はNGだった。ドライバの問題くさいのだが、だめな方は標準外部バスしか見に行かない仕様になてる雰囲気だ。うーん、まあ仕方ないか。


<99-02-07>

ちょっとトラブル続き

Mac9500とNT Serverの接合が少し辺。ネットワークが原因か? MacからNTにファイルコピー中に突如NTが再起動した。恐ろしい。

その後9500にはBeをインストール。問題なくインストールは完了。でも謎なのは、Mac OSの仮想メモリをオフにすると、起動の最初の辺りでバスエラーで落ちる。それからMac OS起動後、Beのパーテーションを初期化するかどうかのダイアログが出るのもちょっと嫌。BeのPulseでCPUを見ると、きちんとPowerPC750の275MHzと出る。BeはG3は正式サポートではないけど、一応認知してるのね。

ぷらっとほーむは何かあまり好きじゃないけど、BeのHTML版ユーザーズガイドがアップされていたのでgetする。ぷらっとほーむは、国内総代理店に相応しい動きをして欲しいよね。BeBOXプロジェクトの金がなくて金型作れないなんてのは、全く甘すぎる。ただのパソコン販売店は分相応な事だけしてりゃあいいんだ。メーカーの辛さを少しは思い知ったか。


<99-02-06>

ATOK12到着 5,000円

アップグレードを申し込んでいたATOK12が届く。長らくことえりとともに苦渋の日々を送ってきたが、これで少しは良くなるか? しかし、ATOKは、結構他のものとぶつかったり、バグフィックスが遅かったりするからなあ。そこが心配。いつことえりに戻っても大丈夫なようにATOK依存な生活はしないようにしておこう。(なんだそりゃ?)
で、早速トラブル。ie4.5が起動しなくなった。でも、一度他のブラウザ(ie4.0とかでもいい)を立ち上げると正常になる。謎。

前週の、NT Server内に保存したCDイメージがマウントできないのは、Toastのバグのようだ。本国でアップされた3.5.6の履歴みると、4GB以上のパーテーションに保存されたCDイメージに対しての不具合をFIXしたとある。ネットワークの問題でなかったので安心。

ISPをso-netからattに変える。so-netが月に5000円くらいくらいかかるようになったので。attは会社の先輩が使ってて、固定2000円で快適とのことなので。確かに問題はない。一応so-netもしばらくmailの移行用として、最低料金コースで残しておくことにする。

プラネックスから直販価格25800円の8ポートスイッチハブが出た。多分店頭価格は20000円くらいだろう。悔しいなあ。いつもこうだ。Web上のスペック表見ると俺の買った8080と寸分違わない。でも、マニュアルのスペックと比べると、パケットバッファは1/4だし、MACアドレステーブルも1/10とかなので、機能落としているのかもしれない(どっちが本当なんだ?)。いずれにしても、これは買いだよ。持ってない人は。デュアルスピードハブは駆逐されちゃうかも。


<99-01-31>

100BaseTX環境へ移行

100Base環境への移行が完了した。現段階では、NT ServerとYosemite Mac、それからWindows 98マシンを100Baseにした。Tsunami9500用にも100Baseカードを発注しているので、最終的には4台が100BaseTXになる。スピードは確かに速くなった。容量の大きなMP3ファイルやCDイメージも高速にコピーしてくれる。ちょっと気になったのは、Tsunami(今はまだ内蔵の10Base)からNT Serverへの接続が一度おかしくなったのと、Yosemiteで作ったToastのCDイメージをNT Severにコピーして、そこからマウントしようとするとMacが固まってしまうことだろうか。前者は、まあ、その後あまり起きないし、近々100Baseにするのでいいだろう。後者はどうしてもうまくいかないのだが、AppleのDiskCopy6.3のCDイメージに変えたところ、問題なくマウントもされた。原因は不明。スイッチングハブのせいなのか、根本的にネットワーク経由でやろうとすることに問題があるのか良く判らない。それから、スイッチングハブについてだが、やっぱり結構うるさいなあ。まあ、NT Serverもうるさいから、どうでもいいのだが、一般家庭ではファンレス製品を選ぶ方が妥当かもしれない。でも、確かに全然熱くはならない。

