常時接続環境の日々・2002
<02-12-27> プロバイダのINTERLINKがもの凄く遅いので、別プロバイダを真剣に検討。だって、ADSL以下のスピードだったりするんだぜ・・。色々調べた結果、BB Exciteがコストパフォーマンスに優れている。B Fletsのベーシックでも1000円しか月額利用料はかからない。固定IPはプラス3000円だが、これはベーシックの利点であるマルチセッションを活かして、INTERLINKを固定IP用として残せばいい。INTERLINKは2000円だから、この方が安くて都合が良い。で、同じセンチュリーのルータで、INTERLINKとBB Exciteを比較。あまりのスピードの違いに唖然。と言うか、INTERLINKが異常に遅いんだけどね。INTERLINKは地域IP網とのバックボーンが25Mしかなく、東京都内は激遅で、新規会員の加入停止と年明けの回線増強を計画しているようだけど、怪しいもんだよなあ。BB Excite快適。と言う事で、回線スピードの計測結果。いくつかの計測サイトで計測。平日の午後10時台で、同じセンチュリーのルータを利用。マシンは、BSpeedtestはWindows XPで、それ意外はMac OS X 10.2。ほとんどで十倍以上の違いだよ。 ![]() <02-12-26> なんか毎度だけど、netsolの設定のしかた忘れるので、備忘録。今回は、セカンダリDNSを変える場合。トップページから、ACCOUNT MANAGERタブを選ぶ。 Domain Managerタブを選ぶ。ドメイン名を入れて、GOボタンを押す。 LOGIN画面で、netsolのIDとpasswdを入力してLOGINボタンを押す。 Domain Namesから、自ドメイン名を選ぶ。 Edit Contacts/Manage DNSを選ぶ。 この画面で、登録住所の変更、DNSの変更ができる。 DNSの変更を選び、次の画面で、NOTHANKS。 ここで、プライマリとセカンダリのDNSを登録できる。 ちなみに、自分のDNSのIPアドレスが変わったような場合は、6/1に記載しているよに、HOST Managerを選んで、Modifyを選択し、自分のメールアドレスを入力し、Proceed toボタン。 自分のname server名を入力して、Findボタン。 ここで、IPアドレスやホスト名を変更できる。 次の画面で認証方式を選択するので、MAIL-FROMで進む。 後は、面倒な返信する。 大体、こんなとこ。これで忘れないでしょ。 <02-08-31> Net Stumblerと言う有名な無線LANのテストツールで、最寄り駅と新宿間の無線LAN状況をモニタリングする。ノートPCでNet Stumblerを起動したまま電車にのるだけ。駅数にして10程度だが、驚くべきことに35ものアクセスポイントを確認できた。WEPで暗号化しているのが、うち*件。Appleなものが*件、メルコらしきアクセスポイントが*件あった。電車で移動中なので、本当に一瞬キャッチするだけで、接続なんかできるわけないんだけど、車中でこれだけ引っかかるとは、正直言っておどろき。<02-08-18> なんか、メインのxpマシンがドメインに参加している振りしながら実際はしていない事が判明。色々調べたら、グローバルカタログを参照できないため、ログオンできていなかった。メインのドメインコントローラを切り替えた時に、新しいドメインコントローラをグローバルカタログサーバにしていなかった。つまり、二台あるドメインコントローラのうち、初めに構築したマシンを休止している時に、グローバルカタログを参照できない状態になっていた。メイン(二台目としてセットアップした)のドメインコントローラでイベントビューアを開いたら、エラーで真っ赤になっていた。いかん、いかん。グローバルカタログサーバは一つのサイトに複数あっても構わない。Active DirectoryサイトとサービスでNTDS Settingをいじって設定完了。二台のドメインコントローラ双方がグローバルカタログサーバになった。ついでに、操作マスタに関しても移行が完了していないものがあったので作業をする。ドメイン名前付けマスタはActive Directoryドメインと信頼関係で操作マスタの設定を選ぶ。