先日も書いたが、メディアPCにTOSHIBAのHDDを内蔵したが、何だか調子が悪い。
動画を再生していると、数分で一回、数十秒再生がストップする。当初、AV1コーデックのせいかな・・と疑ったが、内蔵SSDにコピーすると問題ないので、このHDDに何かありそうだ。
でも、SMARTには異常がなく、CDMを走らせても正常で、原因が掴めない。困ったときは初心に帰ってイベントログを見よう・・と確認したら、ヒントがあった。イベントログには該当の日時にstorahci(RaidPort0にリセットが発行)とdisk(論理ブロックアドレスxxxでIO操作が再試行されました)の警告が記録されている。
論理ブロックアドレスxxxでIO操作が・・のキーワードで検索すると、それらしい事例が出てきた。
SSDやHDDで30秒ほどのプチフリが発生して、SMARTは異常が無いというもの。同じ症状だ!
一番役になったのはこのサイト。
https://dd-kaihatsu-room.blogspot.com/2016/09/1-pdo-device00000033-0x7d367d0-io.html
三つの解決策が示唆されている。
一つは電源オプション⇒PCI Expressの、リンク状態の電源管理をOFFにする。
もう一つは、AHCI Link Power ManagementをActiveにする。
最後はレジストリのNoLPMにストレージの名称を追加する。
上から順に試していって、二つ目で解消された。AHCI Link Power Managementという省電力機能を無効(Active)にする。
LPMの設定は標準では出てこないので、以下を参考にレジストリを弄る。
https://kirigakure.hatenablog.jp/entry/2023/06/10/212304
[HKLM]->[CurrentControlSet]->[Control]->[Power]->[PowerSettings]->[0012ee…]->[0b2d69…]
の中の[Attributes]の値を、1->0に変更する。
変更後、電源オプションに表示される、[ハードディスク]->[AHCI Link Power Management]の設定をHIPM->Activeに変更する。
このサイトではSysMain(旧Superfetch)の無効化も紹介されていたが、それはしていない。
三つめは試していないが、以下に詳細手順が紹介されている。二番目と同じことを別のやり方で行うのだと思う。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2016/08/storahci-26f3.html
少し時間を要してしまったが、解決して良かった。
新宅の動画データ格納用に、BuffaloのポータブルHDDを購入した。
パッケージは簡素だが、作りはしっかりしている。最近のBuffaloのポータブルHDDはコネクタ部もしっかりしていて、結構お気に入りだ。
開封して、PCに接続。CrystalDiskInfoで内蔵ディスクを確認する。
残念なSeagate製。ST4000LM024というモデルだ。SMRであることは確定。
8000GB程度のデータをUSB3のHDD間でコピーしたが、70-80MB/s程度でコピーが進む。寝てしまったが、翌朝には完了。レビューでは超低速に落ち込む・・というものもあったが、そこまでではないようだ。それよりも、USB3のHDD間でコピーしていると、USBドッキングステーションに接続したDisplayLink接続のモニタの表示がチラつくことがあるのだが気になった。USBの転送レート目一杯なのかもしれない。
もう一つ、Logiのワイヤレスマウスも購入。TV接続のN100ミニPC用。
Bluetoothタイプかと思って買ったら、ドングルタイプだった。まあ、良いのだけど・・。
事前に100均で購入したドアストッパーを使用して、IMOUカメラに角度を付けて、部屋の全景が撮影できるようにする。
AC延長ケーブルも買い替えて、整線する。
また、この日、来るべき秋冬を迎えるために、少し厚手の掛け布団を買うことにして、ニトリ渋谷店に赴く。当初、タオルケットでお茶を濁そうと思っていたのだけど、店舗で物色したら温度調整掛け布団というのが気になってきた。冬は暖かく、夏は涼しい。オールシーズン使えてカバー不要との事。すっかり買う気になって、あとは薄手のセール品か、冬も大丈夫そうなスタンダード品かで暫し悩む。結局、冬も行けた方がいいだろう・・と、スタンダードな1万円の掛け布団を購入した。レビューの評価がめちゃいいので、使用するのが楽しみだ。
家に帰り、先日環境が整ったOnaBoxの接続を再考。やはり、USB2.0接続は気になる。ハイセンスTVの接続はUSB2.0でも何ら問題ないので、殻を交換することにした。
殻を交換すると、ハイセンスが新しいHDDと認識して、ひと月録画したデータが消えてしまうのでは・・と危惧したが、気鬱に終わった。きちんと既存のHDDとして認識して、録画ファイルも参照できた。
USB3.0接続になったOnaBoxも、気持ち快適になった。
実家と新宅のリモートデスクトップが今一つ不安定だ。
リモートデスクトップで実家のPCの動画再生を行うと、通信が切断されることがよくある。
あらためて夜の時間帯の新宅のインターネットスピードを計測すると、1Mbps出ていないこともある。
これは流石に酷い。新宅の情報コンセントには光コンセントも用意されているので、独自にフレッツ光を契約することもできる。
どうしようか、と暫し考えたが、勿体ないので必要な動画余ったHDDに収集して、USBストレージ化して新宅に移設することにした。
ということで、以前の仮想基盤から取り外した余り物の8TBのハードディスクに、自分動画やDVDからのRIPing動画をサーバからコピーし続けた。
そして、USBハードディスクの殻も購入。前回はAINEXの製品にしたが、以前買った記憶のあるGroovyの製品に変えてみた。
コピーが終わったHDDをGroovyの殻に収めようと開梱して、Groovyの製品はUSB2.0であることに気が付いた。AINEXの製品はUSB3.0 USAPに対応している。
失敗したかな・・とも思ったが、まあ、動画再生用としてはUSB2.0でも十分かもしれない。
HDDを収めたので、デスクのサイドボックスの上に配置し、USBケーブルとACアダプタを結線する。
USBケーブルはUSB-Cドックに接続して、そこを経由してPCと接続。秘蔵動画がストレスなく、新宅で視聴できるようになった。その名もOnaBox。非常に快適になった。
WOLが動作しないので、実家に戻りPCの設定を見直す
Webで手順を調べると、UEFI側設定も必要なことが分かる。設定は分かりにくいところにあった。
[Advanced]->[APM Configuration]->[Power On By PCI-E]
この設定をEnableにする必要がある。
また、高速スタートアップも無効にする必要があるので、無効化。
デバイスマネージャの省電力設定は、[Majic Packetでのみ、このコンピューターのスタンバイ状態を解除できないようにする]にチェックを入れるとPCがシャットダウンできなくなるので、外す。
この設定でドメインコントローラからWOLツールでマジックパケットを送信したら、ようやくPCが起動するようになった!
