2021年4月の物欲
<21-04-30>
iPad Pro 11インチ Apple M1チップ 256GB スペースグレイ Wi-Fi+Cellular MHW73J/A 124,800円@AppleStore 続けてApple TVの予約を行うが、今後はクレジットカードの決済が通らない。仕方ないので、住友VISAから楽天カードに切り替えて決済。完了したのが21:14だった。 何とか、販売開始の5/21には入手できるのではないかと、予想する。 <21-04-25>
BUFFALO BSLSP セキュリティーパーツ 702円@yodobashi.com <21-04-24>
AitTag 4個入り MX542ZP/A 12,800円@Apple Store 翌朝ホテルで思い出し、Apple Storeを覗いたら、4個セットは5/中旬の納期になっている。追加購入を検討していたBelkinのホルダーは5/下旬だ。 一応、Apple Storeで予約発注。ついでに一途の望みでyodobashi.comでも予約発注。 しかしその後、アップルストアの店舗受け取りなら、4/30に入手できることがわかった。Belkinのホルダーも渋谷のアップルストアなら4/30に入手できるようなので、合わせて渋谷受け取りで発注をやり直した。 <21-04-21>
AirTagシリコンキャリーケース 160円x2@Aliexpress ![]() ![]() ![]() Apple春の陣で発表された新商品群。すぐに入手できそうなのはAirTagで、これを装着するためのカバーを事前に物色することにした。 純正品は3800円から、と本体と同じ値段がする。これはないな・・と尼を物色すると安いサードパーティ品が複数販売されている。さらに、Aliを見ると、一つ100円台から、たくさんの種類が出品されている。 ということで、その中から3種類、6個を発注してみた。 まあ、もう少ししたらさらにたくさんのバリエーションが安価で出回るだろう。暫くこれで様子見する子にする。 <21-04-21>
Apple春の陣は、嵐だった!
いくつかの新製品がリークされ、その中のどれが発表されるのか・・とワクワクしていたが、ほとんど全てが発表された! ![]() 一番びっくりしたのは薄くなり、カラー展開したM1 iMac。Pro使いとしては買うことは絶対にないけど、薄いし、MagSafeのケーブルやLANポート付きのアダプタ、TouchID付きのキーボードなど、そそられる部分は多い。 ![]() 次に順当な発表となったAirTag。値段も手ごろで3,800円。4個パック12,800円を買うことに決めた。どう使うかはこれから考えるとして、4/23から予約開始だ。 ![]() 続いて、長らくモデルチェンジの無かったAppleTV。現行モデルもほぼ使ってないので本来は買い替える必要もないのだが、64GBでも23,800円と安いので、これも買うだろう。4/30から予約開始。 ![]() 最後に、iPad Pro。これはもう、発表されることは間違いなく、買うことも確定していたもの。なんとM1チップを搭載し、TB/USB4端子も装備される。最大の悩みどころは、サイズ。11インチで何ら問題ないし、丁度良いのだが、問題は最大のセールスポイントである、miniLEDディスプレイ。これが、12.9インチにしか搭載されないのだ。これは事前のリークでも言われていて覚悟はしていたのだが、いざ発表されると、悩んでしまう・・。miniLEDを体感したい気もするけど、高いし、大きい。iPadで映画とか見るわけでもないし・・。まあ、値段はさておき、大きさだな・・。ベッドサイド端末としてはちょっと気になるところだ。4/30予約開始なので、まだ少し悩む時間はありそうだ。 前日、11インチ用の保護ケースを先走って買ってしまったが、これが不要になるか否か・・。 いずれにしても、総額で20万近い出費なりそうだ・・。 <21-04-18>
sweguard HDMI-DVI 変換ケーブル 3M CM-2P-1 1,399円(POINT-113)@amazon.co.jp
![]() ![]() amazonに発注した3mのパッシブのHDMIケーブル3mが届いたので配線変更。ケーブルは網あみシールドされているタイプで、柔軟性もあって良い感じだ。映像は問題なく表示され、モニターがスリープになっても問題無く画は復帰する。 <21-04-17>
サブモニタの配線をやり直し
![]() UGREENの変換ケーブルと、3mのACケーブルが届いたので、サブモニタのアーム配線を変更する。映像配信には余り物の光HDMIケーブルを使用して、UGREEN変換ケーブルでKVMスイッチに接続。綺麗に整ったが、配線後、問題発覚。モニタが一度スリープすると、映像信号を認識しなくなる。光HDMIケーブルがアクティブタイプのケーブルであるためか。パッシブタイプのメタルケーブルを緊急手配することにする。 <21-04-15>
