2020年11月の物欲



<20-12-31>

今年の総括2020

今年は本当に、激動の一年だった・・。生きてる間に、こんなことあるんだな・・という驚きのコロナ禍・・。年初には想像もできない出来事が次々と押し寄せてきた・・。それでも物欲は衰えることはなかったのだが、振り返るとコロナ禍を象徴するようなアイテムが上位を占めた。

第一位は、久々の大物ピュアオーディオ機器の購入で、単体価格としても過去最高となったLINN Majik DSM/4。



昨年、Selektがリリースされた時から、アンプ&DAPをLINNに統一したい・・という野望抱きつつ、少々値が張るため躊躇していた。そこに、エントリーモデルのMajikの最新型が発表。一気に購入に傾いた。
発注したのは10月になってからで、最安だったオーディオユニオン新宿店で、視聴の上購入。購入時に、納期1.5か月くらいと言われたが、そんなにかからないだろう・・と高を括っていたが、本当に到着したのは11月終わりになってしまった。
既存のスピーカー、Elacの310.2と接続し、LINNの最新のKazooソフトウェア群をサーバ、Mac、iPhone等にインストールして音出し。1stインプレッションはそれほどでもなかったが、聞き込むうちに、自然で箱庭的なその音像に取り込まれていった。
また、Kazooソフトウェア群の使い勝手の良さも特筆もの。本体での操作が一切不要だ。念願だったDSDファイルの再生にも対応しており、購入済みのハイレゾ音源や、二位以降で記述するDSDリッピングしたSACDの音源も、ようやく手軽に再生できるようになった。

第二位は、DSDレコーディングの実践。



コロナ禍の自粛状態の際に、折角なら普段できなかったことをやろう・・と、デジタル化できていないアナログレコードを、思い切ってDSDでデジタル化することにした。これまでCDクオリティでのデジタル化は実践してきたが、1bitのDSD化は初めての試みだ。
今回のために新規購入した機材はKORGのDS-DAC-10Rで、30年以上前に買ったKENWOODのアナログプレーヤー、KP-9010を引っ張り出し、RCA-XLR変換アダプタを特注して、録音作業を行った。
録音ソフトウェアはKORGのAudioGateを使用し、5.6MHzのDSFファイルで分割出力した。状態の良いアナログレコードはかなりの高音質でデジタル化できた。
プチプチノイズの原因となる塵・埃の除去には、虎の子のレコパック・・を使いたいところだが勿体ないので温存し、もどきのオーストラリア製、Record Revirginizerを購入して使用した。
綺麗に録音できた盤の音質は一級品で、非常にリアルな音が再現されて驚いた。しかし、一部の盤で埃の除去が十分でなかったり、謎のビートノイズが混入してしまった録音もあった。これ以上極めようとすると、バキュームクリーナの導入やMCトランスの買い替え、リアルなバランス接続等も検討しなければならない。大した枚数のアナログ盤があるわけではなので、そこまで投資するのはちょっとバカらしい。悩ましいが、今回は一通りの盤のアーカイブ録音も終わったところで、一旦休止する事にした。

第三位もDSD絡みで、SACDリッピング。



以前からSACDのリッピングはやってみたいと思っていたが、使用できる機器(PS2やBDプレーヤー)の入手性が良くなく、半分諦めていた。
しかしながら、コロナ禍で暇になったので、ようやく重い腰を上げて、中古機器の入手にトライする事にした。
結果、メルカリ(何と、初メルカリ!)とヤフオクでパイオニア製とソニー製のBDプレーヤー2台を一気に入手することができた。これを機に、YMOや吉田美奈子のSACDも新規購入。買い溜めていたSACDも30枚くらい、リッピングを行った。
高音質を体感するために、パイオニアのハイレゾポータブルプレーヤーと、バランス接続イヤホンも購入した。きちんと聞くとリアルな音質で、やはりDSDは良いな・・と再認識させられた。