また、この日の夜、実家にあるバックアップHDDをディザスタリカバリーのために新宅に移す。これで実家に不測の事態があっても、最低限のお宝データは守られることになる。まあ、サマポケで仙台にもバックアップはあるのだが。
この日は停滞している台風でゲリラ豪雨が散発的に発生している。
大してやることもないので、時間ができたらやろうと思っていた残作業を行う。
まずは監視カメラの設置。死蔵していたImou Rangerを持ち込んでセットアップ。
久しぶりに通電したが問題なく起動した。iPhoneのアプリで接続し、2.4GHzのWi-Fiパスワードを設定。IMOUカメラにアクセスできるようになり、ライブ映像が表示された。あらためて見てみたが、綺麗だ。十分な画質だ。
続いて久しぶりに購入した泥タブレットのセットアップ。もうかなり長い間泥端末を買ってなかったのと、近々仕事で使わなければならないシーンがあるので、最安ランクのものを買ってみた。
というか、先に製品リリース情報を見たから欲しくなった・・というのが正しい順番なのだが、XiaomiのRedmi Pad SEがその端末だ。
最近、ディスプレイ、ワイヤレスイヤホンとXiaomi製品が安くて高品質でお気に入りになっていて、このタブレットも評判が上々で良さげだ。手元に届いたRedmi Padは凄く良い。アルミニウムボディで質感良好だ。iPadと質感変わらないんじゃないのか?
電源を入れてセットアップしてみたが、久々のgoogleアカウントを使用して、簡単に使うことができた。まあ、何に使うという訳ではないのだが、iPad Proを新宅に持ってきたので、実家の端末をこれにしても良いかもしれない。
それから、リモートデスクトップでのPC使用環境を再考。
MainPCやファイルサーバをリモート起動したい。ファイルサーバについてはBMCが実装されたサーバーなので、問題なくリモート起動できる。ただ、MainPCにはそういった機能はない。久々にWake On LANを使ってみようかと、調べてみる。
powercfgのコマンドで対応デバイスを確認できる・・というので実行すると、オンボードのIntel 225は対応しているようだ。
しかし、メインのLANはMellanoxの10Gアダプタを使用している。
メインのLANを2.5Gにダウングレードするわけにはいかないので、バックアップLANにIntel 225を使用することにする。常時起動中の仮想基盤もこのバックアップLANに接続できるようにしなければならない。
物理結線を行い、仮想基盤に仮想スイッチを設定する。当初、バックアップLANをGbEのTeamにしようかと思ったが、Hyper-Vは通常のTeamはサポートされなくなったことを思い出した。SETという新しい技術を使えば割り当てできるようだが、面倒なので今回は非TeamのGbEポートで設定を行った。
まず、準備として、メインPC側でマジックパケットの受信設定を行う。デバイスマネージャの設定を行う。そして久々にフリーのWOLツールを常時稼働のドメインコントローラにコピーして、シャットダウンしたメインPCにマジックパケットを送信する。
しかし、起動しない・・。何が原因だろうか・・。後日あらためて調べてみることにする。
この日、除湿器が到着。移送などあるので、少し早めに帰宅したが、超ゲリラ豪雨が襲来。地元はまあ、そこそこの雨くらいだったが港区は1時間100mmの猛烈な雨で、市ヶ谷や国立競技場の地下鉄の駅は水没した。山手線も全線ストップして、早めに帰っておいて良かった・・。
まずは洗濯物を近くのランドリーで20分弱乾燥。半分くらいの衣類は乾いていたが、一部湿気が残っているものもある。
部屋に持ち帰り、開梱した除湿器で衣類乾燥を行う。
当然ながら、翌日には衣類は全て乾燥していた。ただ、衣類乾燥だと除湿器が自動停止するため、水は半分も溜まっていなかった。
翌日、除湿モードで運転しっ放しにすると、大体一晩で満水になり停止することが分かった。
また、SwitchBotのモニタリング機能が滅茶苦茶便利で、外出先からでも温度、湿度の推移をグラフで確認できる。
これは凄く良いな。VPN接続とか面倒なことをする必要もない。ただ、情報が外部にダダ漏れなんだろうな・・という懸念はある。まあ、致し方ないけど・・。
ちなみに、エアコンと除湿器を同時に稼働させるとみるみる湿度が下がり、60%を切るまでに至ることも分かった。
色々勉強になった。
前日にSwitchBotを購入して気付いたのだが、新宅の湿度が妙に高い。70-80%くらい、エアコンを付けていてもそれくらいを示している。
実際、ロフトで眠る際に、寝具が肌にまとわりつくような感じがするし、部屋干しの洗濯ものの渇きも、サーキュレーターを使っているにも関わらず悪い。
余談だが、前夜、初めて歩いて2分の最寄りの小田急ランドリーで業務用の乾燥機を使ってみた。
10分100円で、まずはお試しに・・と、2kg程度の軽めの洗濯ものを持ち込み、10分使ってみた。10分でもそれなりに乾いたが、ポケットのあるような厚手のTシャツなどは厳しい感じで、20〜30分は回さないとダメそうだ。しかしながら、ガス式(多分)の大型業務用は10分でも効果は絶大な感じだ
今後、部屋干しを続けるのか、ランドリーの乾燥機を20〜30分使う運用に変えるのか、日常生活を続けながら、少し模索したい。
そんなことで、選択は外部の乾燥機を使う可能性もあるのだが、部屋の湿度が高いのはやはりちょっと宜しくないので除湿機を物色することにした。
