2001年の物欲





<01-12-31>

2001年のPCライフを振り返る

今年は、DVDオーサリングと自宅でのWebサーバ構築に、最も燃えた。DVDオーサリングに合わせて、MPEGハードエンコーダやソフトエンコーダも購入し、結構ハマってしまった。結果的には、エンコードはWindowsのCinemaCraft、オーサリングはMacのDVD Studio Proに落ち着いた。DVD Studio Proは素晴らしい。これに匹敵するものがWindowsでも出ない限りは、当面DVDオーサリングはMacオンリーだな。せっかく買った松下のRAM/Rも、実はRAMでしか使ってなかったりする。
自宅でのWebサーバ構築は、LINUXで行い、なかなか楽しかったが、その後クラックされて真っ青になったりもした。まあ、それはそれで、今度はセキュリティ対策に興味が膨らみ楽しかったのだが・・。
10月以降はMCSE資格取得のための勉強に珍しく集中し(今も継続中)、実はほとんど遊びのPCいじりはしてなかったりする。来年は、ファイバ導入だな。それと、OS Xへの完全移行。


<01-12-29>

RealTekのLANカード 980円@パソコン工房

2000Serverでルーティングを試したいので、購入。安いなあ。この値段で、100MでWOL対応。Realtekのチップのカードは安いけど安定して動作するので、お気に入り。


<01-12-10>

Office2001 for Mac 23,980円@ヨドバシカメラ
CASIO CD-R Printer CW-50 12,800円@ヨドバシカメラ



office xキャンペーンをやっているので、購入。今買うと、2000円でoffice xにアプグレードできる。CD-Rプリンタは、ずっと気になっていたもの。熱転写だが、便利そう。


<01-12-04>

Office XP Developer 26,555円@マイクロソフト優待販売
Windows xp plus 2,730円@マイクロソフト優待販売




MSDNとOffice xp Developerを買うと、20000円キャッシュバックというので、購入。Office xpは既に持っているので、本来は不要なのだが、Office xp Developerは、個人で開発用に使う限りは、いくらでもアクティベーションできるようなので、魅力的。xp plusは、オマケで購入。


<01-11-21>

MSDN Operating System 65,000円@SEshop.com

MSDNをオンラインで購入。xpを10台のPCにインストールできるので。でも、なんか契約者急増で、今申し込んでも発送は12月になるとのこと。MSDNで送付されるxpのCDが、本当にアクティベーションを完全にパスできるかは不明。しかし、まあ今この時期に申し込みなら、契約期間1年なので、.NET Serverもカバーされるだろう。とすればすごくお買得なはず。ちなみに、MSDNのパッケージに入っていたのは、MSDN LibraryのCDと、サブスクリプションの申し込みシートだけ。しかも、このサブスクリプションシートって、管理番号とかって言う10桁にも満たない連番が刻印されてるだけで、ホログラムシールの一枚もない。FAXでも受け付け可能なので、こんなのだといくらでも虚偽登録できるよな。大丈夫なのか?


<01-10-28>

Win CDR7.0 Ultimate DVD 5,250円@aplix

常用しているCDR書込みソフトをアップグレード。DVD-Rにも対応した。個人的には関係ないけど、本バージョンから、ライティングエンジンが、APIの公開により外部から利用できるようになった点が最大の特長。色々なアプリから書込み機能を利用できると言う事。これは素晴らしい。BHAも、OEM専用でこのような開発向けのライティングエンジンの供給を行っていたが、WinCDRは、リテール版にもこのような外部利用が可能なエンジンを使用している点が素晴らしい。BHAやAdaptecを引き離して、一気にCDライティングのスタンドードになりうる可能性すら出てきたと言えよう。また、DVD Videoの作成も、自社開発ソフト内で可能になった。DVDitはもう見飽きたので、このような機能強化は嬉しい。


<01-10-20>

Mac OS X 10.1update 2,500円@apple

約3週間かかって、ようやく到着。なぜこんなに発送まで時間がかかったのか、その内情はあちこちで語られているので今さらとやかく言う気もないが、とにかく頭に来た。真剣に、メイン環境のXPへの移行を検討してしまう。
それはそうと、10.1。なかなか良さそう。直接10.1とは関係ないけど、タブレットのドライバが提供されたのが嬉しい。使い慣れた入力ツールが使えるのは一番助かる。スピードも問題ないし、そろそろ移行してもいいかも。メーラのEudoraがいまだにclassicなのが気になるけど、これを期に、Arenaとかに変えてしまうのもいいかもしれない。唯一の不満は、画面描画か。IEとかのウインドウを広げる時の描画がぎこちなくて気になる。それから、ネットワーク共有ドライブをマウントが、何故かうまくいかない。どこにマウントされたか判らない。うーん、こんな初歩的なことで悩むなんて・・。


<01-09-30>

BeOS 5 4,980円@ぷらっとふぉーむ



Mac OS X 10.1無償アップデートを貰おうと、秋葉に出かけるが、惨敗。悔しいので、Be OSを買う。使うかどうか判らないけど、とりあえず買う。BeOSは結構好きだったからなあ。Mac OSがNextではなく、Beを選んでいたら、と今でも考える。


