2021年11月の物欲
<21-11-30>
Mellanox MCX354A-FCBT InfiniBand+40GbE DUAL Port QSFP NIC 8,699円@eBay
![]() 候補に上がったのは、MellanoxのInfinibandのカード。以前もシングルポートのカード(CX311A)を購入して、バックアップサーバで使っているのだがOSのサポート状況も良く、調べると、40GbpsのイーサネットやInfinbandの56Gbpsに対応したモデルも安価で購入できる。 ということで、eBayで物色して、MCX354A-FCBTを選択、発注した。デュアルポートでInfiniband 56Gbps FDRに対応しながら、1万円を切っている。10Gbpsのイーサネットで使用するのでここまでの性能は不要なのだが、将来サーバ直結などでInfinibandを経験するのも悪くないだろう。 年末だし、到着まで暫くかかりそうだが、ギガビットの現状でもそうそう困ることもないので、気長に待つことにしよう。 <21-11-25>
Westren Digital WD80EAZZ 13,979円@ツクモネットショップ ![]() ![]() HDDは、一台は東芝の8TBを使用し、もう一台は仮想サーバの移行後の残パーツの8TB HDDを流用しようと考えていたが、マザーが発売されず、仮想サーバの移行自体が頓挫している。 そんな最中、Westernから、待望のWD Blueの8TBモデルが発表される。それほど興味もなくその情報をWatchしていたのだが、HGST設計、CMR、3年保証、そして最後は回転数。もともと5640RPMが公称値だったのだが、スペック詐称の多いWD、こいつも7200RPMだろう・・と思っていたら、スペアナで回転音を計測した人がいて、5640回転だった! これは一台、買うしかないんじゃないか・・ということで、注文。 ヤフショの5の付く日のポイントを狙っていたのだけど、安値の主要ショップは軒並み品切れ。ARKがPOINTを加味すると、価格.com最安より数百円安かったが、それくらいなら・・と、久々にツクモネットショップで購入した。 もう一つ、発注したのはUSBのビデオキャプチャユニット。昨今は配信ライブも多く、前々から購入を検討してはいたが、なかなか踏み切れないでいた。しかし、メインPC更新のタイミングで、かつ、週末ライダーズの配信イベントがあるので、購入することにした。 当初、SD録画もできるAverMediaのC878とかも検討したが、評判がすこぶる悪い。他にもPCレスのER330というのもあったが、これも結構酷評されている。 ということで、評価が無難なものの中から、GC311を選択。低価格で、ハードウェアエンコ、UVCでドライバがなくても認識するので、将来的にも安心。 PCでのキャプチャが必須・・というのが少し気に入らないが、まあ、今使っているEzCapのバックアップとして、備えておいても無駄ではないだろう。価格も、1万円そこそこで、許容範囲内だ。 <21-11-24>
UGREEN Wi-Fi無線子機 AC650 1,099円@amazon.co.jp
![]() ![]() <21-11-14>
DVDFab Blu-ray Copy (Never Expire) 7,374円@dvdfab.cn
![]() パック品で無期限のものはそれなりの価格なのだが、自分の必要なBlu-ray Copyは、半額クーポンで8,000円を切ることが分かった。これならお手軽だ。さらに3,000円ちょっとの追加で3台のPC分のライセンスが追加されるが、まあ、BDのコピーは滅多に使用しないので1ライセンスで十分だろう。 .cnの中華なサイトは怖いので、決済はPayPalで行った。 <21-11-14>
LGA1700 MontageKit - Liquid Freezer II Series Item# MPSAS00891A 5.99EUR(816JPY)@arctic.ac
![]() CPUとクーラーの購入証明書を添付すると、安価に入手できる・・という事で試してみたのだが、特に購入証明を提示する事なく、PayPalの816円の支払いで購入処理が完了してしまった。後でよくよく調べたら、購入証明書を添付すると、無償で送ってもらえる・・という事だったらしい。まあ、数百円だからいいけど、折角なので無償申請フォームからも、申請をしてみた。 <21-11-14>
ARCTIC 水冷CPUクーラー Liquid Freezer II - 240 ACFRE00046B 12,880円(-Tポイント1414使用+ポイント19%)@コジマPayPayモール店