除湿機にはハイブリッド型、デシカント式、コンプレッサー式があるそうで、通年使用であればハイブリット式が良さそうだが、価格、サイズ、夏しか使わない・・などを加味して、最終的にSHARPのCV0R71-Wというコンプレッサー方式7.1Lの小型のモデルに落ち着いた。2万円程度の価格なので、失敗しても後悔が少なそうだ。
POINTアップのタイミングまで待とうかとも思ったが、早く湿度を下げたいので、即発注をかけた。
この日はいよいよ壁埋め込みのWi-Fiモジュールの修理の日だ。13-16時の間・・とのことだったが、12時前に電話が来て、今からでもいいですか?と。外で昼食中だったので、申し訳ないけど、予定通りの13時でお願いする。
事前に午前中にはハブ、LAN配線周りを整理する。頭が90度スイングするELECOMの極細ケーブルを調達して見栄えを良くした。
13時過ぎに前回とは別の作業員2人が訪問。
早速、コンセントプレートを外して作業を始める。
前回のモジュール交換時に、電源ケーブルを外して持って行ってしまったようで、一人が部材を取りに車に戻る。
話を聞くと、このモジュールはAC給電型で、ACコンセントから渡りで電源を取るそうだ。
ACの渡りの線材が届けられ、仕上げの作業。LEDも点灯して、有線LANの疎通を確認。
Wi-Fi接続を自分のiPhoneで確認すると、問題なく接続できた。
前回のとモジュールが少し違う用で、前回はSSID/passwordが一つしか記載がなかったが、今回のは2.4Gと5Gの二つの表記がある。WPSボタンも付いている。
外観で検索すると、因幡電機のWi-Fi AP UNIT(AC-WPS-11ac)という製品のようだ。amazonではマケプレで2万円弱で売られている。
恐らく以前のモジュールは2.4Gのみの旧製品のようなので、5Gも使えるようになってラッキーかもしれない。
マニュアルまで、公開されている。
作業員が帰ったので早速、iPadや会社のiPhoneなどをWi-Fiで接続。これでぐっと快適になった。
inSSIDerやNetScanでネットワーク環境を調査。DHCPはMDFにあるYAMAHAのルータかスイッチから振られるようで、192.168.10/24で変わりはない。
あらためて各種スピードサイトで回線スピードを計測すると、ダウンロードは100Mbps前後。アップロードは1Gbpsにも届くかというスピードをたたき出す。まあ、無料のインターネットとしては十分だろう。
Wi-Fi接続が可能になったので、ロフトにモニターアームを使用してiPadを設置する。
SANWAのポールマウントのアームに、タブレット用クランプパーツを組み合わせる。いい感じに、寝床に横になった際に顔の真上にiPadが配置されるようになる。
続いて、Wi-Fiとは関係ないが、未接続・未設定のままだった、ハードディスクをTVに接続。
死蔵していた古いHGSTの4TBハードディスクをUSBケースに収容してTVに接続。ハイセンスの番組表や録画のUIはREGZAと一緒なので、すごく操作し易い。これも大変便利になった。
さらにWi-Fi絡みでマルチリモコンのSwitchBotをセットアット。
開封して、電源を接続すると、室温と湿度が表示される。
専用アプリをiPhoneにダウンロードして起動。ウイザードに沿って設定を進める。
エアコンは自動で認識してくれて、即操作可能になった。TVは認識できず、ハイセンス製品から探したが型番が見つからず。しかたなく、ボタン単位での登録を行った。
TV台の中段に設置したが、TVにもエアコンにも赤外線が届く。かなり出力が高そうだ。
デスク周りの配線も整線して綺麗にする。
最後に、実家の自室でほぼ使っていなかったHomePod x2式を移動。新宅のWi-Fiに接続させて、音出し確認。接続確認後、HomePodはロフトの寝具の傍に設置。
これでようやく、新宅の生活環境が一通り準備完了となった。
この日は元々出社するつもりでいたのだが、台風が東京をかすめていくというので、休みに変更した。
だけど、仕事メールが少し来ていたのと部下の昇格論文の校正を行うため、午前中、実質のテレワークを新宅で体感してみる。
以下、この段階でのはぼ完成した新宅の内観。
正直、快適。これまではどうにも在宅でテレワークをするのは気乗りがしなかったが、新宅ではホテルの感覚に近いのと、FHDデュアルモニターの環境が会社の環境に近くて仕事モードに切り替わる。
急ぎの仕事を片付け、その後実家とのVPN接続スピードを確認してみることにする。
リモートデスクトップのコピペで2GBほどの動画ファイルをコピーしてみる。スピードは10Mbps程度で推移している。正直、早いとは言えない。
しかし、何故か途中でコピーが失敗したため、UNCパスでコピー元の管理共有にアクセスして再度コピー。
スピードはさらに落ちて、2GBのファイルのコピーに結局3-4時間を要した。まあ、新宅側は無料のインターネットなので贅沢できない。
さらに、この新宅のインターネット環境をもう少し調査する。
NetScanツールを使用して、この部屋の192.168.10/24のLANをスキャンする。
すると、確かにIPアドレスが表示されるのは自分自身と、N100小型PC、ハイセンスのTVと、デフォルトルートの4つだけとなり、閉じたLANであることを確認できる。
デフォルトルートのとホスト名は[setup.netvolante.jp]となっていて、上位のルータはヤマハ製品であることが分かった。
試しにデフォルトルートにWebアクセスしてみたら、認証画面が表示された。ヤマハのデフォルトのアカウントでアクセスを試みたが失敗。3回でアカウントロックアウトされた。まあ、それなりにセキュリティには気を使っているようだ。
さて、この建物のインターネット環境だが、どのような構成なのだろうか?
