物欲の日々・G4特設
New G4 Mac(Digital Audio)を予約した。熱い興奮が続く暫くの間、G4関連の特設日記を綴る。 <02-10-15> OS X 10.2にしてから、Macが異様に不安定。インストール直後はいいのだが、二週間もすると起動時にカーネルパニックを起こし、二度と起動しなくなる。原因不明でだましだまし使っていたのだが、ついに原因を解明。なんと、メモリだった。今年の頭に増設したM-Tecの512MBのメモリが悪かったようだ。これを元のWINBONDのに入れ替えたら解消。ちなみに、10.2以前から、起動時に変なビープ音がして起動ディスクを見失うことがあったが、あれもメモリが原因みたい。ちなみに、このビープ音は、以下を示すらしい。ビープ音が 1 回のとき:RAM が搭載されていない ビープ音が 2 回のとき:互換性のない RAM が搭載されている ビープ音が 3 回のとき:全ての RAM バンクがメモリテスト不合格 ビープ音が 4 回のとき:ブート ROM のブートイメージが壊れている(そして/または sys config ブロックが壊れている) ビープ音が 5 回のとき:プロセッサが利用不可 <02-01-05> OS Xへの移行を進めているが、二、三、気になることが。ARENAは良いのだが、細かいところが気にかかる。例えば、EudoraからインポートしたHTMLメールを認識できなかったり、Niftyの別名メールアドレス宛に送られたforwardの同一メールを、別のメールとして扱うので、同じメールが重複して表示されたりする点だ。ARENAにおける、ClassicとX環境での併用例(Preferenceのエイリアスを配置する)を見ていて、同じ方法をEudoraでも試したら、こちらも問題なく使えたので、Eudoraのままでも良いかもしれないとも思えてきた。確かに、いちいちClassic環境が立ち上がるのは鬱陶しいが、以前のままのメーラで良いというのは安心感が強い。悩ましいところだ。プリンタの方はPostScriptプリンタなので全く問題ない。PPDで記述されている各オプションも問題なく設定できた。さらにLPD準拠なので、LPRプリンタとして使用することもできた。LPRの方が高速なような気がするので、こちらで使ってみることにする。 <02-01-02> OS Xへの移行を行う。こうしている今も、OS Xで文章を書いている。メーラはArena、エディタはJedit4、ブラウザはOmniWebを使っている。以前、問題のあった、2000Serverの共有ドライブがマウントされない問題も、10.1.2にしたら直ったようだ。たまにアプリがハングしたり、なんか妙にもたつくことがあるけど、何とか使っていけそうだ。Officeもじきにでるし、IllustratorとDVD Studio Proも発表された。あとはPhotoshopだなあ。細かいことを言えば、USBメモリカードリーダが使えるようになってくれるといいんだけど。 <01-11-04> OS Xへの移行を本格的に検討する。問題は、メーラとテキストエディタとFTP。メーラはEudoraからArenaへの切り替えを、エディタはJedit4へのアップグレード、FTPはIPNetFinderの使用と、何とかなりそう。しかし、いくつか問題も。まず、WIndows2000のネットワーク共有ドライブをうまくマウントできない。smbならうまくいくのだが、afpだとうまくいかない。うまくいったようなフリをするのだけど、ドライブがデスクトップにマウントされない。デフォルトで作られる、Microsoft UAM Volumeはマウントされるんだよなあ。不思議。OS Xのafpは、AppleTalk over TCP/IPなのだが、Windows 2000のMac共有は、純粋なAppleTalkなのかもしれない。でも、UAM Volumeはマウントされるわけだし。うーん、まあ、smbでいけるから、良いと言えば良いのだが、気になる。 それから、ネットワークのコピーが異常に遅い。smbで、3GBくらいのファイルをコピーしようとしたら、20時間、とか表示された。しかも、コピーしてる間、異常に動作が遅くなるし。 このあたりは、今後使っていくと色々と不満でそうだなあ。思いきって踏み切るか、悩ましいところだ。 <01-06-02> DVD作成がかなり難航した。MPEG2の映像と、AC3の音声の尺が合わなくて苦しんだのだけど、実際にビルドしてみるとぴったりあっている。もう一つ悩んでいた、プレビューでボタンのアクティブ表示がされないと言うのも、ビルドしたらきちんと表示された。もう一つ、AC3のエンコードがうまくいかないのか、音楽のレベルがフラフラと振れるようになるという問題があったのだけど、これはA.Packの設定の問題だった。映画用のエンコード設定を音楽用に変え、ローパスフィルタとか怪しそうなのをOFFにしていったら、いい感じになった。メニュー構成はかなり凝ってみた。初めはPhotoshopのレイヤー機能と連動したボタン作成を行ったのだけど、静止画メニューには音声が乗せられないことが判明。モーションメニューで作り変える。オーバーレイ機能でボタンのセレクト/アクティブ表示をコントロールするようにした。ムーンライダーズのライブビデオを集めたDVDを作ったのだけど、各曲毎のチャプターとかも作り、映像に細かくマーキングを施していった。先のプレビュー状態で音と映像の尺が合わない症状のため、マーキングの打ち込みに苦労したが、何とか完成。ビルドしてDVD-Rに書き込んでみた。 完成度はなかなか。メニューもちゃんと動作するし、画質もVHSとかをマスターにした割には十分な感じ。 <01-05-21> 昨日まではサクサク動いていたG4が突然おかしくなる。タブレットもマウスも動かなくなり(クリックはできるが、動かない)、ディスプレイがVGAモードになる。