この日は待望のN100DC-ITXの発売日。前日泥酔してしまい、朝、価格.conを確認すると、既にドスパラやアークの価格が登録されている。しかし、どちらも品切れ。淀も登録があるが、取り寄せとなっている。
これは争奪戦の様相だ・・。しかし地方出張で日中に秋葉原に行くのも厳しい。何とか通販で入手でないかと、移動中の車内でツクモや工房などの未掲載のショップで在庫を調べる。
すると早々に、PCワンズで在庫発見!しかし残一だ!
これは急がねば・・と、慌てて決済。さんとか入手することができた。
その後、価格.comを見ていたら尼やツクモ、工房も在庫ありで掲載されたので、ワンズがダメでも買うことはできてただろう。でも、どのショップも掲載後しばらくで在庫切れになっていたので、入荷量が極端に少ないか、仕入れなかったのか、どちらかだろう。
日本は先行販売のようなので、普通に考えたら前者だと思われるが・・。
さらに、N100DC用の関連パーツを購入。まずはEキーのM.2変換アダプタ。既に一つAliで注文済みだが、火入れテストには間に合わないので、国内品を購入。少々高いけど。
もう一つはACアダプタ。当初、SANWAあたりのノートPC対応品か、DELTAのACアダプタを探してみよう・・と思ったが、良さそうなものが見つからず。
DC19VでDCジャックが5.5/2.5mmのもので検索すると、富士通のノートPC用のものが尼で複数見つかる。レビューを読むと、ASRockのDeskMiniのACアダプタの代替品として利用されていることが分かる。どうもASRockの付属品はコイル鳴きするらしいのだが、このアダプタだとそれを抑えられるそうだ。
一応、新品と記載のあるものを注文したが、おそらく保守用ストック品か何かだろう。まあ、富士通純正なので、信頼性は問題なさそうだ。
5chを眺めていたら、Westernの公式ストアで、WDのSSDやHDDが2個セットで20%OFFのセールをやっていることを知る。
5chではWD Goldの22TBが2個セットで10万少々で買える、激安・・ということで紹介されていて、自分的には22TBは要らないからな・・とセールページを見ると、16TB品も並んでいる(18TBや20TBもあり)。
20%OFFだと、@33,808円となり、せこせこと買い溜めていた東芝のMG08のポイント還元後実質価格と同等ということになる(MG08は最安で33,643だった)。
ファイルサーバのHDDのマイグレーションは完了しており、急ぎ追加購入する必要もないのと、WD Goldのような高級品(イメージとして)を使う用途もないな・・とも思えたのだけど、この価格は魅力的なので、2個セットにして注文。
使い道が別途考えたいと思うが、先般マイグレーション完了したHDDから再度このGoldのマイグレーションして空いたHDDを他の用途に使うか、あるいは重要データのバックアップに使うか・・。まあ、いずれにしても急いでいないのでゆっくり考えることにしよう。
N100DCの発売を間近に控え、新規に必要になるパーツを購入。
まず、先般の話の通り、今回EキーのM.2経由のPT3接続にトライしようと思い、変換アダプタケーブルを発注。
Aliexpressなので、到着は10日間程度はかかりそうだ。
KIOXIAのUSBメモリはPC Watchを見ていたらお買い得品として紹介されていて、衝動買い。今メインでUSB2.0対応のKIOXIAのUSBメモリを使用しているのだけど、refusでブータブル作る時など、流石に2.0だと時間が掛かるので、3.1対応品が欲しかった。
後で調べたらあきばおーなんかの方が安かった。
もう一つのiFanは熱中症対策。昨年末から一日1万歩以上のウォーキングを課しているのだが、夏になり、炎天下を1-2時間歩くのは相当きつい。このままだと遠からず熱中症で倒れそうだ。
取り急ぎ、帽子を注文してみたが、それだけだと心もとないので、首/腰掛け用のポータブルファンを注文することにした。
比較的評判よさそうな、iFanという製品を選定してみた。
ファイルサーバのSSDマウント変更用に、必要な追加ケーブルを発注。ペリフェラル4PINからSATAに変換する内部電源ケーブルは、ケーブル色が黒のものが欲しいのだが、即納のものは見つからず。唯一、日尼で中華発送なものが見つかったので、仕方なくそれを発注。取り合えずはペリフェラルからSATAに4分岐する黒ケーブルがあった筈なので、それでしのごうと思う。
Mac Pro/Studioの動向を見守っていたため、購入を躊躇していたZV-1の後継機種。結局Macの年内の更新は見送ったため、満を持しての注文と相成った。
ソニーストアの販売正価は119,800円だが、株主優待の15% OFFと、抽選お買物券で-5000円があるため、94,007円となった。さらにソニー銀行のキャッシュカードで決済したので、3%のキャッシュバックがある筈だ。価格.comの最安値が107,910円なので、ぐっとお買い得になっている。