<01-09-08>

AIWA TRAVAN PT-D3200 1,780円@ソフマップ

中古のTRAVANテープドライブを買う。LINUXサーバのバックアップをどうしようかと考えていて、テープがいいかなと思い、中古屋を見てたら、ジャンク扱いの格安品を発見。もともとTRAVANは、初代TR-1を使っていて、未使用のテープも数本持っている。ただ、内蔵のフロッピーI/Fモデルで、今回取り付けたいLINUXサーバには内蔵ベイが一つも空いて無いため、外付けモデルが欲しかったのだ。
しかし、買って帰って取説を読んでみると、このドライブはTRAVANはTRAVANでも、TR-3と言って、TR-1よりも二世代も後の製品であることが判明。容量も非圧縮で1.6GBだった。TR-1は400MBだったはず。容量が多くて嬉しいのだが、TR-1のテープは使えない、厳密に言うと、リードオンリー。TR-3のテープは今でも手に入りそうだが、3000円以上するみたい。本体より高い。大体にジャンク扱いだけど、動くのだろうか?
取りあえず、サーバーにつなげる前に、他のマシンで接続テスト。Windows2000では認識せず。ドライバはないのか?
Windows98の標準のバックアップでは、きちんと認識。
Linuxでは、New Hardwareで自動認識はされない。パラレルなので、くせがあるのだろうか?でも、98では認識するので、一応動作はしそうだ。テープがないので、厳密なテストができないが・・。
それと問題は、LINUX用のドライバが本当にあるのかどうか・・。テープ系は大丈夫なような気がするけど、AIWAと言うのが少し気になる。まあ、ぼちぼちテストするか。


<01-09-08>

Diamond MAKO $99@outpost.com




衝動買い。どこぞのサイトの記事を読んでいたら、PSIONのOEMモデルのMAKOと言うPDAがUSで99ドルで叩き売られていると言うではないか!
outpostで調べると、確かに99ドル。最終入荷と書かれている。White Boxと書かれているので、白箱の在庫処分モデルのようだが、99ドルは安い。PSIONは憧れもあったので、記念に一台買う事にした。9/1に発注して、届いたのが9/8。送料は30ドル程度だった。
実物のMAKOは素晴らしい。実物を触ったのも見たのも初めてだったのだが、予想以上に小さく、開いた時のせり上がりのギミックも感動的。ところで、MAKOと言うのはサメの一種のことらしくて、メーコーとかって読むらしいけど、日本人が読むと、マコだよなあ。ダイアモンド・マコって、なんか凄い名称だなあ。
MAKOはPSIONがS3(今はソニックブルーか)とダイアモンドのブランド名を借りてUSで販売する、PSION REVO Plusということで、確かにDiamond MAKOという刷り込み以外はREVOそのものみたい。ACアダプターにもPSIONと書かれている。壁紙もREVOだ。
まずしなければならないのは、充電。MAKOはニッケル水素充電池で動くのだが、初回の充電をきちんとしないと、その後のバッテリー残量の表示とかがおかしくなるらしい。エヌフォーとかのバッテリーに関する注意事項をよく読み、規定の6時間充電。しかし、バッテリーは87%程度にしかなっていない。結局一晩中充電しっぱなしにしておいたら、100%になっていた。
液晶は精細で見やすく、良好。キータッチはプニプニしてるが使いやすい、キー配列は慣れるまで時間がかかりそうだが、全体に高級感がある。200LXより全然小さい。
問題は日本語化をどうするか。エヌフォーのUniFEPは2万円近くする。UniFEPは素晴らしい内容だが、99ドルの本体に、倍近くするソフトをのせるのはちょっと・・。やっぱりフリーの日本語キットかな・・。
ちなみに、同日、イケショップモバイルプラザでPSION REVO用のケースを2780円で買う。PSION純正でなかなかいい感じ。


<01-08-07>

Handspring Visor \9,800@ビックカメラ


突然Visorが大幅値下げ。10000円切ったら買うっきゃないでしょ。って事で、特に必要に迫られて、という訳でもないのに、Visorを購入。ビックピーカン店頭にいったら、既に在庫のみのようで、買おうと思っていたグラファイトモデルは品切れだった。慌てて、もう一店鋪のピーカンに足を運んだら、そっちには全モデルが揃っていた。
流石に世界のPalmだけあって使いやすい。すぐに基本的な使い方はマスターできたけど、問題はJornadaとどのように同居させるかだ。Pocket Excelで小遣帳つけているので、Jornadaも捨てられない。でも、スケジュールは手軽に持ち歩けるPalmがいい。ちなみに、Visorは、Hnadspring独自のスケジュール+というのが用意されていて、これがなかなかいい。スプリングモジュールも買おうか悩んでしまうが、本体が10000円なだけに、お金を掛けるのもちょっと何だし・・。ちなみに、翌日にコクヨの本革ケースと液晶保護シートを買った。


<01-07-28>

NTT DoCoMo P503i \9,800@西村電気
NTT DoCoMo PinComp@ct \1,000@西村電気



iアプリ対応のP503iを買う。リコールで暫く販売停止状態だったが、ようやく販売再開。安売り店を求めて、秋葉原に出向き、一軒目で交差点角にある西村電気に立ち寄る。いくらなのかと店員に聞くと、"他店より安くしますよ、他の店でいくらでした?"といきなり聞かれる。一軒目なので困ったいると、"普段は14800円なんですが、いくらなら買います?"と聞き直してくる。うーん、困ったなあ。と言う事で、"じゃあ9800円。"と適当に言う。すると、"ちょっと待って下さい。"と奥の方に引っこみ、何やら電話。戻ってくると、"店長の許可でましたんで、9800円でOKです!"と即答。何だかなし崩し的に買わされてしまった。まあ、後で調べたら、9800円は格安だったみたいなので、不満はないのだが、何か呆気に取られてしまった。ちなみに、関西では、1円、なんて事もあるらしい。いいな、関西。携帯電話だけは。
ついでに、PinComp@ctも買う。PinM@sterにしたかったんだけど、値差が結構あったのと、西村には置いて無かった。後で調べたら、新規契約にするより、機種交換にした方が安かったみたい。新規でも、0円とかあったみたいだし。これはちょっと後悔。