ヤマハのRTX1210とかのルータかな・・とはじめ思ったが、LAN側ポートが8しかない。この建物は9室あるので仕様を満たさない。
さらに上位のルータを使っているとも思えないので、考えられるとしたらVLANに対応したL2スイッチだろうか?そこからトランクポートを介してルータに接続されているのかもしれない。
レジデンシャルのWebサイトを見ると、同社のRIXIOというサービスようで、共用部にルータとハブを配置し、フレッツ光を使用している。と書かれている。また、情報コンセントには埋込AP型とLANコンセントOnly型があるようだ。
また、この日の午後、再びレジデンシャルインターネットからTELがあり、管理会社/家主からの許可が取れたので、Wi-Fiモジュール交換の日程調整することとなった。
この日は台風なので出張対応は難しいとの事で、結局翌々日の日曜日に訪問してもらうことになった。
直近まで不便なので、安い無線ルータでも買おうか・・と物色して、ほぼターゲットを決めていたりもしていて、内心ちょっと残念な思いもあったが、いずれにしても日曜日にはネットワーク環境が正常な状態となりそうだ。
日曜日に、日常的な衣類の収納用にアイリスオーヤマの衣装ケース5段(CLN-545)を発注した。実家でも使っていて、作りが良いとは言えないが、収納サイズと価格が手ごろだったので、即納可能なYahooの店舗に発注。
しかし、在庫切れで確認が取れるのだが8/18以降になる、との悲しい通知が・・。
諦めて、別の品に乗り換えようかと火曜日にコーナンを物色していると、L-6004 という天馬の衣装ケースが売られていて、気になる。
ケースを開閉する際の滑りもよく、作りもしっかりしている。流石天馬、という製品だ。これは丁度良いタイミングなので、CLN-545はキャンセルして、L-6004を買おう、と家を出る。しかし、寸法が気になり、今一度新宅の収納場所の寸法を測ると、微妙に奥行きが長い。トイレの扉が干渉して全開しない。アイリスの製品が5段なのに対して、天馬は4段なのも少しマイナスだ。それから天馬の製品は組み立て済みのようで、徒歩3分の距離とは言え、持ち帰れるかが少々心配だ。
どうしようか悩みだし、ヤフーの店舗には在庫有りの別カラー品はないのか、質問メールを流し、少し検討を続けることにした。
そうしたところ、翌日にはまさかの発送完了の連絡が。水曜日の夜にはアイリスのCLN-545が到着した。その日のうちに新宅へ移送し、翌木曜日の朝、組み立てを行う。
このタイプのアイリスの衣装ケースは以前も組み立てたことがあったので、難なく完成。スペース的にもピッタリ治まったが、やはり引き出しのスムーズさなど、天馬製品と比べると品質が劣る。アイリス製品は自分にはマッチしないような気がする。今後二度と、アイリスオーヤマ製品は買わないぞ、と決意を新たにする。
また、到着済みのELECOMの極細HDMIケーブルも開封して、交換。配線がまた一歩綺麗になった。
この日は仕事で職場へ出社。帰りがけに100均とユニクロで買い物。
100均では靴ベラやタオル、アイロンあて布、湯おけ、小皿、粘着クリーナーなど購入した。
また、前日に注文した、JVCのイヤホン、三菱エアコン用の互換リモコン、HDMIケーブルも到着。帰宅後、移送する。
JVCのイヤホンは早速使ってみたが、装着感イマイチで失敗した。安物買いの銭失いの典型だった。まあ、使用頻度は少ないので、これで我慢するが。
ロフト常設用に、先日も購入した三菱のコンパチリモコンを購入。実家も今回の新宅も三菱電機の霧ヶ峰だ。
火曜日になったので、インターネット不通問題の件で、レジデンシャルインターネットに電話する。
もう一度、症状を電話で告げる。MDFのPoEハブの配線が抜かれてWi-Fiモジュールの電源が入らないのでは・・と推定していたが、このモジュールは別途AC電源を取るタイプだそうで、PoE給電式ではないそうだ。モジュール本体の故障の可能性が高い、とのことだが、またも悲しいお知らせが。機器の故障だと有償対応になるため、管理会社/家主の許可が取れないと交換作業ができないという。管理会社が夏季休業中で連絡が取れるのが金曜日の16日・・。さらにインターネットが繋がらない日々が続くのか・・ショック。
が、その後、電話で話した担当者から折電があり、神対応の説明を受ける。
Wi-Fiモジュールの有償交換はできなのだが、部屋に配線されているLANケーブル直結の情コンに交換する暫定対応なら本日対応できると言うのだ。素晴らしい。断る理由はないので、即対応をお願いする。
午前中の内に未開封のものを開梱。
マキタ掃除機、サーキュレーター、テーブルタップなど。
そして午後になり、ヨドバシの配達員が洗濯機を持って訪問する。今回は現調する風でもなく、開梱状態の洗濯機を玄関先まで持ってきた。
2人で現れて、狭いかな・・と一人は少し躊躇していたが、もう一人が普通の520幅だから上から持ち上げれば入るでしょ、と軽く言って、実際にあっさり収納することができた。
水道管や排水管の取り付けも終わり、設置完了。電源も入り、すぐに使用できるという。兎も角設置が出来てよかった・・。
設置された縦型洗濯機を見ると、意外とスペースに余裕があるようにも思える。が、やはり寸法図を見ると、ドラム式は奥行きがあり、扉が便座に引っ掛かることは間違いないようだ。残念だが、諦めよう。
洗濯機の設置後、レジデンシャルの作業員も到着し、Wi-Fiモジュールの暫定対応が行われる。
コンセントプレートを外し、電源スイッチなどを確認するが変化はなし。やはりモジュール自体が故障しているという。
落雷などで故障するケースもあるそうだ。まあ、どこ製か分からないので、品質に問題があるのかもしれない。
暫定対策は、Wi-Fiモジュールを普通のJJ型の情報コンセントユニットに交換して部屋まで来ているLANケーブルに直結する、というもの。
作業員に聞くと、このモジュールはルータではなく、単なるAPだという。また、MDFのハブで部屋毎にVLANが切られているらしい。この物件のインターネットサービスの仕組みが分かって、スッキリした。
作業がチャチャっと終わり、有線LANでの接続確認。問題なく疎通し、PCには192.168.10/24のIPアドレスが付与されている。
Wi-Fiは相変わらずダメだが、有線LANが接続するようになっただけで大きな進歩だ。