第四位は、インフラ絡みで、IPoE環境の導入。



これもコロナ禍と無縁ではないのだが、世の中皆自粛のテレワークで、インターネット接続が劇重になった。特に夕方から夜間にかけてが酷く、10Mbpsを下回ることもあるような体たらく・・。
実は、本格的なコロナ禍の前から、NTTがスタートした10G接続サービス、フレッツ光クロスの導入も検討していたのだが、相応なコストがかかるため(VPN環境の構築も難しい)躊躇していた。しかしながら、接続スピードが大きく落ちた家庭内光接続環境の改善のため、あらためて光クロスも含めてフレッツ接続を再考する事にした。
結果、コスト面から10Gのクロスは見送ったが、フレッツ光ネクストのまま、IPv6ネイティブ接続のIPoEを導入することとなった。
IPoEには、DS-LiteとV6プラスの二つがあり、プロバイダも含めて諸々熟考した。結論としては、プロバイダは変更せずにExciteをDS-LiteのIPoEに契約変更し、VPN環境の維持のために、従来のPPPoE接続環境も、INTERLINKの契約を残すこととした。
スピードも速くなり、IPv6ネイティブ環境も手中に収め、満足度は高かった。

第五位は、M1 MacBook Airの購入だ。夏のWWDCで、MacがIntelから自社開発のARMベースにCPUを全面移行することをセンセーショナルに発表したApple。



Mac Proを購入したばかりだし、暫くは様子見だな・・と思っていたが、いざ年も押し迫った11月に発表・発売されたら、その化け物のようなパフォーマンスに世の中は騒然とした・・。シングルコアのパフォーマンスは、現存するほとんどのIntel CPUを凌駕し、自分の10倍の値のMac Pro 2019と比べても1.5倍くらい。SoC内にメモリ、GPU、ニューラルエンジンも抱合し、ベンチマークの情報が公開されるたびに世間を震撼させていった・・。メモリも効率的に管理されるため、Intelマシンのように一般的な用途であれば8GBで十分なようだ。
このようなPC業界の一台ムーブメントを、ただ指を咥えて見ている訳にはいかない・・と、ミニマム構成ではあるが、MacBook Airを勢いで購入してしまった。
今のところベンチマークを走らせ、悦に浸っているだけではあるが、2-30年に一回あるかの、PCプラットフォームを変換させる可能性のある、大きな出来事であると思っている。

圏外ではあるが、次点は久々のビデオカメラの購入、GoPro Hero 9。



4K60pのビデオ環境を導入したいと以前から検討していたが、ソニーはハンディカムのラインでは30p止まり。アクションカメラやスマホのビデオ録画性能が上がるばかりで、指を加えて観ているだけだった。
が、ここに来てようやく重い腰を上げて、アクションカメラのGoProを購入。初GoProだが、既に第9世代となっている。ビデオカメラの購入は、実に6年ぶり。
購入して驚いたのは、その強力な水平保持機能。カメラをぐるぐる回しても、画像処理で水平を保ってくれる。ドローンで撮影しているような感じだ。
そして、自分的ビデオカメラの主目的である●メ撮りに、GoProを早速投入。同時期にiPhone 12 Proも購入したので、これも合わせて実戦投入した。iPhoneはXから4K60pの撮影に対応していたが、これまで実戦で使用することはなかった。今回、12 ProがDolby Visionに対応したこともあり、ビデオ撮影に取り入れる事にした。
結果は・・・●メ撮りにはGoProもiPhoneもあまり向かないかな・・というのが実感。10年前のFHDのハンディカムの方が、安定感が高かった。ちょっと残念な結果にはなったが、日中の屋外の撮影に関しては、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれる。技術の進歩とは、恐ろしいものだ。

さらにオマケではあるが、Aliexpressで購入した、EZCapのHDMIビデオキャプチャボックスが、1万円程度の安価でありながら、実用的に大変役に立った。



またまたコロナ禍ネタではあるのだが、今年は配信ライブの視聴数が異様に増え(それこそ、それまではゼロであった)、アーカイブ目的でのHDMIレコーダが必要となった。当初、会社の自社商品であるH.264レコーダを借用して録画していたのだが、毎回借用して持ち帰るのも結構面倒で、安価な中華な小型レコーダを購入した。
コンポジットのビデオキャプチャの中華製品で定番だった、EZcapブランドの製品が売られていたので、アリババで購入。高画質を維持するためにはビットレートを高めにする必要があるものの、Embeddedの音声もデジタルで録画でき、なかなか便利な製品であった。何かの拍子にハングしたり、MP4ファイルが4GBに分割したりと、詰めが甘い部分があるものの、今年の後半、大活躍してくれたアイテムだった。コストパフォーマンスという面では、今年一番のアイテムだったかもしれない。