UGREEN HDMI-DVI変換ケーブル 799円@amazon.co.jp ![]() ![]() サブモニタ用の電源と映像ケーブルの長さが足りないので、追加部材を発注。映像ケーブルは余った光HDMI3mケーブルを使用するが、KVMスイッチへの繋ぎこむ部分用に短い変換ケーブルを挟むことにした。 <21-04-14>
CurvedなU4021QWをセットアップ
箱は、想定通りの大きさ。横幅はかなりあるが、重さはMac Pro 2019の重量を経験しているので、許容範囲内か。 まずは、既設機器の撤去から。小ぶりな24型ディスプレイ2台を取り外す。これは楽勝。 続いて難関の32型4KのEIZOモニタの取り外し。モニタを水平に近い位置に持ち上げて、モニタを手で支えながら4箇所のM4ネジを外す。難儀するかと思ったが、これは意外にあっさり完了。 ![]() ![]() 続いてサブモニタのLXアームを撤去。これが意外に大変だった。デスクを移動しないと取り外せなかった。 その後、ケーブルを撤去して、新しいケーブルを敷設。作業中にも追加注文していたDPケーブルが到着。サブモニタはKVMスイッチからのHDMI一本。Macに繋いでいた2本の光HDMI+DPケーブルは撤去して、TB3一本に変更した。 ![]() ![]() ランチに外に出て、戻ってきてからいよいよU4021QWの取り付けだ。 玄関に置いていある4021の梱包を開梱して、本体だけを取り出し、2階に運ぶ。箱を開けるだけで結構なスペースがあり難儀する。しかし、本体だけなら大した重量ではない。簡単に自室に持ち込むことができた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 続いて、事前購入してあったVESAのクイックリリースアダプタを、既設のMXアームと4021に取り付ける。4021側は、アダプタ附属のスペーサを入れて浮かせる。また、附属のM4ネジだと長すぎたので間にナットを挟んで調整する。そしていよいよ緊張の、4021をアームに取り付け。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 意外とこれが難航。横幅があるため、設置場所の左右の壁に干渉したり、設置位置上部の天板に干渉したりして、なかなか取り付けができず、何度かトライをする。最終的には取り付けは完了した。ちょっとアダプタが軟い感じで不安も感じるが、頻繁に動かさなければ問題ないだろう。 ![]() ![]() ![]() ここで一度、映像ケーブル、電源ケーブルを接続して画出しの確認。問題なくMacの画が表示された。やはり、曲面モニタ5Kの画像は圧倒される。感動があって、モニタの買い替えをした効果を十二分に実感することができた。 先般追加購入したAmazonのウォールマウントのモニターアームも届いたので、サブモニタ用として壁に取り付け。壁の板が意外と軟いベニア合板のようなので、ウォールマウント部には6本のビスを打ち込む。ズボ抜けしないか少し心配だが、加減してアームを動かせば大丈夫だろう(と信じたい)。 アームへの、サブモニタとして使用するhpのモニタの取り付けも完了した。ケーブルが少し短く、アーム内に配線できなかったので、ここは後日修正したい。 ![]() ![]() ![]() ![]() Windows PCの画も問題なくCurevedモニタに表示できることを確認。 最後に既設モニタを片付け、オクで売却する用に写真撮影を行う。 丸一日掛かりの作業となったが、何とかCurevedモニタへの換装作業は完了した。 ![]() ![]() ![]() 一点困った問題は、Macでの5K表示。標準のディスプレイ設定だと、3840x1620までの設定しか選べず、拡大率が結構大きい。仕方ないので、3rdパーティのユーティリティを使うことにした。AppStoreに登録してあるアプリから、DisplayMenuとEasyResを選定。これらAppを使用中に問題が発生。Macを再起動したら、マウスカーソルの位置と、実際に反応する座標が異なる、という事態になってしまった。これは、解像度変更ユーティリティの影響かと思われる。何故だか標準のディスプレイ設定でも、拡大率を一番下げるとこの問題が発生してしまう。 ![]() 色々試した結果、DisplayMenuを使い、Mac起動後都度解像度を適したものに変更、という手順を踏めば問題はおきないことを確認できた。Mac起動後は常に標準のスケーリング設定になっているが、DisplayMenuをオートスタートにしておけば、メニューバーからチャチャっと変更するだけなので、それほど手間ではない。 ![]() ちなみにDisplayMenuは250円の有償版もあるようだが、機能的に特に必要なものは無さそうだ。暫く無償版で様子を見ることにする。 あとは細かい配線や設定変更を行うのみとなる。 <21-04-13>
