<00-07-20>
NTPとDNSをきちんと設定。
これまできちんと設定してなかった、DNSを立ち上げる。丁度、TCP/IPの講座を受けたところ、この辺りの詳しい話を聞けたので、折角なのできちんと構築した。前方参照、逆引参照、フォワーダなどをきちんと設定したところ、あたり前の話だが、きちんとDNSとして動作するようになった。Windowsマシンは、全てこの2000サーバのDNSを参照するようにしたが、動作も問題なし。ついでに、前からエラーを発していた、ネットワークタイムサーバの設定もきちんと行う。正しい設定かどうかは判らないのだが、NTPのバッチファイルを作り、起動時にタスクスケジューラで起動するようにした。時刻はばっちり合っている。ちなみに、appleのタイムサーバを利用させてもらった。
<00-07-19>
小田急CATVがルータ使用を許可
小田急CATVが、正式にルータの使用を許可した。トラブル続きで、ユーザーからの不平不満が多く、低姿勢になってた事もあり、押し切られたのかもしれない。サポートは一切無しなので、個人の責任でとの事なのだが、素晴らしいに尽きる。これで、晴れて堂々とルータを利用できる。現在、FloppyFWとLINKSYSの二つのルータが立っているので、うちは常に二つのグローバルを24時間占有している訳だが、これも全く問題ないということになる。いやいや、快適。
<00-07-09>
リストアうまくいかず
サーバーの入れ替えで、DDSにバックアップして退避させてた、MP3のファイルを新しいHDDに書き戻そうとするが、うまくいかない。なんか、カタログの読み込みのところで、何度もリトライを繰り返し、結局デバイスエラーを発する。ログを見ると不正なブロックがあると言われている。うーん。まいった。
よくバックアップって、取るだけで安心して、リストアの確認をしておかないと酷い目に会うと言うが、まさにその状態。試しに他のテープもやってみたが、3本中、2本がカタログ情報を読みだせない。おかしいなあ。何か、別の原因があるのかもしれない。でも、一本は読めるし。うーん、あんまりテープを信用すると危ないかもなあ…。
<00-07-08>
サーバーの構成を変更
2月に構築した2000サーバーがずっと不調で、ブルースクリーンに落ちまくってたりしていた。丁度、HDDを入れ替える事にしたので、OSも綺麗さっぱり入れ替える事にした。せっかくなので、Advanced Serverにしてしまう。
マザーボードのBIOSも入れ替え、ACPIの機能も働くようになる。しかし、Wake On LANの機能で、普段はスタンバイかハイバネーション状態にしておくと言う野望もあったのだが、こっちの機能はうまく働かない。試しに、メインマシンの方でも試したのだが、こっちもうまくいかなかった。結構侘寂あるようで、3c905bの場合は、NDISドライバを4にしなきゃいけないとか、色々やったのだが、面倒なので断念。でも、ACPIのおかげで、手軽にスタンバイモードとかに移行させることができるようになったので、かなり便利になった。 ただ、Windows2000のバグで、スタンバイに移行しようとすると、"リムーバブルストレージサービスが使われてます"とかってエラーが出て、落ちない問題があって、これには苦労した。FAQを見ると、10分程度で解消すると書いてあったのだが、うちでは常にうまくいかない。しかたないので、リムーバブル記憶域のサービスを、起動、終了するBATファイルを作り、データバックアップする直前にサービスを起動し、バックアップが終わると終了するようにした。かなり苦し紛れだけど。
<00-05-27>
結局floppyfwを使う。
BEFSR41だが、やっぱりちょっと遅いような気がするので、floppyfwのルータを使うことにした。小型のリピータハブを一つ買ったので、これをケーブルモデムの直下に入れて、floppyfwとBEFSR41の両方をつないだ。これなら、いつでもゲートウェイアドレスの設定変更だけでルータを変えることができる。今のこころ快調だ。
<00-05-24>
BEFSR41のファームウェアダウングレード
ローカルルータ掲示板で、自分と同じ症状で悩んでいた人が、ファームウェアを1.6という古いやつにしたら改善されたと言うので試してみた。確かに直った。機能はかなり少なくなってしまったが、取り敢えず問題なさそう。ただ、時々ページの読み込みが詰まってしまうような感じがすることがあり、ちょっと気になるところだ。早く抜本的に改善された新しいファーム出ないだろうか?