<01-07-14>

CD-RWドライブ プレクスターPX1610 \17,500@クレバリー

秋葉めぐりをしていたら、安いので思わず購入。24倍速モデルが出るので、実売価格が下がりはじめていたのだが、一層安くなったので、ついつい。発売時の年初には、3万円台だったはずだから、値下がり著しいなあ。DVD-Rとか出てきて、CDRは苦戦しているのかもしれない。ちなみに、これまで8倍速を使っていたので、倍になったことになる。CDRドライブの購入履歴って、2→4→8→16と、倍々で進んでいるなあ。
ATAPIのCDRははじめてで、さきのDVD-RAM/RもATAPIなので、空きが足りなくなってしまった。1394かSCSIの変換ケースでも使おうかと思ったが、意外に高いので断念。HDDを一つ外して、両方取り付ける。
最近は20倍速以上のCDRが主流だが、いずれも全周同一速度で焼くのはさすがに困難で、ゾーンCAVのような、記録速度を可変にするようになっている。書込み速度が変わるのは、記録品位に問題があるのでは、と思ってしまうので、全周同一速度の16倍速は安心。おそらく、これ以上の書き込み速度の向上は無意味だろう。(それでも速くなるだろうけど・・)
面白いところでは、DMAの裏モード設定。本機はPIO転送がデフォルト設定で、それ以外のセッティング方法は記載されていないのだが、背面のRESERVEDのジャンパをショートさせると、DMAになる。FW書き換え時はPIOにしないといけないみたいなので、取りあえずPIOに戻したが、BURN Proof機能が頻繁に動作するようであれば、DMA設定に変えようかと思う。


<01-07-10>

DVD-RAM/Rドライブ 松下LF-D321 \51,800@ヨドバシ通販

注目の低価格RAM/Rハイブリッドドライブ。人気商品なので、あらかじめヨドバシ通販で予約しておく。13%のポイント付きなので、結構安い。パッケージ内容は、低価格を実現するため、かなり割り切っている。空きメディアはないし、DVD-Rのマスタリングソフトも付いていない。DVD-RAMまわりのユーティリティと、DV編集、ビデオレコーディング規格RAM編集ソフト、それにDVDitが付いてるだけ。Rで使えるのは、DVDitだけで、しかもこれはLEなので、事実上ほとんど使い物にならない。Windowsで、低価格で使い物になるDVDビデオオーサリングソフトは皆無なので、しばらくDVDビデオ作成はMacまかせにせざるを得ない。データディスクの書込み用途には、RAMを使う方が良さそう。メディアの値段も下がっているし、使いやすい。添付のDVD-RAMフォーマッタは、UDF1.5/2.0、FAT32/16に対応している。取説を見ると、大きなファイルを書込む時はUDF、小さなファイルをたくさん書込む時はFAT32が良い、と書かれている。ちなみに、UDF2.0はビデオレコーディング規格で使われているフォーマットなのだが、なぜかWindows2000では使えない。残念。DVD-RAMを使用するのは初めてだったのだが、なかなか快適。使い勝手はMOなどの旧来のリムーバブルメディアと大差ない。遅いと言われていた書き込み速度も、それほどは気にならない。ちなみに、このドライブはRAMの書込みは倍速だが、RAM書き込み時は必ずベリファイするので、事実上等速になってしまう。それでも、8倍速CDR程度のスピードは持っている。


<01-07-07>

DVD-RWディスク \1,480@エフ商会
両面DVD-RAMディスク \2,580@エフ商会

Toastで焼くためのRWディスクと、注文済みのDVD-RAM/Rで使うためのメディア。DVD系のディスクはどんどん価格が下がっていく。RAMはディスクが取りだせない、TYPE1というタイプだったのだが、最近は両面でもTYPE4という取りだせるものがあるらしい。そっちにしとけば良かった。


<01-07-06>

Toast5 \9,800@バイヤーズ

DVD-R/RWに対応したToastのニューバージョン。バックグラウンドレコーディングができるのも魅力。ようやく、G4 Mac搭載のDVD-R/RWドライブの真価を発揮することができる。RWメディアも使えるし、データディスクも作れる。
G4搭載のスーパードライブは、元来RWにも対応しているものだったが、アップルのデータシートにはRW対応の記載はなく、実際、RWに対応した書き込みソフトも添付されてなかった。(それどころか、データDVDの記録自体できなかった)
しかし、本ソフトウェアを使えば、隠された機能が利用できるようになる。実際書き込みを行ってみると、あっさり書き込みがはじまった。しかし、なぜか一枚目は10分ほど書込んだところで、止まってしまって失敗。二回目は念のため、一度イメージを作成してから行ったら、うまくいった。しかし、RWなので、失敗しても書き直しができるから安心だ。


<01-06-24>

WestanDigital 80GB HDD WD800AB \22,400@コムサテ3

PC/ATの方のビデオ編集テンポラリ用として買う。今までの40GBでは手狭なので。Westan DigitalのHDDを買うのは久しぶり。と言うか、買ったのは初めてかも。生まれて初めて買ったAT機のGW2KにはWestan DigitalのHDDが搭載されてたけど。このHDDは、安いけど30GBプラッタなので、結構良いかもしれない。ビデオ編集用なのに5400rpmにしたのは、静かで発熱も少ないから。7200rpmのを買うと、その後サーバ用に払い下げる時なんかに困るからねえ。実際ビデオ編集と言っても、DV程度なら5400rpmで十分だし。


<01-06-17>

MTV1000なかなか良いじゃない

TVチューナへのアンテナ入力もつなぎ、本格的にMTV1000を使ってみる。G450はオーバーレイの条件が厳しく、UXGAだとリフレッシュレートが60Hz以下でないと映像が表示されない。これはMTV1000のせいじゃないけど、厳しい。TVチューナーの画像は、オーバーレイ状態だとあまり綺麗に見えないけど、TVモニターに映すとまあまあなので、及第点なのかもしれない。これまでPC用のTVチューナーって使ったことないから、比較できないんだけど。
TVチューナーの映像をMPEG2で録画したり、タイムシフト再生を行ってみたが、キビキビ動いてくれて、特に不満もない。チューナーのチャンネル切り替えのレスポンスも悪くない。これなら十分だろう。
タイマー予約のアプリもいじってみたが、大した機能はないものの、シンプルかつ分かり易くていいかもしれない。これでiEPGに対応してくれれば、本当に不満はなくなる。
AVI-MPEGコンバータは、MVR2000なんかと同じUIで、使いやすい。スピードもほぼ実時間で快適だ。ただ、720×480だと、ミニマムビットレートが4Mというのが残念。もう少し低いビットレートまで対応できると良いのだが・・。
総じて、このMTV1000というのは、満足度の高いお買い得な製品だと言えよう。中途半端な格安製品を使って痛い目を見るより、はじめからこのMTV1000にしておくのが間違いはないだろう。
一方、余談だが、同じ日に買ったミニキーボードは最悪。キー配列が使い物にならなかった。ENTERキーの右にPageUpとかのキーあるし、BackSpaceの位置も変。キー配列でこんなに違和感感じたのは初めて。