スキーママスタの方はちょっと面倒。まず、adminpakをインストールして、Active Directoryスキーマをmmcに追加する。ドメインコントローラの変更を選び、変更先のサーバにフォーカスをあてる。その上で操作マスタを選び変更操作をするのだが、ここで注意が必要なのは、作業ユーザーにschema adminの権限が必要だと言う事。これがないと変更ボタンが押せない。備忘録として書き記しておこう。<02-08-15> 知人向けに限定してFTPサーバを公開する。双方FTTHなのでギガクラスのファイルのやり取りも可能だ。ルータとIIS両方でIPアドレスでのフィルタリングをかけたので、セキュリティもまず大丈夫だろう。スピードは2Mbpsくらいしか出ないみたい。同じプロバイダならもっと出るんだろうけど、異なるプロバイダ間だとこんなもんか。まあ、一番のボトルネックは、うちのプロバイダのインターリンクだな。これはバックボーンが弱い。<02-08-12> XR-300のファームがアップされたので、書き換える。知らないうちに二段階もアップデートされていた。しかし、相変わらずファームを書き換えた直後はLANポートが暫くおかしくなって動かなくなる。5分くらい放置しといて電源を再投入すると動くようになる。もしかすると、HUBとのオートネゴがうまくいかなくなるのかもしれない。今使っているハブはポートのマニュアル設定可能なのだが、マニュアルにすると全ポート設定しなければならないので、ちょっと面倒。おまけに、最新のファームにしたら、なんだか全くインターネットへの接続ができなくなってしまった。どうも、ファームを書き換えると一部の設定(IPマスカレードとか)が変わってしまうバグがあったようで、一応解決。SPIの設定もオフになってて、外部からルータ設定画面が開けるようになってたりした。危なかった。すぐ気付いたけど。<02-08-11> 物欲にも書いたけど、無線LAN環境を構築した。ミニノートのINTERLINK購入特典で貰ったメルコの無線LANカードに、エレコムのアクセスポイントで無線LAN環境が出来上がった。異メーカー製品だが、メルコの方はWiFi準拠製品なので接続性は悪くない。128bit WEPで暗号化しても問題なく通信できる。Macアドレスフィルタリングの設定もしたので、セキュリティ的にも一般家庭としてはまず問題はないだろう。<02-06-15> XR-300が帰還。メーカーでのテスト結果では、一点を除いて問題無しとのこと。問題のある一点は、ハングアップの症状で、これはWAN側がDHCPクライアントになっていると希に発生するとのこと。ファームウェアのバージョンアップで対策するとのことだが、取りあえず暫定処置だけ教えてもらう。それ以外は全く症状出ずとのこと。仕方ないので返却してもらう。取りあえずなるべくシンプルな構成でテストしようと、WAN側のHUBを外したり、LINKSYSのルータを落としたりしてテスト。当初は相変わらずの現象だったのだが、色々試しているうちに、ようやくSPIを無効にした状態でポートフォワードがうまくいくようになる。原因は今一つ謎。しかし困ったのは、きちんとポートフォワードが効いてる状態でも、LAN側から、公開サーバにグローバルIPでアクセスできない点。これは、どうも元々この製品ではこういうもののようなのだが、LINKSYSではできたんだよなあ。これのためにおかしいと思っていたのも、一つ事実。まあ、これはメーカーに質問してみよう。取りあえず、一つの難関をクリアしたが、SPIを無効にした状態では、セキュリティ上非常に弱い。後で分かったのだが、ルータの設定画面がWAN側から開けてしまうし。一瞬で気付いたけど、やばかった。で、SPIを有効にして、転送フィルタの記述を行ったのだが、またおかしくなってしまう。しかし、ほどなく原因は判明。転送フィルタの最後の行に、全てのパケットを廃棄にしていたのがいけなかったよう。マニュアルではそうしろと書いてあったのだが。いずれにしても、これは解決。 余談だが、同時期に調子が悪く(CDの読み出しが一切できなくなった)メーカーに返送していたPlextorのCD-Rドライブも帰還。これも問題発生せず。しかし、Plextorは、関係すると思われる部品(ピックアップ)を交換して返送してくれた。