<00-05-21>
LINUXルータを構築
改善されないBEFSR41に嫌気がさし、自分でローカルルータを組むことにした。Floppyfwと言うFD1枚で動作できるルータ専用のLINUXを使用することにした。RAMディスクを使って展開するので、HDDは不要。FDはFATフォーマットなので、普通のWinodws上でconfigファイルの書き換えとかできる。このFloppyfwを使った商用ルータ(Flexルータ)も存在する。
ハードの方は、放置してあったDELLの486マシンに、NE2000互換のISAカードを二枚挿しする。特に難しいことはなかったんだけど、片方のNICが認識されず、結局別のNE2000NICをもう一枚探し出し、これに変えたところうまく動作するようになった。3枚ともPlanexのカードみたいで、NE2000互換なんだけど三枚とも違う仕様で、最後に持ち出した一枚はソフト設定のためジャンパとかが存在せず、少々苦労してしまった。
NICが認識されればあっさりで、DHCPCDも動作して、ちゃんとCATVインターネットにもつながるようになった。配線の関係で、ハブを一つ追加したいので、取り敢えず外したが、来週末には、この新しいルータに切り替えようと思っている。 ローカルルータの使用って、CATV局側から正式に認められている訳ではないので(うちのCATV業者のスタンスは黙認と言ったところ。業者によっては規約でハッキリ禁止している場合もある)、できれば使っている事を知られたくない。普通に考えれば、ユーザーがルータを使っているのかただのPCなのかなんて判りそうもないと思うけど、局側はDHCPクライアントのMACアドレスは判ってしまうので、メーカー製のルータであれば、そこからバレてしまう可能性がある。その点、PCで組んだルータであれば、何ら普通のパソコンと変わらず、見極める術はないはずだ。
<00-05-20>
な、なんとまたCATVダウン!
な、なんとまたしてもCATVがダウンした。前日に上流の増強を行ったばかりなのに! しかも、今回は9時間。土曜の夜なんで、勘弁だよなあ。早速INSルータを持ち出し、CATV研究所のユーザー掲示板を見てみると、怒りの書き込み爆裂。なんか、翌朝CATV局に乗り込むなんて言ってる過激な人もいる。専用の掲示板も別に造られたりしてるし、すごい事になってしまった。
翌朝には直ったのだけど、早速メールが来て、上流のTTnetの機器不良との内容と、今月分の料金はいただきませんとの内容が書かれていた。前に俺のとこに来た、今月はタダにしますは、加入直後の不具合だったのでタダにします、みたいな内容だったけど、結局全ユーザーダタなのね。多分今1000ユーザーくらいなので、600万円もの損失か。あー、哀れ。頭来るけど、600万は痛いだろうなあ。
それにしても、CATVに加入して以来、回線不具合に、ルータの不具合と、色々な不具合に悩まされている。NTTのIP接続にしとけば良かった、とも思うけど、一方でATTからも、IP接続サービスが混みあっており、大変迷惑お掛けしてます、という内容のメールがきたので、あっちも一緒だったかもね。まいったなあ。
<00-05-19>
CATV会社の上流増強
CATV会社の上流(TTnet)との回線増強工事が完了した。3Mから6Mになったようだが、特にこれと言った変化はない。確かに、夜間でもつながるが、しばらく様子を見ないと何とも言えない感じだ。
<00-05-17>
ローカルルータBEFSR41の問題
LINKSYS BEFSR41の問題は一向に直らない。切断される問題の他にも、ダウンロードしたファイルのお尻が切られて、解凍時にCRCエラーになるという問題も稀に発生する。しかも、どうも最新のFW1.23には問題があって、米国の本社のWebの公開最新FWは、1.22に戻されたようだ。新機能を追加したために、色々問題が生じたのかもしれない。しかし、しばらく色々問題ありそうなので、別のローカルルータの導入を検討することにする。
<00-05-16>
CATV会社から謝罪のメール
調子の悪いCATVインターネットに対して、クレームのメールを出したところ、5月分の費用はサービスして、6月分から請求しますとの返答が来た。
<00-05-13>
その後の回線トラブルとルータの問題