<01-06-08>

OFFICE XP \19,800@マイクロソフト直販

MCP価格で購入。腹立たしいアクティベイト機能があるため、OSをクリーンインストールしなおす。アクティベイトした直後の状態を、Ghostでイメージ保存しておこうと考えたのだが、Ghostがうまく動かない。Windows 2000 SP2を当てたからか?
アクティベイト自体は、インターネット経由で行ったので、特に面倒はなかった。でも、二回目から面倒なんだよなあ。ところで、OFFICEの契約条項見ると、やっぱり今回から、"個人で使うに限り、1台のPC+携帯型のPC1台"と書かれている。まあ、当然と言えば当然かもしれないけど、少しは評価できる。


<01-06-08>

Canopus MTV1000 \39,800@TWOTOP
BTC ミニPS/2キーボード \1,980@DOS/Vパラダイス





カノープスのMTV1000は大人気の模様。当初、ヨドバシで予約していたのだが、高いので直前にTWOTOPで予約しなおし。発売の前日に予約したのだが、既に33本予約が入っており、残り2本の余裕があるとの事。すごいよなあ、結構な値段のMPEG2エンコーダに、一店鋪で30本以上の予約が入っているとは!
で、無事金曜日にMTV1000を入手。取り付けてみたが、IRQが不足して、LANとかサウンドとか、他のボードが使えなくなってしまう。結構くるしみ、なんとか使えるようになったが、VGA、LAN、SCSI、ACPIが同じIRQになってしまった。大丈夫だろうか? 使用感は後日。
BTCのキーボードは、会社で使おうと思って、購入。安いけど、作りがしっかりしていて、いい感じ。これはお得な買い物だった。


<01-06-06>

RealMagic Hollywood+ \19,800@ヨドバシカメラ





カノープスのMTV1000を予約して、MPEG2エンコード環境を強化しようとしていたのだが、MTV1000は、MP@MLの場合4Mbpsがミニマムビットレートだと判明。もう少し低いビットレートがいけるといいのだが・・。なんて考えていたら、ソフトエンコーダのCCE Liteが俄然気になってきた。CCE Liteはシェアウェアで24,800円なのだが、RealMagic Hollywood+が、500本限定で、リモコンと、このCCE Liteのバンドル商品をリリースしている。既に4ヶ月くらい経過しているので、そろそろモノはなくなっているのか?気になると、欲しくなるのが、悲しい性かな。悩むこと2日で、このバンドル製品を購入してしまった。本体のMPEGデコーダボードなんて使う気ないのにね。これはオークションで売りはらおうか?
それはそれとして、CCE Liteはなかなかすぐれている。CBRオンリーなのが上位バージョンとの差異で、残念と言えば残念なのだが、基本性能は十分。DVDビデオに必要なエレメンタリなファイルを出力できるし、ビットレートもミニマム500kbps。スピードもPenIII600環境で0.5倍程度。TMPGEncとはこの辺りがかなり違う。実用性十分。画質も問題ないだろう。


<01-05-14>

先週の終わりだかに、カノープスから新しいREXCEEDが発表された。これが何と、AMD761チップセットで、Athlon1.3G搭載。カノープスの製品とかって、440BXじゃないと不安定とかって、結構Intel寄りの印象を受けてただけに、意外な感じ。とたんに、Athlonに注目がいく。そろそろ、cpuを買い替えようと考えてたのだが、PentiumIIIしかないと頭ごなしに思い込んでいたのだが、Athlonでもいいのかもしれない。時代は変わったもんだ。そう言えば、NECのWindows Media用のアプライアンスサーバもAthlonだしね。


<01-05-13>

SHARP 液晶モニタLL-T1610W \108,000@HotStage




液晶モニタを結局買う。ソニーか三菱かで悩んでいる、なんて前に書いたけど、結局シャープにしてしまった。サブモニターなので小さい方が良いのと、あと、どうしても二系統の入力が欲しいので・・。5/9にヨドバシに見に行ったんだけど、価格は129,800円で、在庫切れ。6月まで入らないと言う。仕方ないので、Webで通販サイトを調べて、結局大阪のHotStageという店で108,000円で発注。代引きのクレジットカード手数料とか消費税とか入れると120,000丁度くらいだけど、これでもポイントを加味したヨドバシより安い。
なんて、思って金曜日にPC Watch見てたら、マーケット情報で軒並み109,800円とかに下がってるというではないか。調査日は5/10。な、なんと俺が見に行った翌日に軒並み下がったようだ。ヨドバシも109,800円となっている。週末に店頭に見に行くと、LAOXとかは余裕の在庫。ヨドバシは手持ちの在庫はないようだが、この様子だと、そう遠からず大量入荷しそうな雰囲気。やられた!
手数料分5000円くらい損してしまった。ヨドバシと比較すると、さらにポイント分10000円くらい損したことになる。なんか、些細な事なんだけど、こういうのってどうも悔しい。しかも一日違いの出来事だしね。まあ、5/10に129,800円で買ってたりしたら、一番怒り心頭だったろうから、それに比べればいいか・・。
ちなみにこのモニターはアナログとデジタルの2系統入力なのだが、DVIケーブルは付いて無い。あらかじめLAOXで、3400円の純正ケーブルを買っておく。どうも、サードパーティのDVIケーブルってほとんど存在しないみたい。(どこぞのメーカーが出してたような気がするのだが、LAOXやヨドバシにはなかった。)