![]() まず、水冷クーラーの水枕の圧着。LGA1700対応を謳っていてもイマイチで、グリスが均等に付着しないものがあるという。自分が購入したASUSのCPUクーラーが採用しているAsetek純正品もその中の一つとのこと。 そんな中で目に止まったのが、水冷クーラーの決定版と言える、スイスのArcticという会社のLiquid Freezer IIシリーズ。2019年リリースで、OLIOSPECが並行輸入販売していたが、今年からはサイズが輸入代理店となり、一般でも流通するようになっている。 ファンの世界でも、Noctuaと肩を並べる人気のようで、水冷クーラー界でも急速に人気を集めているという。定番のAsetekポンプのOEM品ではなく、独自設計の製品のようだ。 しかし、このLiquid Freezerも新しいZ690マザーとの互換性問題が生じている。自分の買ったASUS PRIME Z690-Aでも干渉するようなのだが、Arcticのサイトに対策が記述されていた。水枕のカバーの一部を取り外す、というもので、性能や安全性には影響がないそうだ。カバーを外す・・という事で、ちょっと外観を損ねるのが気に入らないが、公式で推奨している方法なので、ここは目を瞑るしかない。 ASUSのCPUクーラーは幸いにも、返品可能なamazon.co.jpで購入したので、返品をしてクーラーを買い替える方向に気持ちが傾いてきた。 候補としては、Arcticの他にも、空冷の定番NoctuaのD15も上がってくる。D15は非常に人気が高いが、以前1年ほど使った際はその大きさに閉口した。さらに原因は不明だが、Core-XのCPUがフルロードで100度を超える、という症状にも見舞われたため、あまり良い印象を持っていない。 という事で、ArcticのLiquid Freezerの購入にさらにグッと気持ちが傾いた。 そして日曜日。ヤフショの日曜日のPOINTアップで結構な安値で買えそうだったので、勢いでポチってしまう。並行して、ASUSのクーラーは申し訳ないが返品処理をさせてもらった。まあ、これは、amazon.comでKonozamaを喰らったことだし、勘弁してもらおう。 <21-11-11>
Visual Studio Pro Sub MSDN All Language Software Assurance Open Value 分割購入(年額) 59,714円@サイバーロジスティックス
ちなみに今年はWindows Server 2022やWindows 11がリリースされ、MSDN加入のメリットが十分に感じられた。 <21-11-11>
Kenko Tokina 55mm MCプロテクター NEO 1,440円 <21-11-07>
Noctua NF-P14s redux-1200 715円x4@CoolingLab ![]() 水冷クーラーラジエータのファンをPWMに変えようか・・と物色していたら、5chで、CoolingLabという通販サイトで、Noctuaの在庫処分品のファンが格安で売っているという。 覗いてみると、ラジエータに使える12cmのものはなかったが、14cmを中心に、かなりの値引きで販売されている。 交換するかは分からないが、メインPCのフロントファン(x2)や、ファイルサーバのフロント・リアファン(x4)がケース付属のファンを使っていて、いずれも14cmのものなので、それらを視野に入れて、まとめ購入することにする。 送料がちょっと高いけど、各単価は1/3くらいなので格安だ。 <21-11-07>
ASUS液体CPUクーラー TUF Gaming LC 240 ARGB 11,440円(POINT1%)@amazon.co.jp
![]() 本当は、CorsairのLGA1700対応製品のリリースを待ちたいのだが、何時まで待てばよいのかはっきりしないので、この時点で発売されている中で、唯一対応製品を出している、ASUSから選定することにした。 ASUSからは、安い順に、TUF Gaming LC 240 ARGB、ROG Strix LC II 240 ARGB、ROG RYUJIN II 240/360がリリースされている。 RYUJINは3万越えと高すぎるので却下。TUF GamingとROG Strixは、違いが今一つ分からない。前者は15,000円、後者は20,000円程度の値付けだ。両方とも、Asetekの第七世代のポンプを採用しているとある。Asetekのポンプは今使っているCorsairの製品でも採用されているし、定番のメーカーで間違いない。