UGREEN DP1.4規格(8K@60Hz)ケーブル 3m 2,380円@amazon.co.jp ![]() ![]() ![]() ![]() U4021QWの到着に備えて、ケーブル回りに不足品がないか考えていたら、PCとの接続用のケーブルが不足していることが判明した。まず、USB3.0ケーブルで長尺のものは手元にない3.0の長尺ケーブルはゴツくて嫌なのだが、仕方なく淀に発注。 DPケーブルは、当初流用しようと考えていたのだが、今使っているものは調べたらDP1.1仕様のものだった。 5Kの映像を伝送するには、DP1.4ケーブルが必要になる。国内メーカー品は5000円以上して高額。amazonで海外品を物色すると、UGREEN、MacLab.、Cable Mattersが2000円前後で存在する。この中では少し高めだが、信頼性が一番ありそうなのと、ナイロン網線仕様で高級感もありそうなので、UGREENを選択する。 <21-04-12>
Amazonベーシック モニターアーム 壁掛けブラック 10,081円@amazon.co.jp
![]() U4021QWは5/15到着予定だったのだが、5chで前倒し出荷の報告があり、ステータスを見てみると、既に出荷済みで最寄りの運送会社に到着、となっている! もう届くのか!まだ何も準備できてないに・・。 取り敢えず、必要な周辺パーツを揃えなければ・・と、最後の不足品、ウォールマウントのモニターアームを注文。 モニターアームと言えばエルゴトロンが定番で、自宅用としてはそれ以外購入したことがなかったのだが、今回頼んだはAmazonベーシック。しかし、この商品はエルゴトンのOEMだという。純正品の2/3程度の値段だ。 ところでU4021QW。法人窓口(自分も個人事業主アカウントだから法人営業から買ったことになっている)から電話やチャットで購入すると、5年保証付きでも155,000円程度まで値引いてくれたそうで、ちょっと鬱に・・。結構の値段差で悲しい気持ちになるが、昨年買ったグラボの1660sが、半導体の枯渇で倍以上に値上がりしているので、気持ち的にそれで納めることにしよう・・。 <21-04-12>
Belkin Thunderbolt3ケーブル 2m ブラック F2CD085bt2M-BLK-A 4,327円@amazon.co.jp
![]() ![]() ![]() しばらくwatchしていたBelkinの2mケーブルが、通常6,000円オーバーのものがセール特価で4,327円となっていたので、思わず発注。 モニタ付属のケーブルでも良さそうなのだが、Belkinブランドでこの金額は安いので入手しておいた。 <21-04-10>
SEAGATE ZP1000GM30011 FireCuda 510 M.2 /1TB SSD 15,140円(POINT1286)@楽天ビック
![]() Ice Lake-Dの情報が更新されたその日の夜、仮装基盤構築に必要な最後のパーツである、VMのシステムディスクイメージ格納用のNVMe SSDを発注する。 少し前からそろそろ購入を・・と物色していたが、SSDは待てば待つほど価格が下がるのが定石なので我慢していた。しかし、メモリの高騰に続き、いよいよSSDも高騰の兆しがある、という情報が入り、先走り発注に踏み切った。NANDメモリ自体の価格は安定しているのだが、コントローラがTSMCのラインなどを使っているようで、これの安定供給に陰りが出てきているようなのだ。 NVMe SSDについては、元々はWD Blackを検討していたが、耐久性能であるTBW値で見るとWD Blackは600TBWと並だ。1TBモデルでTBWが最も大きいのがトランセンドのTS1TMTE220Sで、2200TBWと産業用SSDレベルのスペックだ。ただこのモデル、取扱のある店全て取り寄せで、価格も最安値の12980円から3000円上がっている。 このモデルの後継のTS1TMTE240SがPCIe Gen4対応でTBWは少し下がって1700TBWで価格は17,980円。 発熱の問題や、Ice Lake-DのマザーがPCIe Gen4に対応するか分からないので、Gen3のSSDでも全然構わない。ブランドと価格を加味すると、SeagateのFireCudaが、1300TBWとちょっと耐久性は落ちるが、価格も15,000円を下回っていて、有力な選択肢となる。供給も問題ないようだ。 ということで、値段が上がる前に発注することにした。楽天ビックがポイントも加味すると14,000円を切っていてお買い得。