2021年3月の物欲
<21-03-29>
Dell U4021QW 39.7インチワイドモニター 198,481円(本体186,981円)@DELLオンライン
![]() 前にも書いたが、メインモニターの買い替えを検討。今使っているのはEIZO製の4Kモニタ、EV3237で、特に不具合もないのだが使い始めて6年を超え、そろそろ更新時期となってきた。当初、同じEIZOのEV3285を検討していて、昨秋に仕切りが下がった際にはググっと購入意欲が前進した。 しかし年明け早々、Dellから意欲的な新製品が発表された。40型で5Kx2Kの曲面状のCurvedモニターだ。これはなかなか良さそうだ。 Dell得意のKVMスイッチ機能に、LAN付きのUSBハブ機能、入力はTB3、DP、HDMI2.0x2と豊富だ。 EV3285への更新だと、画面サイズや機能など変わり映えがしないため、既視感が強い。Curvedモニタなら、これまでにない感動が味わえる可能性がある。 ただ、問題は設置方法。現在、4K-32型に、24型を2枚加えたアーム構成。40型がメインとなると、2枚のサブモニタの設置が困難となる。 それに加えて、1/Eの発売時のワンショット出荷以降、品切れで注文ができない状況がしばらく続いた。3月に入るとバックオーダーをかけられるようにはなったので、検討を再開。結論としては、Mac用モニタはCurved 1枚にして、その他PC用の24型をWall Mountのモニターアームで、横の壁に取り付けることにした。ギリギリだが、何とかになりそうな気がする。 ということで、Dellのオンラインサイトで注文。キャンペーンで15% OFF。さらに三井住友のポイントアップモールで3%のポイントが付く。当初、パネル保証は通常の3年にして注文確定したが、1日再考して、5年プレミアム液晶保証に変えることにした。 Dellに電話すると、中華系のオペレーターが対応。自分のアカウントは個人事業主向けの法人アカウントのようで、担当が折電するとのこと。しばらく経つと、キョウカと名乗る、やはり中華系と思われる営業担当から電話が。電話だけで保証の追加をして、クレジット決済の変更も不要だという。3%のポイントアップモールも大丈夫とのこと。ということで保証の追加をお願い。20万をちょっと割る程度の価格となった。 20万円のモニターというと高いようにも思えるが、20年前に買ったプレミアムなソニーのトリニトロン、GDM-F500は278,000円。その後のApple Cinema Displayも20万越え。30型オーバーの時代に入り、2013年に買ったDELL U3014は109,980円と底値になったが、直近のEIZO EV3237は179,510円と20万円に近づいた。しかも、モニターは多くの場合5年前後使用する。一番使用期間が長いのが、EV3237で、現時点で6年4か月ほどだ。なので、自分的には多少高くても全く問題ない。少し先になるが到着が楽しみだ。 <21-03-27>
Tether Tools VADPTQR Rock Solid VESAモニタークイックリリースシステム 5,270円@yodobashi.com
![]() ![]() ![]() いよいよ、メインモニターの買い替えを検討。40型10kg超のモニタを一人でモニターアームに取り付けるのはなかなか厳しいので、どうしようか・・と調べると、着脱式の、モニターとアームの間に挟むパーツが存在するのを知る。エルゴトロンのものがメジャーなようだが、amazonの評価を見ると、ストッパーがプラスチックで、一度ハマるとなかなか外れない、と結構評価が厳しい。行きは良いよい帰りは怖い・・で、後のことを考えるとちょっと使うのは躊躇してしまう。もう少し調べると、はっきりとした評価はないが、Tether Toolsという会社から、メタル製の動揺性品が出ていることを知る。価格がエルゴの倍くらいで、在庫有りの店もないようだが、モニタを入手するのは少し先になりそうなので、yodobashi.comで取り寄せ注文をすることにする。 <21-03-23>
Seagate Nytro XF1351 2.5inch SATA SSD 240GB 6,847円(POINT使用-520+POINT3%)
![]() 仮想基盤のブートドライブ用に、Seagateの高耐久SSDを購入。現行の仮想基盤でも使用しているのものだ。通常、1万円前後の価格だったのだが、気づいたら7,000円割れ。実は一度、2日前に購入したのだが、POINTを鑑み支払方法を変えようと一旦キャンセルしたら、amazonの自動価格変動システムが発動し、一気に13,000円オーバーに上がってしまった。 暫く待っていたら元の金額に近づいてきたので、最安値時より100円弱高かったが、また値上がりしたら嫌なのでポチることにした。 余談だが、ブート用SSDの候補としては、WD REDや、TranscencのM.2の産業用もあり、少し悩んだりもしたのだが、まあ、2.5 inchのNytroは無難そうなので、良しとしたい。 <21-03-21>
12TB WD Elements Desktop WDBBKG0120HBK-JESN 23,630円(POINT+1%) x2@amazon.co.jp
![]() WD Elementsの12TBがタイムセールで安い。前回、11月の価格よりも若干高いが、1%のポイント還元に加えて、ポイントアップキャンペーンで+3%と、Paidy翌月払いで+3%のポイントが返ってくるようなので、実質22,000円を切る価格ということになる。 今回も新仮想基盤の構成パーツとして購入。これでRAID用のHDDは全6台が揃ったことになる。 |