懲りもせずUSB-Cケーブルを追加購入。
Thunderbolt 4対応で1m、タイムセールで値段も手ごろなケーブルだ。レビュー数は少ないが、悪い評価はない。
これ以上はUSB-Cケーブルは要らないな・・。
iPhone 15 Proの影響で、USB関連グッズを色々購入している。
先日、USB CABLE CHECKER2を購入したばかりだが、供給電力を確認するチェッカーも欲しくなった。
国内で入手が容易なものだとルートアールの製品が3000円を切った価格で電圧、電流、電力を確認できる。
品質もそこそこのようだが、amazonのレビューの一部にはすぐに壊れた・・というのも散見される。
少し高くても良いのでしっかりしたものはないのか・・と探すと、aliexpressでFNB58という製品が出てきた。
これ、かなり高機能で、電力/電圧の測定のほか、PDなどの対応充電規格のチェックや電圧のグラフ表示、e-Markerの読み取りチェックができる。
ファームウェア更新で新規格に対応したり、USBでPCと接続してモニタリングもできたりする。超多機能だ。
対応しているコネクタは、USB-A、C、micro。
ちょっと残念なのは、USB-C to Cでの充電時の電圧チェックを行う場合は、IN側、OUT側両方にケーブルを繋ぐ必要がある点。ケーブル単体の評価が難しい。ルートアールの製品はスマホ/PC側に接続する短いCケーブルが本体と一体化している。
それから、多機能すぎて使いこなせるかが心配だ。
日尼で安い店で7000円程度。aliだと6000円ちょっとで、1000円の差だが、aliのOfficial Storeの梱包はかなりしっかりしていて、到着も早いようなので、aliでポチってみた。
これで、転送スピードを除く諸々のUSBケーブルの特性を計測できるようになる。
iPhone 15 Proに移行し、出張用のUSBケーブルの構成を変更する。
両端USB-Cのケーブル×2本と、Lightning変換アダプタが一つあると便利そう。
Cからの変換アダプタは手元になかったので、Aliで発注。
amazonでもたくさんあったが、どれも評価がイマイチ。Aliのもすぐに壊れないか心配だが、400円弱で2個セットなので、使い捨て感覚で使用する予定。
USB CABLE CHECKER2が到着したので、手持ちのケーブルを計測してみる。
はじめにこの製品、注意書きに添付のボタン電池はお試し用なので交換してください、と書かれていたが、本当にそうだった。出力が弱く、まともに計測できない。少し前に購入した乾電池チェッカーが役に立った。
手持ちのケーブルの計測結果は以下。
普段充電に使用していたケーブルは、USB2.0のみのサポートだが抵抗値は低くて悪くない。(Ankerの赤ケーブルが242mΩ、100均の黒ケーブルが200mΩ)
直近で購入したAnkerの20Wチャージャー付属のケーブルもUSB2.0だった。(200mΩ)
少し前に購入したAnkerの高速充電用ケーブル2本セットもUSB2.0。(198mΩ)
一方で、Plugableの10Gbpsと40Gbpsのケーブルは当然ながらUSB3.2対応。e-makerもenableとなっている。(40GB品は159mΩ、・・)
同時に購入した中華な50cmの20GbpsケーブルもUSB3.2対応。(115mΩ)
昨年購入したSpigenのUSB4ケーブルもUSB3.2対応。(142mΩ)
やはり昨年購入して未使用となっていたUgreenの5Gbps対応ケーブルもUSB3.2対応。(160mΩ)
amazonブランドの短い両端Cケーブルは当然USB2.0。(105mΩ)
やはり、短いケーブルは抵抗値が低くて優秀。また、USB3.2以上の対応品も全般に200mΩ以下で優秀だ。
このUSB CABLE CHECKER2、素晴らしい製品なのだが、ここまでいくと、USB4.0の高速伝送や、高速充電のチェック機能も欲しいところだ。
開発者はCHECKER3の企画も検討しているようなので、さらに今後に期待したい。