再起動とかしても一向に良くなる兆しはないし、大体にPRAMクリアができない。謎。 仕方ないので、トラブル対応の定説通り、まずは機能拡張マネージャで全てをオフにする。そうすると、マウスは動作する。根気良く調べていったら、ATIリソースマネージャと言うのを外すとマウスが動くようになることが発覚。しかし、VGAモードは直らない。モニタコンパネでは推奨モードしかポップアップメニューに現れないし。さらに言うと、ネットワークも動作しない。TCP/IPがアクティブにならない。AppleTalkも駄目。困り果てて、別パーテーションのOSXを起動すると、こっちもVGAで起動する。ただ、こっちはモニタ設定で、VGA以外に変えられる。しかし、推奨モードではVGAしか選べないのと、VGA以外にすると画面描画が妙に遅くなるのが気になる。 何だか、ハードなんだかソフト何だか全く判らない。一番最近に増設したのは液晶モニタなのでこれを外してみるが、それでも効果なし。結局、システムパーテーションを初期化し、システムを1から入れ直す。無事安定動作するようになったが、何が原因でおかしくなったかは不明のまま。OSXの動作が妙だったのも気になる。 <01-05-19> 合わせて3本のVTRの映像をキャプチャーする。途中、2本目のキャプチャーでコマ落ちが起きたようで、エンコードでこけてしまう。コマ落ちすると、引っかかるのね。やっぱり。コマ落ちした原因は不明。AppleTalkがONになっていたせいか、NTPがアクティブだったせいか分からない。いずれにしてもそれらをオフにして取りこみ。キャプチャーはうまくいく。3本目は正確に言うとLDソースだったのだが、これが謎の現象発生。キャプチャーはうまくいくのだが、エンコードすると、一番お尻の黒バックにテロップの映像が真っ暗のままになってしまう。カットされたわけではなく、その部分のタイムカウント表示は正確に出る。ただし、なぜか真っ暗なまま。テロップが浮かび上がらずに終わる。結局3回エンコードをためし、3回目に成功。設定は変えてないのに・・。何なんだ?ビットレートは結局映像4Mの音声384K。2時間半くらいの内容。 メニュー画面の作成で力付き、作業は次回へ持ち越し。 <01-05-14> 仕事関係でDVD Studio PROを手に入れることができたので、色々いじる。チュートリアルの通りに使ってみたら、一通りの機能を体感できた。ハッキリいって、なんでもできる。どんなDVDでも作れる。感動。しかし、やはり業務用なので、少々難解なところもある。取りあえず、ムーンライダーズのビデオ映像をDVD化してみようと言うことで、作業をはじめる。DVD Studio Proには、QuickTimeベースのMPEG2ソフトエンコーダが付いてくる。Premiereからでも、MPEG2にexportできるだろうと思っていたのだが、Premiereの出力メニューには、MPEG2の文字は出てこない。QuickTimeプレーヤからはexportできるので、一旦Premiereで編集した映像をDV-QuickTimeで保存し、QuickTimeプレーヤで読みこんでから変換、という事もできるのだが、面倒なので、本流であるFinal Cut Proを使うことにする。ビデオの送り出しは、買ったばかりの松下NV-SV1。デジタル補正バリバリの機種で、のっぺりとしたデジタイズに最適な再正映像を出してくれる。これまで使っていたビクターのVX100より断然良い。テープローディングが滑らかなのと、早送り、巻き戻しが静かなのもポイント高い。再正映像は、メディアコンバータでDV変換され、1394からFinal Cut Pro上に取りこまれる。取りこみが完了すると、前後の不要部分をカットし、MPEG2 expotで変換。ビットレートは1Mから15Mまで可能。ただし、CBRのみで、VBRは不可。出力形式は、エレメンタリなので、映像のみ。音声はAIFFで別ファイルで吐き出される。このAIFFは、別途A.PackというDVD Studioについてくるオーディオエンコーダで、AC-3に変換する。映像の変換は結構時間がかかり、1時間の映像のエンコードに、結局5時間近く費やしてしまった。実時間の2〜3倍とか言ってたはずなのに、意外とかかるな・・。作業は翌日以降へ持ち越し。早くカノープスのMTV1000出ないかな・・。 <01-05-02> iBookのニューモデルが発表された。結構いいかも。大きさも価格も、結構そそられる。し、しかし、Macのポータブルって、やっぱり使い道ないんだよなあ。買ったとしても何に使うのか? 欲しいけど、いらない。悲しい。<01-04-30> あらためてOS Xをインストールしなおす。以前酷評したが、慣れてくるとそこそこ使えるものかもしれない。前に無い、と書いたApple System Profilerとかも実はあったし。でも、なんか不安定なんだよな。Apple System Profilerは。文字化けしてるとこもあるし。文字化けと言えば、Terminalウインドウとかでも文字化けしている。文字化けの箇所は結構ありそうだなあ。なんかベータ版のOSみたいでやだなあ。それから、不具合と言えば、スピーカーから出る音が異様に小さい。これはPro Speaker固有の症状のような気がする。とにかく、もう少し使ってみんとな。<01-04-29> G4をファームウェアアップデートする。PCなどでは慣れているファームウェアの入れ替えだが、高額なMacでは毎度緊張する。失敗してマザー交換になったらシャレにならない。しかも、今回のFW4.18は、メモリのチェックが厳しくなり、従来使えていたメモリが使えなくなる時もあるらしい。だが、それに見合うパフォーマンスの向上も得られると言うので、やるしかないだろう。結果は、OK。メモリ問題も生じず。まあ、あらかじめDIMM First Aidという事前チェックのソフトで調べておいたんだけどね。