奇しくも起動SSDも含めてSeagateとなってしまった。SSDでSeagate・・っていうとあまり聞かないところではあるけど、スペックを信じてみたい。 毎度だが、買ってからいろいろ調べてしまうのが悪い癖・・。きちんと調べると、今時のSSDのコントローラとしてはSilicon Motionが最もメジャーで、SAMSUNGやWDは自社設計のコントローラを使っている。今回購入したSeagate製はPhison製コントローラを使っていて、同社はKIOXIAとも蜜月関係にあるという。 ただこのPhison、スペック詐称的なことをしているようなのだ。TBW値も、Phison製は全般に高いようだ。FireCudaのTBWが高いのもこの辺りの詐称が影響しているのかもしれない。しかしまあ、FireCudaについては特別悪い評判も無いようなので、良しとしておこう。 <21-04-06>
Thinderbolt 3ケーブルについて考える
馴染みのあるところで、Plugableが2mのケーブルを出していて、amazonで3320円。しかし、使用を見ると20Gbpsまでのケーブルで、U4021QWのマニュアルを見ると40Gbpsが必要と明記されている。5Kx2Kの解像度の60pの転送に必要なデータ量を計算すると、ギリギリ20Gbpsとなる。ダメなのかな?と思いもう一度考えると、大事なことを忘れていた。U4021WQは10bitカラー対応なので、そうなると20%+の伝送量が必要となり、20Gbpsでは対応できない。 他に2mのTB3ケーブルがないか・・と物色すると、BelkinやCable Mattersが6,000円前後。ノーブランド系の中華なケーブルだと3,000円前後のものもある。 しかしこれらのスペックやレビューを見ると、Thunderbolt 3のみ対応で、Alt mode DPやUSB 3.1の伝送には対応していないとのこと。 ちなみに、TB3ケーブルには1m以下のパッシブと、2mのアクティブのものが多く見受けられるが、パッシブについては、TB3/Alt DP/USB3.1も使えるようなのだが、アクティブはTB3に限定されている。唯一、Appleが昨年発売した、TB3 Proケーブルというものだけが、2mアクティブでありながら、TB3/Alt DP/USB3.1も機能する。これは1万4000円もするもので、Appleの超高額なPro Display XDRに附属しているものと同じだ。公称はしていないが、実質、TB4に対応しているとも言われている。 ![]() もう一度U4021WQのマニュアルを見ると、VideoスペックのHostの項に、TBT3(Alt Mode DP1.4)と記載されている。これは、Alt Mode DPに対応したケーブルでないと使えない、ということなのか?だとすると、2mの長尺だとApple Proケーブル一択となってしまう・・。 ![]() 頭が混乱して、5chに質問の書き込みをしたら、凄くクレバーなレスが返ってきた。 U4021QWはおそらくTB4のGoshen Ridge JHL8440というチップを使っていて、TB3/4の他、Alt Mode DP1.2/1.4でも映像を受けられるという。 Mac Proの方は、Titan Ridge JHL7540/7340搭載していて、TB3で5K2K@60Hzの画が出るというのだ。Dellのマニュアルは紛らわしい書き方をしていて、iPad Proのような、TB3に対応していないUSB-Cのデバイスを接続する場合に、Alt Mode DPが必要になるようだ。 このレスをくれた方は、もしかしてどこぞのメーカーの技術者ではないだろうか?妙に詳しい。 ということで、高額なProケーブルでなくても、Belkinあたりの半額以下のケーブルでも、Mac Proについては接続できそうだ。 また、別のレスで、U4021WQには2mのTB4アクティブケーブルが付属しているとの情報もあり、これが本当であればそもそも追加ケーブルを購入する必要も無さそうだ。 <21-04-04>
Adapter VESA Mount Quick Release Bracket Kit $35.60($18.51+Shipping $17.09)@eBay(denyls)
![]() ![]() ![]() ちょっと前にyodobashiに注文したTether ToolsのVESAのクイックリリースシステムがメーカーにも在庫がなく納期未定との回答。これは入手できないかも・・と、eBayで同様のものがないか物色。 すると、すぐに外観写真が全く同じ商品が見つかった。価格も送料を入れても 4,000円程度でTether Toolsのものより安価だ。早速注文。納期はかかりそうだが、モニタ本体も5月の予定なので問題ない。 |