MP3Jukebox \6800、CD革命Virtual 3.0 \8980 @ヨドバシカメラ



ポイントカードで買ったので、実際には費用はかかってない。これも29日に一緒に買ってる。MP3Jukeboxは、シェアウェアのMusicMatch製品の日本語パッケージ版。住友金属から発売されている。それにしても、聞いてはいたが速い。実時間の1/10とかのスピードでCDからダイレクトにMP3変換してしまう。自慢のPlex40もぶんぶんうなりなながら回っている。しかし、よくよく聞いてみるとエンコードエラーがあったので、エラー訂正のオプションを付けて取り込むことにした。スピードが半分くらいに落ちたけど、まあ、それでも十分だろう。エラーもない。しかし、MusicMatchのWebページ見るとすでにバージョン3に上がっている。オリジナル版を購入した方が良かったかな?

Windows98不調とTsunami Macの再構成

Windows98マシンにメモリが戻ったので、セットアップの続きをしたがどうも調子がが悪い。MPMANのドライバを入れたところで音がきちんとでなくなる。どうもMPMANのドライバが入ったところで、なぜかSoundBlasterのIRQが9に変わってしまったのが原因のようだ。5に戻したらまあ、直ったようだけど、何か気分悪い。
ついでにTsunamiも再セットアップする。お蔵入りだったPCコンパチカードを入れてみたところ、問題なく動くようだ。前に問題になってた、モニタまわりの問題もおきない。OS8.5だけど大丈夫だ。Beのインストもトライしたところ、うまくいきそうだ。(途中でやめたけど)
Yosemiteについないでたマイクロポリスの9GB HDDが、総延長の関係か安定しないので、Tsunamiに内蔵させることにする。うまくいけば、こいつはMac、Win、BeのトリプルOSマシンになる。会社に持ってくのもいいかも。


<99-01-29>

10/100 8ポートスイッチングハブ Planex FHSW-8080NW \35,800 @ビックカメラ



ついに100Base化計画の締めくくりとして、スイッチングハブを導入。何か感慨深いものがあるなあ。まさかスイッチングハブ(しかも8ポート)を自室に入れられるようになるとは!
LANものは昔からそそられるものがあって、去年はよっぽどスイッチングポート1つだけの100Baseハブを買おうかと悩んだのだが、待って良かった。値段的には、秋葉の方が安かったんだけど、疲れて秋葉に戻る気がしなかったのと、ポイントを差し引けば安かったので、結局ビックで購入。メルコのハブとで30分くらい店頭で悩んだのだが、青いボディと電源内蔵ということで、Planexを選んだ。メルコの方がコンパクトでいんんだけど、せっかくのスイッチングハブだもの、やっぱりガタイでかくて存在感ある方がいいよね。(メルコのBUFFALOというブランドロゴも嫌いだし)
でも、買って返ってから、本当にこっちで良かったのか?と悩みだして、思わずスペックを比較してしまった。メルコはカタログとかに詳しく書いてあるんだけど、Planexは取説にもほとんど何も書いてないので、分解して中を覗いてみた。
メルコのカタログには、信頼のGalileo社GT-48310チップ採用とある。Planexのも覗いてみると、同じGalileo社のGT-48313が載っている。番号が大きい方が良いのかと思ったのだが、同社のWebページを見てみると、48313はローコスト向きのチップとして紹介されている。48310の方は、本来Gigabitハブ用の構成パーツの一つとして使うのが正しいようで、48313の機能にG.Link接続機能がついている。しかしメルコの製品はこのG.Linkを特別何かに使っているわけでもないので、機能的には同一と見て良いだろう。MACアドレステーブルも同一の12000だ。
次に搭載バッファを見てみると、メルコのには2MBのSGRAMと書かれている。Planexは取説に2048個のフルサイズパケットを収納可能と書いてある。調べると、イーサネットのフレーム長は64〜1518オクテットと書かれている。1オクテットは1バイトなので、最大のパケットは1.5Kバイトということになるのか? そうすると、3MBのバッファが載っているということになるのか? 何だか正しいのかどうか、良く判らない。怪しいので、一応メモリチップの型式を調べて、容量を調べてみることにした。Planexのに載っているのは、SECのKM4132G271Bというのが一つと、KM416S1020Cというのが二つ載っている。SamsunのWebページで調べると、前者が1MBのSGRAMで、後者は2MBのSDRAMのようだ。そうすると、Planexにはトータル5MBのメモリが載っていることになる。よくよくGalileoのGT-48313のスペックシートを見てみると、Typical Systemsという図があり、そこに、コントロール用に1MBのSGRAMと、パケット用に4MBのSDRAMが書かれている。全く同じだ。とすると、パケット用のバッファは4MBということになる。SDRAMはSGRAMより遅いけど、メルコのより倍載ってるのはちょっと嬉しい。1ポートあたり、512KBということだ。うんうん。
まあ、比較はこの辺でやめにして、本体をちょっと眺めてみることにした。電源をつなげると、結構音の大きなファンが回り出す。メルコのカタログには、同社製品はメタルボディで放熱しており、ファン不要と書かれていたが、このPlanexもメタルボディで、しかも、使用パーツもほぼ同じだ。ファンはあった方が良いのではないだろうか? まあ、うるさいのはちょっと何だけど、ルーターなんかと積み重ねる場合は(ルーターも熱くなるので)、こういったファン付き製品の方が安心だ。まあ、ファンが壊れたらやばいけどね。ところで、最近のスイッチングハブって、どこのメーカーも接続ポートが全面に付いてるんだけど、何故だろう。前から配線できるのも便利なこともあるけど、なんかうざったい感じだ。不思議だよなあ。