唯一気になってた、サードパーティ製のキーボードやマウスをつないでいると、FW418では再起動毎にCD/DVDのトレイが開く、ちゅう現象があったのだけど、これも発生しなかった。<01-04-28> あらためてDVD作成。省電力設定を切ってやったら、今度はうまくいった。イメージは既に出来上がっていたので、書き込みのみで、1時間15分で完了。手持ちのPioneerのDVDプレーヤでかけると、問題なく再生OK。パソコンで見るより綺麗に見える。オリジナルの画質と遜色ない感じ。今度はもう少し状態の良いソースから作成してみよう。<01-04-21> DVDを作ろうと、Premiereを使いDVキャプチャー。ソースはVHD。しかし、なんかMacが時々不安定になる。それから、取り込んだファイルをカットしてQTに書き出すのが異様に時間かかる。30分のファイルを書き出すのに2時間くらいかかる。こんなもん何だろうか?<01-04-09> Adobe主催のPremiereセミナーへ行く。Premiere6の目玉機能は、DVとWebビデオのサポートらしいけど、これって今さらだよなあ。でも、今まで知らなかったPremiereの基本機能の数々には感動した。新機能の中では、Webマークがいいかな。ストーリーボードやサウンドフェーダの機能とかも、まあ、ありきたりかもしれないけど、結構いいかも。<01-04-08> Mac OS 9の方が、なんだかとっても不安定になる。DragThing立ち上がらないし、Stuffitもダメになってしまった。Stuffitを再インストールしてもすぐダメになる。面倒だから、システム丸ごと再インストールしてしまった。うっかり消してしまった、3週間分のIEのお気に入りが残念・・。<01-03-31> Apple主催のDVD Studio PROのセミナーにいく。DVD Studio PRO、やはりすごいな。何でもできる。CSSとかマクロビジョンもかけられるし、5.1AC-3エンコードも可能だ。マルチアングルや字幕もできるし、メニュー画面のサムネイルを動画にして、一斉再生、なんて芸当も可能だ。また、嬉しいのはPhotoshopとの連携もしっかりしていて、レイヤー構造を維持したまま、メニュー画面にインポートできる。各ボタンを状態毎にレイヤーにしておくとすごく楽にメニューを作れるのだ。また、ソフトMPEG2エンコーダは、Final Cut PROとかじゃなくても、Premiereとかからでも使えるそうだ。まあ、しかし難点を言えば英語版のままであるということ。英語版でもいいけど、マニュアルくらい和訳してくれよ。欲しいけど、金が枯渇してきたなあ。まいった。<01-03-28> 今更ながらアダプテックから検証用のSCSIケーブルが送られてくる。既に解決しているので、そのまま送り返そうとも思ったのだが、念のため開封して見てみると、これが結構いけてる。コネクタのカバーが短いのだ。面倒なのであらためてG4を引きずり出して接合を試したりはしなかったが、これならカードに遊びを作ったりしなくてもハマりそうだ。うーん、こんなケーブルがあるとは知らなかった。<01-03-25> OS Xを導入。インストール直後のレジストの後でいきなりこけて焦る。大丈夫か? その他にも不満はタラタラ。画面綺麗だけど遅い。アンチエイリアスの文字も違和感あるし、半透明のダイアログとかも負荷がかかるばかり。せっかく733 G4にして速くなったのが帳消しになってしまったみたい。 それから、OS9には当たり前のようについていた機能が数多く消えているのが悲しい。Appleシステムプロフィールもないし、プロパティも見れない。Print Cneterなんて探すの一苦労だったし。また、機能拡張やら何やら、何がどうインストールされてるか皆目検討も付かないのも不安。Windowsのようだ。 こんな不自由を感じるOSを今後使っていかなければならないかと思うと、気分がブルーになる。じゃあ、OS9を使いつづければいいじゃないと・・と言うかもしれないが、それはAppleの衰退を意味する訳だし・・。このようなMac Userの気分の落ち込みを、俺はOS Xブルーと命名した。<01-03-24> RADEONを取付け。幸いにも、問題は生じず。メモリをフルに増設してもキュンキュン動く。良かった。これ以上メモリ買わなきゃいけなかったらどうしようかと思ってたところなんだ・・。 一方、SCSIコネクタがはまらない件も原始的な方法であっさり解決。SCSIカードを固定するネジを緩めて、遊びを作って先にコネクタはめたら何とかなった。 しかし、これって結構あんまりかも。何とかなったけど、おかしいよね。<01-03-22> アダプテックから、SCSIケーブルのぶつかり問題について電話が来る。テスト用のケーブルを送ってくれることになったが、どうもG4の個々のバラツキで、さしにくい個体が存在するらしい。過去にも数例そう言う症例はあったとのこと。嫌だなあ。G4本体の問題だったとしたら。念のためアップルにも電話してみると、全部のスロットに刺して試してみてくれ、だとよ。くー、面倒だよ。勘弁してくれえ。<01-03-18> Premiereを軽く使ってみる。save for webというexportモジュールがあって、選ぶとCleaner EZが立ちあがる。WMVやAVIなどのWindows固有のビデオ形式まで作ることができる。でも、変換にすごく時間がかかるのが難点。 Real用のexportモジュールもCleaner EZとは別に搭載されている。Real Producer Pro 8でしか生成できない2pass VBR変換とかもいける。 1394を経由したDV取りこみはなんなくOK。結局yosemiteでは一回も1394ポートを使ったことなかったけど、G4では早速活躍。結構いいもんだな。<01-03-16> ますます調子の悪いG4の原因を調査。