日曜日に予定通りモニタ本体が届く。16インチでSXGAというコンパクトボディ。置き場所を選ばないのが嬉しい。DVIポートには、MacのセカンドディスプレイボードであるRADEONを接続。アナログは、切り替え器を経由して、2000ServerやPC98を接続。このモニタは、98の24KHzが入るのもポイント高い。デジタル入力はすごく綺麗。メーラのウインドウがこのモニタで常時表示されてるんだけど、9ポイントとかの文字で遠くから見ても鮮明に見える。今まで使ってたNanaoの54Tと比べると格段に鮮明。しかし、一方でアナログの方は切り替え器を経由しているのも起因してか、画面がちらつく。微調整を手動で行ったけど、厳しい感じ。ケーブルももう少し厳選した方がいいかもしれない。だが、いずれにしても、総じて満足度は高い。特に、ちょっと無理してDVI入力付きにしておいたのが良かった。これから買うなら、DVIは必須だね。


<01-05-12>

松下ビデオデッキ NV-SV1 \34,000@石丸電気




これまで使ってたビクターのビデオデッキ、VX100が不調なので、買い替え。市販ビデオを再生すると、画面の上部にスキュー歪みみたいなのが生じることがあるのと、地上波のチューナーが壊れてしまった。
SV1は、TBCや三次元CNRとか、デジタル補正回路がテンコ盛りで、再生品質に燗しては普及価格帯のVTRとしてはピカ一らしい。今までVHSのデッキはビクター一筋できたけど、ビクターは自己録再はいいのだが、他機でとったテープとの互換性に難がある。VTRに関しては、もはや録画するようなことがほとんどないので、松下の方が希望にあっている。特に、今回VHSテープのDVDへのアーカイブ作業を行う必要があり、これにはピッタリ。でも、値段の割にはBSチューナーも付いて無くて、とても売れてるようには見えないんだよなあ。マニア向けの機種だよ。これは。松下には珍しく。ちなみに、はじめに書いた、ビクターのビデオのチューナーの故障は、何の事はない、アンテナからのFケーブルが外れているだけだった。AVアンプを入れ替えた際に外してたみたい。停電の直後にこの問題に気付いたもので、頭ごなしにファームのどこかがいかれた、と思い込んでたのがまずかった。恥ずかしい。でも、まあ、市販ビデオの歪みは非常に気になっていたので、いいだろう。


<01-05-08>

MP3 Jukebox6
住友金属のMP3 Jukeboxがアップデート。今回は無償でアップデートできる。MP3 Jukeboxは国内投入時からユーザーだが、時々無償アップデートを実施してくれる。嬉しいサービスだ。内容的にはCDDB2に対応してくれたのがありがたい。日本語のCDの曲名をちゃんとgetしてくれる。しかも、意外とマイナーなCDの曲も拾ってくれる。例えば、山木秀夫、井上鑑、金子飛鳥のユニット、RHMのCDなんてのも大丈夫だった。すごいな。それから、ユーザーインターフェースが洗練されてカッコ良くなったのも嬉しい。


<01-05-02>




家のものに頼まれて、一台PCを作る。中身の部材はほとんど使いまわしで、ガワと足りないいくつかの部品のみ秋葉で買う。
ケースはATXベースのものとして一番小さそうだったので購入。安いだけあってよくよく見ると作りはチャチだが、パッと見はそんなに悪く無い。キーボードは480円というジャンクまがいの品で、安いだけあってキータッチはフニャフニャ。こりゃひどい。マウスはロジクールで、ちょっとごついけど、しっくりくる。軽さと言う意味では普通のタイプの方が使いやすいかな?
LANカードは100baseのものとしては最安値ではあったが、わりとしっかりしているRealtek製のもの。Windows Meでは何もしなくても勝手にドライバインストールしてくれた。
残りの部品は寝ていたものを。マザーはgigabyteのBX、CPUはCeleron266を400にクロックアップしたもの。ビデオカードに至っては、ATI Mach64を積んだ3D Expression+とか言うやつ。生まれて初めて買ったGatewayのPC/ATについてたやつだ。94年とかってシールが貼られてる。Meでも、ぎりぎりサポートのカードで、これより古いATIのカード(Mach32とか)のドライバはなかった。でも、おどろくべきことに、こんな古いカードでもそこそこ動くのよね。少なくとも、Office系のアプリやら、IEやらを使う分には十分なんじゃない? うーん、最近のビデオカードって3D性能上がってるけど、2D性能って大してあがってないのかもね。
組みあげは別段大きなトラブルもなく完了。gigabyteのマザーは、前に謎の電源トラブルに見回れて見放したものだったけど、今回の電源とは相性がいいのか、何も問題なかった。


<01-04-30>

Windows XPのベータ2をインストールしてみる。PRO版。重い、っていう酷評記事読んでたので、先入観あったせいか、意外と使えるんじゃないか?という印象だった。確かに、XPの標準のGUIはゴテゴテしすぎて、家庭用のHEならまだしも、Professionalには適さないよなあ。でも、OSの基本は2000と何ら変わらないので、抵抗は少ない。無意味にCPUが速くなりつつあるintelプラットフォームのマシンには丁度いいのかもしれない。


<01-04-28>

秋葉原に買い物にいったついでに、TFT液晶モニタを見る。売れ線は60000円前後の15インチ、XGAのもので、ほとんど価格は横並び。一方、SXGAは、16インチから18インチくらいまで色々あり、価格もまちまち。気になったのは、新発売のソニーの18インチのもの。158000円だが、この大きさとしては安い方だろう。デジタル入力もついてるし。画面の大きさははっきり言って、20インチクラスの迫力がある。それから、CP比が高いものだと、三菱の17インチのもの。98000円くらいで、画質もなかなか。入力がアナログ一系統なのが残念。さて、今TFT液晶を買うとしたら、どのあたりが良いのだろうか? 待てるなら、もう少し待った方が安くはなりそうだが。価格と省スペース性でXGAのを買うか、思いきってソニーの18インチか。買うかどうかは別にして、少し悩んでいる。悩むのは結構楽しい。