翌日、日常的に使用しながら、各種アプリの移行(主にログイン回り)を行う。
航空会社系のアプリやAliexpress、DropBoxやEvernote等のパスワードが移行されず、再度認証を行うこととなる。
その他は大きな問題はないが、Musicについてはライブラリの同期を切ってしまったので、Apple Musicからダウンロードしたコンテンツは消えてしまった。
ONするとMac上のローカルコンテンツが同期されないし、毎度困ったものだ・・。
少し調べて、行きついた方法が以下。
・iPhoneでライブラリの同期をオフにする
・iPhoneをMacとUSB接続して、Finderから手動でMac上の楽曲を同期する
・同期(MacからiPhoneへの楽曲のコピー)が完了後、再びiPhoneでライブラリの同期をONにする
・[設定]→[ミュージック]→[自動的にダウンロード]をONにする
・モバイルデータ通信は必ずOFFにする
これで、Wi-Fi環境下で放置すれば、自動的にクラウド上の楽曲がダウンロードされる筈だ。(結果、されなかった・・。コンテンツを追加した際に、自動ダウンロードする、ということなのだろうか・・)
例年通り、発売日にiPhone最新型が手元に届いた。日曜日に出張があるので、土曜日一日使って、アプリの移行などに問題がないか確認したいので、夜のうちに開封の儀を行う。
梱包箱は、環境に配慮してか、スリムな茶段になっている。ぺりぺりと開梱して出てくる中の化粧箱も、フィルム包装はなく、剥き出し。ただ、SONYなどの質素なパッケージとは異なり、フルカラー印刷で高級感のあるパッケージだ。
これもぺりぺりと開封部を剥がし開梱する。
新しいチタンボディのiPhone 15 Proが姿を現す。確かに軽い。実感できる質量だ。そして、エッジがラウンドしていて手に馴染みやすい。これは良いかもしれない。
ナチュラルチタンのボディ色は、正直微妙かも・・。これだと、ブラックがホワイトの方が良かったかも・・。
外観を舐めまわした後は、いよいよ鬼門のガラスフィルム貼り。今回もガラスザムライだ。
いつものように、ガイドを装着して貼り付け・・。塵や埃は入らなかったが、下側が少し斜めに貼付されてしまった。少し残念。しかし、貼り直すと絶対に失敗するので、これで容認することにする。
続いて8月には手元に届いていたケースを装着。あまりに早めに手元に届いていたので、サイズ違いとかないか・・と心配していたが、気鬱に終わった。斜めに貼られたガラスフィルムとの干渉もない。
続いてデータ移行。起動すると、近くのiPhoneからデータを移行するウイザードが走るので途中まで実行するが、失敗してデータが初期化され、初めからやり直しになった。
仕方ないので、Macにバックアップ済みのデータから復元する。
接続は、今回新調した40Gbps伝送に対応したPlugableのUSB 4ケーブルで直結。
データ移行は順調に進み、iPhoneが起動する。この辺りの手軽さは相変わらずだ。
モバイルSUICAの移行は重要なので、まずはすぐに行う。旧端末でサインアウトして新端末で追加する。VISAカードやその他のウォレットも自動的に追加された。
最後に、Musicのデータが同期されていないので、ライブラリの同期をオフにして、Mac側から手動で同期を掛ける。ここは流石に10Gbps伝送。以前だと何時間も掛ったのだが、高速に転送が進む。
しかし、夜も遅くなってきたので転送のまま放置して、この日は就寝する。
ここ数年、Apple StoreでSIMフリーモデルを購入しているのであまり参考にならないが、ヨドバシカメラが例年通りiPhoneキャリアモデルの入荷状況が掲載されている。
まだ、しばらくお待ちください、でステータスがはっきりしないモデルもあるが、概ね入手性は悪くないように思える。
auのProは多くのモデルが在庫有り、になっていて、予約すればほとんどの人が入手できそうだ。
一方、Pro Maxは若干入手性が悪そうだ。
この辺りは、人気に加えて、供給量の問題もあるのだろうか?