一番怪しい増設したメモリを抜くと、全く起動しなかったIEもあっさり起動する。しかし、不思議なことに、再びメモリを付けなおしても問題は再発しない。しばらく使っても問題がでないので元の位置にセッティングしなおし、再度結線をすると、またしても件の症状が再発。もしやと思って、セカンドモニタに使っているケーブルをUltimate Rezから抜いて再起動すると・・案の定問題ない。何なんだ、これって? メモリとビデオカードの複合問題なのか? まいったなあ。しかしメモリを買い換えてまた再発したら悲しいので、まずはビデオカードから買い替えかなあ・・。 それから、SCSIの方はAdaptecの2930に変えたらあっさりOK。ついでなので、REX-PCI30のBIOSも書き換えてみた。起動はするようになったが、相変わらずHDDは認識しない。この問題はRatocでも認識してるみたいで、今のところ回避の方法はないみたい。633と733モデル固有の症状のようだ。 一方、2930の方だが、こっちも若干問題。外付けSCSIケーブルがきっちりはまらないのだ。G4のPCIスロットのカバーが邪魔になるのだ・・。こんな馬鹿な・・? にわかには信じられないのだが、カード刺しなおしても同じなんだよね。うーん、まいった。 <01-03-13> Macが異様に不安定。一度Eudora起動中だか、IE起動中だかにフリーズしたら、IEが立ちあがらなくなってしまった。プリファレンスを完全に消すと一時的に立ちあがるけど、暫くすると、メモリが足りない、とのメッセージが出て再起動を余儀なくされる。原因不明。システムが壊れたのか、IEが壊れたのか、はたまたそれ以前に9.1と合わないINIT、CDEV(古い言い方やなあ)があるのかもしれない。あるいは、UltimateRezのせいと言う可能性も捨てきれない。要因が多すぎて全く分からない。困ったなあ。 それはそうと、RatocのREXPCI30Pは、新しいBIOSのベータがリリースされた。readmeの対策内容見ると、うちの症状とは違うが、G4(Digital Audio)での不具合対応が書かれてる。<01-03-13> Macが異様に不安定。一度Eudora起動中だか、IE起動中だかにフリーズしたら、IEが立ちあがらなくなってしまった。プリファレンスを完全に消すと一時的に立ちあがるけど、暫くすると、メモリが足りない、とのメッセージが出て再起動を余儀なくされる。原因不明。システムが壊れたのか、IEが壊れたのか、はたまたそれ以前に9.1と合わないINIT、CDEV(古い言い方やなあ)があるのかもしれない。あるいは、UltimateRezのせいと言う可能性も捨てきれない。要因が多すぎて全く分からない。困ったなあ。 それはそうと、RatocのREXPCI30Pは、新しいBIOSのベータがリリースされた。readmeの対策内容見ると、うちの症状とは違うが、G4(Digital Audio)での不具合対応が書かれてる。<01-03-12> Premiereを買おうかとヨドバシに行ったが、まだ発売されてなかった。今週末らしい。ついでに色々物色してると、RADEON PCIが目に入る。しかし、28200円と思ってたより少々高いので躊躇してしまった。ついでにNew PowerBookをいじるが、なんか大きいなあ。トラックパッドもなんか使いにくい。さらに言うと普段タブレットにボタンキー併用で、さらにFinderPopとか使って使いやすくしてるので、素のワンボタンは非常にきつい。まあ、これは仕方ないけど。 うちに帰ってG4をちょろっと触る。G4はさておき、新しいIntuosが使いやすくていい。ペンタッチが絶妙だ。これはいいなあ。 ADSL開通を目前に控え、DELLのマシンにLINUXをテストインストール。マウスが認識しないのが謎。壊れてるわけでもないみたいだしなあ。まあ、取りあえず感触を掴むため軽くインスト。メモリはやっぱり32だと厳しいな。増設しよ。<01-03-10> ![]() PowerMac G4をセットアップ。Yosemiteの時のような感動はさほどない。筐体設計は同じだし、グラファイトのボディーも店頭や展示会で見なれたものだ。YosemiteにはソフトはOSのCDが一枚だけだったが、今回はiMovieやiDVD、リストアCD、それにCD-RとDVD-Rのブランクディスクが二枚ずつ同梱されていた。でもマニュアルとかは相変わらず簡素。まずは何も増設しない状態で本体の動作確認。何事もなく起動したが、気になったのは出荷時の状態でゴミ箱にAirMac関連の書類が捨てられていたこと。 まあ、それは無視して、さっそくパーテーションを切りなおす。60GBを一つだと扱いにくいので。ドライブ設定で三つに切って、システムCDから9.1のインストーラを起動すると、あらら・・。途中でエラーで止まってしまう。"ディスク2105(だったかな?)にはインストールできません。オプションボタンを押して新規インストールを選んでください。"と言われて先に進めない。オプション押して新規インストール選ぶのは、その後の画面なんだよなあ・・。困り果てて、仕方なくアップルのサポートに電話する。最近は土日もサポートやってて助かるなあ。で、電話で聞くと、あっさりと、"リストアCDの方使ってください"とのこと。何でシステムCDだといけないのか謎なのだが、面倒だからそれ以上聞かず、指示に従う。 一応クリーンインストールが完了したので、ネットワーク経由でYosemiteから必要なファイルをコピーする。100Baseでも結構時間かかる。これがGigabitで繋げられれば速いんだろうなあ。コピーが完了したところで、前に買いおきしてあった、Winbondの256のDIMMを二枚刺して起動確認。一番不安だったところだ。しかし、あっさり起動OK。うーん、メモリの相性が多いと聞いてたが本当なんだろうか? ところで、本機の最大の特長であるDVD-Rドライブに対する所感を少々。