<01-03-26>

Apple Pro Speaker 7000円@ヨドバシ
USB Hub 2580円@ヨドバシ






Mac環境の構築はそろそろ終わりにしたいので、スピーカとハブを買い、一応の終止符を打つ。
ハブはセルフ/バスパワー両対応。当然ACアダプタが付いてきちゃうんだけどね。グラファイトの小さな4ポートもの。スピーカーは見かけ倒しで、特別音質が優れてるわけでもない。今までのスピーカーとそう、大差ない。ちょっとガッカリ。


<01-03-29>

メモリの代金を振りこむ。結局送料込みで4735円になっちまった。高く付いたな・・。驚いたのは、夜12時頃出品者から電話がかかってきて、「今から車で届けに行く」と言うのだ。なんでも、翌日から急な出張で、宅配便で出せないから・・と言うのだが、コンビニにでも預けりゃいいだろうに。まあ、でも急いでいるとメールに書いた手前もあるので、来てもらうことにした。でも低姿勢で人の良さそうな好青年だったので、良かったけど。もう何枚かメモリあるので、不具合あったら交換しにくるとも言ってくれた。なんかオークションは半分商売的にやってるような節があるけど・・。結果的にはトラブルもなく、ようやくメモリは認識された。長い道のりであった。


<01-03-26>

ECC付EDO DIMM 32MB \4,000@Yahooオークション

DELL用のメモリをyahooオークションで落札。結局上限価格の4000円での落札になってしまった。高く付いちゃったな。


<01-03-26>


DELL用のメモリを買いに行くも玉砕。168pinのEDOなんてほとんど置いてないのだが、唯一潤沢に置いてあったソフマップで、「ここにあるのは全てDELLでは動きません。確認済みです」とあっさり言われる。168pinのEDOにも、Buffered/UnBufferedとか、3.3Vとか5Vとか色々あるみたい。
しかたなく、YahooオークションでDELLで使っていたと記載されているメモリに入札する。おとせるだろうか? 一応最高価格4000円で入れたけど、これで取れたとしても高い買い物になっちゃったな。だって、同じメモリを搭載したDELLのマシン自体を3800円で買ってたんだぜ。2週間前は山済みだった特価のDELLマシンは一掃されてるしなあ。こんな事なら初めからじゃんぱらの9800円のにしとけば良かった。こいつはメモリ64MBのってたんだよなあ。


<01-03-22>

ECC付DIMM 32MB \1,280@じゃんぱら

DELLマシン用にメモリを買う。ECC付きのDIMM。一軒目のじゃんぱらで32MBのを1280円で発見。ラッキー!と買って帰ると、相変わらず認識しない。よくよくDELLのサイトのドキュメントを見ると、DIMMはDIMMでもSDRAMではなく、EDOらしい。EDOの168pinのDIMMなんてものがあること自体しらなかった。どうもほんの一時期Pentium Proとかのサーバマシンを中心に使われてたものみたい。ショーック! くそおお。手に入るかなあ・・。

ATI RADEON 32 PCI 28200円@ヨドバシカメラ

OS X発売を控え、そろそろG4をハード的に固めたいので、一応最後の追加カードのつもりのRADEONを買う。メモリ問題が生じなければ良いのだが・・。


<01-03-17>

Maxtor HDD DiamondMax60 61GB \24,580@TWOTOP

Mac用にHDDを買う。OS Xが一週間後なので、用意しとかないとね。買ってから分かったのだけど、このHDDって、G4にはじめから付いていたものと同じだった。40万のパソコンにしては意外と安いHDD付いてるのね・・。まあ、こんなもんなのかな?

TDK DVD-R Media \980*5枚@F商会

Mac用のDVDメディアを探す。メディアと言えばF商会か? と行ってみるとあっさり置いてあった。しかも安い。本日の特価扱いだったが、一枚980円。TDK製だよ。普段は1300円みたい。TDK以外は置いてなかったけど。 そう言えば仕事絡みで数日前に磁気研と電話で話してたら、TDKのDVD-Rは1200円で卸せるとか言ってたけど、それより安いな。

Adobe Premiere 6.0J/Mac 19,500@ヨドバシカメラ

プレミアを数年振りにアップグレードした。v2以来だから、本当に4〜5年振りなんじゃないか? そのv2のプレミアって、アドビフェアで当たったんだよな。当時は結構大判ぶるまいだったな。アドビも。 ようやっとキャプチャ環境や、記録環境が整ったって感じ。一応、こいつでDV編集して、DVDビデオ作る予定。


<01-03-11>


G3を売りに秋葉のソフマップに行く。日曜で混みそうなので、10時前に着くように行く。駅前駐車場はまだ並ばずに入れる。すかさず車を停めて、ソフトマップにG3を運び出す。開店10分前に到着。俺が第一号だった。G3 400の買い取り上限は90000円。結構高値だと思っていたのだが、店頭で他の機種の買取価格見ると、ベージュのG3 300/MTとかが意外と高い。89000円とかだったりするのだ。な、なぜ? 人気あるのかな。開店し、査定のため預かってもらい、店を出ようとすると次の客が台車にMacを載せてやってきた。同じYosemiteだった。結構売り時のマシンなのかもしれない。 30分ほど時間つぶして店にもどると、査定が終了していた。予想通り上限の90000円だった。まあ、そうだろうなあ。綺麗だもん。これ買うやつは、ラッキーだと思うよ。 それにしても90000円っていうのは、まずまずの額だったような気がする。前日にYahooオークションとか見たら、Yosemite 350とかが50000円とかで売りに出されていたし・・。90000円でオークションで売るのは大変そうだよ。


