2024年5月の物欲

  • <2024-05-29>


Apple Watch用オーシャンバンドもどき 49mm Gray-Orange $1.67@Aliexpress(AE Choice Band Store)
Apple Watch用オーシャンバンドもどき 49mm Cyan $1.42@Aliexpress(AE Choice Band Store)
Apple Watch用オーシャンバンドもどき 49mm White-Brack $1.57@Aliexpress(AE Choice Band Store) 送料 $1.99@Aliexpress(AE Choice Band Store)





久しぶりにApple Watchのバンドを購入。
夏場になり、汗を吸収しないタイプが欲しいな・・と思い、当初純正のオーシャンバンドを検討したが、14,800円と高いので、取り敢えず中華な似非を発注した。

《 後日談 -23-02-10- 》 

一週間ほど経った6/4に、早くも注文したバンドが着弾。開封の儀を執り行う。
まず、びっくりしたのは思ったよりバンドが短いこと・・。パッケージのラベルを見ると、全て42mmと印字されている。
間違えたのか・・返品交換か・・面倒だな・・と思いつつ、装着してみることにする。

作り自体はしっかりしていて、安っぽさはない。まあ、もともとオーシャンバンドがゴム系の素材で高級感を謳っているものではないのが幸いしている。
White-BlackのバンドをWatchに取り付け、試しに装着してみたら、ぴったり・・。
調べると、一応49mmのUltraに42mmのバンドも装着可能なようだ。公式では44/45mmが49mmと互換がある、とされているが42mmもバンドが短かったり細かったりするけど、物理的には取り付け可能なようだ。
Aliの販売サイトを確認すると、確かにサイズは42/44/45/49か、38/40/41の2択のようなので、これで良いようだ・・。

それにしても、安くて良い買い物だった。純正を止めておいて良かった。


  • <2024-05-26>


ESR iPad Pro 11インチ M4 ケース Classicシリーズ 2,249円@amazon.co.jp
SCM ICカードリーダー SCR3310/v2.0 2,680円@amazon.co.jp(packetOne)







iPadケースは、事前に購入していたTPU素材のものがイマイチなので、定番のESRのケースに買い替える。背面がアクリルで透明感がありすべすべのようだ。JEDirectというブランドのものも同じ製品のように見えて、かつ半値くらいだけど、指紋が付きやすいというレビューがあるのと、iPad本体が凄く高かったので、ケースでケチってもしょうがないな・・とESRを選択する。

ICカードリーダは、BCASカードの書き換え用に。
NTTのSCR3310をずっと使ってきたのだが、Windows 11はサポート対象外となり、ドライバの提供も無くなった。V2という後継機はサポートが続いていて、Windows 11はWindows Updateでドライバが適用されるらしい。初代もOEM元のV2のドライバを強制的に当てれば動作する・・という情報もあったが、In-Boxドライバで動いた方が使い勝手が良いので、買い替えることにした。 無印のOEM元の製品がamazonで販売されていて、ebayやアリエクで買うより安いので手を打つことにする。


  • <2024-05-26>


iPad Pro 11インチ M4開封の儀


到着から少し時間が空いたが、iPadの開封の儀を執り行う。







今回、iPadとPencilを一緒に注文したら、セットの梱包で送られてきた。iPad用、Pencil用の個装で送ってほしかったので、ちょっと残念。今回はただの段ボールに紙製の緩衝材が詰め込まれている。

化粧箱は、暫く前からシュリンクは無くなり、紙のペリペリを剥がして開梱するタイプに。
Pencilは複数の化粧箱バリエーションがあるそうで、自分のは赤系の派手派手なパッケージだった。











iPadを取り出し、最初に感じたのは、薄さ。もうこれ、限界だろう・・という薄さだ。でも、不安は感じない。強度はしっかりしている感じだ。
新旧iPadの比較も行う。







本当は薄さを体感しながら使用したいのだが、残念ながら今回もケース装着。TPU素材の予め買ってあったケースで、サイズはピッタリだけど、裏面もTPUで感触が少しベタベタして気持ち悪い。背面のAppleロゴにケースが張り付いて干渉跡も浮かび上がるので、イマイチだな・・。
充電しつつ、旧iPadのバックアップから復元を行う。







売りの一つであるタンデムOLEDだが、普通に起動した分には特に気付かない。HDRな映像コンテンツを再生とかしないと、分からないのかもしれない。
Pencilもペアリングして使ってみたが、取り敢えず使用したアプリでは、触感フィードバックがなかったので、こちらも違いは体感できなかった。







