ここ暫くずーっと買おうかどうしようか悩んでいた、StreamFabを購入。
StreamFabとは、DVDFaabの姉妹品で、DRM付きのストリーミングサイトの動画をぶっこ抜く、限りなくブラックなソフトだ。
何に使いたいかと言えば、ほぼFANZA一択。アドルト系動画は最近はほぼFANZAのレンタルDVDのみで、ファイル交換は使用していないし、以前猿のように落としまくったDRMフリーによるぶっこ抜きも利用できなくなり、大人しくなっていた。
しかし、廃盤になりレンタルでも中古でも出回っていないような希少コンテンツに関して、FANZAのストリーミングだと残っていることがあり、たまに使っている。
このFANZAストリーミング、無制限と期限付きがあるのだが、値段が2-3倍差があるのと、無制限だとしても動画再生は専用のDMM Playerでしかできないという利便性の悪さが以前より気になっていた。
そこで、StreamFabでのぶっこ抜きはどうだろう・・と密かに検討を重ねてきた。
ネックは価格。FANZAダウンロードの無期限版は単品で15,000円もする。All-in-One版は定価5万円で、キャンペーン特価でも3万円ちょっとだ。
この特価も、ジリジリ値上がりしていて、以前は3万円にAmazonギフト5千円付き(実質25,000円)、とかだったのだが、直近だと33,600円+Amazonギフト35,00円となっている。
一方で、好きな組み合わせ2本のMyComboという商品もあり、FANZAとAmazon Primeのセット品は16000-17000円くらいでセール販売されている。
これらセール販売価格も謎で、MyComboについては、StreamFab.jp直販だと17,060円で、DVDFabの特定のリンクから辿る頁だと15,750円となっている。
ちなみにこのMyComboも、半年くらい前は13000円台だったような記憶がある。
悩んでいるとどんどん値段が上がるし、FANZAのストリーミングコンテンツもボチボチ購入しているし、ここらで重い腰を上げてStreamFabを購入する頃合いか・・と検討をより本格化した。
価格の他に悩ましかったのは決済方法。
中華なブラックな製品なので、クレカの使用は慎重に行いたい。少し前にPayPalが使えるようになったようなのだが、今現在、DVDFabのサイトではPayPalの選択ボタンは消えてしまっている。
ただ、何故かStreamFab.jpのサイトだけは、PayPalの決済ボタンが残っている。何なのか??
結局思いなんだ末、使用するとしてもFANZAとAmazonくらいだろう・・ということで、金額が半分に抑えられるMyComboを選び、デビット系のクレジットカードで決済して購入することにした。
All-in-Oneを購入して、以前のように猿ダウンロードに追われる日々に陥るのも避けたいところだし・・。
少し心配だったデビットでの決済はすんなり通り、購入完了。
驚いたのは、ライセンス番号とか何もなく、登録メールアドレスに、購入完了のメールが届くだけな点。
自分はDVDFabに登録しているメールアドレスで購入したからだろうか?
(基本はアカウントを事前作成して、そのアカウントのメールアドレスと紐づけて購入するので、ライセンスコードなどはないようだ)
StreamFabのアプリをダウンロード・インストールし、起動したら、AmazonとFANZAがアクティベーション済みとなっていた。
早速、StreamFabアプリの内蔵ブラウザからFANZAサイトを開き、購入済のコンテンツのストリーミング再生を行う。
すぐに、解析のメッセージが出て、映像の解像度の選択画面が表示される。選択できる最高画質を選んで再生を行うと、一瞬動画の再生画面が表示され、その後バックグラウンドでのダウンロードが開始される。
ダウンロードはリアルタイムの時間がかかる訳ではないようで、10-20倍くらいのスピードで完了するようだ。
同時に複数ダウンロードはできないが、キューに登録して順次ダウンロードはできる。
また、アプリの右上に、1日の最大ダウンロード数100の内の1、と表示されているので、一日100本以上は落とすことができないようだ。
ダウンロードされた動画はMP4形式でマイドキュメントに保存される。再生も問題ないようで、大変快適だ。
こんなことなら、値段が上がるもう少し前に買っておけばよかった・・。
唯一残念だったのは、ぶっこ抜けるのはストリーミング再生を介す場合だけで、ダウンロード再生しか提供されないコンテンツでは抜くことができない。
自分の購入済みコンテンツではそのようなものは1本だけだったので、今後購入する際は注意しよう。
