インフラ再構築・2008

その3・NGNへの移行




NGNへの移行工事で、機器が交換


▲元々使っていたONU。


▲GE-PON型の新しいONU


▲NTTより貸与されたルーター。住友電工製のRT-S300SE。


▲無線LANカードもささるが、サードパーティ品は動作しなかった。


▲ひかり電話用に購入した、パイオニアの普通の電話器。



通信速度を比較。結果としては、ベーシック比で20%前後のスピード向上が達成できた。また、インターリンク回線に関してはルータをNTT貸与のものと交換したため、倍以上の向上となっている。





▲従来のBフレベーシック、SuperOPT100を使用したエキサイトでのスピード計測。






▲Bフレネクストで、同じくSuperOPT100を使用したエキサイトでのスピード計測。






▲従来のBフレベーシック、XR300を使用したINTERLINKでのスピード計測。






▲Bフレネクストで、NTT貸与のRT-300SEを使用したINTERLINKでのスピード計測。



▲エキサイトの下りスピードのベーシックとネクストの比較。
20%程度のスピードアップしている。



▲エキサイトの上りスピードのベーシックとネクストの比較。
BNRのベーシックが異様に遅いが、計測の揺らぎか。
元々、計測タイミングによって結構結果にはバラツキがあった。



▲インターリンクの下りスピードのベーシックとネクストの比較。
ネクストではルータを変えているので、大幅に速度は向上している。
同じルータでは、時間帯が違うのか微妙な結果。
ルータの性能で頭打ちになっていたのかも。



▲インターリンクの上りスピードのベーシックとネクストの比較。
下りよりもスピードが出ている結果もある。
これもルータの性能のせいか?