まずはアプリ環境の移行からなので、その辺りのじっくりの使用感は追々・・。


  • <2024-05-24>


ELECOM Bluetooth ワイヤレスマウス M-TM10BBBU/EC ネイビーブルー 1,430円@amazon.co.jp





在宅で仕事をしていたのだが、ノートPC用のマウスがなくてちょっとイライラ。これまでMicrosoftのスリム型を使っていたのだが、何だか調子が悪い。
以前から検討していた、Logicool製のスリムなやつを買おう・・と思い、amazonで検索した。タイムセールで凄く安いので勢いでポチったら、よく見たらELECOM製だった・・。 Logicoolをキーワードに検索したのに、ELECOMを出すのは止めてほしい・・。

レビューを見ると、割とすぐ壊れるようで、まあ、この値段なら致し方ないのかな・・。
触った感じは悪くないので、暫く使ってみることにする。


  • <2024-05-19>


2mLC/UPC-LC/UPCマルチモード光ケーブル 2.0mm LSZH OM3 470円×2@FiberJP.com
1mLC/UPC-LC/UPCマルチモード光ケーブル 2.0mm LSZH OM3 400円×2@FiberJP.com 送料690円





光配線のパッチケーブルが短すぎたので、追加発注。今後のこともあるので、1mと2mを各2本購入。
今回は1mの長さで十分なのだが、FibreJP.comの商品説明に、『IEEE802.3aeによると、SRモジュールの最小ケーブル配線距離は2mです』とあるので、2m以上のケーブルを使う方が無難なのだろうか・・?


  • <2024-05-18>


PANDUIT ラベルコア 100個入り NWSLC-3Y 1,950円@yodobashi.com





PANDUITの光ファイバ用のスリーブが届いたが、7mmの内径があり、LC-LCケーブル二芯ではガバガバだった(そんな気はしてたのだが、思った以上にガバガバだった・・)。なので、3mm径のものを追加注文。


  • <2024-05-16>


Anker Power Bank 2,790円@amazon.co.jp
TAOTOO ケーブルタグ 100個入 999円@amazon.co.jp
PANDUIT ラベルコア 100個入り NWSLC-7Y 2,527円@amazon.co.jp
ブラザー セルフラミネートラベル 24mm TZe-SL251 1,390円@yodobashi.com














AnkerのPower Bankは、今使っているバッテリー、Power Core 1000の後継機。より薄く、残容量が数値表示され、USB-Cケーブルがストラップとして取り付けられる・・という改善があり。発売開始キャンペーンで安いので、思わず購入してしまった。
その他は光配線に必要なケーブルタグ関連を3点。


  • <2024-05-08>


11インチiPad Pro Wi-Fiモデル 256GB(標準ガラス搭載)- スペースブラック 168,800円@Apple Store
Apple Pencil Pro 21,800円@Apple Store





5/7の23:00から、新型iPad発表イベントのライブ配信が始まった。
TVでYouTubeの配信を視聴する。こういう形でAppleのイベントをライブで観るのは初めてかもしれない。

初めはAirの紹介。これはほとんど興味がない。
そして10分ほど経過し、いよいよProの発表。OLED搭載のモニタが前面に打ち出され、Airよりも薄いボディを紹介。そして注目のCPU。な、なんと事前のリーク通り、ナンバーを一つ飛び越えて、M4を搭載した!




Macではなく、iPadが最新CPUを初めて搭載するのはこれまでにはなかったことだ!
Apple Pencil Proも紹介される。触感フィードバックが搭載された高級ペンシルだ。




気になるのは価格・・。お高いのでは・・。22-23万年スタートではないかという噂も飛び交っていた。
終盤になり、価格が発表される。最安モデルが$1000!
これは思っていたよりずっと安い。流石に20万を超えることは無さそうだ。




配信の終盤に、Apple StoreにiPhoneからアクセスすると、早くも新しいiPad Proのページが!
すぐに本体構成を選択する。
11インチ→スペースブラック→256GB→Wi-Fiで、選択すると168,800円だ!十分安い。
Apple Pencil Proも21,800円で、高いけど、許容範囲内だろう。合計190,600円ですぐに決済を行う。

5/15の発売日にお届けだ。

その後翌朝、散歩しながら情報収集。すると、256/512GBモデルと1/2TBモデルはスペック差異があり、前者はメモリ8GBで後者は16GB。高効率コアの数も、前者は1つ少ないそうだ。まあ、しかし、自分のiPadの使い道はベッドサイド端末で、お絵描きやビデオ編集をする訳でもないので、実質問題はない。それよりも、M4でOLEDのiPad Proを保有している、という自己満足が重要だ。
余談だが、今回SMBCのクレジットカードで購入したのだが、ポイントアップモールを経由せずに購入しなかったことに気がついた。まあ、0.5%のポイントなので1000円程度なのだが、気になるといえば気になる。この時点(6時頃)ではまだ、自分の購入した256GBのiPad Proは5/15お届けとなっている。それなら・・と、ちょっと面倒だが一旦注文分はキャンセルして、再度同じものを注文した。これで約1000円分ポイントが加算されることになる。


