Akiba PCホットラインで、あきばおーからマウスジグラーなる、スクリーンセーバー対策のUSBドングルが販売されていることを知る。社用PCなどでスクリーンセーバー設定が強要されていて鬱陶しい場合、それを解除できる。マウスカーソルを自動で動かすようだ。
あきばおーの通販だと送料が馬鹿にならないので、Aliexpressで同等品がないかと探すと、たくさん出てきた。
あきばおーのものと同一と思われるON/OFFスイッチのものを一つと、スイッチレスの2個セット(単品は在庫なしだったため)のものを購入する。
前者は、カーソルの動作を3パターンから切り替えられるようだ。
後者は単一の動作で、数分に一回1ピクセルとか動かすものと思われる。
会社支給のPCのスクリーンセーバーには悩まされていたので、到着が楽しみだ。
Moouse Jigglerの片方、スイッチレスの2個セットが到着した。早速、社用PCに装着してみたが、至って快適。スクリーンセーバーは動かないし、マウスの動きに違和感を感じるようなこともない。
デバイスマネージャ上は標準マウスと認識されているようだ。素晴らしい。
社畜にはならないぞ!という反骨精神が感じられるのも気持ちよい。
冬になり、何回か家のブレーカーが落ちて停電している。幸い、UPSのお陰で仮想基盤などへの悪影響はないのだが、一点、停電後、NTTのホームゲートウェイの電源が落ちたままとなってしまう。
ホームゲートウェイは、過去に何度かVPN接続がエラーになることがあり、dailyで早朝にスケジュールOFF/ONをするように仕込んでいる。そのため、スマートプラグのMerossを介して電源供給している。
このMerossが、何故か復電後、自動で電源ONにならない。他に2つMerossを所有しているのだが、そちらは問題なく復電後電源ONの状態となる。
はじめからそうだったのか、最近そうなったのか、分からないが、これでは使い勝手が悪い。
そこで、追加のスマートプラグを買おうかと物色。以前購入した時よりMerossは若干高くなっていて、2個セットで2500円前後。Apple HomeKit対応の上位版だとさらに1000円くらい高くなる。
他の製品を物色すると、TP-LinkやSwitchBot、Amazonからもリリースされている。
しかし、それらのレビューを読んでいると、大きな問題が判明する。以前購入したMerossは問題はなかったのだが、最近販売されているMeross、さらにはTP-LinkやSwitchBotもそうなのだが、電源コンセントの形状が、極性有で、N側が幅広のタイプに変更されているようなのだ。このタイプだと、多くの国内向けの2Pのテーブルタップや延長コードには装着できない。アース付きの3Pタイプや壁面コンセントでないと、このタイプのコンセントは装着できないと思われる。
少し前まではSwitchBotは通常の極性無しの形状だったようなのだが、最近のレビューでは改悪されている。Amazonはそのようなレビューは見つからないが、値段が高い割に途切れたり壊れたりとそもそもの製品の評価が悪い。
それなら2個で1800円と一番安いTP-Linkにしようか・・とも思ったが、とあるスマートプラグの比較レビューで、TP-Linkは復電後、OFFの状態で起動することがわかり、これではそもそもの買い増しの必要要件を満たさない。また、スマートプラグ管理ソフトが複数に跨るのも使い勝手が悪い。
SwitchBotは、スマートプラグ以外にも掃除機やリモコン、スマートキーなど色々な製品をリリースしていて、安心感はありそうだが、これもレビューではあまり評判がよくない。Wi-Fiの環境に依存するのかもしれないが、ちょくちょく接続が切れる、と書かれている。
ということで、無難にMerossにしておくか・・と方針が固まる。しかし、コンセントが極性有なのは変わらない。Aliexpressはどうだろう・・と探すと、以前はあった2P形状の製品は一掃されていて、100Vで見つかるのは極性、アース有りの3PのUSプラグのものだけだ。
しかしまあ、国内で2Pの製品を買っても装着できるのは実質3Pのテーブルタップに限定されるので、それなら3PのUSプラグでも良いような気がしてきた。Aliだとこのタイプの2個セットが1700円以下と、TP-Linkより安い。
ということで、少し納期がかかるがMerossのUSプラグタイプの2個セットを発注した。
Aliで注文していた、3PタイプのMEROSSが届いたので、開梱&セットアップ。
国内で販売されている2PタイプのMEROSSは最近極性付きプラグになっていて普通のコンセントには刺さらない。
それならば・・と3Pタイプを購入して、3P-2P変換をかますつもりでいた。