CATVのつながりにくい状況はその後も変わらず。木、金の夜は本当にひどく、INSルータを再び持ち出したりした。ただ、CATV局側の発表により、改善のために導入したキャッシュサーバが足をひっぱっている事と、月末に予定していた回線増強を、19日に前倒すことが判った。それでも酷いので、電話とメールで、改善と、月額サービス料の割り引き等を要望した。規約によると、24時間以上繋がらないと、それに応じた返金があるようだが、11時-1時がメイン接続時間の俺的には、平日は24時間つながらないのと何ら変わらない。とにかく、早急な改善を望みたいところだ。
次に、もう一つ問題が発生。ほっとくとルータがおかしくなって、接続ができなくなるのだ。WAN側の接続ランプはついてるし、ステイタス表示を見ると、ちゃんとグローバルIPをもらっているのだが、おかしくなる。回線に問題がない昼間でもこの問題は生じ、この場合、電源を再投入するとなおる。ルータの掲示板を見てたら、同じLINKSYSルータで同様の症状で悩んでいる人が居た。この人の情報によると、ブラウザでルータの設定頁を開き、applyボタンを押しても直ると書かれいたので、やってみたら、確かにこの方法でも直った。しかし、根本的な改善にはいたらず、FWとかもアップしたけど、今のところ原因は判らない。
<00-05-12>
宅内LAN完成
せっかく常時接続環境とルータを導入したので、家屋内の他のパソコン(となりの部屋と、一階の居間のパソコンにもLANを這わせた。
本当は無線LANにしたかったけど、予算の関係で、有線LANにする。10BaseのPCI LANカードは1000円なので、やっぱりコスト的には有線の方が圧倒的に安い。
<00-05-09>
あいかわらず繋がらないCATVインターネット
昨日の障害のことで、あらためてCATV業者に電話する。すぐにプロの応対担当者が電話に出る。昨日の障害の話と、夜電話をかけて質問した話をすると、すぐに詫びが入り、夜に出たものはうちの会社の人間ではないような言い訳をした。別に、昨晩の電話の対応について、それほど怒ってたわけではないのだが(というか、少なくともその応対に対して腹を立てているなんて事は一言も言わなかった)、すぐに謝罪が入るあたり、おそらく相当クレームで痛い目に会ってるみたいだ。まあ、確かに昨晩の応対は、態度そのものではなく、発言内容が良くないよなあ。
で、色々話を聞くと、とにかくユーザー数が予定以上に増えてしまい、PM8時〜AM1時あたりになると、急激にレスポンスが悪くなる現象が起きているようだ。で、対策をこうじてるようだが、抜本的には、月末の上流の6M化(従来は3M)まではこんな状態が続きそうだということだ。しかし、6Mへの増強は予定を繰り上げてやるようで、今後も改善には努めるそうだ。後でこのCATVのWebページ見てみたら、5月中旬に増強を行うと言う告知と、さらにその前に暫定処置として、キャッシュサーバの導入を行うとの告知も行われていた。CATVのLANって、ユーザー数が一定数を超えると、突然破綻したりするのかしら? うーん、でもまあ、東急ケーブルとかも、初期は上流増強の直前は常にレスポンスが悪くなっていたと言うし、黎明期のCATVインターネットで、大体こんなものなのかもしれない。
まあ、月末まで改善されないかもしれないと言うのは、致命的ではあるし、大いにクレームを付けるべき対象ともなる障害ではあるのだが、まあ、一応努力はしてるみたいだし、懲りてるみたいだし、ぎゃーぎゃーわめいたところでこれ以上改善のスケジュールが前倒しになることもなさそうなので、この辺で諦めることにした。応対にも誠意が感じられたしね。でも、これから二週間、肝心な8時〜1時の時間帯につながりにくいというのは、結構厳しそうだなあ。
夜になり、帰宅して再びインターネット接続を試みると、11時台は相変わらずつながったりつながらなかったりする。12時以降はおさまってきたけど、やっぱりイライラするなあ。
<00-05-08>
ついに開通…、しかし。
ついに工事当日。午後3時からの工事なので、半休して会社から戻ったら、案の定30分も早く来てスタンバっていた。なんか、うちの前の通り全部ふさいで、工事車両が二台もうちの前に止まってる。
工事自体は順調で、もともとISDNのラインが部屋に入ってきており、ほとんど同じ経路で引き込みを行うことができた。なんか、5人くらいいて、なんでそんなに人数必要なのか謎だったんだけど、何か新人の教育を兼ねていたようだ。どうでもいいが、俺の部屋のプロジェクターやらパソコンを見て、工事の人たちは唖然としていた。(と思う。)