  • <2024-05-07>


PRODELI iPad Pro 11インチケース(2024) 980円@amazon.co.jp





気が付いたら、iPad Pro発表当日になってしまった。
この日の夜、新型が発表される筈だ。最短だと週末には新型が手元に届くことになる。
となると、急ぎ必要なのはプロテクター。

以前からちょこちょこamazonで物色していたが、急遽、即納なものを探す。
どれも商品写真だと良し悪しは判断付かない。

1000円以下で、はっきりと2024モデル専用、と書かれている、PRODELIというブランドの製品をポチってみた。
さて、今晩のiPad。いくらになるのだろうか・・。やはり、20万円は軽く超すのか・・。


  • <2024-05-04>


10GBASE-SR SFP+モジュール(850nm 300m DOM) Ubiquiti SKU:653366 2,050円×2@FiberJp.com
10GBASE-SR SFP+モジュール(850nm 300m DOM) 汎用 SKU:746684 2,050円×2@FiberJp.com
0.3m LC/UPC-LC/UPC 2.0mm LSZH OM3ケーブル SKU:417337N03 400円@FiberJp.com
3m LC/UPC-LC/UPC 2.0mm LSZH OM3ケーブル SKU:425120 520円@FiberJp.com
PANDUIT CAT6A LANケーブル 3m青 UTP28X3MBU 2,120円@yodobashi.com
PANDUIT CAT6A LANケーブル 5mオフホワイト UTP28X5M 2,580円@yodobashi.com







フレッツ光クロスの回線敷設工事が迫ってきたので、追加で必要なケーブル類を購入。

まずは、光のSFP+モジュールとパッチケーブル。前回と同じく、FiberJP.comから購入。相変わらずの破格の値段で、正規品を買う気など全くない。
SFP+は、Ubiquitiのスイッチ用に、Ubiquiti互換を×2。YAMAHAルータと八丁のスイッチ用に汎用品を×2。パッチケーブルは値段の安いLSZH素材のものを選択した。
PayPalで決済しようとしたら、以前も出たような気がするが、必要な情報登録が足りない・・とエラーに。ウイザードに沿って進めると、マイナンバーを登録するように促される。電子決済にマイナンバーが必要なのか・・と思うが、海外決済には必要になると書かれていて、他の身分証明書などでの代用もできないようだ。

仕方ないので、マイナンバーを登録したが、完了まで数日かかるため、今回は一回キャンセルして、クレジットカードで注文し直した。発送まで一週間程度掛かりそうで、フレッツ敷設には間に合わないかもしれない。

そして、10G ONU - YAMAHAルータ間の接続に使用するCAT6Aケーブル。
当初、ELECOMの爪が折れないプロテクタ付きの柔らかケーブルを購入するつもりだったが、レビューを見るとRJ45端子から抜けなくなって機器を壊した・・といったレビューが散見される。このELECOMのシリーズは仕事でも良く使っていて、確かに外れにくい機器があるのも事実。それなら、そういった不安が無く、業務用として使われているケーブルは何だろう・・と愛三のWeb販売ページを確認する。
>
出てきたのは、PANDUIT製品と、そのパーツを使用した愛三オリジナル。そして日本製線製だ。
この中ではPANDUIT製品がケーブルも細く、名が知れているので無難そうだ。値段はELECOMの製品などと比べると2-3倍となる。
PANDUITのCAT6Aケーブルは、AXテープという独自テープがケーブル外皮内側に巻かれ、エイリアンクロストークや信号減衰を抑えるそうだ。それでいて、外径4.7mmを実現している。国内では、このライセンス技術を用いた複数のパートナー(岡野電線、通信興業、富士電線)によってケーブルが製造されているそうだ。
ただ、こちらもレビューを見ると単線のためしなやかさは殆どない、といったネガティブな書き込みも見られる。
>
しかし、ケーブルの径は細いので、何とか配線できるだろう・・と決心。ついでに、Macとの10G接続用のケーブルもこのシリーズに変えようと、3mと5mをそれぞれ1本ずつ注文。POINT還元を加味すると最安ランクだったyodobashi.comを選定した。


Designed by CDS