カテゴリー5のケーブル 3m \470 5m 590 ×2 @ヨドバシカメラ
100Base用にカテゴリー5のケーブルを買っておく。シースルーのiMacのようなケーブル。本当にツイストペアになってるのね。

PC100対応CL-2 SD-RAM 128MB \19250@TOWTOP
PCのメモリがMacに取られてしまって動かない状態だったので。しかし、2週間PC使わなかったけど、別に困らなかったなあ。ちなみに、チップは現代のものだった。


<99-01-17>

Yosemiteセットアップ



Yosemiteの構築ようやく完了。案の定スキャナは動かない。エプソンのWebページ見ると、GT9500とかは近日対応するようだ。9000は何も書かれてないが、9500と共通である可能性もあるだろう。推奨ボードはAdaptecとRatocだ。俺のはRatocだから問題はなさそう。しかし、確実に言えるのは、今は何をやっても動かないと言う事だ。 ツインモニターは良いような悪いような微妙な感じ。タブレットの有効エリアが半分になってしまうので、ちょいきつい。カーソルを見失うし、首を振らなきゃならないのは厳しい感じだ。まあ、しばらく使ってみるけど。

NT Serverの構築完了
こっちもやっと出来上がった。IEのアドオンアプリのタスクスケジューラのインストール方法が思い出せないばっかりに、結局NTを4回もインストールすることになってしまった。アプリケーションの追加と削除でIEを選択すると、コンポーネントの追加というのがあって、直接Webからアドオンソフトがインストールできるようになっているのだけど、こんなの判らないよなあ。やめて欲しいなあ、MSの訳の判らないインターフェース。しかし、一方でMac用のIEのインストールはすっきりしていていいけど。ドラッグアンドドロップだけで、あと必要な機能拡張は勝手にコピーしてロードしてくれる。 まあ、とにかくサーバーは完成した。Macとの共有もばっちり。音もまあ、それほど大きくもないので、耐えられる範疇だろう。


<99-01-16>

プレクスター PX-40TSi \20,800@ヨドバシカメラ



メインのPC用に。ポイント使ったので実際にはタダ。もともと使っていたソニーのATAPI CD-Rを構築中のサーバーに移してしまったので購入。今後メインのPCはMP3変換に使う事が多くなりそうなので、速くてWAVE吸い上げにも定評のある同社の製品にした。プレクスター(シナノケンシ)は結構あこがれあったしな。でも、プレクスターって前のテクセルとかだよなあ。すっかりブランドイメージよくなったよなあ。テクセルの頃はまがい物のイメージ強かったんだけど。このドライブの良い点はドライブのリードスピードを変えるPlextor Managerやら、Audioトラックを直接WAVEとして認識するAudio FSが用意されてる点。音もしずかで、Ultra SCSIなので性能も良さそう。同社のCD-Rと組み合わせると、ソフトなしで直接CDコピーもできるらしい。