同軸ケーブルは、床に適当に這わせてもらって、完全なセットアップは自分ですることにして、仮セットアップの状態で、通線テストをしてもらう。取り敢えず、ホームターミナルの方のビデオアウトをビデオデッキについないで、画像確認。なんか、セットアップ専用のROM書き込み機能を持った専用のリモコンで設定を行っていた。個別IDが振られるみたいで、適当なIDでも無料放送は見れるみたい。これは、有料放送の時に使うんだろうなあ。画質は思ったよりいいみたい。ゲインとか量って、アッティネータの調整とかしてた。
次に、ケーブルモデムの方のテスト。これは、持ち込んだLibrettoを使ってテストしてた。yahoo.co.jpか何かを表示できて、テスト終了。新人教育も兼ねてたのか、1時間半くらいかかったけど、正味1時間くらいの作業だった。
で、工事の人たちが帰ってから、早速本格的なセットアップ開始。まずはインターネット環境だ。ケーブルモデムは、TERAYONとかってメーカーの製品なんだけど、これが流線型の奇抜なデザインで格好いい。縦置きも横置きもできる。ちなみに、今回、ケーブルモデムもホームターミナルも新品だった。CATVって、機材は貸与だから、中古(というか、既に誰かが使ったもの)が回ってくることもあるらしい。
薄っぺらい取説に一応目を通すと、「電源をなるべく切るな」とか「切るときはコンセントの方を抜け」とか、「初期化動作中は電源切るな」とか、「同軸ケーブルの取り外しはするな」とか、結構厳しいことが書かれてる。CATVって、結構繊細なんだろうか?
で、まずはWin98マシンとルータとモデムだけの仮設LANを組み、LINKSYSのルータの方を立ち上げ設定を行う。LAN側のDHCPを外し、ルータ自身のLAN側アドレスを変更する。Win98側をプライベートアドレスにし、gatewayアドレスやDNSアドレスを、新しいルータのアドレスに変更して、再起動。
ん? おかしい。再起動直後に、モデムのランプが切り替わり、初期化モードに入った。あれ、途中で止まって進行しない。取説見ると、7分くらいかかると書いてあるが、一向にLEDの点灯は変わらない。取説によると、初期化中に電源を切ると、故障の原因になります、とご注意マーク付で解説されている。うーん、しかし行き詰まってしまったので、しかたなく電源を切り、再起動。今度はうまく起動したが、Windwos 98からブラウザを起動しても、外を見に行けない。色々調べてたら、どうもDNSの設定がいけなかったよう。今回のLINKSYSのルータはDNS伝達機能があるとか聞いてたので、Win98側のDNSアドレスをルータアドレスにしてたのだが、これがまずかたようだ。ルータにDHCPで設定されたDNSを参照して、同じIPアドレスを打ち込んだところ、問題なくインターネットに接続できるようになった。良かった。一瞬ルータは駄目なようにトラップが仕掛けられているのでは、と焦ったが、良かった。
一応大丈夫そうなので、モデムやルータをパソコンラックに組み入れ、LANの配線を変更。セットアップ完了。Macからも問題なくアクセス可能。
次はホームターミナル。こっちは問題ないだろう。NEC製のホームターミナルだ。CATVって初めてだったので知らなかったのだけど、ホームターミナルって、タイマー機能がついてて、ビデオ録る時は、双方にタイマーかけて、外部入力で録画するみたい。S端子がない、とかちょっと不満もあるけど、まあ、別にTVあんまり見ないし、問題ないな。でも、セレクターは買ったほうがいいかもしれない。元々セレクターは6系統のやつが二台も有ったのだけど、一年くらい前に、二台同時に示しを合わせたように壊れやがった。二台の内の一台、ソニーのマトリックスタイプは気に入ってたのだけど、10万近くしたので、流石に買い替える気になれない。でも、今はTVチューナーのセレクタ機能に頼ってるんだけど、ちょっと辛いなあ。金に余裕できたら、ビクターあたりにを買いたいもんだ。セットアップ完了後、ちょっとCATV見たけど、チャンネル多くて訳判んない。それから、時間感覚がなくなる。普段の地上波の番組を時計代わりにしてるので、時間概念の少ないCATVは、なんだか判らなくなる。
そんなこんなで、ようやく終わり、インターネットを楽しみ始めたのが9時過ぎ。肝心のスピードは…。んー、速い時は300Kくらい出るんだけど、遅いと64Kくらいに落ちてしまう。ちょっと期待外れだなあ。そうこうしていると、突然、タイムアウトでWebが表示されなくなった。あれ? PINGも通らない!
