1993年 | ・Macintosh Quadora 700購入 思えば、このQuadora購入から、LAN生活のスタートが始まったような気がする。Quadoraは、当時のパソコンとしては珍しく、始めからEthernetのポートがついてた。AppleはAAUIという独自のコネクタを採用してたので、トランシーバが必要になるんだけどね。でも、買った直後はこれ一台しかLANに繋がるデバイスはなかったので、宝の持ち腐れだった。 ・LoaclTalk対応のPSプリンタ、OKI Microline800PSIILT ・PowerBook Duo210 |
1994年 | ・PC-9801BX2 この年の夏に初めてWindowsマシン(と言ってもプリインストではないけど)を買った。今でもこいつは、お絵描きで手放せないでいるんだけどね。で、買った時点では、LANとか一切なし。 ・Gateway2000 |
1995年 | ・Macintosh9500/132 8月だったと思うが、早くもメインマシンを買い替え。これに伴い、ネットワークを一気に10Base-Tに移行する。9500と同時に、98、ATそれぞれのNICと、10Baseのハブ、Quadora700用のトランシーバも買った。なんか、今一つどうやってMacとその他のPCをつなげていたか思い出せないのだが、CopsTalkとか使ってたのかもしれない。あれ、98はどうしてたんだ?うーん? ところで、この9500は初期不良(一台目は起動せず、二台目はFDD不良)で、結局使えるようになったのは10月とかだったような気がする。やれやれ。 それから、これもよく思い出せないけど、この頃Duo210用の、NewerのEtherMicroDockというイーサアダプタ買ったような気がする。LocalTalkの沖のプリンタは、Quadora700にソフトウェアブリッジを入れて、経由して使ってた。この頃から、ブリッジとかルータとか、LAN製品に興味を覚えるようになる。 ・インターネット ・Travanドライブ |
1996年 | ・Netwareサーバ なんかこの辺りって記憶が薄いんだけど、年明け早々か、春だかに、ジャンク屋で新品のDELLの486マシンを買ってNetwareサーバを構築した。Windows95の直後だから、やっぱりこの頃かなあ? Netwareなんで、MacもPCもつながり、かなり快適だった。ディスク容量は500MBくらいだったような気がするけど、この頃は十分だった。NT3.51Serverとかも、実験的に使ってみたけど、当時の記憶ではPC98で使用したLANManagerがコンベンショナルメモリ食い過ぎてやめたような気がする。 ・レンタルサーバ ・ISDNとターミナルアダプタ(初代MN128) |
1997年 | ・自作AT互換機追加 安いマザーとCPUを買って、Gatewayのアップグレードを計画。勿体ないので安いケースを買ってもうマザーの換装を試みる。しかし、この時買った安物ケースって、小さくて、Gatewayのマザーが入らないため、結局完全に新しいマシンが一台増えた形になってしまった。古くなったGatewayには、NTサーバを入れて、新マシンはWindows95を入れた。この新マシンには、その後LINUXとかFreeBSDを入れてサーバになり、現在は払い下げられた。 ・沖プリンタ用10Baseアダプタ ・ISDNルータ(初代MN128SOHO) ・EPSON LP-9200PS2 ・SONY VAIO 505 |
1998年 | ・新自作AT 年明け早々から、新ケースの主力マシンを組み立てる。はじめ、マザーはもらいもんの430TXを使ったが、最終的に夏にCeleronと440BXマザーを買い、一応の完成を見せる。 ・初の100BaseNIC |
1999年 | ・すぐにもう一枚NIC(3C905B) 調子にのって、正月にも100BaseNICを買う。今度は3com純正。段々プランド指向に火がついていく。 ・新Mac Yosemite導入 ・新サーバ構築 ・スイッチングハブを導入 |
2000年 | ・Windows2000に全面移行 Windowsメインマシンとサーバの双方を、Winodws2000に移行させる。年末から2000PROのRCを使ってたけど、大きな問題もないので、一気に導入。それに合わせてマシンもリニューアル。 ・ケーブルTVで常時接続 ・ケーブル/DSLルータ導入 ・自宅内LANを導入 ・FW LINUXルータ |
2001年 | ・ついにGiga-bit対応機器 Maicntosh G4を買う。本機の最大のフィーチャーはDVD-Rドライブだが、ネットワーク的にはGiga-bitのポートを持っているのが大きな特徴。とは言っても、Giga-bitのスイッチはまだ高いので、せっかくのポートが活かせない。何とか年末あたりにはGiga-bitスイッチ導入したいけど・・。 ・ADSLと宅内サーバ |
2002年 | ・本格的にActive Directory環境を導入 家庭内LANにActive Directoryを本格導入。ドメインコントローラは二台にし、一台はルータ構成。IntelliMirrorの機能を活かし、RISやアプリケーションの配付、GPOによるユーザー管理など、様々な機能をトライする。 ・ついにFTTH。WANも100Mbps時代に! ・無線LANを導入 ・Giga-bit環境へ移行 |
2003年 |
・PCの静音化を進める この年はLAN環境の大きな変更はないが、サーバを中心としたPCの静音化が進む。静音化電源やファンレスサーバなど導入した。また、メーカー製PCをたくさん買った年でもある。VAIOにiBookに、PowerMacを2台(買い替えだが)と、非常に珍しい。ヤフオクにはまって、持ち物を回転させる術を覚えたのが大きい。 ・GIGAスマートハブ ・ネットワークメディアプレーヤー |
2004年 |
・ファイルサーバ進化 ファイルサーバが大きく進化する。テラバイトサーバへと一気に変貌を遂げていく。 ・無線Webカメラ ・BBルータ追加 ・宅内LANの無線化 |
2005年 |
・オーディオ機器を無線LANで融合 AirMac Expressを導入。iTunesで再生する音楽を無線で飛ばして、AVアンプに繋がったスピーカーで聞けるようにする。結構気に入っていたのだけど、無線APの調子がイマイチで、音が途切れることがしばしば・・。 ・Pentium/Caleron M環境浸透 ・TVレコーダー |
2006年 |
・イスラエル製Intel CPUに移行 |
2007年 |
・ファイルサーバ一新 |
2008年 |
・AVシステム更新 |
2009年 |
・クルーズ&アトラスの導入 |
2010年 |
・ホームネットワーク構築 |
2011年 |
・仮想サーバの導入 ・3D映像機器の導入 |
2012年 |
・監視カメラシステムの構築 ・IPベースリモコンの導入 |