年間の支出系を振り返ると、今年はPC/AV関連が164万円。そのうち、LINNのMajikが51.4万年だ。Mac Proを購入した昨年と、総額では大差はない。CD/DVD/BDなどの音楽・映像メディア(配信も含む)は72.8万円となった。昨年は46万だったので、やはりコロナ禍の自粛で、パッケージメディアの購入や、配信音源の購入に傾倒した結果なのかもしれない・・。確かに自粛中は、家なき子、宝島、ゴッドマーズ等など、たくさんの旧作アニメを全話視聴した。いずれにしても、今年の前半はコロナ禍で購買欲も衰えたように思えたのだが、集計してみると何ら変わらない一年となったことがはっきりした。
ちなみに、オクでの売却益は102.6万円!Mac ProとMacBook Proが合わせて30万くらいあるものの、結構な額となった。

来年の展望であるが、まず確定しているのが、仮想基盤の物理サーバの更新。既に、構成パーツのHDD、メモリ、RAIDコントローラなどを購入済みだ。次世代のXeon-Dと、Windows Serverのリリースを待たなければならないので、構築は来年半ば以降になりそうだ。
その他、今年の購入を企んだが、品薄で手に入らなかったps5、既に5年以上の使い続けたメインの4Kモニタの更新、デジタルカメラの買い替え、等が現時点での購入候補のアイテムとして上がってくるが、来年になってみないとどうなるかは、何とも言えない・・。
コロナ禍がどうなるのか、それも大いに気になる2021年だ・・。


<20-12-26>

Philips Hue ホワイトグラデーション スターターセット PY47915L 10,978円@ケーズデンキ楽天市場店









2017年末に購入した、Philipsのスマート電球。1つが3年でダメになった。灯りをつけてしばらくすると激しく明滅を始める。
@3,000円以上と、電球にしては結構な値段がするくせに、3年でお釈迦になるとは・・。
取り敢えず買い換えようと物色すると、最近はBluetoothに対応した新型も発売されていることを知る。
しかしながら、旧型が、ブリッジとDimmerスイッチが付いて、本体x2個で1万円少々で在庫処分販売されていたので、注文してしまう。


<20-12-20>

サブPCが起動しない問題が解消

以前からサブPCが数回に一度起動しないことは先日から書いている。
マザーを交換してもダメ、電源を交換してもダメ。こうなると、その他のOptionalのパーツに起因しているとしか思えない。
怪しいのは、唯一の増設カード、ASUSのXG-C100Cだ。

試しにこのカードを抜いた状態で起動テストを行うと、何事もなかったように問題なく起動する。やはり、これが原因だったのか・・。
このカードを使いつつ問題を解消する術はないか、とカードの実装位置をx16スロットに変更してみる。その位置であればカードが実装されていても起動に問題はないようだ。

長い道のりだった。マザー(それに伴いCPUも)と電源を買い替える事態となり大分遠回りと散財をしたが、まあ、新しいパーツ構成には満足しているので、良しとしよう。

####後日談####

その後、スロットを変えても現象は治っていないことを確認。NIC自身を抜かないとダメなのかもしれない・・。時間ができたら、もう少し試してみよう・・。

####後日談2####

NICを抜いたり、メモリを減らしたり、色々やっても改善の気配は見られない。年が明けて、状況は逆に悪くなっているようにも思える。万策尽きて、残るは何だ・・と考えていると、一つだけ確認していない部分が思い浮かんだ。電源スイッチだ。
サブPCはリア側を前面に向けて設置しているため、テスト用電源スイッチを2芯のより線ケーブルで外側に出して使用している。この電源スイッチかケーブルがおかしいのではないか?
早速交換してみると、あっさりと問題は解消した。絞り込むと、スイッチの方がおかしいようだった。言われてみれば、まず疑っても良い部分だったのだけど、こんな単純な物理的な損傷が原因とは・・。パーツの相性的な問題だと思い込んでいた自分が恥ずかしい・・。しかしまあ、煩わしい問題が解消してスッキリした・・。


