iPad Proが届いたので、開封の儀を執り行う。
梱包箱は全世代をあまり変わらない。
外観もほぼ一緒。カメラ部も変わらない。
前世代のM1 iPadとM2 iPadを比較。外観上の変化は感じられない。
Supermicroのマザーボードの変装見込みが立ったので、最後の(多分)実装パーツを購入。SSD用のヒートシンクだ。M.2用のかなり高さのあるヒートシンクだ。
USBケーブルの方は、C to Aのケーブルが手近に少なかったのでついでに購入。Amazonベーシックのものが安かったので選定した。
毎年恒例のMicrosoft 365の更新案内がさっぱり来ない。昨年の記録を見返すと、9月上旬には来ていたようなのでおかしい。更新期限は12/1なので、そろそろ手続きをしないと間に合わなくなる恐れもある。
という事で、昨年のメール履歴を確認して、npressの担当者に質問メールを送ってみた。翌日の朝には、早速回答のメールが届いた。
昨年と同じ金額の見積もりが送付され、今年から従来の販売方法が終了となり、テナント情報紐づけという手続きをしなければならない、と書いてある。Microsoft 365管理サイトを新サービスに引き継ぐため・・ともある。毎度、Microsotのこの手のサービスの手続きは面倒で辟易する。
ただし、物価高騰のこのご時世だが、M365の年額は今のところ据え置きで、この点だけはホッとした。
指定されたMSのサイトに飛んで、xxxx@xxxx.onmicrosoft.comのアカウントでサインインする。
そして、契約の同意とパートナーの承認で、[はい]をクリックして、[承諾&承認]をクリックする。
この承諾&承認がなかなか全てボタンを押せるようにならず、管理者情報の不足情報(メールアドレスが未入力で、niftyのアドレスを設定した)を入力したり、再度頁を開きなおし、サインインしなおしてようやくすべての承諾&承認ボタンを押すことができた。
承諾&承認をすると、確認メールがMSから届くのだが、これは上述の処理で設定したniftyのメアドではなく、outlook.comの方のメアドに届いていた。
この作業後、npressに作業完了の旨と、onmicrosoft.comの管理者メアド、契約完了日を連絡するメールを送付する。
その後、npressから連絡が届き、見積金額を銀行振り込みする手順となるようだ。昨年まではクレカ決済だったのに、何故に手続きが退化するのだろうか・・。しかも面倒だ。来年以降も心配だ・・。
iPad Proが気が付いたら発表されていた。
今回は、サイレントリリースだったため、発表当日の昼飯を食べている際に、発表を知る。
CPUがM2になった程度で代り映えしないが、買い替えることにする。
iPadは、現行と同じ256GBモデルにして、セルラーではなくWi-Fiモデルにする。楽天モバイルを解約したし、SIMを挿すことは無さそうなので、25,000円の差は大きい。
現行セルラーモデルよりも、15,000円ほどのアップとなる。
はっきりしないが、筐体寸法も同じようで、ケースは流用できそうだ。
発注後、Apple TVもアップデートされていることに気付く。CPUが新しくなり、ファンレス、重量が半分になる。64Gと128Gのモデルがあるが、有線LANが付いているのは後者だけで、迷わず、容量の大きな128GBを選択。Apple TVは値下げしたようなので、円安でも割高感はない。容量が倍になって、値段は据え置きだ。
Designed by CDS