DELL GXi 3,800円@ソフマップ



帰りに中古店をまわり、Linuxサーバ用のマシンを物色する。じゃんぱらにあった9800円のDELLのマシンが気になっていたのだけど、まわると同型のロープロファイルマシンは結構あちことで山積みされている。その中で、ソフマップの一店で、スペックはじゃんぱらのより落ちるけど、値段が4800円と言うのがあり、そっちにしてみることにする。Pentium166でメモリ32MB、HDD2GBだ。メモリは増設すれば良いし、HDDもぎりぎりOKだろう。Pentium166も及第点。キーボードとかマウスとか、付属品は一切なしという潔さも良い。DELLのマシンはピュアなインテル仕様なので、まず問題ないだろう。レジに持っていくと、なんでもセール対象品らしくて、さらに1000円引いてくれて、3800円になってしまった。これは安いよ。 うちに持って帰って調べると、3comのオンボードLANついてるし、USBあるし、メモリもDIMM仕様だ。ドキュメント関係もDELLのサイト見たら揃ってた。何より、静かなのがいい。CPUファンはなしで、巨大なヒートシンクが付いてて、電源の排気で熱を逃がす仕組みのようだ。この電源のファンも低速で静かなんだよなあ。なかなか良い買い物だった。


<01-01-31>


物欲とは関係ない話。性欲か。アダルトビデオをRealビデオに変換してアップしている有料サイトがあるんだけど、これが結構良い。月10本くらいのアップみたいなんだけど、インディーズで、俺の好きなレーベルも結構ある。月額2000円払えば、フルサイズのRealファイルをダウンロードできる。フルサイズで60MBくらいなので、CATVやDSLなら余裕で落とせる。で、サンプルムービーがあるのでダウンロードしてみたけど、これがまた意外と綺麗。150kbpsなんて馬鹿にしてたけど、Matrox G450DH経由でTVモニターに移すと、VHSの3倍を少し汚くした程度には見える。十分なんじゃない? このサイトへの登録も検討してるのだけど、それよりも考えてるのが、手持ちのアダルトビデオのデジタルアーカイブ。さすがにVHSはかさばるし、テープ劣化するし、ここらでコンパクトなデジタルデータに変換したい。150kbpsとか300kbpsとかなら、HDDに置いておいても全然問題ないだろう。もちろん、CDに焼いても良いし。VideoCDも検討したけど、この方がコンパクトでいいなあ。唯一困るのは、リモコンとか使えない点か? RealPlayerとかWindows Medi Playerとかがリモコンで操作できるなら良いのだが・・。あとは静音のミニPCにファイルを置いて、ACPIでON/OFFすれば・・。うーん、野望は尽きない。


<01-01-21>

8.1サラウンドセッティング

AVアンプを取り付ける。詳細は物欲コレクション・AV編にて。8.1のデジタルサラウンドは圧巻。取りあえずロストワールドを再生。すごい迫力。後ろからも音くるし、低音は響き渡るし、セリフもセンターに定位していい感じ。ダイナミックレンジが広くて、恐竜の襲撃シーンとかになると、とにかくすごい音量で圧倒される。いいんだけど、これだとちょっと夜の視聴は厳しいなあ。まあ、それを見越して、ヘッドホンのサイレントシアター機能がある、ヤマハのAVアンプにしたんだけどね。
それから、蛇足だけど、デジタル入力がついているので、パソコンの音声出力を、同軸のデジタルケーブルでアンプにつないでみた。MP3とかも問題なく再生できる。パソコンが完全にジュークボックスになった感じ。


<01-01-20>


New G4 Macを注文して、久しぶりに熱くなっている。あまりに熱いので、しばらく特設日記をつけることにする。


<01-01-19>

Adobe Photoshop 6.0J/Mac \40,000




年末にアドビに注文していたPhotoshopが届く。英語版からの優待アップグレード価格。最近のアドビ製品は、アップグレード時に旧バージョンのCDを要求してきて、酷い時はディスクの交換を数十回もするハメに陥るらしい。今回買ったのはアップグレードじゃないフルパッケージなので、そのような心配も無用。
でも、なんか調子悪い。と言うか、うまく起動しない。起動しきる直前で、固まってしまう。新機能のオプションバー(?)がインターレース表示のようにチラチラした状態で固まる。なんなんだろう? OS9.04の基本セットで起動したら問題ないので、何かとぶつかってるんだろうけど。そう言えば、最近Macそのものがあまり調子良くないんだよなあ。特にIE。複数のウインドウを開いていくと、すごーく動きが遅くなってくる。固まる事もたびたびある。iCabも試したけど、まだまだページ表示の互換性に問題あるし、Netscape6に至っては、何故かまともに動作しない。ファイルメニューに終了が出てこないで、Blank Menu Itemって言う項目がたくさん出てくる。謎。そろそろOSを一度再インストールした方がいい頃合なのかもしれないけど、まあ、もうじきマシン代えるしなあ。しばらく我慢するか・・。
Adobeと言えば、InDesignも気になる。欲しいけど、最近ページものの編集とかしないからなあ。Quarkも使ってないし、使わないのは目に見えてるんだよなあ。


<01-01-13>

PC133 CL3 256MB SD-RAM*2 \11,280*2 @サトームセンPC isLand
Logicool オプチカルホイールマウス \2,780 @サトームセンPC isLand