iPhone発売直前。PC WatchのUSB-C関連の記事を読んでいたら、良さげなUSBケーブルチェッカーがあることを知る。
以前も、各種コネクタ、ケーブルののデータ、給電結線用のチェッカーは購入していたが、これはUSB 2.0 or 3.0の判別や、ネゴシエーションに使用されるe-makerの有無も確認できる。
Bit Trade Oneというブランドの製品なのだが、どうせ中華の転売品だろう・・と思っていたが、Aliexpressでは同等品は見つからない。
同社のWebをみると、同人ハードウェアのEMSを手掛けている会社のようで、この製品も一個人が設計、開発した商品を製品化したもののようだ。
面白そうだな・・ということで購入してみることに。
yodobashiで在庫有りそうだったのだが、ストア画面で確認すると取り寄せに。
PC Arkは在庫有るようだが少々日数が掛かる。
他に良い店舗はないか・・と探したら、楽天ビックカメラが在庫有りでポイントやクーポン割引も付いて最安だ。iPhone 15 Proセットアップと同時に使いたいので、すかさず注文。
注文確定したら、在庫残1だったようで、取り寄せ納期未定となってしまった。滑り込みセーフだった。
iPhone 15 Proを見据えた高速USB充電器は、もう十分揃っているかな・・と思えるのだが、もう一台購入しておくことにした。
Belkinの30WxDualの製品と悩んだが、1ポートの方が取り回しがし易いのと、20Wの方がバッテリーに優しそうなので、Ankerのケーブル付きの製品を選択する。
今どきの充電器と比べると少し大柄だが、家で据え置きで使用するので問題ない。
バックアップ用のHDDがもう一台欲しいな・・と思っていたので、PayPay祭りで特価が出ないかWatch。しかし、期待のツクモYahoo店は売り切れで高値安定状態。諦めていたのだが、3連休明けの火曜日にふと眺めると、ツクモの在庫が復活し、かつポイントが大幅UPして、実質で31,000円を切っている。この値段であれば購入判断の閾値以下なので、思わず注文。
これで今年、16TBのHDD購入は12台目となる。余程の特価が出ない限り、今年はHDDを追加購入することはないだろう。
iPhone 15 ProがUSB-C対応になるので、関連アクセサリーを注文。
まずケーブル。既に何本か購入しているが、それらはiPhone 15 Proがサポートする10Gbpsの伝送はサポートしていない。
きちんと調べたわけではないが、10Gbps以上の伝送に対応している自分の手持ちのケーブルは、昨年購入したspigenのUSB 4ケーブルと、Mac Proとモニタの接続に使用しているBelkinのThunderbolt 3ケーブルくらいのような気がする。
先月購入したAnker 543という140Wの急速充電対応ケーブルは、伝送スピードについての記述はない。おそらく、USB2.0の480Mbps対応品なのだろう。
ということで、あらためて10Gbpsオーバーのケーブルを物色。
これがなかなかややこしい。Thunderbolt 3/4に正式に対応した製品なら40Gbpsの伝送をサポートしているようで、3/4の違いはPCIe伝送速度の違いであり、サポートするディスプレイ解像度も異なってくる。またThunderbolt 4ではパッシブケーブルとアクティブケーブルが融合されたユニバーサルケーブルとなり、USB3.xとの互換性も保証される。
一方で最近よく耳にするUSB 4には、シングルレーン20Gbpsに対応したGen 2x2と、デュアルレーン40Gbpsに対応したGen 3x2があるようだ。このUSB 4は、Thunderboltをベースにしていて、PCI Expressでの伝送もオプションとしてサポートされているそうだ。
また、USB 3世代は、5/10/20Gbpsの3種類の伝送をサポートする規格があって、例えば5Gbpsサポートの3.0は、=3.1(Gen1)であり、=3.2(Gen1)でもある、というややこしいことになっている(上位規格が発表された際に名称が変更された)。
これら伝送速度や伝送規格に加えて、供給電力やDP ALTモードのサポートなど、本当にややこしいことになっている・・。
前置きは長くなったが、今回、最低でもiPhone 15 Proがサポートする10Gbps伝送に対応するケーブルを入手したい。
前述の通りThunderbolt 3/4対応ケーブルであれば40Gbps伝送をサポートしているのが、これがなかなか高い。spigenのUSB 4ケーブルもThunderboltサポートのようなのだが、昨年購入時から1,000円も価格upしている。
その他定番のAnker、Belkinなどの製品は4千円前後となっている。これはちょっと予算オーバーだ。
色々物色すると、USBドッキングステーションで絶大な信頼を寄せる、Plugableのケーブルが意外と安いことに気が付く。
Thunderbolt 4対応ケーブルは1mで3,480円。そして、40Gbps伝送に対応するUSB 4ケーブルが2,280円となってる。