その後、部屋のコーナーに置くメタルラックを物色。サーキュレーターやLEDライト、電動歯ブラシなど、AC電源接続する小物を配置する用途で使用する。
歩いて3分の最寄りのコーナンで物色したが、少し大きめのものしかない。結局、DAISOでパーツばら売りのジョイントラックを購入。価格も2,000円程度で収まり、大きさも良い感じだ。
また、実家からPCデスクの隠し配線用にケーブルクランプ用パーツの余剰品を持ってくる。できるだけ両面テープの類は使いたくなかったが、致し方ない。
モニターのDCケーブルやLANケーブルを机の背面裏に配線したら、大分綺麗になった。やはり、整線はいいな。ただ、HDMIケーブルが太くて長くイマイチなので、これは50cmの極細品に交換することにする。
TV台にクランプ式のタップを置き、仮疎通したLANを自宅から持ち込んだアライドの5ポートに接続した。
最後に、夜になりいよいと洗濯機の実稼動。
パナソニック製なので問題なく動作したが、やはり乾燥機能がないのが残念。また、日立のドラム式だったら洗濯剤の自動投入機能もあったのだが、これもない。全自動の洗濯の夢は破れた・・。いずれ新居を手に入れた際には、絶対に再高級のドラム式洗濯機を購入するぞ!と心に誓う。
40分ほどで洗濯は終わり、物干しスタンドとサーキュレーターで部屋干し。やはり部屋干しはちょっと面倒だな・・。
この日は残った大物の開梱、組み立てを行う。
サイドテーブルは組み立て不要で開梱のみ。
XiaomiのFHDx2枚も開梱。当初、モニターアームに取り付ける予定だったが、実家にある筈のモニターアームが見つからない。時間ロスも勿体ないし、アーム無しでもきれいに収まりそうなので、純正スタンドでセットアップすることにする。
ハイセンスのTVもそうだったが、このXiamiのモニターも、必要十分な仕様でシンプルな作りで、格好良い。スタンドの台座は金属製でずっしりと重い、長方形の薄板だ。
インターネット疎通はまだなので、仮配線だけ行う。
事前に買い置きしてあったELECOMのタワー型ACタップも開梱して、卓上にセットアップ。
その他、キッチンの多目的ラックと物干しスタンド、ロフトへのAC配線用のつっぱり棒も組み立て。
多目的ラックは、中華製らしく作りが華奢。ネジを少しキツク締めたら、支柱ごと凹んでしまった。板厚が薄すぎる・・。
収納能力自体は優れていて、皿やコップ、まな板やスポンジなどがすっきりと収納できる。これで作りがもっとしっかりしていたら・・。収納能力は劣るが、ニトリあたりの国産ラックにしておいた方が良かったかもしれないが、まあ、実用性は高いので良しとしよう。
物干しスタンドも中華な製品だが、国内代理店の説明書が付属する。こちらも適当な作りだが、パイプ類はしっかりしている。機能性についてはこちらも問題無さそうだ。
最後のつっぱり棒は3mを超える長尺で、本来は水平方向に設置するものだが、垂直に設置。安定性は問題無さそうだし、ACケーブルを這わせるだけなので、特に負荷も掛からない。
午後になり予約してあったタイ古式マッサージに赴き、すっきりしたところで新宿のニトリで以下の不足物の購入。
マナ板、マグネットキッチンツールフック、マグネットスパイスラック、マグネットペーパーホルダ、LEDテーブルランプ
マグネット製品3点は、キッチン用に購入した。キッチンの二面の壁は鉄板なので、フライパンなどをぶら下げるツールフックや、キッチンペーパー用のホルダをバッチリ固定できる。スパイスラックは冷蔵庫の側面に固定して、塩、胡椒、油などを収納した。
また、DISOでも小物を購入。ハンガーや小さなスプーンなどを買い揃えた。
帰宅後、LEDランプやドライヤーの開梱も行った。LEDランプはクローゼットの照明のために買ったのだが、なかなか便利だ。
前日の洗濯機ショックで、引き続きどうするか検討を行った。
ドラム式は無理と言うので縦型洗濯機から選定。縦型でも乾燥機能付きを選定したいのだが、サイズ的に収まりそうなものはほとんどない。唯一、シャープのモデルが要件を満たしそうだが、乾燥機の容量は乏しく、しわが出やすいとの注釈もある。
そうであれば、縦型で乾燥機能は諦めた方が無難かもしれない。一般的な縦型で、寸法的に入りそうで、評判も良さそう・・となると、Panasonic製品となる。
そうした自分的結論を胸に、日曜のヨドバシ開店早々の時間に西口本店に来店。洗濯機の買い直し相談をする。
結論としては自分が選定していたPanasonicのインバーター付き縦型洗濯機に決定して、買い替えの手続きをする。日立の洗濯機はキャンセル扱いとなり、新規にPanasonic製品を注文。取り付けは翌々日の火曜日となる。
排水パイプのメンテをし易いように、前回薦められて断った、底上げ用のゴムマットも購入した。
その後、ニトリの新宿店に来店。リストアップしていた皿や箸などの細々とした雑貨を購入。
以下、その購入品。
ステンレスザル、ラーメン丼、丸皿、小皿、サイバシ、箸、レンゲ、カラトリー、ターナー、キッチンハサミ等
新宅に戻り、ニトリ等から届いた家具を組み立てる。
まず、PCチェア。椅子のない生活がいかに厳しいものかと痛感したので、真っ先に。30分で組み立て可能との触れ込みだったが、そこまでかからずに組み上げはできた。
続いてIKEAのTV台を組み立て。
IKEAはシンプルなナンバリングされたイラストだけのマニュアルが有名だが、この製品もご多分に漏れず。天板に4本の脚を取り付けるのだが、両端がネジになっているネジを使う。どうやってこの両端ネジを回すんだ??と思ったら、数回転仮留めで天板にネジを埋め込んだ後は、反対側に脚を突っ込んで、脚をドライバのように回転させてねじ込んでいく・・。こんなやり方でうまくいくのか・・と疑問に思ったが、結果的にはあっさり組み上げることができた。
TV台が準備できたので、ハイセンスのTVを開梱。
40型だけど滅茶苦茶軽いし薄い。インターネットが繋がらないので大丈夫かな・・と少々不安であったが、アンテナ線を繋いで起動すると、初期設定の後にTV受信映像が表示された。問題ないようだ、良かった。
電波強度は強電界という表示で、アッティネーターを入れても良いレベルだ。BS/CSも受信可能なようだ。
TVが映るようになり、ググっと日常的な生活が送れるようになった。自分のTV依存度をあらためて痛感した。
続いてのPC机の組み上げをちょこっと進めたところで、この日は夜、久しぶりにこのサイトのtc-engineメンバーの集いがあり、渋谷に赴く。