極性付き3P変換というものはそうそう存在しなくて、何とかELECOMの10cm延長ケーブルタイプのもの(T-X01-2101WH)を探し出して準備した。
しかし、予想に反して届いたMEROSSのUSプラグタイプを開梱すると、確かに3Pなのだが、プラグは極性付きではなかった。
これなら、通常の3P-2P変換アダプタでも使うことが出来た。
しかしまあ、10cmの延長ケーブルは悪くはないので、使用することにする。
今回購入のきっかけとなった、ルータ(ホームゲートウェイ)用に登録・設定を行う。
毎日4:00に電源が切れて、1分後にONになるスケジュールを登録する。
ルータの電源コンセントの間に噛ませて、セットアップは完了した。
2個注文したので、1個は予備として保管することにする。
ついにこの日がやってきた。
2023年2月を以って、録画用ブルーレイディスクの全品番の生産を完了するとの告知。
海外生産のOEMの後継もなく、ばっさり全商品を生産完了するとの事。
まあ、昨年末から愛用していたパナのBD-R DLの使用を止めて、M-DiscのBD-R XLに乗り換えていたので実害はないのだが、手ごろな値段の高品質国内製がなくなるのは、何気に痛い。
手持ちでは25GBのパナ製はまだストックはあるが、50GB/DLはゼロなので、予備として10パック品を購入しておくことにする。BDレコーダ等で録画した4Kの長尺番組を記録したい、というニーズはありそうなので。
その後、午後になるとimpressなどでも報道され、TVのニュースにも流れた。夜になって追加で買おうかと、お気に入りに朝入れていた商品は軒並み値上がりか、在庫切れ。
10枚あればいいか・・と諦めかけたが、やはりもう少し手元に欲しい。あきばおーの通販を見ると、割高ではあるが朝から変化はなく、まあ許容できるか・・というレベル。ギリギリ1枚300円を切るので、30枚パック品を追加購入することにした。
これでも手元在庫が切れたら、バーベイタムあたりの台湾製で我慢するしかないな・・。
新年早々、今更ながらMagSafeに開眼してBelkin製を購入したが、ケーブルが固くて長く、ちょっと残念。Spigenとか中華性とか物色するが、なかなかこれだ、という評価のものがない。
やはり純正が良いのだろうけど、6,180円と高価だ。
何か代替品で良さそうなものはないか・・とAliを物色していたら、Apple純正を謳っている商品を2,525円で売っているセラーがいる。まがい物だろう・・と評価を見るが、どれも高評価で、写真も載せている。パッケージ写真は本物にしか見えない。
20W充電器も販売しているようで、こちらについては購入者が純正品との横並び写真を掲載していたが、見分けがつかない。本物の横流し品か、精巧なデッドコピーのどちらかだ。
まあしかし、評価は悪くないので、一つ試しに購入してみることにする。Magsafe Charger本体のみのつもりだったけど、20W充電器とのセットが1,000円程度の値差なので、セット品を購入してみた。
果たして、どうなのだろうか・・。
春節があったためか、一ヶ月ほどしてようやく到着。
気になる真贋判定だが、パッケージや本体は本物そっくりだが、一目で分かったのはパッケージのカラー印刷の品質。粗く、品位が落ちている。また、本物のAppleロゴマークはグレーのインクが使われているのだが、本品は黒だ。
本体自体に怪しさは感じないものの、ACアダプタには保護フィルムが巻かれているのだが、本品はその巻きがずれていて、はみ出している。正規の製品ではこのようなことは絶対ないはずだ。
シーリングのフィルムシールや各国語版の注意書きシートなど、細部まで精密に再現しているのだが、追い込みが甘いように感じる。
ということで、フェイク品であることはほぼ確定したが、後は実際に使ってみて不具合があるか否かだ。フェイクだとすると少々高い訳で、これはリピート購入はないな・・。
手持ちの3P用のコンセントキャップが尽きたので、5個入りのものを3パック購入。
新年早々、今更ながらMagSafeに開眼してBelkin製を購入したが、ケーブルが固くて長く、ちょっと残念。Spigenとか中華性とか物色するが、なかなかこれだ、という評価のものがない。
やはり純正が良いのだろうけど、6,180円と高価だ。
何か代替品で良さそうなものはないか・・とAliを物色していたら、Apple純正を謳っている商品を2,525円で売っているセラーがいる。まがい物だろう・・と評価を見るが、どれも高評価で、写真も載せている。パッケージ写真は本物にしか見えない。
20W充電器も販売しているようで、こちらについては購入者が純正品との横並び写真を掲載していたが、見分けがつかない。本物の横流し品か、精巧なデッドコピーのどちらかだ。