その他、USB3.1 Gen2の10Gbpsに対応したケーブルは1,540円となっている。
iPhone 15 Proでの使用を考えれば後者で良さそうのだが、悪い癖が出て両方購入することに。まあ、USB 4対応で2,280円なら、メジャーメーカー品としては悪くない。
そしてもう一本。格安のケーブルからもチョイスした。
USB 4やThinderbolt対応を謳う中華ブランドのケーブルは多い。しかし、レビューを見るとコネクタが抜けたとか、ケーブルが固いとか、悪い評価が目に付く。AnkerやUgreenでも同様の評価が目立つ。
色々物色する中で、悪い評価が見つからなかったのが、MriocanというブランドのUSB 4ケーブル。Thunderbolt 3にも対応との記述があるが、怪しいところだ。
0.5/1/1.5/1.8のバリエーションがあり、それぞれ100-200円しか値差がないが、信頼性に乏しいのと、短いケーブルも1本欲しいな・・ということで0.5m品を選択した。
ただこの製品、レビューが国内のみで13しかない。サクラの可能性もあるし、博打になるかもしれないが、まあ、1000円以下なのでいいか・・。
次はUSB-C対応のハブ。Mac ProとiPhone 15 Proを接続するには、空いているThunderboltポートに直結するか、Thunderbolt接続されたメインモニタからデイジーチェーンで接続するしかない。ただ、背面のポートは埋まってるし、上部のポートから取るのもちょっと美しくない。
ハブ経由にすれば良いのだが、今使っているUSBハブはType-Aの3.0(それ以上の派生規格は分からない・・)対応のものだ。これをType-Cの、少なくとも10Gbpsに対応したものに更新したい。
できれば、今のハブ同様、ACアダプタによるセルフパワーで、ケーブルが50cm以上あるものが良い・・と探すと、出てきた。
Rosonwayという聞いたことのない中華製だが、USB-Cx2ポート+USB-Ax1ポートは10Gbps伝送対応で、残りのUSB-Aも5Gbps対応だ。セルフパワーのためのACアダプタも付属し、自分的には不要だが、ポート毎のON/OFFボタンが付いている。評価も悪くない。
最後に、USB-CのHDMIディスプレイアダプタ。過去にいくつか購入したような気もするが、仕事で使う用のコンパクトのものが欲しい。
iPhone 15 ProのUSB-Cは、DiplayPort ALTモードで4K60pの映像が出力できるそうだ。
そのような対応製品も、AnkerやUgreen、その他中華なブランドのものがたくさんあるのだが、どれも評判がイマイチ。無茶苦茶熱くなるとか、映像が途切れるとか、やはり4K60pに必要な映像伝送はシビアなのかもしれない。
仕事で使う映像は通常FHDで十分なので、ここは値段が安くて安定しているFHD対応製品で良いかと思えてきた。
ということで、FHD対応品で、比較的悪い評価の少ない、中華なuniAccessoriesというブランドの製品を選定した。
長々と書いたが、久しぶりにiPhone周りでアクセサリーを色々買い漁ってしまった。
iPhone 15 Proの発売を踏まえ、USB-Cの格安なUgreenケーブルを長さ違いで3本発注。
いずれも、100Wの急速充電対応だが、USB 2.0の480Mbps伝送に留まる。ビデオ伝送もサポートしていない。
いよいよiPhone予約開始の時間。
予約開始時刻を忘れるのでは・・と恐れていたが、何とか21:00前に忘れることなくスタンバイできた。
ここのところスムーズな予約が続いたし、予約の準備もしているので、予約開始を忘れなければ何も問題はないだろう・・と、21:00を迎える。
Apple Storeのアプリを、時間になりリロード。しかし、お待ちください・・のまま、なかなか画面が変わらない。
そうこうしていたら、1-2分後に画面が切り替わった。予め準備していたモデルを選択して、決済。
しかし、最後の画面で処理が失敗してエラー終了してしまう。
参ったな・・と再度アプリをリロード。準備していた予約が消えてしまい、仕方なく一から機種を選択。
21:03には購入処理が完了した。
後で知ったことなのだが、アプリでの予約処理は相当混雑して、数十分も先に進めなかった人も多かったようだ。PCのブラウザを選択した方がスムーズにいった、という情報が多い。
いずれにしても、自分はラッキーだったのかもしれない。
ありがとうメールがなかなか来なかったが、Storeアプリで確認すると購入履歴には入っているから問題なさそうだ。
翌日確認したら、22:11にはありがとうメールが来ていた。
また、翌朝確認したら、1TBのナチュラルモデルの納期は10/19-10/26になっていた。
注文に手間取り1時間ほど経過した場合は10月になっていた・・という情報も多く、改めてラッキーだったことを確認。初心に戻って、来年以降は注意して挑もう。
iPhoneの予約開始は9/15 21:00からだが、Apple Storeで予約の準備ができるようになっている。