帰宅後、PC机の仕上げを行う。意外と大がかりな組み立てが必要で、DIYに疎い人にはハードルが高そうな作業だった。いい感じに仕上がって、この日はここまでとして、就寝する。
この日の就寝時はエアコンをおやすみモードに設定した。27度で風も弱くなり、丁度良い感じの室温となった。快適に眠れて、朝まで室温が気になることはなかった。
引っ越し当日。
この日も朝から、衣類や細かい雑貨、仕事用のアイテムを何回か往復して移送。
ガスの開通立会や家電類の到着が12時以降なので、ジムに行き、その後食器を買おうと渋谷のニトリに。しかし、ニトリは11:00オープンだった。がーん。仕方ないので、地元に戻り昼飯を喰い、100均で収納ケースなどを買って新宅で待機。
まず到着したのはヨドバシ。まずは洗濯機の収容確認だが、早速ショックな一言が・・。入りません。ドラム式の扉がトイレに引っ掛かって開きません。それもそうだし、ギチギチのサイズで入れ込むことが困難です。・・とのこと。
入るサイズは、W500/D600/H1050くらいまでだそうだ。ドラム式は絶望的。
洗濯機はキャンセルとなり、店舗に連絡してくれるとの事。
その他の冷蔵か、電子レンジ、オーブントースターのみが納品。冷蔵庫は裸のまま納品された。意外と大きい。
悲しみにくれつつ、洗濯機の代品をWebで選定していると、ガス屋が到着。ガス漏れなどをチェックして確認を行う。最後に、ガス漏れ警報器を付けた方が良い、と売り込み(?)があった。月300円ちょっとらしいので、まあ面倒なのでお願いした。後で調べたら、3年未満で引っ越すならリース契約でもいいけど、自分でつけた方が安いらしい。まあ、自分は微妙な年数だな・・。
で、警報機はロフトの梯子の近くにピンみたいなもので引っ掛けて取付された。
最後のニトリは何時まで経っても届かない。12:00-14:00の時間指定を過ぎても来ないので、配送業者のJAD PRIMEという会社に問い合わせした。営業所から折り電するとのことで、20分くらいしたら電話が来た。そして、暫くして、汗だくになりながら配達員がわらわらと注文の品を搬入した。
また、Wi-Fi不通問題についても、リセットボタンを押しても改善しないので問い合わせ先のレジデンシャルインターネットに連絡。
一通り試したことを告げると、本体の故障の可能性がある、と言われる。さらにショックなのは、土日祝日はこれ以上の対応ができないため、3連休明けの火曜日に担当者から折電があるとのこと・・。3日間もインターネットが不通のままということになる。
冷蔵庫に続き、ショックだ・・。
また、空いた時間に以下の品々を追加注文。
この日の夜はカーネーションのライブで横浜へ。
少し時間が早く到着したので、会場そばのビックカメラで洗濯機を改めて物色。
縦型モデルから、シャープか、パナソニックかで悩む・・。
ライブ後帰宅して、この日の晩、初めてこの新宅で就寝。
ロフトでの睡眠には少し不安があったが、圧迫感などは特に感じなかった。
ただ、エアコンが効きすぎで夜目が覚めた。OFFにすると暑くて目が覚める。調整が難しい・・。
引っ越し前日。明日は電気ガス水道の契約並びに、白物家電や寝具が届く予定だ。
前日に日用雑貨品を買い込み、新宅に持ち込み。
もしかして電気が来てるかも・・と思い、ブレーカーを上げると電気が点いた。やった、これでエアコンも入れられる。
部屋を冷やしたので、不動産会社から来ていた入居時チェックを行う。傷などがあった際は事前に申告するのだが、スマホで写真を写して簡単にアップロードできる。
ロフトの手すりの傷が気になったのと、他にも何点か細かい点が気になったので写真を撮ってアップロード。
最後に、無線Wi-Fiが生きているか確認を行う。
SSIDを検索しても出てこない。情報コンセント部をよく見ると、下部にPowerSWという刻印がある。スイッチがあったのか・・と丁度持っていて精密のマイナスドライバでスライドする。
しかし、変化なし。有線LANポートにPCを繋いでみるが、こちらもLANを認識しない。
そもそも、このWi-Fiモジュールには小さなLEDが付いているのだが、消灯している。
リセットSWがあるが、細い針金がないと押すことができない。
取り敢えずこの日は不動産会社の問い合わせフォームでメッセージを送って、反応を待つことにした。
ちなみにこの日は、以下を購入。時間指定できないので、翌日に実家に届くようにした。
ハイセンスのTVも時間指定できない、ということなので、実家に届けるように変えてもらった。
また、ヨドバシでTV台に取り付ける溜めるのクランプ固定式タップも購入。
一泊旅行で箱根に向かうロマンスカーの車中で、Amazonで買おうと思っていた細かい家電や雑貨類をまとめて発注。
1点を除いて着日指定できるので、日曜日の14:00-16:00で新宅に届くように注文した。
以下、その物品の数々。
Pc用のモニターは、以前から格安品ならこれを・・と狙っていたXiaomiのFHDを2台。
WQHDシングルでも・・とも思ったが、リモート接続とか多用しそうなのでデュアル構成の方がいいかな・・と。
Thunderboltドックは死蔵しているPlugableを流用予定。
VESAモニターアームも死蔵しているエルゴトロンを使用予定。
これは悩んだ。強力な乾燥機能のビッグドラムを買ったので部屋干しするのか?とも思ったが、やはりあった方がいいよな・・。
当初ニトリのマクロスみたいな手を広げるタイプを検討してたけど、amazonで買えて布団も干せる中華品を注文。その他の候補品もどれも微妙そうで、作りが心配ではあるが・・。
次に掃除機買うならマキタを・・と思ってたので、マキタの紙パック式を。バッテリーはエントリーサイズなので吸引力はそこそこだけど、またワンルームだからこんなところで。紙パックにしたのは室内に埃が散らばるのが嫌なので。外で捨てるのもアパートだとちょっと躊躇してしまう。
包丁は全く分からないけど何かないと生活できない。貝印製をとりあえず注文。
フライパンは以前買ったサーモスが気に入ってたので同じのを買おうかと思ったのだけど終売。同じサイズのレッドモデルを注文した。
これも全く分からない。amazonで上位に出てきた京セラ製を注文。よく見たら2mm厚のシートのようなまな板だった。
やかんも意外と奥が深そう。よく分からないので、悪い評価が少ない、少し大きめの2.5lの音が鳴るタイプを選定。