対応いいなあ。 <02-06-08> 新しいBBルータがドック入りで、またナローバンド環境に逆戻り。LINKSYSのルータだと2Mbps台しか出ない。DNSの更新はとっくに終わっており、一応また外からWWWアクセスできる状態になったけど、暫定処置の状態。<02-06-05> ルータの調子がやはりどうも今一つで、サポートに電話すると不良の可能性もあると言うので、送り返すことにする。しかし、ハングの症状は小康状態。ただ、ポートは相変わらず開けられない。他にもおかしな症状がいくつか発生しているので、もうお手上げ。でも、こう言うのって、送ると、"異常なし"とか言われたりするんだよなぁ。<02-06-02> Webサーバのnamed.confなどを書き換え。あとはルータだけと、新しいXR300のバーチャルサーバの設定を行う。が、難航。全然、ポートが開いていない。SPIを切ったり、IPマスカレードの設定を変えたりと、色々いじっていたら、いきなり、ルータがハングアップする。ハングアップするとすごく面倒。リセットするしかないのだが、これがなかなかうまくいかない(三回に一回くらいしかリセットが効かない)し、設定ファイルを書き出してなかったので、いちいち設定をやり直したりと、面倒。何をやってもすぐハングするので、お手上げ。情けないが、発売元のセンチュリーに質問メールを流す事にした。<02-06-01> tc-engineの友人がセカンダリDNSになってくれる事になったので、Verisign(Netsol)の登録情報を書き換え。パスワードも、ようやく封書で送られてきた。で、少々悩む。Verisignの頁になって結構変わってしまったのだ。まず、間違えて、DNSをVerisignに任せるような設定をしてしまった。VerisignのDNSサーバーがプライマリ、セカンダリと割り当てられたのだが、これってどういう事? DNSレコードの登録はどうするの? タダなのか? 何だかさっぱり判らず、無気味なのですぐに、自前のDNSに切り替える。この作業そのものは、前より簡単になった。 問題は、Verisignに登録されているns.tc-engine.comのホストレコードをどうやって更新するか。いくらVerisignの頁を探しても、それらしい頁が見つからない。2時間くらい悩んで、ヘルプを見てようやく判明。MANAGE ACCOUNTを選んで、すぐに表示される、HOST Managerを選択すると、新規、更新、削除の選択画面が出てきて、ここから設定できる。このHOST Managerのメニューが一瞬しか表示されない上に目立たないんだよな〜。 ここから先は、設定と言っても、いつもと同じで、変更したい内容を記入して、認証方法を選び、メールで送信・・と言う手順。メール認証の手順を選んだので、管理者として登録されているメールアドレスに確認のメールが届き、問題がなければ、確認欄にY(YES)を記入し、返信する。慣れると簡単なんだけど、たまにしかやらないから、相変わらず面倒で分かりにくい。でも、とにかく処理は完了。反映には数日かかるのかな? <02-05-29> 速度計測の結果を少々。全てxpマシンで測定。まずは、日中。2時半頃。 ![]() ルータ経由のFletsスクエア。 ![]() ルータ経由のRBB TODAY。大体20M台。 ![]() ルータ経由のBNR。一番良い時。10M台のことも有り。 同じく日中で、xpマシンに直結。 ![]() 直結のFletsスクエア。ルータのオーバーヘッドはほとんどない。 ![]() 直結のRBB TODAY。何故かルータ経由より悪い。 ![]() 直結のBNR。これもルータ経由より悪い。何故? ここからは夜の10時半。全てルータ経由 ![]() ルータ経由のRBB TODAY。大体20M弱。 ![]() ルータ経由のBNR。8Mとかの時もあり。 <02-05-28> B Flets工事当日。予想に反して、9:10頃にはNTT-MEの工事部隊が到着。車二台で、総勢5人くらいの部隊だ。車のうちの一台は、昇降リフト付きの高所作業車だ。工事時間は一時間程度。ADSLやケーブルの時と同じように、電線の途中からファイバが分岐して、うちの壁の保安器のところに直結。そしてそこから、壁の配管ダクトを通ってファイバが室内に入り込む。