冷却ファンのグレードが違うのかもしれないが、いずれにしても自分は、ファンはNoctuaのものに換装するつもりなので、正直どうでも良い。 ヤフショで、5%ポイントの付く日曜日に注文しようと、朝イチにアプリを開いたら、狙っていたショップにはどこも在庫がなく、取り寄せで4-5日となっている。 これは痛いな・・と、改めて価格.comで商品価格の比較を確認すると、な、なんと、amazonが他よりも2割以上、安い値段になっているではないか! 慌てて購入ページを開くと、残1!でも在庫有り!発売元はamazon本家! これはすぐに買わなければまずい!とカートに入れ、清算。Paydy決済すれば5%ポイントバックがあることに気づいたが、キャンセルして再購入などしようものなら、amazonの自動価格設定システムで、売価が跳ね上がることは間違いない。僅かなポイントバックは無視することにした。 それにしても、何故amazonがこのタイミングで突然2割以上値段を下げたのか全く謎だが、タイミングよく、良い買い物ができた。 これで後は、今週後半のメモリが到着すれば、PCが組めるようになる。 <21-11-05>
ASUS PRIME Z690-A 37,980円@アークオンラインストア
![]() アークから銀行振込先のメールが届いたので、振り込み。11時を過ぎてしまったので、発送は翌日となってしまった。 ちなみにヒートシンクがクーラーと干渉するSTRIXシリーズは、やはり評判がイマイチのようだ。在庫がある通販サイトが散見される。 <21-11-04>
Alder Lake発売日
となると、残るはマザー。この日になっても購入するマザーは絞り切れておらず、ASUSのROG STRIX Z690-F GAMING WIFIか、PRIME Z690-Aのどちらかで、悩んでいる。 当初は、SATAのポート数がPRIMEは4ポートであること。価格差が15,000円程度であるということで、STRIX Z690-Fが有力候補だったが、ここに来て重要な情報が。 ASUSのSTRIXシリーズのVRMのヒートシンクが干渉して、NOCTUAのCPUクーラーが装着できない、というのだ。 まあ自分は簡易水冷のつもりだったので影響はないのだが、NOCTUAのクーラーが使えない、というのは板としての市場価値は多少なりとも下がってしまう。実際、5chなどを眺めると、これを理由にして、STRIXをキャンセルする、という書き込みも散見された。 自分的な制約だったSATAポート数だが、これもよくよく検討すると、今、3台接続しているHDDを2台に圧縮することは問題がないことも分かってきた。そうすると、BDドライブx2を加えても、PRIMEの4ポートのSATAで事足りることになる。 そうこう悩んでいると20時過ぎ。ツクモから思わぬメールが。ツクモは、マザーとメモリの店頭販売を、予約抽選で受け付けていたのだが、それが当選したのだ。 ![]() これで、22時の販売解禁前に、STRIXマザーは確保できたことになる。俄然、これで心に余裕ができる。 ただ、PRIMEにしようか悩んでいるので、22時の販売解禁で、PRIMEの購入にもトライすることにした。銀行振り込みで購入すれば、キャンセルすることは容易で、判断の猶予期間も多少延びる。 Z690マザーの販売を行いそうな通販サイトのページを10以上開き、それぞれログインしていつでも購入可能な状態にして、22時を待つ。そして解禁。片っ端から通販サイトを回る。そうしたところ、ARKで、PRIME Z690-Aが残3で購入できることを発見。すかさず銀行振り込みで注文処理を行う。間に合った。良かった。 ちなみに、メモリも、3万を切るような店があれば買おうかと廻ったが、軒並み売り切れ。リストに掲載されていないショップも多い。これは本当に、メモリの方が厳しかったな・・。Crucialメモリ、ポチっておいて良かった・・。 ![]() ![]() ![]() <21-11-03>
バンパーケース iPhone 13 Pro (Black / Red) , iPhone 12 mini(Black Green) 227円x3@Aliexpress ![]() ![]() <21-11-03>
Aliexpressで注文していたアクセサリ類は一通り到着
まずは、Watchのバンドから。 ![]() 到着した8本のバンド ![]() ソロループ風 ![]() 本体に装着 ![]() スポーツバンド風 ![]() ブレイデッドソロループ風 ![]() スポーツループ風、純正と並べる ![]() ミラネーゼループ風 スポーツループ風は、特に完成度が高いように感じる。 取り敢えず、その、スポーツループ風のバンドを装着して、使ってみる事にする。 |