選択したのは前回と同じホワイト。シューティンググリップキットもあるが、使うシーンがないので、本体のみのモデルとした。
最後まで悩んだのは、現行ZV-1から削除された光学手振れ補正。広角端の広いZV-1 M2では電子手振れ補正で十分とメーカーは言っているが、静止画撮影では電子手振れ補正は効かない。暗めの室内での静止画撮影も多い自分の用途的には悩ましいところなのだが、それでも広角端18mmのメリットは捨てがたい。
まあいずれにしても、本体が到着したら新旧カメラや、ZV-E10、iPhoneなども交えた比較を試してみたい。
納品は発売日の6/23。次回撮影予定日には間に合わないが、到着が楽しみだ。
ファイルサーバの2.5インチリムーバブルベイが今一つなので、代替品を物色。元々使っていたSharkoonの同等品も売られているが、また不調になると嫌なので、ケーブル直挿しできるタイプの製品を物色。
なかなか良いものが見つからない中、SilverStoneの製品が作りも悪くなさそうで、適しているのではないか・・との結論に達する。3.5インチドライブと、2基の2.5インチドライブを実装できる。使用するのは2.5インチ一台だけなのだが・・。
入手性が悪そうだったのだが、日尼に在庫があったので、即ポチる。
会社支給PCの周辺機器として、microSDカードを購入。
今回支給のDynabookはmicroSDスロットが搭載されているので、これにバックアップ用のSDカードを挿すことにした。
バックアップ容量から、512GBのカードを選定。ヤフショのジョーシンでSAMSUNGの純正品が安く販売されていたので、購入。
あとは、暗号化をどうするか。BitLockerを使用する予定だが、バックアップの度にパスワードを入力する必要があるのが、ちょっと面倒そうだ。
週末になったので、DynabookのSSDを交換する。
YouTube動画を見てトライして。背面の11個のネジを外す。そして、あらかじめ用意してあったオープナーを側面の隙間に挿入すると、簡単に背面パネルを外すことができた。
内部構造はYouTube動画と同じで、SSDにはすぐにアクセスすることができた。
この後の手順的にはバッテリーと接続する内部ケーブルを外すのだが、これが結構苦戦しそうな感じ・・。ちょっと間にオープナーを挿入しコジコジしようとしたが、歯が立たない感じだ。無理にやって壊してしまうと嫌なのでここは断念。通電状態でのSSD交換はちょっと嫌だけど、まあ、そうそう壊れることはないだろう・・とチャレンジする。
既設のSSDはSamsungで、1チップNANDのシンプルな構成のものだ。
ネジを外し、マイグレーション済みのHIKSEMIのSSDに換装。
背面パネルを元に戻し、恐る恐る電源ボタンを押す・・。
何ら問題なく、Dynabookは起動した。サインインしたが、元のPCの状態のまま、パーテーションサイズだけ大きくなっている。
最後にディスクの管理で、Cドライブを100GB縮小し、その領域をテンポラリとしてDドライブとしてフォーマットする。
この後はPCを会社に持ってドメイン参加やデータコピー、必要なアプリケーションのインストールを行うことになる。
NVMe用のUSBケースが届いたので、会社用DynabookのSSDマイグレーションの準備を行う。
OEM版のTrueImageが使えるので、SSDは低発熱のHIKSEMIの2TB品を使用することにした。
HIKSEMI Futureを開梱して、外観確認。表面に貼られたヒートシンク代わりのシールがペラペラでしょぼい。こればら、MiWholeみたいにシールレスの方がいいのに・・。
片面実装なので、裏面はシールのみでコンポーネントは実装されていない。
続いて、UGREENのNVMe用のUSBケース。梱包も本体も、結構しっかりしていて交換が持てる。以前購入したAliの安物とは偉い違いだ。ケース外観はラバーでカバーされていて頑丈な印象。
ケースの開け方が分からなかったが、同梱の取説を見たらわかった。PUSHと刻印されている片側を押すだけだった。
SSDの取り付けはツールレス。ネジを使用せず、回転式のロック機構で固定ができる。これは手軽だ。
今回、マイグレーション時に使用するだけなので、ケースは閉じずに、そのままPCに接続して使用する。
今回マイグレーションを行うDynabook G83/KVの外観を眺める。
薄くて軽いのだが、ちょっとチープな印象。キーボードレイアウトはちょっと特殊で使い辛い。
デバイスマネージャを確認すると、きちんとHIKSEMIのSSDを認識している。
続いて、事前にインストール済みのTrueImageを起動する。左メニューからその他を選び、ディスククローンの作成を選択。その後はウイザードにしたがって進める。
一点、一番最初に表示されるクローン作成モードの選択で、[自動]を選ぶとオリジナルと同じパーテーションサイズしかクローン先が領域確保されない。手動を選択すると、クローン先の容量一杯にパーテーションを確保することができる。
