
アッセンブリの開始。4-in-3モジュールにHDDを取り付ける。HDDはWestern DigitalのWD10EACS。1TBのものだ。取りあえずこれを二台取り付け。

モジュールを後方から撮影。HDDの間隔は割と狭いが、WD10EACSは驚くほど低発熱なので問題ないだろう。

こちらはPM変換基板の最終取り付け状態。最終的に3つの基板を取り付けるので、SCSIブラケットより小さい穴の両脇に電ドリで穴を開け、そちらに装着。SATAケーブルと3.5"電源ケーブルを接続。

こちらがeSATAポートをケースリア側から見たところ。SCSIブラケット形状の基板を、無理矢理小さめのブラケット穴のところに取り付けているのがわかる。

4-in-3モジュールをケースに取り付け、電源を入れてみたところ。ブルーLEDが鬱陶しいと言えば鬱陶しい。

モジュールを内部から撮影。冬という事もあるが、フォーマット中でも本体は人肌程度のぬるい温度にしかならない。

こちらは稼働中のPM変換基板。LEDが結構明るい。ヒートシンクは触れないほど熱くなっている。可能なら、近隣にファン付けるとか、熱対策したいところ。

こちらはケース内部の電源ケーブルの処理。100均で買ったコイルキューブで束ねた。

こちらはリアファン。XINの余っていた8cmファンを二基取り付けた。

ケース内部の全体像。エアフローを良くするため、なるべくケーブルをまとめた。

一応の完成図。残り2台の4-in-3モジュールは、HDDを増設する際に取り付ける事にする。

前面から。あと10台HDDを増設可能。
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