ハードディスククーラー \2,280
ハードディスク取り付け金具 \680
コンセント増設プラグ \1,080

クーラーはサーバー用。サーバーに取り付けたソニーの928Eは結構熱くなるので、今はいいが夏は厳しそうなので、念のため。5インチベイに取り付け、前面についた二つのファンで冷やす構造。
取り付け金具はMacのマイクロポリスのHDDを外付けケースに付けるため。でも、マイクロポリスのHDDのねじ位置とうまく合わなかった。結局手元にあった別のを使う事になった。
コンゼント増設プラグはMac用でサービスコンセントにつける予定だったが、サイズが合わなかった。


<99-01-15>

ついに買ったぞ! Yosemiteだ!\407,000@ヨドバシカメラ



いやー、買った。発売日に並んで買っちまったぜ。うーん、この一週間Yosemiteに振り回されっぱなしだったぜ。毎日のようにヨドバシやビックに行って予約状況を確認に行って疲れた。結局今回はAppleスマートローンを使いつつポイントカードもつくという最良条件のヨドバシカメラでの購入と相成った。ビックなんかは前日から商品引き渡し以外の全手続きを始めたりしていたみたいだけど、ビックはローンだとポイントつかないので条件は悪い。現金で買うなら17日までポイントが12%だからビックが最良ということになるけどね。とにかく今回は、スマートローンもビックのポイント倍増も17日で締め切りということで、ついつい必死になって駆けずり回ってしまった。ヨドバシは店員の態度が悪い(まあ、問い合わせが多かったんだろうなあ)のがちょっと頭きたけど、結果オーライだ。
朝9時前にヨドバシに着くと、一人二人それらしい先客が既に待っていた。しばらくするとヨドバシの店員が出てきて何か客としゃべっている。聞くとDVDモデルはすでにない(どうもヨドバシは一時先行予約をしてしまって、それで埋まってしまったようだ)とのこと。まあ、DVDモデルが品薄なのは聞いていたし、人気もあるのも判っていた。しかも俺ははじめから最速狙いで400MHzを考えていたのでノープロブレムだ。でも、他の客はみなDVDを狙っていたようで、みな悩み続けていた。並び客に混じって、Macintosh WIREの取材の人も来ていた。一番並びの人はコンテンツ制作の仕事をしている人で、この人もDVD狙いだったようだ。9時半に開店すると、Macの客だけ先に売り場に通され、販売開始だ。しかし、ヨドバシ側も混乱していて、なんか慌てまくっていた。俺は悩むことなく400を購入したが、前に居た客は決めた後でも「やっぱりZipつきの方がいいですかねえ?」などと悩んでいた。うーん、まあ、気持ちは判るけどねえ。ちなみに一番の人は結局DVDを捨て切れず、諦めて帰ってしまった。シリアルがなくてモデムがつながらないのも、一般の人々には問題みたいだなあ。それから皆、SCSIカードを買うとも言っていた。俺はルータだし、SCSIカードもあるし、ちなみにDVD-Videoも専用プレーヤーがあるから、Macで再生しようなんて気は起きない。うーん、世間の人々は大変だなあ。
重い箱をかついで持ち帰り、早速開梱だ。むーん、やっぱりかっこいい。質感もいい。なんか嬉しくなってしまう。テスト起動をかけると問題なくブートする。前回買った9500はトラブル続きで2回も交換してもらったが、今回は大丈夫みたいだ。サイドパネルを開けると簡単に内部にアクセスできる。セットアップガイドを見ると、サイドパネルを開ける時は、下に柔らかい布を敷いて傷がつかないようにしてくださいと書いてある。なんかおかしいなあ。パソコンというよりも、趣味の逸品と言った感じだ。しかも、本体のあちこちに傷がつかないように透明の保護シートが貼られている。多分販売店でのメモリ増設時や、展示品に傷がつかないようにとの配慮のようだが、普通のパソコンとはやっぱり違うよなあ。