クローニングは5分程度で完了。USB経由だが、流石に高速SSD同士なので、瞬時でコピーは終わった。
SSDの換装作業は、神経を使うので週末に持ち越すことにする。
これらも、会社PC用に。
キーボードは、現在の会社PC用の外部キーボードがUS配列で、DynabookはJP配列なので、JPなキーボードを物色。ロジクールの青軸が安いので、購入することにした。
キーボードカバークロスはテカリ防止用に。キーボードカバーは使い心地が悪いので、今回使用しないことにした。
会社用の新しいPC(Dynabook G83/KV)が支給された。
SSDを換装したいので、家に持って帰ってM.2 SSDにクローニングしようとしたのだが、手持ちのM.2-USBケースだとI/Fの切り欠き位置が合わない。
同様の製品を2つ持っていたのだが、調べるとどうも、二つともM.2 SATA(NG)対応品のようだ。
これではクローニングを行えないので、仕方なく、NVMe対応のUSBケースを注文することに。
ちなみにクローニングは、当初、SAMSUNG SSDで使用できるMAGICIANのマイグレーション機能を使用するつもりで、SSDも980 Proを想定していた。
しかし、件のUSBケース物色中に、TrueImageのプロモ版のライセンスキーが付属していることに気が付いた。インストールしてみたら、アクティベーションもできて使用できそうなので、これを使って、SSDはHIKSEMIに変えようかと思っている。
TVレコーダのM.2-PCIe変換基板への給電用に購入。FDD用4PINをいまだに使うことになるとは。
SATA電源からダイレクトに変換するものは国内にはなかったのでAliで調達。念のため、別のとこから別の製品を2つ購入。
2日前にSOLIDIGMのSSDを購入したばかりなのだが、またまた魚竿が・・。5chを見ていたら、Qoo10での980 Proの特価の情報が目に入る。
18,840円からクーポン適用で20%引きの14,784円となる。さらにPaidy支払いを選択すれば、5%のキャッシュバックもある。これは安い・・。
正直、一週間ほど前に会社PC用に購入したHIKSEMIの2TB SSDが余計だった・・。この価格ならSAMSUNGの方が良かった・・。
完全に不要なのだが、この価格だと心揺らいでしまう・・。
在庫が切れるのでは・・という不安もあり、気が付いたらポチってしまった・・。
何に使おうか・・。
会社用にこれを使って、HIKSEMIを別用途で考えるか・・。
でも、性能や発熱の面では、HIKSEMIの方が良かったりするんだよな・・。
完全に魚竿状態だ。
この日の朝、またまた約1月ぶりに仮想基盤のNVMe SSDのstornvmeのエラーに起因するKP41エラーが発生。
ほぼ一か月に一度このエラーが発生しており、流石にこの状態を看過することはできないか・・と、SSDの換装を進めることを決意する。
直近のハイエンド主力SSDの評価を見ていると、伏兵だったSOLIDIGMのP44 Proが評判もよく、値段も下がっていることを知る。
SOLIDIGMと言えば、SK HYNIXに買収された旧INTELで、このSSDもINTELの流れを汲むものかと思いきや、SKのハイエンドSSD、Platium P41と同等の構成の品らしい。
Platinum P41は、PCIe Gen4対応のハイエンドSSDとしては最後発でリリースされたものなのだが、それが故、最新のコントローラやNANDフラッシュが搭載されている。NANDは176層のSK純正で、コントローラもSK純正、DRAMキャッシュもSK純正と、構成パーツの全てが一社で固められているところも心強い。
SLCキャッシュは空の状態だと200GB程度、実用シーンで考えても40-60GB程度の確保されるようだ。キャッシュ枯渇後も1400-1500MB/s程度と十分なスピードだ。
元の計画だと、手持ちで死蔵しているSAMSUNG 980 Proに置き換えることも検討していたのだが、手持ちのものはヒートシンク付きで、大型ヒートシンクへの換装が難しい。
また、980 ProとP44 Proは同クラス帯だが、発売時期の関係もあり、P44の方がより最新の技術が搭載されていて、性能も若干高い。
後は信頼性をどう見るか。980 Proは当初FWのトラブルが散発したが、今は落ち着いたようだ。
P41 Platimum/P44 Proについては、少し情報が乏しいのだが、悪い評価は見つけることができなかった。
ということで、SAMSUNGより世代が新しいSKの製品を選び、さらにその中で選ぶなら価格も安い(P41 Platunumより1割ほど安い)、P44 Proが妥当だろうと判断。週末に作業を行うことができるように、とポイントアップのタイミングではないが、ドスパラの楽天市場店でポチってしまった・・。
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