また、All-in-Oneを選ばなかったことには後悔はない。今のところFANZAとAmazon以外でダウンロードしたいようなコンテンツは存在しないからだ。必要に迫られたら、追加購入をすれば良い。
PS VR2を開梱・結線した。同梱イヤホンを使うのが少し嫌(勿体ない)だったので、別途イヤホンを購入した。同じSONY製にしておく。
そろそろ眠っているPS VR2を開梱しようと思っている。それなら・・と、VR用のフェイスマスクを購入する。
ゴーグル系のアイテムは、おでこ当ての部分に皮脂が移るのが嫌で、以前からキムワイプを挟んだりしていた。
最近になって専用のフェイスマスクがあることが分かり、試しに購入してみる。
元々は、イベントなどで、複数人でゴーグルを付け替えて共用する際に使用するもののようだ。
近日、会社用のノートPCが更新、支給される。
スペックは12世代i7、16GBメモリとなかなかの構成なのだが、SSDが512GBな点が残念なところ。現行のThinkPadはメモリを交換して1TBにしており、最低でも1TB、可能なら2TBを盛りたいところだ。
今年の会社支給PCはDynabookとなり、モデルはG83/KV。当初、初代G83のSSD交換手順をWebで見ていたところ、基板裏に実装されていて、各種ケーブルやコネクタを外す必要があり、相当に難易度が高いと思われた。しかし、二世代目のシリーズではSSDが基板表面に実装され、交換の難易度は格段に下がったようだ。
今回のKVモデルについては情報が無く、SSDの実装場所は確認できなかったが、普通に考えれば二代目以降と同じ、表面に実装と思いたいところだ。
Dynabookは何時届くかはっきりしないが、1か月以内に届きそうな雰囲気。そうだとすれば、事前に交換用のSSDを用意しておきたい。
選定するSSDはどうするか・・。1TBでも運用はできそうだが、現時点で半分以上の容量を使用している。ここ最近、SSDの価格は大暴落しているので、折角であれば2TBにしたい。
会社で使うものなので、パフォーマンスや信頼性はそれなりのものにしたい。
QLC等の廉価版は止めておきたいので、TLCは必須となる。
Samsung 980 ProやWestern Digital SN770あたりが候補となるが、まだ2万円を越える値付けとなっている。
次の候補となると、KIOXIAのG2やWDのSN570。この辺りだと、17,000円前後となる。
一時はG2あたりを買おうかと傾いたが、ここで方向転換。少しリスクはあるが、HIKSEMIのFUTURE 2TBが選択肢として浮上した。
FUTUREは、YMTCのNANDを採用した、速くて安いSSDの走りとなる製品で、自分もこれと同等の、MiWhole CT300を3月に購入した。FUTUREはCT300に比べると少し割高だが、国内5年保証(旭東エレだが・・)付きで、即日発送される。
今のところFUTUREやCT300についてはネガティブな情報はほぼなく、一方で990 Proや850Xに次ぐ爆速性能として、有名なレビューサイトのちもろぐ等でも高評価を付けられている。
丁度5の付く日という事もあり、ポイント還元後の実質価格で12500円とかなり安価でもあるので、思わずポチッてしまった。
まあ、もしどうしても信頼性が不安・・ということであれば、メインPCに挿しているG2と交換してもいいかな、と思っている。
SSD自体はすぐに届くと思うので、ノートPCが手元に届いたら、換装にチャレンジする予定だ。
近日支給される予定の、会社用ノートPCの分解用に購入。
極薄のピックやヘラがセットになっている。最近、分解作業そのものが減ったが、以前であればMac miniなんかの分解時にこれがあれば大分助かったのかもしれない。値段も安いので、100均なんかで代用品を複数購入するのと大差無い。
ファイルサーバ内の整線を検討しており、そのためのファン分岐ケーブルを購入。
一つは、5分岐基板に延長ケーブルが付いているタイプで、仮想基盤でも使用している。
もう一つはY字の3分岐ケーブル。2本セットとなっている。
先日、LINKEALのSFF-8643ケーブルを3本購入したが、続いてStarTechのケーブルが値下がりしたので1mのものを2本追加購入。
購入後、価格は@2,909円に値上がりした。この辺りの価格の上下ははamazonマジックだ・・。
これで、ファイルサーバのHBAカード変更に必要なパーツ類は揃ったことになる。
あとはいつ決行するかだ・・。
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