Mac用の東プレのキーボード。ブラインドタッチができないので、夜暗がりで操作するときに、キーを見失うことがある。手元を照らせる小さなライトが欲しくて、この製品にたどり着く。対して明るくないが、フレキシブルアームで、USB給電。耐久性は何とも言えないが、まあ、こんなもんだろう。
USB-Cのモバイルバッテリーを買った関係で、ケーブルもC-Cの短いのが欲しいな・・と物色。amazonベーシックの15cmものが、5本セットで1,289円と特価だったので、思わず購入。5本も要らないのだが、ゆくゆくはiPhoneもUSB-Cになりそうだし、手元に複数本有っても悪くないだろう。USB2.0と書いてあるので、高速伝送とかはできそうもない。まあ、充電用で、今回購入したモバイルバッテリーはPDも非対応なので、実用上問題は無い。
この日の前日まで、黒部立山観光に行ったのだけど、手持ちのモバイルバッテリーが今ひとつで、買い替えを決意。普段使いの充電器とケーブルがUSB-Cタイプのもので、モバイルバッテリーもCタイプのものが欲しかったのだけど、意外と少ない。いまだにUSB-Aとマイクロのものが多い。
また、モバイルバッテリーは中華な無名ブランドを買うと処分時に困るので、JBRC(充電池のリサイクルを推進する団体)に加盟し、さらに独自の回収システムも持っているAnker製品から選びたい。
絞り込んでいくと検索されたのが、PowerCore III 5000。USB-CとAが各1で、USB-Cは充電と給電の両方に対応している。容量が5000mAhで、iPhone 1回分だが、実用的にはそれで十分だし、小さくて軽い方が良い。また、急速充電のPowerIQやPDには対応していないが、緊急用なので目をつぶる。
調べた時には、Anker Directで3,490円とちょっと高かったので、特価が出るまで待とう・・と思っていたら、翌日には特選タイムセールがあって2割引。思わず発注してしまった。
今年もWWDC。新型Mac Proが発表されるのか、とちょっとドキドキしていたが肩透かし。一方でほぼ間違いない・・といわれていた、新型Airは発表された。
搭載チップはM2。M1が出た時ほどのインパクトはないが、着実な進化を辿っている。カラーリングも噂通り4色だったが、ブルーと言われていた新色は濃紺の黒にも見えるミッドナイトだった。デザインは事前の情報通り、楔形は止めて、Proに近い平らなボディとなり、カメラ部にノッチがある。
問題は価格。円安も影響し、最安モデルで本家は1,199ドルのところ、国内は164,800円となっている。10万円のイメージがあるAirが、高値の花になってしまった。
同時に、13インチのMacBook ProもM2版が発表。デザインは現行踏襲で面白みはないが、価格は178,800円で、Airとの差は僅かになってしまった。(基本スペックはAirと大差ない・・)
購入するか悩むところだが、現行M1のAirも値上げになっていて、そこそこの値段で中古売却できそうなので、差額で買い替えるのもよいかな、と思っている。
いずれにしても、発売は来月だ。少し悩むことに使用。
仕事絡みで、iPhoneのLightnigに有線LANを接続するアダプタを注文。MFI認証済みのものは市場に無いようで(少し前は、AnkerやBelkinのものがあった)、博打になるけど、iOS15で接続した、とのレビューがあるものを頼んだ。
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