まず、アップルシステムプロフィールで見ると、プロダクトIDがDVD-RW DVR-103となっている。もしかしてこれってDVD-RW Readyなのか? うーん、期待してしまうが、もしかしたらDVD-R/CD-RWを略してDVD-RWなのかもしれない。でも、ファームウェアのアップグレードとかで使えるようになる可能性がありそうだな。 ドライブの作り自体はあまり感心できない。PowerMacはせりだし型のフロントベゼルなので、トレイを手で押し込んで蓋を閉めるしかないのだが、これが結構硬い。松下なんかと比べるとかなりキツイ感じだ。しかも、二重扉式になってる。あんまり好きじゃないんだよな、二重扉。 それから、CDのマウントとかはあまり速くないみたい。システムCDでブートした状態での出来事だが、CDからのコピー中に固まってしまうこともあった。パイオニアはCD-R系はあまり手馴れてないので、少々心配だなあ。 一通りファイルのコピーが終わったところで、Yosemiteからカード類を移す。UltimateRezとRatocのSCSIの二つのPCIカードと、SCSI HDDを一基を載せる。しかし、起動しない! どちらかのカードが原因かな?と、とりあえずSCSIの方を抜いてみるとあっさり起動。SCSIカードは場所を変えても駄目なので、厳しいみたい。諦めてSCSIカードは抜き去り、UltimateRezのみの増設で運用する。その他、これも買いおきしてあったWacomのIntuosをくっつける。USBは足りなくなってきたので、ハブ買わなきゃ駄目だな・・。 最低限のソフトを入れて使ってみると・・うーん、速いな。やっぱり。さすがに倍近いパフォーマンスだけのことはある。IEの動きとかキビキビしている。まあ、システムにまだ余計なものがほとんど入っていないのも幸いしてるかもしれないが、それを差し引いても速いだろう。さすがだね。 一方、その役割を終えたG3は中古で売るので元の状態にもどす。増設してあったメモリやHDDを全て抜き去る。シリアルアダプタのG-Portも取る。このG-Portって結局一度も使わんかったなあ。G3は傷もなく、付属品のキーボードやマウスにいたってはほとんど使っていない新品同様。これなら買取上限価格で売れるだろう。箱も綺麗。 システムをクリーンインストし、箱にしまいこむ。 <01-03-09> PowerMac G4到着。でも、今日は飲んでフラフラなので、眠って明日朝からセットアップに取り掛かることにする。<01-03-08> 期待はしつつ、まさかと思っていた733 G4発売予定日の前日。な、なんとヨドバシより、出荷しました、とのメールが届いている! うーん、まさか発売日に届くとは。(とはいっても当初の2月下旬には間に合わなかったわけだが。) 嬉しいけど、マシンの入れ替えとかしなきゃならないから面倒だな。今週末はこれで手塞がりだ。DVD-Rメディアも買わなきゃあ。あと必要な周辺機器とかも。RADEON PCIなんて売ってるのか?? キーボードとUSBハブ、HDDも欲しいなあ。<01-03-06> 3/3あたりに、アップルストアに注文した人に733の発送案内が届き始めているそうだ。でもまだ実物が届いた人はいないみたい。3/9の着指定便ではないかとの話だが、真相は不明。一方で3/5から既に店頭販売開始という説もある。いずれにしても、そろそろ届くのか?でもヨドバシだからなあ。どうなるかわからん。 <01-03-05> DVD Studio PROが欲しい。はっきり言ってiDVDでは俺の要求を満たせない。8Mbpsは厳しすぎる。でも高いし。これじゃあパイオニアのDVDレコーダでも買った方が安くついたかも・・。<01-03-03> 海外のMac噂サイトで時期G4Macの噂話が掲載されていた。プロセッサは866のデュアル。これはまあいいとして、何でも久方振りに狂態デザインが変わると言う。確かに今の筐体デザインはYosemite以来だから変えてしかるべき時期だとは思うが、733の入荷待ちの状態でがショックだなあ。でも、今のグラファイトのG4ボディーは好きだから、一台は手元に置いておきたいと言う思いもあるので、良いと言えば良いのだが・・。複雑な心境。<01-03-01> なんでも国内の733 G4は3/9から順次出荷らしい。ヨドバシからは何も連絡ないな。しかも相変わらず二台注残状態だし。G4きたら場所もないのでG3を売り払おうかと思ってるのだが、それが面倒だな。早く届いて欲しいけど、面倒。複雑な心境。<01-02-27> あらためてMac EXPOの基調講演のビデオ映像をQuickTimeオンデマンドで見る。花柄iMacが出てきた時の聴衆の笑い声を聞きたかったのだが、良く分からなかった。なんでも、舞台袖にいたnVIDIAの人達とか大笑いしていたらしい。見たかったなあ。<01-02-23> 会社の研修で、今年はMac EXPOに行けなかったのだが、Webの情報と、毎年一緒に行っていた会社の先輩からの電話報告で大体の内容は把握する。花柄iMacとかは、まあはじめからどうでもいい感じなのでいいのだが、GeForce3はショックだなあ。まだG4は届いてもいないのに、もうビデオカードが変わるのかい。しかし、まあ、68000円と高いし、2MXとの差額も40000くらいするので、ちょっと手が出せないなあ。3Dとかあまり意味ないし。俺的には。しかし、2MXはやっぱりあまり速くないみたいだなあ。Mac Powerとかみると、2D性能はRage128PROとどっこいだったり、下手するとそれより低いくらいだった。本当なのか?<01-02-21> New G4 Macのメモリ絡みの話し。何でも、Mac用のPC133メモリはSPDの内容がDOS/V用とかと違うらしい。そんな事あるんだろうか? 何の意味があるのだろう?<01-02-07> Apple主催のAdobe GoLiveセミナーに行く。