まあ、どれでもいいのだろうけど、ちょっと角張ってて、風呂桶に立てかけられる尼ベストセラー品を選定。
これは慎重に選定した。シンクのサイズを測り、上部に棚のように組み上げるタイプの製品を選定。こんな製品がある事自体知らなかった。
シンク内寸が450mmだったので、550mmの製品を選んだ。包丁立てだけがないが、それは別注しよう。
これだけチャイナからの発送で日数がかかり、日時・時間指定ができない。
ドライヤーにはそれほどこだわりないので、無難なPana製に。ドライヤーは壊れないので、上位機種の良さも知らないまま一生を終えるのだろうな・・。
以前使っていたブリタを久々に購入。冷蔵庫も新調したので、ブリタの水で製氷した氷でハイボールを・・と考えて。ロックアイス代を少し節約。
TV録画用のHDDを収納するUSBケース。HDD自体は死蔵しているHGSTの4TB品を使う予定。
この日から物件の中に入れるとのことで、帰宅後、冬物スーツをの移送を兼ねて、物件の確認。
電気が点くかと思ったが、ブレーカーを上げても変化なし。契約日の8/10にならないと使えないようだ。
取り合えずスーツをクローゼットに収容して、その後シンク回りなどの細かい採寸を行う。
シンクは意外と小さいので、平置きの水切り棚は置けない。やぐら式の棚でないと駄目なようだ。
TV台の寸法も検討。当初120cm程度の台にしようかと思っていたが、ギチギチになるので90cmにする。90cmにすると部屋の短辺側にも設置できるがアンテナ/LAN線を床に這わす必要があるので、どうするか微妙だ。
この日、不動産屋が8/8から夏休みとのことで、滑り込みの契約を18:00からおこなう。
細かい契約条項などを確認して、最終的に電子押印で契約完了。
細かい契約条項で気になったのは、ロフトは収納用で就寝には使わないでくれ、という部分。まあ、これは建前なのかな。
その他、電球やパッキンなどの消耗品は賃借者負担、エアコンや配管は賃貸者負担だが、壁のクロスなど、経年劣化なども加味した曖昧な表記もある。
諸々サポートは管理会社のシマダハウスが行うとのことで、サポート登録などを別途行う必要がある。24時間サポート電話などがあるので安心だ。
鍵を2つ手渡され、明日から引っ越しを開始してもOKだそうだ。
新宅用にACタップを検討。PCデスクに取り付けたいので当初クランプマウント式のを検討したが、会社でSANWAの6角形のUSBポート付きのを購入して意外と良かったので、その姉妹製品のタワー型を購入。 3.0AのUSB-Cポートも一つ付いている。
昼食後、もう一度ニトリに訪問。
当初考えていたPC机の在庫がないようなので、別モデルを変更。
サイドに収納庫のあるタイプに変更した。2タイプで悩んだが、シンプルな脚のタイプに落ち着いた。
椅子も当初の想定品が在庫切れで別のメッシュタイプの椅子に変更。
サイドテーブルやゴミ箱、鍋なども物色。
その後家に帰り、Webで一括注文。
机、椅子、寝具セット、ゴミ箱、鍋、収納ケースを一括購入した。
日曜日の朝、事前検討した家電をヨドバシで一括購入。9:30の開店直後に入店した。
近くにいた店員に声をかけ、一括購入で安くならないか交渉。
早速洗濯機から。これはもう日立に決まっていたので即決。続いて、Webでの検討で方針変更でPanasonicに鞍替えした冷蔵庫。これも即決。
電子レンジは迷いが出て、ターンテーブル式か固定式かで悩んでいた。SHARP製品にしようかと思っていたが、固定式のセンサーがたくさんあるタイプが良い、と推奨され、Panasonic製品に変更。予算はオーバーだが、まあ良いか。
最後のオーブントースターは、ピザも入る大型製品にしようかとも悩んだが、頻度を考えて象印の小型タイプにした。
一括の会計で、洗濯機を175,000円まで値引きしてくれた。これだけ安くなれば十分だ。
洗濯機と冷蔵庫は5%のPOINTを使って5年保証を付けた。
日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 選択12kg/乾燥6kg 右開き ホワイト BD-SV120JR W 175,000円
パナソニック 冷蔵庫 パーソナルタイプ(156L/幅49.7cm/右開き/マットブラック) NR-B16C1-K 55,330円
象印 温度調節オーブントースター EQ-SB22-BW 6,520円
パナソニック 単機能レンジ フラットタイプ 22L ホワイト NE-FL1A-W 17,730円
その後昼食で下北沢KALPASIに並んでいる時に、ヤフショでTVも購入。
セカンドテレビはハイセンスで十分・・と以前から思っていたので、その中から選定。
当初32型のつもりだったが40型でも1万円も違わないので、着日指定のできる販売店からMurauchiを選び購入。
この日は丁度西新宿で仕事だったので、帰りに家電を物色。
まず洗濯機。
今回買う家電の中で、洗濯機だけは楽できるドラム式の乾燥機能付きを買うつもりでいる。
パナや東芝は高めなので、ターゲットは日立かAQUA。
AQUAは小型の10kgタイプが気になるが、故障が多いとのレビューが気になる。
日立のビッグドラムは少し大柄で糸くずフィルターが気になるが、乾燥力が強いというのが良さげ。見ている最中に198000円から1万円値引きの値札が貼られ、ググっと関心が高まる。
次に冷蔵庫。東芝の小型タイプにするつもりでいたが、実物を見ると冷凍室が小さい。
TWINBIRDの冷凍・冷蔵半々のタイプが気になったが、価格.comのレビューだと故障も多く修理対応も悪いと酷評。
その他、電子レンジとオーブントースターも実機確認。前者はSHARP、後者は象印にしようかと思う。
夕方になり、不動産会社の担当者にお願いし、もう一度部屋を内見。洗濯機の設置スペースなどを確認する。
前回は電気が付かなかったが、今回は照明が灯るので部屋はより見栄えが良かった。
この日は夕方渋谷でライブだ。
その前に、渋谷のニトリに寄って、家具や寝具の実物を確認する。注文はWebで行う予定だ。
寝具は、設置スペースも考え、ベッドではなくロフト部に厚めのマットを敷くことにする。マット、掛け布団、枕のセット品にすることにした。
PC用机は2万円以下の手軽なものを選定。椅子が背部がメッシュになっているタイプにしようかと思う。
ゴミ箱も物色。スポーツジムにあるのと同じ、足踏みペダル式が良さそうだ。