一通り眺め終えたので、いよいよセットアップだ。SDRAMも一緒に買いたかったのだが、ヨドバシでは用意できてなかったので、とりあえずWindowsマシンにさしてあった128MBを移し替えて256MBにする。不思議なのは、マザーボード上のイーサやUSBのコネクタのところに、油性のマジックで、5とか9とか数字が殴り書きされている。何なんだ?この数字は?しかも殴り書き。謎だ。
CD-ROMドライブはイジェクトボタンを押すと、前面のカバーを押し倒してトレーをせり出してくる。この構造ならほとんどのCD-ROMやCD-Rドライブを取り付けられそうだ。しかしトレーを出すとカバー上のイジェクトボタンは押せなくなってしまう。トレーをしまう時は直接トレーを手で押しいれるしかない。トレーが収まるとバネか何かで前面カバーも元にもどる。ちょっと残念なのはCD-ROMの下の空きの拡張ベイだ。広さからすると5インチドライブも入りそうなのだが、3.5インチ専用に設計されている。また、CD-ROMドライブの上の空間ももったいない感じだ。
今回は、もともと使っていた9500からSCSIカードと4GBと9GBのUltra SCSI HDD、それからiX Ultimate Rezも移してツインモニター構成にするつもりだ。内蔵のWide Ultra2 SCSIカードには、通常のSCSIデバイスの増設も可能なのだが、高速デバイスが低速デバイスに足を引っ張られるようなのでやめて方が良いようだ。ちなみに内蔵のUltra2カードはAdaptecのPower Domain 2940U2W、HDDはQuantumの9GBのVikingだった。
しかしまいってしまったのは、9500から移そうと思っていたMicropoliceの9GB HDDがフルハイトであるため収まらないのだ。残念だがこいつは外付けにするしかなさそうだ。ちなみにYosemiteのHDD用IDEポートには一台しかHDDは付けられない様だ。まあ、空いているベイにはそのうち安い10GBオーバーのIDEのHDDを入れ込むことにしよう。
しかし、まあ、SCSIボードはあっさり認識で、増設HDDも問題なくマウントした、ツインモニターも問題ない。後はスキャナやらCD-Rやらつなぎ込むだけだ。


<99-01-11>

真サーバー構築

構築準備を進めていた真サーバーをようやく組み立てる。中身はNT4.0、意外と苦労した。IDEの16.8GBのHDD2台を共有ディスクにして、SCSIの1GBのHDDをブート/システムディスクにしようとしたのだが、SCSIのディスクをインストール先として設定するところで先に進めなくなってしまう。しかたないのでIDEのディスクを外して、SCSI HDDだけの状態でインストールして、後でIDEの方を付けることにする。インストールはうまくいくが、次にIDEのHDDが8GBとしか認識されない。まあ、これは考えられた事態だったのだが、結局、マザーのBIOS書き換え、かつSP4を入れてようやく16GBを認識できるようになった。くー。しかも、SP4やらOption Packのインストは順番が決まってて面倒だった。NT4.0-SP3-IE4.01-OptionPack-SP4の順で入れるのだが、呆れてしまう。最新のパッケージ版でも、この順序でインストしなけりゃならないというから信じられないよなあ。あ、でも今回はマザーがCD-ROMブートに対応していたので、CDから直接ブートでNT4.0を入れられたのが少し楽だった。


<99-01-07>

いい感じだぜ、BeOS

やっとBeを入れる環境が整ったので、メインのStamenのリムーバブルパック(4GBのFireballSE)にBeをインスト。本当はMacに入れたかったんだけど、ビデオカードかG3カードか、どちらかのせいでうまくいかない。Intelの方は実にあっさりインスト終了。全くあっけないくらい。しかも、Beの操作感は抜群だ。MacとWindowsのいいとこ取りって感じ。簡単だし、軽いし、センスいいし。久々にOSで感動した。日本語も表示できて、Webブラウザですぐネットサーフィン(死語だな!)もできた。でも、オーディオカードが認識しないのだけが問題。SB AWE32は対応リストにのっているのだが、うちのはAWE32のライト版か何か。ちょっと違うのかもしれない。USBマウスも当然ながら動かない。


<99-01-06>

出た!Yosemite Macintosh



ついに出た新型G3 Mac。9500/132を買ってから実に3年半。久しぶりに、欲しい!と思えるMacが出た。まあ、今使ってる9500もかなりチューンしているので実用上全く問題ないんだけど、あのデザインはいいよなあ。1年前にジョブスがハイエンドMac(PowerExpressだったっけ??)の開発を中止した時は恨んだものだが、これが出るなら納得だ! FDDやSCSIがないのも潔くていいし。PCIも4基で、ベースクロック100MHz。ビデオもRAGE128の16MB。USBに1394に100Base Ethernet。去年Mac用に買った2枚のビデオカードが勿体無いけど、やっぱり欲しいよなあ。これを期にDVCも買っちゃうか? もう、考えることはYosemite Macのことばかり。うーん、国内出荷はいつなんだ?