<20-12-18>

MSDNを電子署名

12月早々に振り込んだVisualStudio w/MSDNだが、その後何もメールが来ない。
・・と思っていたが、12/11にoutlookのメールアドレスにnpressの営業担当者からメールが来ていた。内容は、電子署名の催促で、12/3に<[重要なお知らせ] マイクロソフト ボリューム ライセンス契約に電子署名をしてください>の件名でMicrosoftから送付されたメールのリンクから、電子署名手続きを行ってくれ、というものだった。
しかし、12/3にそれらしきメールはないし、このnpress担当者からのメールも迷惑フォルダに仕分けされ見逃していた。

npressに12/3のメールが来てない旨の連絡をすると、電子署名連絡のメールを貼付してくれた。そのリンクから、電子署名の処理を行う。







ものの数分で手続きは完了した。これでMSDNの更新も完了の筈だ。


<20-12-14>

M393A4K40DB3-CWE - Samsung 1x 32GB DDR4-3200 RDIMM PC4-25600R Dual Rank x4 Module $142 x4 +$26.32 via FedEx =$594.32(64,552円byPayPal)@memory.net

来年の仮想サーバの更新を見据えて、RegisteredのECCメモリの価格変動を何となくwatchしていた。
少し前に、ARKでKingstoneの2933の32GB ECCメモリが2万円ギリで販売されたことを知り、国内流通品でも良いか・・と思い始めていた。改めてARKのWebサイトを物色すると、件のKingstoneメモリの他に、2666ながらMicronのメモリが@15,180円という特価で販売されていることを知る。





来年更新予定のIce Lake-Dのサーバの対応メモリは不明だが、P C向けのIce Lakeやサーバ向けのIce Lake-SPは3200のメモリに対応しているようなので、Ice Lake-Dも同様の可能性も高い。少なくても、2933に対応することは間違い無いだろう。
しかしながら、メモリのクロックなんて、体感ではほとんど差がわからないものなので、安くて安定しているものを買うのが無難であるとも言える。

色々と悩むこと2日くらい。海外のスポットはどうだろう・・と、eBayを物色するが、ARKの価格と大差ないものしか見つからない。
3200のRDIMMは、まだIntelの対応CPUが発表されていないためか、ほとんど見つからない。
そんな中、偶然、Memory.netという海外の通販サイトが目に留まる。



Micron/Samsung/SK-Hynixという3大ブランドのメモリを結構な種類扱っていて、値段も安い。
2666が$128、2933が$138と、2933でも、ARKの2666特価品と大差ない。



さらにこのサイトで物色すると、SamsungとHynixについては、3200のRDRAMも在庫ありになっていた。しかも、$142と、2933品と大差がない。











日本にも発送可能で、送料も、$25以下。
あとは、今後のメモリの価格の上げ下げがどうなるかだ・・。
Memory.netのページには、各製品の価格推移のグラフまで掲載されている。
見る限り、コロナ騒動の序盤で少し上がっているが、それ以降はながらかに下降線を辿っている。
このままさらに下がる・・とも言えなくもないが、日経やWebの記事を見ると、需給バランスからすでにスポット価格は上昇を始めており、年明けには大口の価格も上がるだろう、との推定がされている。
この手の記事はなかなか判断が難しいところだが、悩むこと半日。結局、ポチッとしてしまった。







余談だが、決済はPayPalを使ったのだが、住友VISAを使おうとすると、エラーで先に進めない。
Memory.netを怪しいサイトと住友VISAが判断しているのだろうか?
試しに、楽天Masterカードに変えてみたら、あれれ・・と決済が通ってしまった。まあ、楽天の方がポイントも高いし、PayPalで保証もされるので無問題だろう。

ちなみに肝心なIce Lake-Dは、年内発表、出荷との憶測もあったが、ハイエンドのIce Lake-SPが来年1Qに延期とのことで、Dも延期の可能性が高そうだ。実際にマザーが入手できるのは2Qになるのかもしれない。
ちょっとメモリを買うのが早すぎ・・と思えなくもないが、まあ、今は結構底のようにも思えるし、Mac Pro購入時も半年前の購入で値下がりもなかったので、掛けてみることにしよう。