室内配線は、ファイバが曲がらないようにモールドで囲われた。ONUを壁に取り付けてもうおうと思ったのだが、壁への取り付けはユーザー作業とのこと。聞くと、背面に簡単に壁掛けフックを付けられるようになっているので、問題はなさそう。MEの部隊が帰った後で、自分で壁に取り付けた。ちなみに、工事費は特に追加料金は無しで、27000円程度だった。![]() 新設されたNTTの白いクロージャ(右)。 これは前日見たら付いていたようだが、いつの間に?? ![]() クロージャから青いファイバが伸びている。 ![]() ファイバ、CATV、アナログ電話回線などが引き込まれる。 ![]() 家の壁に直付けされるファイバ。 ![]() 保安器の周辺を結合無しで配線されるファイバ。 ![]() 配管ダクトから侵入するファイバ。 ![]() 壁掛けのONUに直結するファイバ。ONUからはLANケーブルが延びる。 ONU側は、MDIやオートネゴ、Full/Halfなどのスイッチがある。オートネゴの方がトラブらないと言うので、そのまま特に設定はいじらなかった。ONUにはE-カテ5のLANケーブルを繋げて、一旦メルコの5ポートスイッチに。そこから二台のルータに接続。一台は従来のLINKSYS製で、もう一台はB Flets用に用意したXR-300。B Fletsの接続は、特にトラブルもなく、あっさりOK。まずはルータ経由でスピード測定サイトやフレッツスクエアで計測。15-25Mbpsくらい出ているようだ。もちろん、接続先によってかなりスピードは異なる。しかし、プロバイダのインターリンクがボトルネックになっていることはなさそう。フレッツスクエアが25M程度で、一般のインターネットサイトでも、20M以上で接続できるところもあるので、まずまずだろう。まあ、もちろん平日の日中ということもあるだろうが。 続いて、ルータを接続せずに、xpマシンとONUを直結。これは意外な結果。フレッツスクエアはルータ経由と変わらず、一般のインターネットサイトは、ルータを経由している場合よりスピードが若干落ちている。謎。ちなみに、ルータは、SPIとIPマスカレード有効で動作。 スピードとしては、20Mオーバー出れば十分だろう。100MのLANだって、30-40Mくらいが実効値なんだし、WANで25とか出れば、夢のようだ。本当に、2〜3年前だったら信じられないよ。あまりスピードを体感できるサイトがないので、取りあえずフレッツスクエアのRealの1Mの動画とか見たけど、当然何ら問題なし。もっとブロードバンドなコンテンツ見たいなあ。 余談だが、XR-300。あらためて使ってみたが、素晴らしい。QoSの設定できるし、マルチセッション機能使うと、通常のインターネット接続とフレッツスクエアの同時接続できるし、Syslog、VPNと、何でもありだ。 その後少々トラブル。家族用のサブネットからインターネットに接続できない。はじめ、Windows2000ルータの設定かと思い悩んだのだが、何の事はない、新しいXR-300に家族用サブネットへの静的ルートが記述されていないだけだった。 ついでに、先日追加した、xpな家族用PCのLANのパフォーマンスが著しく低い事が判明。400Kとかしか出ない。しかも、これがLAN内でもそうなのだ。旧来の、Meなマシンとかは5Mくらい出ている。結局、xpなPCのNICの設定を、オートネゴでなく、10M Halfの手動設定にしたら、パフォーマンスが出るようになった。これは、家族用サブネットのハブが10M Hubであることとも関係している。できれば、100Mに換えたいもんだ。 余談だが、天気が良かったので、昼飯を食いにいくついでに、近隣にNTTの白いクロージャがどれくらいあるか探して歩いた。駅までの道中では、一個しか白いクロージャは確認できなかった。うちの近隣は、最近有線や東電もFTTHサービスを始めたのだが、それらしいクロージャもなかった。黒いクロージャは、たくさんあるのだが、既設のNTTのアナログ回線だか、ISDNのクロージャみたい。 <02-05-26> B Flets開通間近だ。NTTからはFlets関連のツールCDが届き、INTERLINKからはB Fletsサービス移行に伴う契約書類が送られてきた。