早くも新しいG4 Macに備えてメモリを買う。なんか円安でメモリ価格が上昇傾向だと言うので。New G4は3スロットしかないので、256のメモリにしておく。一応Macに載せるので、ブランドも気にしてWinbondのにしといた。驚いた事に、サトームセンはダントツの最安値。M-Tecとかのなら10,380円(PC100なら10,280円)だったし。ただ、メモリの保管状況とかあまし良くないみたいで、むき出しのメモリをまとめて輪ゴムでとめて引き出しに入れてた。なんか帰ってメモリを見てみたら、ホコリっぽい感じがして、チップの表面が汚れてるし・・。
Winbondってのは、複数のショップをまわると、一応一流品扱いされてて、M-Tecなんかより高い値付けがされてる。あきばお〜なんて、貼り紙出して、WinbondとかMoselのような一流品を買いましょう、みたいな事書いてるし。でも、OC系のサイト見てみると、OC耐性とかが強いわけではないみたい。OC耐性と言う意味では、年末に買って、なんだこりゃ?と思ってたNCPとか、無印のやつとかの方が意外といいみたい。もちろん、ロットによって当たり外れはあるようだけど。ちなみに今日買ったWinbondのメモリに関しては、PCで133、2-2-2でSuperπとか1677万桁通るので問題なさそう。
ところで、ちょっと気になるのは、New G4はメモリをかなり選り好みすると言う話し。特に256を三枚刺しにすると問題出やすいみたい。まさに、その構成にする予定なので気になるなあ。128Mbitが16コのタイプだけど大丈夫だろうか? AppleのFAQを見ると、

以下の機能のうち、いずれかに該当する DIMM メモリは Power Mac G4 (Digital Audio) コンピュータで動作しません:
レジスタあるいはバッファ有り、PLL、ECC、パリティ有りあるいは EDO メモリ


と書いてあるけど、ECCとかパリティとかEDOは判るけど、レジスタ、バッファ、PLLってのが判らない。うちのはどうなんだろうか??

も一つオマケで買ったのが、Logicoolのオプチカルマウス。同じサトームセンで、バルク品があまりに安く売られていたのでついつい購入。作りは相変わらず素晴らしいけど、俺にはちょっと使い辛いかな。きちんとした平らなところで使ってればいいんだろうけど、猫の額のようなPCのケースの上とかでマウス動かす事が多いからな。その場合だと、結構空回り(?)する。


ヤマハAVアンプDSP-AX2 \143,820 @サトームセン
BOSEセンタースピーカVCS-10 \23,200 @ヨドバシカメラ
BOSE金具CW-30B \7,650 @ヨドバシカメラ





物欲に火がついた・・って訳じゃなくて、これは元から買う予定だったんだけど、AVアンプを買ってしまった。御大層な三管式プロジェクターがあるのに、AVアンプが壊れて早3〜4年。ずーっとヘッドホンを使っていたんだけど、気が付いたら世の中はすっかり5.1ch時代になり取り残されてしまった。本当に、最近の5.1ch事情って理解してなくて、5.1の0.1が何を指してるのかさえしらなかったし、ドルビーデジタル5.1がディスクリートのサラウンドだという事すらしらなかった。で、アンプの買い換えに当たって、サラウンドやDVD、はたまたデジタルBS放送等の情報を収集したら驚いた。すごい事になってるじゃないか!
昔のドルビープロロジックの頃では信じられないチャンネルセパレーション、よりビットレートの高いDTS、リアセンターを加えた6.1、デジタルBSのAACと、興味は尽きない。ついついソフトも、ロストワールドとかグラディエイターとか普段買わない洋画系のものまで買い込んで、サラウンド環境に備える始末。燃える〜!
アンプの選定はかなり悩んだんだけど、結局、前に使ってた流れでヤマハにしてしまった。本当は、デンオンの13万定価のやつが、AACとかDTS6.1とか対応してて、機能的には良かったんだけど、俺は元々ヤマハでサラウンドスピーカを組んじゃってて、レイアウトを変えるのが面倒だったんで・・。ヤマハはシネマDSPって言って、独自のプレゼンススピーカーを追加する構成である意味亜流なんだけどね。デンオンとかの正規のDTS-EXを組もうとすると、7.1chになり、そのうちの4chがリアに回ってしまう。特にリアの内の2chは側面にもってくのがベターみたいなんだけど、俺の部屋の側面にはちょっとスピーカーを配置できない。ヤマハだと構成をあまり変えなくていいのが楽でいい。でも8.1chになっちゃうんだけど・・。
で、スピーカーも一本足りないので買い足した。フロントセンターがこれまでのBOSE101だと弱かったので、センター専用のVCS-10と言うのを買い、101をリアセンターに移す事にした。ついでにリアLRの配置を天吊りにして、少し手前に移動することにした。アンプ届くのが週明けだから、来週末にセッティングだな。
ところで、今回アンプはサトームセンで買ったのだけど、久々に値切りをやった。表示159,800円を10%引かせた。15万切るのが精一杯かと思ってたんだけど、拍子抜けしてしまった。やってみるもんだね。


<01-01-12>

New G4 Macを予約!




年末に、MacからWin2000に移行気味と書いた直後なのだが、Mac EXPOで発表された新しいG4 Macを予約してしまった。398000円のDVD-R搭載のやつ。買うなら当然これしかないでしょう。
Macはクロックが大きく上がったら買おうと思ってたんだけど、今持ってるG3が400で、今回の新機種が733なので、1.8倍以上の上昇。目安として最低でも1.5倍と思っていたので、ここはクリア。しかし、これだけだったら予約しなかったかも・・・。やっぱりDVD-R搭載が大きい。この値段でDVD-R搭載。ソフトMPEG2エンコーダもついて、DVD-Videoが作れちゃうっていうのは、やっぱりかなりインパクトがある。DVD-RWの規格化が遅れて、対応が見送られたのだけは残念だけど、まあ、DVD-Rしか使わないような気がするし。(唯一、テスト書込みという意味ではDVD-RW欲しいかな・・。DVD-Rメディアはまだ高いから、実験的な書き込みとかも安々とできないからね・・)
他にも、ベースクロックも133に上がったし、PCIスループットも大きく向上したようだ。ビデオカードもGeForce(でもMXだけどね。)になったし、現状のG3に比べるともう内容は全く一新されてる。これなら買い替えてもいいだろう。
唯一不安なのは、順調に供給されるかと言う事。今回のデスクトップモデルは、この733以外今一つ魅力に欠けるので、これに人気が集中するんじゃないだろうか? 実際733のPowerPCの供給は需要を満たさないだろうと言われているし。うーん、一ヶ月後にDVD-Videoを作れるような環境を手にしているのだろうか? いずれにしても楽しみ。