
初代ファイルサーバ構築
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<07-10-06>
サードウェーブ PCケース K700 \8,980(+送料\1,575)@ドスパラ新宿
![]() しかし、既に販売完了に・・。ドスパラの店頭にあるのでは・・と、新宿店に行ったら、案の定2台在庫があった。早速ゲット。とても持ち帰れそうもないような大きさだったので、高いけど送ってもらう。 JAZZ Take5で構築しているメインのサーバの代替になりそうだが、面倒くさそうなので暫く放置する予定。ちなみに、送られてきたが二階に上げるのも大変なほど巨大だった。モノとしては、3RSYSTEMの、これのOEM改変版みたい。 オリジナルは5"ベイx6、3.5"ベイx2、3.5"シャドウベイx6だけど、これが5"ベイx1、3.5"シャドウベイx12になっている。でも、フロントマスクはオリジナルと同じでオープンベイがあるからややこしい。オリジナルの方がHDD積めそうじゃん・・と思うかもしれないけど、K700の方がHDDの冷却機構がしっかりしている。 ファンは12cmのが前後に一基ずつ搭載され、前面にはもう二基12cmファンを増設できる。電源を二台積めるのも大きな特徴。まあ、電源を二台積む事は無さそうだけど・・。 <07-11-23>
WesternDigital 1TB HDD WD10EACS (¥28,980+¥1,500(延長保証))×3@TSUKUMO本店II ![]() ファイルサーバを一新。一月以上前に買った、K700というストレージ用ケースに入れ替え。 それに合わせて、古くなった7K500 HDD 3台と320GBのT7K500 2台を、WesternDigitalの1TBのHDD 3台に換装。HDDの内蔵台数が13台になり、流石に450W電源一発では心もとないので、300Wの補助電源を追加。K700は二台の電源を連動できるので、助かる。 また、何となく不満だったCeleron 440もCore2 Duoに交換。本来なら、OS再インストールとなるような内容なのだが、来年早々にも2008サーバがリリースされ、大規模なサーバ更新が必要になるため、今回は既存のブートディスクはいじらない方針でいく。そのため、当初はマザー交換を真剣に検討していたが、現行のIntelのままでいくことにする。まあ、買って半年も経ってない最新マザーだしね。マザーは変わらないので、CPUが新規デバイスとして自動更新されただけで、OS起動はトラブルは無し。非常にスムーズに作業が進む。 大変だったのは、K700の重さ。何も入ってない状態でも、滅茶苦茶重い。こんな大きなスチールケースは初代gw2kのATケース以来かも。しかも、安いケースなので作りは粗い。まず、分解が大変。フロントパネル外すだけでも一苦労。電源を2台にして、HDDを13台載せたら、持ち上げるのもやっとなくらいの超弩級PCが出来上がった。 ケースファンも12cmが4発という壮絶な内容。いやあ、凄いな。しかしまあ、この内容にしては比較的静かなマシンになった。 ![]() K700サーバケースの全景。フロントは扉式になっている。 ![]() K700の内部。12個の3.5"シャドウベイが壮観。全面には3つの吸気ファンを装着できる。(出荷時装着済みは1つ) ![]() 今回の増設パーツ一つ目。Core2 E4500。Pentium DCと悩んだが、値段が大して変わらなかったのでCore2にした。これでも、2.2Ghzのスペック。 ![]() 続いての増設パーツ。 玄人志向の300W電源。Core2にしたし、HDDも2台増えるので、流石に450Wだと厳しいだろう・・(というか、今までよく動いてた!)ということで、電源を増設。安物の中から選定してこれを選んだ。値段の割にいいスペックだし、300Wという低電力のがあったのも決めて。ZUMAXが叩き売られていたので少々悩んだけど・・。 難点はSATA電源が1コしかないこと。 ![]() 続いてはSATAボード。 内蔵のSATAが一系統足りないので、仕方なく買う。外部eSATAも一つ付いている。これを付けるため、eSATAボードを一枚取り外した。 ![]() 今回の主役の一つでもある、1TBのHDD。 いやあ、感慨深いね。1GBのHDDが出た時も感動したけど、それから10年ちょっとで、1000倍の容量になったよ。まさか、HDDがテラの単位になるとはね。当時夢にも思わなかっただろう。