2021年8月の物欲



<21-08-27>

iPhone 13 Pro ケース 452円 x2@eBay
Phone 13 Pro Card Slot Silicone Case Cover 449円@eBay






昨年は10月に発売されたiPhoneだが、今年は9月で間違いないようだ。既に想定発売日から一か月を切ったため、暫定のケースをeBayで発注することにする。
物色すると、既に結構な数が販売開始されている。
いつもの、全面を覆うタイプのカラフルなシリコンケースがあったので、それを2個ポチる。
ただ、このタイプ、レンズ部も覆うタイプと、その部分が空いているタイプの2種類あって、サイトの写真は全く当てにならない。覆うタイプが欲しいのだが、まあ、暫定で使用する予定なので発売日までに届けば良しとしよう。

翌々日には、カード収納スペースの付いたシリコンケースも追加発注した。


<21-08-22>

フィンガーパルスオキシメータ 362円@aliexpress
Oxym ポータブル血中酸素飽和度計 1,127円@aliexpress

ここ最近、コロナの重症化で血中酸素濃度を測定する、パルスオキシメータの話題が盛んだ。重症化を認識する上での指標を示してくれる重要アイテムだそうだ。最新のApple Watchでも計測できるそうだが、自分のは2世代古いので対応していない。今秋、Watchを買い替えるかもしれないが、1か月以上先にはなりそうだ。そんな折にも、デルタ株のコロナは急拡大している。

ということで、安価なパルスオキシメータを物色。Aliで400円以下という格安品を発見。試しに注文してみる。しかし、流石に安過ぎなので、もう少し高くても良いので、評価もたくさん上がっている別の製品もポチる。
命に係わる品なので、本当にコロナに感染した際に使うかは分からないが、今の東京は本当に酷い状態で、入院や宿泊療養なんてほとんど出来ず、自宅療養は放置状態らしい。自分の身は自分で守る、最低限の準備はしておきたい。

##追記##










9月になり、注文していたパルスオキシメータが続けて到着した。先に到着したのは1000円オーバーの機種。しっかりした質感があり、とても1000円とは思えない。単4電池を入れると起動し、指を挟んでボタンを押すと血中酸素濃度の測定結果が表示された。97-98%の表示で、多分正しいのだろう。










遅れて週末にはもう一つの300円台のものも到着。こちらは外装がプラスチック感が強く安っぽいが、動作は問題なく、これで300円台とは信じられない。これを使う必要に迫られる時が来ないことを祈るだけだ。



<21-08-22>

デジタル一眼カメラ SONY VLOGCAM ZV-E10L/B 5年ベーシック保証 71,523円@ソニーストア
薄型広角レンズ SONY SEL16F28 3年ベーシック保証 18,867円@ソニーストア
ウルトラワイドコンバーター SONY VCL-ECU2 12,320円(+11%ポイント)@yodobashi.com
SanDisk Extreme microSDXCカード 128GB UHS-I U3 V30 1,996円(POINT11%)@風見鶏Yahoo

先月、VLOGCAMのニューモデル、ZV-E10が発表。EマウントでAPS-Cサイズのセンサーでありながら、キットレンズ込みでもZV-1よりも安い、という大盤振る舞い状態。
ただ、レンズ交換式は面倒だ・・と思い、選考外となっていた。




しかし、つい先日の室内〇メ撮りで、ZV-1の暗所環境下でのセンサー感度の良さに、あらためて感銘を受ける。そうして、画を再生すると、4Kモニタだと、FHDのHandycamと4KのZV-1の解像度の違いは明らか・・。30pということで、メイン機に添えるのはちょっと・・と思ってきたが、もういい加減10年選手のCX560Vをメインで使い続けるのは厳しそうだ。
4K60pという選択肢を眺めると、一眼なら、SONYのα7S IIIやPanasonicのGH5というモデル、辛うじてハンディビデオカメラ、と言える領域なら、PanasonicのHC-X1500があるが、どれも大きく、重く、価格もそれなりだ。








30pというのは気になるが、まあ、〇メ撮りでそこまでフレームレートが要るのか?と言われると疑問だし、高精細で明るい方が用途的には合っている。

ということで、新発売のZV-E10が一気に検討の土俵に上がることとなった。まあ、ZV-1をメイン機にしても良いのだが、どうせなら、その上の画質を狙いたい。さらに、箪笥の肥やしになっている、4K HandycamのAX100を、今、売却すれば9万円前後くらいにはなりそうなことも分かった。

レンズ交換式は、大昔の銀塩カメラでOM-2を。ちょっと前に小型なミラーレスでNikon1を使ったことはあるが、ほぼ素人。レンズも含めた機器選定で思い悩むこととなる。

まず、E10のレンズセットに付属されるキットレンズ。スペック的には16-50mmで、35mm換算で24mmのものなので、悪くなさそうに思える。しかしながら、世間の評を見ると、このレンズ、価格なりの駄馬レンズなのだそうだ。
まあ確かに、E10のボディのみの価格と、レンズセットの価格差は1万円程度。1万円のズームレンズに性能を求めるのは酷なのかもしれない。