<20-12-12>

Brother インク LC2114PK 3,339円 -クーポン500円 = 2,839円(+POINT8%)@デンキチWEB PayPayモール店



ぼちぼち面倒だけど年賀状を印刷しよう・・とBrotherのインクジェットプリンタのインク残量をみたら、ほぼ空の状態・・。毎度だけど、定期的なノズルクリーニングだけでインクが消費されるのは悲しい限りだ。
それでも、前回インクを交換してから2年は経過しているので良しとするか・・。
当初、前回同様互換インクを使おうかと思ったが、Yahooショピングで純正が比較的やすく売られていて、さらに、この日限定でプリンタカテゴリ製品限定の15% OFFクーポンが出ていたので、即断した。


<20-12-12>

サブPCの電源を換装

FractalのSFX電源が到着したので、サブPCの電源を換装。
まずは、ION SFX-500Gを開梱。




驚きの10年保証!








フルプラグイン仕様




柔らかいケーブル

そこそこの値段がするので、梱包もしっかりしている。専用の布袋に封入され、ATXへの変換プレートも同梱されている。
売りのフレキシブルなプラグインケーブル。確かに、結構柔らかい。

確認は終わったのでサブPCの電源換装。装着スペースが狭いので苦戦したが、ケーブルを外した状態で取り付けし、後付けでケーブルを接続し、何とか収めることができた。
使うケーブルはATXのメインケーブルと、4PIN+4PINのサブケーブル、それとSATAの電源ケーブル。SATAケーブルが長めで厄介だったが、空いている3.5インチドライブの格納スペースに余長を逃がして納めることができた。















トップカバーを閉じて電源起動。しかし、うまく起動しない。シーソーSWをON/OFFし直したら、起動するようになった。
これは・・この電源に換装した主たる目的である、起動不具合は解決していない、ということになる・・。
電源ユニットの問題ではなかったのか・・。

その後何度か起動テストを行なったが、やはり従来通り、1-2回に一回起動しない、という不具合が発生する。
何が原因なんだ・・。まあ、今回の電源は品質は良さそうだし、前の電源は10年ほど使ったのでそろそろ買い替え時であることは間違いない。取り敢えずは良しとしよう。


<20-12-06>

ainex DC-004A(USBキャップ)286円@yodobashi.com
SANWA TK-OPCAP(TOSLINKキャップ)275円@yodobashi.com
SANWA TK-CAP1(ピンジャックキャップ)224円@yodobashi.com
SANWA TK-CAP3(HDMIキャップ)151円@yodobashi.com
Bullet COC04(USBキャップ)255円@yodobashi.com



LINN Majikのコネクタカバー用途を中心に、AV、PC系のジャックカバーをまとめて購入した。USB-B、TOSLINKが珍しいタイプ。他に、HDMIやRCAピンジャックなど。


<20-12-05>

Fractal Design ION SFX-L電源 FD-PSU-ION-SFX-500G-BK 15,410円(PayPayで支払い+POINT11%)@shopooo by GMO

サブPCが、どうも時々起動しなくなる。何度かON/OFFを繰り返すと起動するのだが、急いでいる時だとイライラする。
一つ前のSupermicroのマザーの時から発生していて、マザーが原因・・と思い、今のAsrockマザーに交換したのだが、治っていないようだ。ここしばらくは治っていたのだが、直近でまた再発するようになった。

マザーではないとすると、電源くらいしか考えられない。今使っている電源はFSP製のSFX電源で、安い割に非常に出来の良い電源だった。静音で、トラブルもなく10年以上無問題で稼働し続けてくれた。
しかし、そろそろ頃合いだろう。リプレスを検討することにした。

候補としては、SilverStoneやCorsairのプラグイン式のSFX電源が上がったが、微妙な評価もあり選定が難航。最終的に、意表をつくFractal Design製に落ち着いた。