なぜApple主催でAdobeなのか、よくわからないけど。まあ、GoLiveユーザーのほとんどはMac使いなんだろうな。GoLive5.0は多少は使ってるのだが、今一つ使いこなしてないので、機能の確認のために。気になっていたASP連携機能のデモとかは、Windows環境が持ちだされて悲しかった。Appleのセミナーなのになあ。 しかし、GoLiveよりも、LiveMotionが気になってしまった。Flash系のものって使ったことなかったんだけど、簡単そうでいいな。しかし、自分のWebにFlashコンテンツ置きたいとは思わないけど。Flashコンテンツ使ってるサイトって、うざいんだよなあ。 <01-02-04> 本屋でMac Peopleとか言うのを立ち読みしてたら、RADEON、RAGE128、GeForce2MXのベンチマーク比較が出ていた。2Dの基本性能に関しては、GeForceはRAGE128にも及ばないと言う散々な結果。3Dは一番良いものの、RADEONとは僅差だし、RAGE128ともそれほど大きな差はない。もっと頑張って欲しいなあ、GeForce。せっかくのAGPX4が全然活かされてないよ。<01-02-03> Mac OS Xの予約販売がApple Storeではじまったので申し込む。Public Beta購入者は、その代金3500円が差し引かれれるので少しお得。でも、このPublic Beta購入者ってのは、Apple Storeでの購入者に限定されるらしい。新宿高島屋の二日間限定の特別販売で、並んでまで買った熱心な人には適用されないってのは、ちょっと酷な話だ。<01-02-01> PowerBookG4の国内初回出荷台数は300台らしい。どれくらい注残あるのか知らないけど、300台って、少ないんだろうなあ。PowerMacの方はどうなることやら。 ところで、俺の注文したヨドバシオンラインの注文状況確認画面を見たら、相変わらず俺は2台発注したことになっている。本当に2台届けられたりしたらどうしよう・・。<01-01-29> やっぱりG4遅れてるみたい。PowerBookの方は注文者に連絡がいってるそうだ。大丈夫か? Apple。PowerMac G4に関しては、今のところ音沙汰ないみたいだけど、直前になって言うのはやめて欲しいよなあ。遅れるのなら、何らかのペナルティを払うべきだよ、アップルは。<01-01-30> なんか、もう毎日毎日情報に踊らされているけど、PowerBook G4は2月5日の週に、733 G4は2月下旬に出るらしい。アップルジャパンの発表。今度こそ信じていいのかな・・?それはそうと、ショックだったのがiDVD。アップルのページに、「最長一時間の・・」と書かれてたので気になってたのだけど、本当みたい。CBRの8Mbps固定みたい。CBRでもいいけど、4Mbpsのモードとかも用意してくれよお。一時間じゃ使いものになんないよお! うーん、DVD Studio PROを買えってのかよ。128000円だぜ。しかもこれって、ASTARTEのDVDirectorをベースにしてるみたいなんで、結構難しそう。何でもできるってのはいいんだけどね。PALもドルビーAC3もいけると言うすごさ。完全に業務用だよなあ。 <01-01-29> やっぱりG4遅れてるみたい。PowerBookの方は注文者に連絡がいってるそうだ。大丈夫か? Apple。PowerMac G4に関しては、今のところ音沙汰ないみたいだけど、直前になって言うのはやめて欲しいよなあ。遅れるのなら、何らかのペナルティを払うべきだよ、アップルは。<01-01-27> RADEONとGeForce2MXのベンチマーク比較がのってた。3Dゲーム系はGeForceがおおむね勝ってるようだけど、PhotoshopのスクロールなんかはRADEONが上だった。微妙な感じ。<01-01-27> Macとは全く無縁だけど、新しいデジタル・サラウンドシステムで、リドリースコットのグラディエイターを見た。感動。DTS-ESの音声も凄いのだけど、やっぱり感動的なのはリドリースコットの映像美。冒頭のゲルマンでの戦闘シーンとか美しすぎる。モノトーンチックの配色に、光と影、そして飛び交う雪の結晶・・。また、さりげないCG合成が素晴らしい。古代ローマの街並みや、巨大な円形競技場は、完全なるリアリズムを持って描かれているが、あれが合成とは・・。いやあ、世の中凄くなてしまったもんだ。感動ついでで、同じリドリースコットのブレードランナーも買ってしまった。1700円だもんなあ。安いよなあ。特にワーナー。素晴らしい。それに引き換え、アニメ関係のDVDの高いこと。人狼なんて12800円だよ。大昔のTVシリーズものでも4話収録の一枚あたりが6000円以上したりするからなあ。昔の作品なんて、制作費はDVDのマスタリング費用とプレス費用だけだろう。どうなってるんだ?? 特に高い、バンダイやビクターは暴利を貪っているよ。<01-01-27> RADEONとGeForce2MXのベンチマーク比較がのってた。3Dゲーム系はGeForceがおおむね勝ってるようだけど、PhotoshopのスクロールなんかはRADEONが上だった。微妙な感じ。<01-01-27> やばいやばいと言われていたG4だが、Jobsは予定通り出荷すると言ってるらしい。本当だろうか? 今イチ信用できんなあ。まあ、まずは今月末出荷予定だったチタニウムノートがどうなるかだな。<01-01-26> アドビのInDesign発売記念セッションに行く。InDesignを買うか買わぬか、見極めもしたかったので。すげー眠かったので半分くらい寝ちゃったけど、起きてた範疇のデモを見る限りでもすごかった。Photoshopのファイルをネイティブでレイヤーとか維持したまま貼りこめるのは便利そう。貼りこんだまま編集できるし。フレームグリッド機能なんかもいい感じ。