そろそろNetworkSolutionsのDNSを書き換えなければならないのだが、DNSレコードの変更方法が変わったようだ。Account Managerと言うのを使用するのが、それにはユーザーアカウントとパスワードがいる。先日ドメイン使用料の支払いを行った際に、アカウントが自動生成されたようで、NetworkSolutionsから連絡のメールが来たのだが、それによると、パスワードはセキュリティの関係で封書で送るとされている。5/17の日付けで2週間以内とあるから、もうしばらくかかりそうだ。まいったな。<02-05-18> B Flets開通を控えて、プロバイダの選定に頭を悩ませていたのだが、ほぼ確定した。INTERLINKとぷららの二本立てにしようと思う。とりあえずINTERLINKで、ADSLからB Fletsへの変更申し込みを行う。B Fletsは、月が明けてから申し込む予定。乗り換えキャンペーンと言うのがあって、二ヶ月分無料になるらしい。<02-05-07> tc-engine.comの登録料の支払い期日が過ぎてる気がしたので、networksolutionsで支払いをする。2年分の料金で1年オマケと言うキャンペーンをやってたので、3年分払ってしまう。(70ドル)そしたら、何故か今年の一年分は払っているようで(去年2年分払ったのか??まさか、自動更新で自動支払いとか??)、今回の支払いで、登録料は2006/03/30分まで充当してしまったようだ。2006年。そんな先でも、今の.comの仕組みを使っているのだろうか?? それにしても、networksolutionsは良く判らん。相変わらず。 <02-05-02> 休みなので寝ていると、携帯に電話。MEの担当者からだ。こちらからかけると言ったのに・・。まだ工事希望日を決めかねていたので、こちらからかけ直す、と伝えて電話を切る。午後になり、工事日を決めたのでMEに電話する。担当者は電話中とのことで、折り返し電話をくれと伝える。30分しても電話がこないので、もう一度電話。同じく電話中とのことで、少々怒りの口調で、早く電話するように伝えてくれ、と伝える。しかし、電話はこない。外出して、夕刻うちに戻り、電話。何で電話しなかったのか?と問いただすと、そちらからかけるのではなかったでしたっけ?と言う始末。この会社は伝言も満足にできんのかい! 5/28に工事してくれ、と伝える一方で、完全にぶち切れたので、もし今度不手際あったら、それなりのペナルティ払ってもらうので覚悟しておけ!と爆発。多分、不手際ありそうな気がする・・。MEは酷いらしいからなあ。日にち間違えるなんて当たり前らしいぞ。 <02-05-01> 翌日、携帯にNTT東日本から電話が入る。開通が遅れた詫びと、工事が5/13に可能だとの連絡。仕事中で忙しかったので、日にちを変えたいので、後でかけ直す、と伝える。すると、工事担当のNTT-ME担当者に直接電話してくれ、と言われる。後で考えると、下請けに振ること自体腹立たしかったのだが、忙しかったので、了承して電話を切る。<02-04-30> 久々の書き込み。実はこの間、二月に一度NTTからメールで連絡が入った。開通が延びるとの事。なんでも、4月中旬から、下旬になるという。さして困っている訳でもないのだが、腹立たしいので、怒りのメールを送った。そしたら、以下のような詫びのメールが入った。また、今回の工事が遅れている理由としましては、NTTからお客様宅近くまで光ケーブルを張る工事が、 ・道路工事許可の年末規制により工事が進められなかった ・道路工事の申請が下りるまでの期間が見込みよりかかった ・Bフレッツが大量に受注している為の工事物品が不足してしまった ・当初工事設計の見込み不足により実際の工事期間がかかり過ぎてしまった 等の理由でございます。 これに対して、さらに怒りのメールを送ると、 **様には大変ご迷惑お掛けしまして申し訳ございません。 また、フレッツ・ADSLにおいても不手際がございまして、申し訳ございませんでした。 Bフレッツの開通時期のお約束を守れるよう設備構築を進めて参りますので、もう暫くお待ちいただけますようお願い致します。 今後ともNTT東日本をよろしくお願いいたします。 しかし、案の定、4月の末になっても何の連絡もない。開いた口が塞がらない。取りあえず、嫌みなメールを送る。 |