食器類も充実しているので、必要になったら買いに来よう。
おおよその選定の方向性だけ確認して、この日は店を後にする。
翌日から、SMSで電気ガス水道の申し込みや、家財保険申し込みのメッセージが入る。
電話をして、電気ガス水道は8/10開通に決める。電気ガスは東京ガスの一括請求となるそうだ。
水道も同じ日に開通となる。
それにしても、今どきの引っ越しは簡潔なSMSのやり取りだけで完結なのか・・。何か拍子抜け・・。
家財保険は最低の保証金額のものを選定。まあ、大した物品を持ち込むわけでもないので、十分だろう。
ちょっとプライベートな事情で、自宅そばにセカンドハウス的なワンルームを借りることに。
数日前からSUMOで物件を物色していたのだが、この日の朝、同じ丁内で手頃な物件があったので、試しに内見を申し込んでみる。
ちなみに、10万円以下、徒歩15分圏内ならいいか・・と物色したのだが、同じ丁内で見つかると、どうせなら近い方がいいな・・と欲深くなる。
9時過ぎると、不動産会社から電話が。コールバックしてみると、西新宿にある不動産会社で、まずは事務所まで来てほしいとのこと。面倒くさいな・・と思いつつも、一軒目で要領も得てないため、午後来訪することにした。
ちなみにこの段階で、一件だけだと心配だったので、もう一つ同じ丁内の物件の内見申し込みもしてみる。こちらは不動産会社を確認したら、地元の駅近の会社だったので、少し安心だ。西新宿へ移動中に、この不動産会社から電話が入ったが、先の内見を済ませてから、返事をすることにした。
西新宿の不動会社は、〇〇〇ガレージと言う社名で、いつもバイアグラを買いに行くウエストクリニック傍のビルの上層階に。マンションの一室では・・と不振に思ったが、そこまで酷くはない店舗で、先客も2人居て、スタッフも3-4人居た。
自分についたお兄ちゃんのスタッフから説明を受け、まずは内見希望を出した物件を確認。
そして、テキパキと近隣で条件に合いそうな他の物件も検索していく。
物件候補が6軒ほど出揃ったところで、各扱会社に連絡。
あまりしらなかったが、SUMOは二次掲載サイトで、さらにその下にぶら下がる不動産会社も自社扱い物件はわずかで、レインズという業者向けのネットワークサービスを使って仲介しているそうだ。
各物件の扱い業者に連絡したところ、そもそもの希望物件だった丁内の物件は、セカンドハウス目的と年齢名でNGを喰らってしまい断念。その他、駅周辺の3物件が本日内見可能となった。
内見先の部屋への入り方も聞いてくれて、各物件シートにメモ。単独で内見することとなった。
地元に戻り3軒の物件に向かう。一見めは自宅から徒歩2分の3階建てのマンション。予算オーバーで10万を超えてしまうのが残念。築10年弱でフロントにもセキュリティロックがあり作りもしっかりしている。3階の物件なのだが、階段しかないのが少しマイナス。しかしそもそも、指定の場所にキーボックスがない。何度探してもなく、不動産屋に電話して、取り敢えず2番目の物件に移動する。
2軒目は駅の反対なので少し遠い。自宅からは10分以上離れている。外観はしっかりした鉄筋建のビルで、こちらは中に入ることができた。が、圧倒的に狭い・・。綺麗ではあるけど、クローゼットや収納スペースもなく、生活するのはちょっと厳しいそう。
駅から遠いし、これはNGだな・・と3軒目に移動。
途中経過を不動産会社に電話すると、1軒目は昨日のうちに契約内定して、鍵は撤去されていたとのこと・・。なんてこった・・。
これも1軒目の傍で自宅から2分。少し奥まったところにあり、探しまわってしまった。が、こちらはキーボックスが開いたままになっていて、指定の部屋も空いていて、中から声が聞こえる。他の不動産会社が内見しているようだ。再び不動産会社に電話して、一旦自宅に戻り、小一時間してから再訪する事にした。
それにしても段取りが悪いな・・。
1時間ほどして、3軒目に再訪。
細長い間取りが気になっていたが、中に入るとなかなか良い。天井がかなり高くてロフトがある。ロフトに寝るとすると、生活スペースがかなり広く取れる。戦友面積は19.42平米でリビングは7.6畳。金額も87,000円で初期費用が27万と、他の物件と比べると20万くらい安い。
内装も綺麗でクローゼットやバスルームも独立して設けられている。無料インターネットも付いているようで、壁面に無線AP付きの情報コンセントが取り付けられている。
これはいいな・・と自分的に内定の思いが強くなる。
建物を出て、不動産屋にその旨を電話しようかと思ったが、ここで気になったのは、もう一軒内見申し込みをした不動産屋。そのもう一軒もすぐ傍にある。まだ居住者がいるようで、最短で8月下旬以降の契約となる。
しかし少々気になるので、その地元の不動産屋に立ち寄ってみる。
連絡をくれた営業の人は若いけどなかなか感じの良い人で、話を聞いてくれる。
ガツガツ売り込みをしてくる訳でもなく。内見希望だった案件や、先ほど見て気に入った案件の情報も調べてくれた。
また、西新宿の不動産屋の立ち合いなしの内見は、不動産屋としてNGであることも教えてくれた。
さらにセカンドハウスというキーワードはNGであることなど、業界の常識も聞くことができた。
そんな話と実直な姿勢を見ていると、西新宿の不動産屋は切り捨てて、この地元の不動産屋で契約した方が良いな・・と思えてくる。
さらに、良かったら・・と、契約しようとしている物件の初期費用を算定すると、西新宿の不動産屋より5万円以上安い。不動産屋の仲介料が半分になっているのが大きいようだ。
地元不動産屋の担当者は特に強制することもなく、見送ってくれて。心の中では西新宿を切り捨てよう・・と心が傾く。
でも、一言伝えてからではないと失礼と思い、電話。
不幸中の幸いか、担当だった営業担当は不在。居合わせた別の社員に、もう一つの案件が好みだったので、お断りします。と告げると、担当者に伝えておきます、とあっさり話は付いた。
これで安心して、地元の不動産会社で契約できる。
すぐに店舗に戻り、担当者と話をして契約を進める。
細かい契約条項や、こちら側の引っ越し事由などを伝えつつ、申し込みの処理を進める。全てWebで進められるので簡単だ。
必要事項を申し込み、エントリー完了。
この後審査となり、とんとん拍子で進むと、お盆休み前に契約完了できるようだ。良かった、良かった。
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