はみ出した文字の文字数が表示されたりして芸が細かい。PDFとの連携や、プリントファイルの収集(英文字だけだが、フォントも収集)機能もいけてる。うーん、InDesign使った仕事したいなあ。欲しいけど、今の俺が使っても宝の持ち腐れ。でも欲しいなあ。同時にプレゼンしてた、Photoshopにも感動した。買っていながらなんも使ってないもんな。テキストオペレーションがあんなに良くなってるとは知らなかった。使わねば! ところで、InDesignに対抗してか、Quarkがアップグレードやトレードアップ料金を大幅に下げたキャンペーンやるみたい。5万円切るようだけど、厳しそうだなあ。まあ確かに実績から言うとQuarkだけど、Photoshopなんかとの連携があそこまでできるInDesignを見せられちゃうとなあ。<01-01-26> G4かなりやばいみたい。根本的に3月下旬じゃないかと言う噂。困るなあ。なんでもG4プロセッサに加えて、パイオニアのスーパードライブも品不足みたい。うーん、どんどん次機種の発表が近くなってくじゃないか。アップルがここ暫く業績悪いのも肯けるよなあ。<01-01-25> ワコムタブレットのブラックスケルトン限定モデルを購入。G4を入手してからと思っていたのだが、遅れそうなのに加えて、どうもこの限定モデル(2500台)がなくなりつつあるようだったので、慌てて購入した。ワコムにメールで聞いたら、既にメーカー在庫もないらしい。ヨドバシのマルチメディア館に行くと、月曜日には置いてあった限定モデルが既にない。こう言う時にはと、ヨドバシ大ガード店に走ると・・あった、あった。一台だけだけど在庫あった。大ガード店は穴場なんだよなあ。以前もMD5000を購入した時、マルチメディア館などの西口周辺のカメラ屋からは一掃されてたのに、大ガード店には平然と置かれてたりした。大ガード店はロケーション悪いし、フロアも狭く、パソコン売り場は階のかなり上と敬遠されがちみたい。在庫は潤沢じゃあないけど、もちは良いんだよなあ、ここって・・。とりあえずG4届くまで封印しておくことにしたけど、これを開ける日っていつになるやら。余談だが、オプションのプロ用ペンが握り心地が良さそうで気になる。 <01-01-25> やっぱりG4 733は出荷が遅れそう。モトローラは600オーバーのG4をチップを当面潤沢に供給できないらしい。Apple Storeの方に注文しといた方が無難だったかなぁ・・。<01-01-24> Mac EXPOが会社の研修で行けなくなりそう。ここのところ2年続きでジョブスの基調講演を見に行っていただけに、ちょっと残念。今年はiMacとかの新製品が出そうだし、ちょうどG4(DigitalAudio)が手に入る直前なので、気分的にはかなり盛り上がってそうな時期なので・・。<01-01-23> なんか、PowerBook G4も出荷が遅れるらしい。大丈夫か? Apple!<01-01-23> 会社の知人のから、社用のMac購入についてアドバイスを求められた。CubeかG4(Digital Audio)の一番安いやつで悩んでいるらしい。聞かれたのは、Toast対応のFireWire CD-Rドライブはあるかとのこと。Toastバンドルの機種を探してみると、国内では意外と少ない。World Wideではかなりのシェアを持っているはずなのだが、国内はAplixとBHAが頑張っている。特に、1394対応ドライブって、大抵MacとWindowsの両対応で、そうなるとカップリングでのライセンス料の安い国産二社に流れやすい。メルコ、アイオー、ロジの周辺機器サードパーティ御三家は完全にAplix or BHA派だ。さらにややこしいのは、1394ドライブのほとんどは、IDEのベアドライブに、1394コンバータをかませているのだが、Toastなどは、ベースのベアドライブへの対応については明記しているが、1394コンバータとのセットでの対応については記述されていない。おそらく、ドライブコントロール自体は、1394やUSBなどのインターフェースはスルーして、ネイティブのコマンドセットで行われるはずだから、I/Fを意識する必要はないはずなのだが、人に進めるとなるとちょっと不安。 で、探してみると、手近なところでは、米国ではメジャーなQPSのQue!ドライブなんかはToastをバンドルしている。国内代理店のパッケージでは、Toastに加えてMacCDRもバンドルしている。おおばんぶるまいだ。しかし、少々値が張るのが気になるところ。IDEだと12倍速でも、普通2万円台、下手すると2万円切るもんね。 <01-01-22> ATI RADEON PCIがやはり正式に出荷延期らしい。米国では既に出荷されてるみたいなので?なのだが、ドライバに問題が見つかって、修正のため2月中旬の国内発売になるみたい。まあ、こっちはG4に間に合ってくれればいいので問題ないけど。ところで、Permedia3よりRADEONの方が良いと先日書いたけど、どうもPermediaは、2D性能とかはダントツらしい。ところで、Permediaって何だっけ? PC用にそんなチップ出てたっけ? うーん、良くわからん。 <01-01-20> 米アップルによると、G4の高クロックモデルは、7-10weeks後の出荷に延期と言う表現らしい。発表時点の表記からの変更って事らしいけど、10週だと3月下旬とかになるんじゃないか? 心配だ。心配なので、ヨドバシオンラインで発注状況を見てみる。発注後にWeb上で状況を追跡できるようになっているのだ。 しかし、これを見てびっくり。なんと、G4 Macを二台発注したことになってる。二台とも発送準備中のステータスになってる。どう言うこと? そう言えば、発注した時、はじめMacのIEからやったら、ソニーファイナンスのページへのジャンプがうまくいかずWIndowsのIEに変えてやったけど、MacのIEでの操作の段階で発注受け付けしちまってるのか?