<99-01-05>

Logicool USBホイールマウスバルク @PC夢工房 \2,980円

年始参り&挨拶まわりの合間に、時間が20分空いたので秋葉を回る。コムトレーダーに行ったら、ロジクールのバルクUSBマウスが3,500円で売ってて、安いな、買おうかなあ、と悩んでいたら上司に会い、つられて何気なく角まがったところにあった夢工房に入ったところ、同じものが2,980円で売られていた。思わず、安い!と言ったら、店の兄ちゃんが、そうでしょう、角の店より500円くらい安いでしょうと嬉しそうにニヤニヤしていた。迷わずGET。ものは旧ロジテックマークの、しかもモノクロ印刷のOEM用だが、USBでスクロールマウスなので、ものは良好。このロジクールバルクマウスって、あちこちに出回ってるけど、PS/2版が2,980円で、USBが3,980円が相場みたいだから、結構安いよなあ。しかもロジクールマウスって、永年の夢だったんだよなあ。なんか、ささやかな夢だけど。早速Win98マシンにつなげると、自動でドライバが組み込まれ、即使用OK。スクロールローラーはたまらんですなあ。一度使うとなくてはならないものになってしまう。Mac用にもあるといいのに。あ、でも俺Macはタブレット使ってたんだ。しかし、Beで動かないのが気掛かり。まあ、いいか。


<99-01-03>

3com 10/100 Ethernetカード 3C905B-TXバルク @TWOTOP \8,300



メインのWindowマシン用。Be OSでも使う可能性があるため、Beで動作保証が取れてるものにした。本当はintelのEther Expressのつもりだったんだけど、3comの方がWake up On Lan機能付きだったので、こっちにした。ボックス版は9,800円だった。名のあるメーカーのLANカードを買うのは実は初めてなので、すごく嬉しい。
しかし、実は予想に反してセットアップに苦労してしまった。旧来のNE2000互換カードと入れ替えたら、認識はするんだけど、PINGも通らないという不可思議な現象に見舞われた。Diagで見ても問題ないのだが。結局、他のカードに変えても同じなので、OSを入れ替えるハメになってしまった。これだからMSものは嫌だぜ。で、入れ替えたらあっさり動いた。むーん。

電源分岐ケーブル @パソコン工房 \500×2

組み立て中のサーバーの電源コネクタが足りないので。普通は1000円くらいする。こういうものって、意外と高い。

98用マウス @千石のとなりのよく判らん店 \580

98用のマウスが壊れてたので、安いの目にしたら買おうと思ってた。まあ、使わないかも知れないけど。


<98-12-30>

中国製ATXデスクトップケース EN-7203C @Tゾーンミナミ \9,800



サーバー用に。本当は巨大な床置き型の本格ケースを買おうと思ってたのだが、ずっと売り切れ中。しかたなく急場しのぎで買う。でも、こういうのって、このままになったりするんだよなあ。安いわりには5インチ×3、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×2と結構充実している。お面もいい。でも、頭きたのは、店頭品と中身のお面が若干違うこと。全面下部の吸気口のデザインが違う。店頭でもバリエーションが売られていたのだが、それとも違う。まあ、台湾とか中国いい加減だからなあ。交換しにいくのも面倒(きっと、在庫も全て同じだろうし)なので、そのまま使うことにする。

ミツミFDD D359T6 @ソフトアイランド \2,800

サーバー用のFDドライブ。一番安いのでここで買う。本当は、前に買ったソリトンウェーブのFloppy Magicを使いたかったのだが、このドライブは2モードなのでだめだった。ちょっと残念。