サブPCのSSDを換装予定なので、ヒートシンクを購入。しょぼい外観で固定も熱伝導の粘着シートだけのシンプル構造だが、評価が悪くないので頼んでみた。
HomePodが全く未使用状態で、再生しても壁掛けにしているせいか音質イマイチで完全にお飾り状態。ここは、HomePodを売却して、別のワイヤレススピーカーを買おうと、検討を本格化する。
まず検討したのは、以前から気になっていたB&WのZeppelin。10万前後するスピーカーだが評判は上々。調べると、初代は2007年リリースで、現在は第四世代とのこと。
音質・デザインは良さそうなのだが、横幅が広く、ガタイがでかい。部屋に配置する良い場所が見当たらない。枕もとの壇上に置けなくもないのだが、猫が窓際に移動する際の通り道になっているので、あまりそこを塞ぎたくないし、そこはたまに糞害を被ることがある。
その他、良いワイヤレススピーカーはないか・・と探すと、定番のBOSEの、SoundLink Mini IIあたりが良いかな・・と思えた。amazonの初売りセールで2万円を切る価格で販売されていた時は、思わずポチりそうにもなったが、レビューを読むと、バッテリーがイマイチ、との評があり、少々気になる。バッテリーが死ぬと、AC電源供給onlyでは動作しないそうなのだ。
続いて候補にあがったのは、ソニーのガラス製スピーカー。以前から気になっていて、過去にも購入を検討したことがあった。10万近くした記憶があったのだが、ふと価格を確認すると、3万円台になっている。
自分が検討していたのは第一世代機のようで、今は第三世代機になり、価格も半分程度になったようだ。円安値上げの影響も受けていないよう。
設置時専有面積も少なく、自分の求めている小音量時の解像感が高い、という評も好印象だ。ヤフショで価格を眺めると、3連休なのか、ヤマダとコジマが16%もポイントを還元していて、実質28,000円を切る状態になっている。ついでにソニーが、「もうハズさないストライクアウトキャンペーン」というのをやっていて、LINE友だち登録をするとキャッシュバックがあるという。ヤマダは在庫なしで納期1か月以上なので、このキャンペーンに乗れない(製品登録や、シリアルの写真が必要)可能性があるが、コジマなら即納だ。LINEのアカウントは信条的な理由で持たないようにしてきたが、この機会に重い腰を上げて、一切の通知・共有をOFFにしてアカウントを取得してみた。
このキャンペーンは事前抽選でキャッシュバック金額が決まる。8000円から500円まで幅があるのだが、自分は3等の2000円だった。まずまずの金額ではないだろうか。
ということで、ヤフーコジマで発注。余談だが、16%のポイント還元は3連休の間のみだったようで、休み明けには9%になっていた。早めに判断をしておいて良かった。
本体の大きさや質感は、想像通りで違和感はない。設置場所にも困ることは無さそうだ。
USB充電器に接続し、電源を入れる。iPhoneとiPadでペアリング。
早速、Musicアプリから音楽を再生してみる。
初感としては、それほどの感動はないかな・・。ベッド脇の木の棚板の上に置いたので、もっとしっかりしたテーブルや床に置けば違うのかもしれない。Sonyのアプリもダウンロードして接続すると、新しいファームウェアが有り、とメッセージが出たので更新を行う。
その後、夜、寝ながら音楽を聴いてみると、なかなか良い感じだ。小音量でも音像は崩れないし、キャンドルの光も良い。
低音が結構出ているようで、棚板だか、ベッドだかがビリビリ振動している。
バッテリー内蔵なので、やはり、改めて設置場所を変えての試聴テストもしてみたい。
iPhoneがワイヤレス充電ができるようになって久しいが、充電時の発熱が気になり、ほとんどワイヤード充電をしている。年が明けて掃除をしていたら、枕もとのMagSafe充電器に気付き、久しぶりに装着してみたらなかなか感触が良い。新しいワイヤレス充電規格のQi2がMagSafeがベースになる、というニュースも気になり、あらためてMagSafeを使用してみることにした。
以前、Qiで気になっていた発熱も、ピッタリくっつくMagSafeではほとんど問題にならないようだ。それでは、会社でも使ってみよう・・と、物色。
手元にあったのは純正品だったのだが、価格を見ると、6,180円と思いの他高い。3rdパーティで信頼できそうなメーカーで安いのはないか・・と探したら、ベルキンの製品が手ごろだったので、購入。
新年早々の買い物は仕事用。工具などをズボンに装着できる、ポーチを購入。通販だと大きさの判定が難しく悩んだが、ボウケンクラブというブランドのものを購入。
結果、丁度良いサイズ感だった。必要な工具も収まり、仕事の効率も上がりそうだ。
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