それから、スペック的には、35mm換算24mmと言っても、油断できない。ZV-1でもそうなのだが、動画撮影だと、画面がクロップされて、画角が狭くなるのだ。
ZV-1では、アクティブ手振れ補正を切れば、ほぼレンズスペック一杯の画角が取れることは実証実験で分かったのだが、E10では少し事情が異なるようだ。
E10では、アクティブ手振れ補正のクロップに加えて、4K24p→30p時にもクロップされるようなのだ。これは、オーバーサンプリング時のエンジンの負荷を考慮して、と思われるのだが、1.23倍にクロップされる。ちなみに、アクティブ手振れ補正では1.44倍ものクロップとなってしまうようだ。

これでは、折角の35mm換算24mmのレンズでも、広角端で欲しい画確が確保できない。
Eマウントのレンズを物色すると、SEL1018という、10-18mmのSONY純正ズームレンズがある。しかし、価格が7万弱もする上、画質の評価も芳しくない。




固定焦点のものを・・と調べると、シグマのF1.4の16mmがすこぶる評判が良く、価格も40,000円程度とそこそこだ。しかし、16mmだと結局、35mm換算24mmで、そこからクロップされるので、必要な画確は得られないと思われる。鏡筒が長めなのも、少々気になる。




そうこう検討を重ねると、SONY純正のパンケーキレンズ、SEL16F28と、同じくSONYのワイコン、VCL-ECU2の組み合わせが悪くないことを知る。






SEL16F28単体では16mmなので、キットレンズやシグマのレンズと画角は変わらない。しかし、ワイコンを付ければ、焦点距離は16→12mmに変わり、画確の問題は解消される。
ワイコン・・というと画質劣化や周辺の歪みが気になり躊躇していたが、世間の評を見ると、このワイコン装着による画質劣化はほぼ皆無(逆に画質が上がる、という評もあるが、光学系が追加されるので、流石にそれはないと思うのだが・・)で、周辺の歪みも、クロップを考慮すればさほど気にならないのでは・・と思えてきた。
着脱もバヨネット式で簡易で、そこまで画角が必要ないときは、簡単に外すこともできる。さらに、アクティブ手振れ補正のON/OFFで、電子的な画角調整も行えそうだ。

ということで、機器の選定は、キットレンズ付きの本体と、純正16mm+ワイコン、という方向でまとまった。
あとはどこで買うか。本体は、まだ値崩れしていないので、SONYストアで株式優待を使うのが良さそうだ。
パンケーキレンズは、ヤフオクで1万円前後で多数出品されており、1万円少々で極上品、と謳っているものもものもある。しかし、SONYストアの株式優待や、各種割引を考慮すると、7000円弱の差となり、これなら新品でも良いか・・と思えてきた。
ちなみにワイコンは、SONYストアではどうひっくり返っても高く、ヤフオクの出品でも手ごろな価格で程度の良いものがなかったため、これはヨドバシでの発注に落ち着いた。







ZV-E10のレンズセットの方は、通常94,800円のところ、株主優待15%(通常の定期割引は10%)が適用。長期5年保証の5000円分も無償で添付される。
パンケーキのほうは、同じく15%の株主優待。そして、合わせて9万円以上の買い物で、買い物券5000円分(9万円以下だと2000円)がマイナス、さらに、SONY BANKの決済で3%の割引があり、トータルで90,379円とかなり安くなった。

おまけで、記録用のSDXCカードも購入。100Mbps記録で必要になり、U3仕様のSanDisk製品にした。前回、風見鶏で買って、偽物では無さそうだったので、今回も発注。
E10の発売日は9/17。少し先になるが、到着が楽しみだ。



<21-08-21>

Upgrade to PowerDVD 21 Ultra from ver.19/20 Ultra Mex$ 748.00 Discout -Mex$ 74.80 +VAT Mex$61.20 =Total:MexS 673.20(=3,628円)@cyberlink.com
※MEX-YEN為替レート5.39円




PowerDVD 20を起動したら、8/22までの21へのアップグレード割引の広告が目に入った。ああ、毎年のお布施の時期だな・・と、最安値の購入方法を調査。

まとめサイトがあり、昨年同様、メキシコの通貨で決済すると最安値だということが分かる。ディスカウントのクーポンコードのリンクも貼られていて、簡単に購入の段取りを行うことができた。クレジットカードの手数料を無視すると、3,628円と安い。 しかしながら、5chを見る限りは、このver.21、すこぶる評判が悪い。購入したものの、少し導入を様子見したほうがいいのかもしれない。今回は見送っても良かったのかも・・。


<21-08-01>

UGREEN Wireless Wi-Fiアダプタ 650Mbps 2.4G/5G 962円@Aliexpress(Ugreen Official Store)

以前日尼で購入した、UGREENのWi-Fiアダプタ。ドライバレスで動作して良い感じだったので、同じと思われるものを Aliexpressで発注。