Acer 10/100 Ethernetカード ALN-315 @DOS/Vパラダイス \4,980



サーバー用のネットワークカード。ついに100Baseもの買う。目の前のTゾーンでは5,980円だったので安いのかな? Wake up On Lan無しのなら、\4,500のもあったのだが、面白そうなので、こっちにする。チップはDECの21143。これからはネットワークカードは、DECか3comかintelのいずれかというブランド思考に走ることにする。ちなみに、DECチップものは他にも台湾製とかで、3,980〜4,500あたりでいくつかあったけど、まあ、一応Acerは信用できそうなので。
しかし悲しいのはDECだ!Mac用のドライバないかとDECのページにいったらすっかりCompaq一色。ダウンロードサービスとかも何も考えずに行くとCompaqのNICのページに辿り着いてしまう。色々探したら、旧DECのサポートページめっけたけど、ひどいよなあ、Compaq。とにかく、DECのページはCompaqロゴ一色で、しかも気付くとCompaq.comの下に連れていかれる。まあ、とにかくMac用のドライバあったので、念のため落としておく。DECものはMacでもあっさり動くという話しなのだが。


<98-12-26>

Matroxビデオカード Millenium G200 SG-RAM 8MBバルク @クレバリー \14,800

今メインで使ってる#9 Imagineをサーバーに移すので、ビデオカードを買う。RIVA TNTとで悩んだのだが、やっぱり画質重視なので、Matroxにする。ゲームとかやらないからなあ、俺。AGPは初めて。しかも、昔から憧れのMatroxで少し嬉しい。しかし、ビデオカードも安くなったよなあ。RIVA TNTなんか、16MBで、1万円切ったの出てるし。でも、画質は前のImagineと大差ないなあ。まあ、Imagineも高画質系のカードなので、こんなものか。


<98-12-18>

HP DDS3ドライブ DAT24i @TWOTOP \165,000



いや、買った。ついに買った。DATドライブ。しかもDDS3。うーん、憧れのDATをついにゲットした。圧縮時24GB、非圧縮時12GBの超弩級ものだ。バルクにしょうか悩んだが、HPボックス版は3年保証なのでこっちにした。しかし、中見ると、レジストカードがワールドワイド仕様で、ちゃんと日本語のもあるのだけど、宛先がイギリスになっている。ふざけているなあ。なんか、HPってまだちぐはぐな感じ。海外では売れ筋のCDRとかも国内ではやってないし。こいつは、近々作る真サーバー用。

IBM 16.8GB IDEハードディスク DHEA-36481 @TWOTOP \45,800×2

サーバー組み込み用だ。しかし、HDDも安くなった。なんか、今もどんどん下がっているので、末恐ろしい感じだ。一年後は30GBとかいってるんだろうか? いや、恐い。しかし、本当はハードディスクって、2台買う時はシリアルの離れた奴を買うべきなのだが、まあ、今回は結構近いものになってしまった。RAID組むわけじゃあないので、いいのだが、フォルト・トレランスからするとまずい。同時期に壊れる可能性が高いという。


<98-12-11>

ALPSマイクロドライプリンタ MD-5000 @ヨドバシカメラ \49,800+オプションSCSIアダプタ



ボーナスも出たので、プリンタを買いに行く。エプソンにしようか悩んだのだが、世の中の人、みなエプソンではつまらないので、アルプスにする。いや、しかしこいつは当たりだ。とにかく使っていて楽しい。創作意欲のある人には絶対向いてるなあ。特色もいいし、網の感じも印刷っぽくていい。ファームもよく出来てて、インクを適当に装着しても(7個まで付けられる)プリンタ自信が感知して、適切な場所に移動してくれる。Adobe純正CPSIも年明けに出るようだ。


<98-11-26>>

ソニー21インチディスプレイ GDM-F500 @TWOTOP \278,000



ソニーのフラットディスプレイ。CADとか用なので無茶苦茶高い。シリアルも1490とかだ(全面のスイッチをしばらく押してるとシリアルと製造週が表示される!)。19インチモデルも出たのだが、こっちは半額以下。ちょっと納得いかないが、それでも、21インチは違う。やっぱりすごい。圧倒的に広いし綺麗だ。全く目から鱗が落ちたようだ。もう、旧来のナナオ17インチとは別世界だ。モニターは使う時間も長いから、金かけても後悔ないな。1600×1200で使用しているが、さらに上までOKだ。いや、すごい。