でも、Macからは最終発注操作してないし、大体にe-mailでの注文受付確認も一通しか来てない。もちろん、ローンの契約書も一台分だけだ。うーん、なんか気になる。気になるので、ヨドバシオンラインに電話してみようとも思ったが、でもまあ、これで二台分の金を取られる謂われもないので、ほっておく事にした。ローン契約は一台分しかしてないから、金を取る術はない筈だ。システムの不備で、もう一台のMacをただでせしめる、なんて嬉しい事になるかもしれないので。(実際に、昔通販でキャンセルした商品が送られてきて、ほっといたら何も言われなかった事があった。ちなみに、その通販業者は数年後につぶれたけど。) <01-01-18> 案の定・・と言うべきなのだろうか。G4の733の出荷が遅れるらしい。2月上旬が下旬に変更とのこと。でも、はじめから下旬じゃなかったっけ? 上旬と書いてあった発表も見たような気もするけど。真相は不明。2月下旬を守ってくれればいいけど、3月以降にずれこんだりしたら、本当に嫌だよなあ。大体ローンの支払いは2月から始まるわけだし。ちょっと不安。 <01-01-16> New G4とメモリの相性だけど、結構深刻そうみたい。アップルルームの記事によると、ハギワラの汎用PC133メモリを一枚だけ増設したら、割れるような起動音がして、全く起動しなかったとの事。本当なんだろうか?一方でアイオーなんかの発表見ると、「同社の汎用メモリをテストしたところ、問題ありませんでした」とか書かれてたし、神和のメモリもあっさりとNew G4対応とか記載してるし・・・。 それにしても、相性、相性って言うけど、動かないメモリは何か確実にスペック上の問題点があるはずだよなあ。それが知りたい・・。まあ、いずれにしても、もうメモリは買った後なので、仮に動かなかったとしたら、PCか何かにまわすしかなさそう。とにかくG4が届くのを待つだけ。 <01-01-15> 今回予約したG4 Macは標準構成なので、ビデオカードがNVIDIAのGeForce2 MXになっている。今回の新機種発表の売りのひとつはこのビデオカードシェアNo.1メーカーのGeForceであることは間違いないのだが、よくよく考えると、実はRADEONの方がお得なような気がしてくる。Apple Storeでは、ビデオカードをGeForceからRADEONに変更できるのだけど、価格差は一切ない。 PCの世界では、確かにGeForceがステータスで、スピードも最速と言われているけど、実はそれは上位機種のGeForce2 GTSのことであって、MXは廉価版として位置付けられてる。実際、実売価格を見ても、GeForce2 MX搭載のビデオカードの価格を見ると、13000円台(Creativeとかの場合)程度。一方のRADEONは25000〜26000円台。倍近い価格差がある。しかも、性能的にもRADEONは結構頑張っているらしくて、MXを上回っているとの話もある。悩ましいところだ。(とは言っても今回は選択肢は一つしかなのだが・・)<01-01-14> New G4が届いたら、周辺機器を買おうかとあれこれ考える。(ヨドバシのポイントも5万円分以上付くし) 今のところの候補は、タブレット、増設ビデオカード、USBキーボード、それにHDD。タブレットはさすがに今使ってるArtZが6年くらいたってるし、ADB機器は撤廃したいので。キーボードも同じ理由。本体付属のPRO Keyboadでもいいのだが、キータッチがあまり好みではないし、ちょっと大きいし、それにパワーキーもないので。 ビデオカードは悩ましいところ。G3に載せてるUltimate Rezでもいいんだけど、ちょっと古いのでスピード面で足を引っ張りそうなのと、開発元のixMICROが潰れたので、今後の(特にOS X)サポートが心配。しかし、選択肢ってほとんどなくて、現在購入可能なものって、ATI RADEONか、Permedia3くらいしかない。値段的にも性能的にもRADEONが良いのだが、RADEON PCIは出荷が遅れているみたいで、国内にはまだ入ってきていない。大体にRADEON for Mac自体が品不足のようだ。なんか大量に盗まれた、なんて記事を呼んだ覚えがあるが本当だろうか?でも、PC用は潤沢だから、本当かもしれない。でも、盗品のRADEON for Macっどこに流れるんだろうか? Mac用だと足つきそうだよなぁ。<01-01-13> 物欲の日々の方にも書いたけど、メモリを購入。256MBを二枚。トータルで768MBになる予定。でも、メモリの相性が気になる。安物買いの何とやらにならなきゃいいけど。 <01-01-12> 思い切ってNew G4 Mac(Digital Audio)を発注。色々悩んだ挙句ヨドバシカメラでオンライン発注。40万もの現金は持ち合わせていないので、いずれにしてもローンで買うしかなかったんだけど、金利とかがかなり違う。前回のG3 Macを買った時もローンだったんだけど、この時はアップルが1%ローンのキャンペーンやってたんで、かなり金利は安かった。今回色々調べてみると、24回の場合、ヨドバシ=18%、さくらや=10.2%、アップルストア=8.5%とかなり開きがある。アップルストアは金利が安いし、BTOでキーボードをUSに替えたり、セカンドビデオカードを追加したりできるいので、かなり気持ちが揺らいだ。でも、まあ、結果的に、今なら予約でも13%ポイントが付くと言うヨドバシにした。金利があまりにも高いので、当初24回にする予定を12回に変えたけど。それに、実際にヨドバシのオンラインストアで申し込んでみると、多少金利が低く、結局7%(ヨドバシの表示だと12回は9%)になった。でも、このソニーファイナンスのサバークレジットって結構謎なんだよなあ。24回の方が20回より低かったりするし・・。まあ、得したので、どーでもいいんだけどね。 |