事前にモデルを選択し、支払方法の設定、カードの必要情報などINPUTできる。
予約受付時にスムーズな処理ができるようだ。
今回本体カラーは元々チタンにしようと思っていたので、それを選択。
また、ストレージ容量については長らく512GBに留めていたが、そろそろ写真や動画で満杯に近づいてきたので、最大容量の1TBを選択することにした。
価格は上がってしまうが致し方ない。
当初は、もっと価格UPする・・という情報もあったので、許容範囲内ではなかろうか。
確定後、ブラックチタニウムやホワイトチタニウムの本体カラーも気になったりしたが、初志貫徹で素材色のナチュラルで通すことにした。
iPhone 15 Proが発表されたので、追加のケース、ガラスフィルムを購入する。
シリコンケースは、追加カラーのピンクやパープルのモデルがようやく追加されたので、Aliで発注。
また、同様のデザインでMagSafe対応のモデルも売られていたので、お試しに2色購入してみる。
ガラスフィルムはここのところの定番、ガラスザムライ。割れないし、1年使ってもコーティング効果が落ちない。それほど評判が良いわけではないが、自分的には絶大な信頼を寄せている。
毎年恒例のiPhone発表の秋がやってきた。
今年も事前にリーク情報が集まり、ほぼ確実に思えるリニューアルポイントが出揃った。
・USB-Cコネクタに変更
・新しいチタン製フレーム
・ベゼル幅が細くなる
・GOLDは無くなり、代わりにチタンカラーと濃いブルーが追加
・MUTEスイッチがアクションボタンに変更
・CPUは3ナノの最新TSMCプロセスで製造
こんなところか。
前日までは覚えていたのだが、発表当日の朝忘れていて、散歩から戻ってニュースを見て思い出した。
慌ててニュースサイトを確認すると、発表内容はリークの範囲内。
その他のニューアイテムも、Dynamic Island対応になったiPhone 15、新しいWatchやコネクタがUSB-CになっただけのAirPods Proなど、事前のリーク通りとなっていた。
ちなみにこれもリーク通りなのだが、無印とProでは、同じUSB-Cでも転送スピードが違って、無印は従来通りのUSB2.0、Proは3.0で10Gbpsのスピードが出るそうだ。
10Gbps出るのなら十分だが、どうせならiPad Proと同様のThunderboltに対応して欲しかった。
その他のフィーチャーとしては、Wi-Fi6Eへの対応、メモリが8GBに増量(不確かだが)、チタン素材採用による10%の軽量化等が上げられる。
ストレージ容量についてはProは据え置きで、Maxは128GBモデルが切り捨てられた。
価格は米国では据え置きだが、国内では為替レートの関係で1万円UP。
また、これも事前のリーク通り、Pro Maxのみ光学5倍ズームのレンズを採用している。この関係でPro Maxのみ価格UP率が高いのでは・・と噂されたが、これについてはProとの価格UP差は見られなかった。
そういった意味では、Pro Maxの方がお買い得感は強いのかもしれない。
金曜に届いていたSONYのワイヤレスイヤホンを開封。
まずパッケージを確認。ZV-1 M2もそうだったけど、ここ最近のSONYの梱包はECOに配慮して簡易梱包だ。紙製のパッケージに必要最小限なものだけが収められている。まあ、こんなので十分だけど、高級品なので少し悲しい気もする・・。
開封すると、中には本体、ケーブル、交換用イヤピース、簡易取説が収められている。
ケース、本体ともにコンパクトだ。これまで使ってきたワイヤレスイヤホンの中でも最も小さいだろう。
AirPods Proと比べても、大幅ではないものの、小さくなっている。
本体をケースから取り外す。外しにくい・・との下馬評もあったがそんなことは全くない。外しやすかった。外観は確かに、ツヤテカの黒の部分は指紋が目立ちそうだが、小さいので無問題だ。
使用するために、SONYの専用アプリ、HeadphonesをiPhoneにインストールする。
まずは、ペアリング。自動で認識してくらなかったので、手動でXM5を選択し、ペアリング。以降はウイザードに従い、順調にセットアップが進む。
イヤピースの密閉度をチェックしてくれる機能もあって、標準のMサイズで確認したら適合との結果だったので、そのまま使用することにする。
セットアップが終わって、早速音楽を聴く。正直、AirPods Proの初代を初めて使った時のような感動はないが、ノイキャンとか良い感じなのではなかろうか?
実戦投入は翌日となったのだが、歩いている、座っている、などを自動で判別して、ノイキャンをオンにしたり、外音取り込みモードにしたりしてくれのが良い感じだ。
iPhoneからの認識も特に気にすることなく、装着するとペアリング状態になってくれる。
AirPods Proと日によって使い分けることになるのだが、常用アイテムとして活躍してくれそうだ。
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