CorsairのSF450 Platinum


SilverStoneのSST-SX500-G


Fractal DesignのION SFX 500G

選定の一番の理由は、フレキシブルなプラグインケーブル。かなり柔らかいという評判だ。そして、OEMの製造元が定評あるSeasonic製であるという点。気になる点は、SFXではなく、SFX-Lという奥行きが少し長い仕様である点と、低負荷時はファンレスになるところ。 前者については、現行PCを解体して、実装できるか寸法を確認。結果、HDDのSATAコネクタが干渉しそうだ、ということが分かった。 どうしようか・・と暫し悩み、HDDをSSDに換装することとした。
M.2のSSDにすればケーブルも少なくなり最善なのだが(AsrockのマザーはM.2のSSDが二枚実装できる)、最低でも1TBのSSDが欲しいところなので、それだけで15,000円くらいの追加出費になる。
2.5インチのタイプだと、死蔵していたCrucialの1TBがあるのでコストをかけず使い回せる。あとは、ケーブルが干渉しないような、良い感じの2.5-3.5変換アダプタを用意できるかだ。幸いにも、手持ちの変換アダプタを採掘したら、ちょうど良いアダプタを発見できた。ケーブルの干渉は回避できそうだ。


SSDに3.5インチ変換アダプタを装着




ケースのブラケットを装着


PCケースに装着


電源との干渉は回避できそうだ

あとは余計なファンレスの機能だが・・これはもう目を瞑るしかないだろう。
ということで、FractalのIONを発注。Yahooショッピングでポイント考慮で最安の、shopoooで購入した。このオンライン店舗は、以前も使ったことがあるが、実態はアスクグループのドーフィールドジャパン(PC4U)だ。
取り寄せ・・となっていたが、注文翌々日には出荷された。


<20-12-05>

Adobe CCの引き換えコードを登録

たのまなから、Adobe CCのライセンスコードが届いたので、登録。





Adobe CCのアカウント管理ページを開き、新しいコードを引き換える、から、届いたコードを登録するだけで、手続きは完了。しばらくすると、有効期間が1年延長された。


<20-12-01>

アドビオンライントレーニング通信講座 1ヶ月間 受け放題コース+Adobe Creative Cloud 39,980円@ヒューマンアカデミーたのまな

昨年のAdobe CCの購入から一年。それほど使ったとは言えないが、いつでも最新のAdobeソフトウェア群が使えるのは心強い。という事で、迷う事なく二年目の更新。
今回も昨年同様、たのまなのオンライントレーニング付きの学割パッケージを購入。A8.net経由のセルフバック5%キャッシュバックも同様だ。
久々にA8.netを覗いたら、昨年のキャッシュバック分が繰り越しでそのまま口座に残っていた。5000円支払い方式と1000円支払い方式の設定があって、5000円支払い方式なので口座振込がされないままだったようだ。1000円支払い方式に変更した。






<20-12-02>

Visual Syudio Pro Sub MSDN All Languages Software Assurance Open Value 分割購入(年額) 59,714円@サイバーロジスティクス(nPress.co.jp)

毎年恒例のMSDNの更新。例年、11月半ばに郵送で請求書が来るのだが、今年は届かなかった。おかしいな・・と思いnPressに問い合わせすると、メールを送っており、それに返信で注文とみなし、請求書を送る。というものだった。
調べると、メールは迷惑メールフォルダにフィルタされていた。nPressにはniftyの方にメールを送って欲しい、と伝えつつ、注文の旨を返信。月を跨ぎ12月早々に請求書が届いた。早速、銀行振り込みで年額を支払う。




<20-12-01>

アドビオンライントレーニング通信講座 1ヶ月間 受け放題コース+Adobe Creative Cloud 39,980円@ヒューマンアカデミーたのまな

昨年のAdobe CCの購入から一年。それほど使ったとは言えないが、いつでも最新のAdobeソフトウェア群が使えるのは心強い。という事で、迷う事なく二年目の更新。
今回も昨年同様、たのまなのオンライントレーニング付きの学割パッケージを購入。A8.net経由のセルフバック5%キャッシュバックも同様だ。
久々にA8.netを覗いたら、昨年のキャッシュバック分が繰り越しでそのまま口座に残っていた。5000円支払い方式と1000円支払い方式の設定があって、5000円支払い方式なので口座振込がされないままだったようだ。1000円支払い方式に変更した。