で、今回珍しく・・というか初めてHDDに延長保証付ける。まあ、RMAあるし、要らなかったかもしれないけど、結構高いドライブで、ツクモの延長保証は掛け金少ないので、今回はお得かな・・ということで。 しかし、今年はすっかりWesternDigitalのHDDの自分的評価上がったな。以前は絶対買わないメーカーだったんだけど・・。このHDDはGreenPowerというのも売りで、ステータスに応じて回転数を変えるらしい。RAIDとかには向かないみたいだけど、ファイル格納用にはぴったりだね。 ![]() デュアル電源装着の図。上部の電源の吸気口が狭いのが気になるけど、まあ、300Wだしね。二つの電源を繋ぐ二股のATXケーブルがあって、これで主電源に副電源が追従する。 ![]() 一通り部品を組み入れた。後は、ケーブル関係だけ。12台のHDDが並ぶ様は壮観。 ![]() ケーブリング完了。整線はもっと綺麗にしたかったけど、本数多いので限界か・・。 ![]() 流石にでかいケースなので、組み立てや配線は楽だった。まあ、重さに苦労したけど。これで、約8TBのサーバが完成。凄いな・・。 <07-12-08>
ワットチェッカー 計測技研 2000MS1 ¥4,250@イーデンキ ![]() 日経WinPCの、PCパーツ消費電力特集に触発され、前々から気になっていたワットチェッカーを購入。サンワサプライから出てるやつが有名だけど、これのOEM元の計測技研のやつが、通販で4000円そこそこで売っていた。これで、ずっと試したかったファイルサーバの消費電力を測定。 まず、ファイルサーバ本体。13台のHDDが内蔵。起動直後はHDDのスピンアップのためか、ピーク時で370W消費。しかし、すぐに急落し、ブート中が210W程度。OS起動後は190W程度で安定。通常のアイドル時の消費電力はこんなもの。もう一つ、外付けのeSATAストレージケース3台、11台のHDDを測定。こちらも起動直後は360Wのピークで、その後すぐに下がり170W前後で安定。 ちなみに、HDDがアクセスすると、大体1台あたり、4-5W程度プラスで消費電力が増える。うーん、どうなんだろう。まあ、こんなもんかな。アイドル中であればサーバ本体、外付けストレージ合わせて360W程度で、多分ファイル交換とかやって10ユーザーくらいとやりとりしてると、400W超かかってるんだな。 1日平均5-6時間程度起動しているとして、月間の電気料金が1200円くらい。割と安いな・・。はっきり判って、すっきりした。今度は常時起動のhttpサーバとかドメインコントローラも計測したいな。Dual XeonのMac Proも気になるところ。 <07-12-21>
WesternDigital 1TB HDD WD10EACS 10台 ¥258,312@T-ZONE で、T-ZONEでタイムセールを狙って一気に購入。T-ZONE扱いのはRMA付きということもあったし、特価を除けば最安値。古い500GBはオクで処分するので、相殺でそれほどの出費にはならないだろう。ケーブルは、あらためて整線しなおすために購入。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <07-12-25>
新しいサーバの電力測定 サーバのHDD交換と、新ストレージケースを構築。フォーマットに10時間(並列でやったが、二回に分けたため1回あたり5時間x2=10時間)。データコピーに40時間。計50時間も掛かってしまった。まあ、そんなもんか。出来上がった新構成のサーバは凄い静か。特に外付けストレージが、以前の玄蔵4台に比べると雲泥の差。 ついでに消費電力も測定。サーバ本体の方は起動時のピークで286W。ブート中は概ね170W前後。OSが起動しきったアイドリング中は138-140Wくらい。HDD換装前がピークで370W、アイドルで190Wだから、大幅に低減された。ピークで80W、アイドルで50Wもの消費電力の低減になる。おそるべし、WD10EACS。記憶容量が倍増しているのに、こんなに下がるとは・・。しかも、発熱も異常に少ない。ファイルコピー中の本体を触ってみたが、ぬるい程度。いくら前面から風を当てているとは言え、恐ろしい結果だ。 ちなみに外付けストレージの方は、HDD2台の状態だけど、ピーク51W、起動中35W前後、アイドル30W前後という結果になった。フルに載せてもピーク300W以内で収まりそう。サーバと外付けストレージ合算したアイドル時の消費電力が改変前が360W。改変後が170Wなので、半分以下。凄いな・・。 |