なんか、Windows2000サーバを起動したタイミングと同時だったので、Win2000のダイナミックDNSか何かが悪さしたのか? と一瞬焦る。しかし、いくらなんでも、ケーブルインターネットをダウンさせるほど凶悪ではないだろう。それとも、やっぱりルータ使っても2台までしか端末つなげられないとか…?
そういえば、この2000サーバって三台目だし…。なんて事を考えながら、風呂に入り戻ってきたら、あれ、繋がるようになってる。おかしいなあ。何も変えてないのに。
も、もしや、と思い、ケーブルテレビのユーザー掲示板にすかさず入り、最近の書き込みを見てみる。
障害のタイトルが並ぶ! げげ、なんと機能からすごく調子悪いみたい。今週いっぱい改善にかかるとか…。ショック。まさか、いきなり初日からこんな目に会うとは!
11時を過ぎてたけど、念のためケーブル会社に電話すると、
「いやあ、この時間だと混みあってて繋がりにくいことが…」
なんて、いいやがった。ふざけるな! ダイアルアップじゃあるまいし。
しかも、改善されるかどうか判らないような事をぬかしやがる。でも、流石に向こうも、今日加入したばかりでばつが悪かったのか、明日詳しい者にかけさせます。と結構一生懸命。まあ、こんな事もあるだろうとは判っていたので、そんなに腹立たないけど、初日だもんなああ。
うーん、とにかく早く改善して欲しいなあ。まあ、今日はこの障害でまいったけど、やっぱり、基本的には常時接続っていうのは気分良い。何時でも気にせずにバンバン接続できるのは素晴らしい。あー、早く障害改善してくれえ。
<00-05-06>
LINKSYS Cable/DSLルータ BEFSR41到着
CATV加入を直前に控え、outpostで発注していたケーブルルータが航空便で届く。送料込みで188ドルの安さだ。プラスチックの筐体で、オモチャっぽいけど、デザインは悪くないし、機能も必要十分な感じだ。スイッチングハブの機能も合体しており、4ポートのLAN用の10/100Base-Tコネクタが付いている。IPマスカレレードや、ポートフォワード、DNS伝達などの各機能も搭載されている。プアーだが、IPフィルタリングの設定も可能だ。ルータ用にLINUXを組むのも仰々しくて面倒なので、この程度の製品で十分だ。LINKSYSってのは、日本で言うところの、PLANEXのような存在で、家庭用LAN製品のプライスリーダー的存在で、値段だけでなく、デザインや機能面でも、他社がやらない新しいものを入れたりしてくる。他にも、簡易ファイルサーバ兼プリントサーバのネットワークアアプライアンスや、電話回線を利用したHomePNAなどをリリースしている。
<00-04-26>
CATVの現場下見
CATV業者が、工事の下見にやって来た。うちの前の電柱まで、ケーブルはきているそうで、直接壁に引き込めるようだ。
引き込み用の穴も、既にTVや電話線引き込み用のがあり、それをそのまま使える。しかし、それでも契約料と工事費で60000円もかかる。結構高いな。
工事は意外と早く、連休明けすぐにできるとのこと。月々の料金は、TVとメールアドレスの付加も入れて、税込み8400円。料金的には微妙な感じ。スピードが維持できれば問題ないんだけどね。ちなみに、現在加入者は800人で、月に200人くらいのペースで増えてるらしい。つい先日、完全に落ちた事があったようなので、サービスの質も少々気になるところだ。でも、もうゴーをかけちゃったんで、連休明けには常時接続環境だ。ルーター発注しなきゃ。
<00-04-18>
CATVついに申し込み
NTTのISDN常時接続サービスが受付開始。悩んだあげく、CATVの方に入ることにした。電話してみると、6月に上流6Mに拡張すると言うし、ルーターの使用に関しても、未サポートという条件で黙認してくれるみたいだし、言うことなし。ちなみに、現状世田谷エリアに関してはスカスカ状態らしい。
ただ、工事に関しては、基本1ヶ月待ちで、近くの電柱までケーブルが来ていない場合は、引き込み(東電やNTTの電柱借りるらしいが、申請に時間かかるらしい)に1〜2ヶ月追加で要するとのこと。現場検証には2週間くらいできてくれるらしい。
最近TV見ないのだが、ついでなのでテレビ放送の方も申し込んでしまった。しめて月7800円。ISDNの通信やめて、今契約しているISPを2社から1社に減らせば、トントンくらいに収まりそう。
さあ、これでルーター買わなきゃ。物欲に火がつく。どれにしようか?
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