2020年1月の物欲
<20-01-29>
e-Taxで確定申告
1月早々にも申請は可能になっていたようだ。 事前に、ICカードリーダのドライバは導入済み。 国税庁の確定申告のホームページに行き、[個人で利用の方]、を選択。作成コーナーから[作成開始]を選ぶ。 ![]() ![]() [e-Taxで提出、マイナンバーカード方式]を選択。 ![]() 事前準備セットアップファイルをダウンロードし、インストールを行う。 ![]() ここで、現時点ではEdgeはサポートされておらず、IEを使え、とのことなのでIEでの処理に切り替える。 必要なサイトを信頼済みサイトに登録する。 ![]() カードリーダにマイナンバーカードを置き、[マイナンバーカードの読み取り]を行う。 ![]() ![]() カードは正常に読み取れたので、申告書の作成に移行する。 ![]() [令和元年の申告書類などの作成]から、[所得税]を選ぶ。 ![]() 令和元年の確定申告書作成コーナーで、ウイザードに沿って入力を進める。 ![]() まずは、源泉徴収票を入力。給与や保険料を源泉徴収票の通り入力していく。 ![]() 入力の確定の段階で、[差し引き金額が0円又はマイナスの場合は、源泉徴収税額は0円になります。・・]のエラーで先に進めず。源泉徴収税額の参照する場所が間違っていた。メッセージの通り、自分は0円だった。 ![]() 続いて上場株式の譲渡損失の金額繰り越し。前年の確定申告書の指定の欄の金額を入力する。昨年は+だったので、0円となる。 ![]() ![]() そして、ふるさと納税の入力。所得控除の、寄付金控除のボタンを押して入力する。今年も10件以上のふるさと納税をしていたので、結構入力が面倒だった。 ![]() 全ての入力が完了して、次へ進むと、還付額が表示される。今年は昨年よりぐっと少なく、7万円少々だった。 最後に、ICカードで認証し、作成した申告書の電子データを送信して完了。 簡単になったとはいえ、毎年申告には手間取ってしまう。 <20-01-22>
SONY ICカードリーダー PaSoRi RC-S380 2,793円(-1752p使用+POINT 11%)@Web Japan Yahoo店
![]() ![]() 確定申告の時期が迫ってきて、PaSoRiのリーダーを購入。昨年からe-TAXを使っていて、BCASカード用のリーダを使用したが、裏表の確認とか面倒なので、非接触型のPaSoRiにした。 <20-01-18>
メガソフト 3Dマイホームデザイナー12 9,254円(全額PayPayボーナスライトで支払/17%ポイント付与)@コジマPayPayモール店
3Dデザイナーは大昔プリンタの営業をやってた頃に仕事で絡みがあったし、そもそも開発元のメガソフトはMifesで有名な老舗ソフト開発会社だ。 何故買ったかと言うと、昨年から、老後にホームシアターを作るとしたらどうしよう・・という妄想を楽しんでいて、そのための新築一軒家のシミュレーションに役立ちそうだからだ。 それと、今の会社で、このシリーズの特殊用途版を導入することになって、少し慣れておこうか・・というのもあったりする。 当初、ダウンロード版を買おうと思っていたが、PayPayモールでパッケージ版を買った方が1000円くらい安いことがわかり、今更ながらパッケージのアプリを購入。 <20-01-12>
Sync Folders Pro 1,100円@AppStore
![]() Macのバックアップアプリを物色。大昔はRetrospect、その後はIntego Personal Backupとか使っていたが、最近はさっぱり聞かない(Retrospectはビジネス向けに特化しているよう)。 調べると、Sync!Sync!Sync!、CarbonCopyCloner、Sync Folders、Easeus Todo Backupなどが候補として出てきた。 当初、Sync!Sync!Sync!にしようかと思っていたが、Catarinaには対応していないことが判明。 続いて候補に上がったのがEaseus。悪くなさそうだが、多機能すぎるのと、有償版がそれなりの値段であること、中国製のソフトであることもやはり気になり、結局Sync Foldersに落ち着く。 無償版もあるが、有償版のProでも千円でAppStoreから買えるので、早速課金してみた。 <20-01-12>
crucial 32GB DDR4 2933MT/s(PC4-23400) CL21 DR x4 ECC Registered DIMM 288pinCT32G4RFD4293 21,875円 x2 -ゾロ目クーポン1,023 -POINT 1,023 +POINT付与12%@Drink&Dream D-Park ヤフー店
当初、以前買ったのと同様、米尼で購入しようと思ったが、本家はずっと欠品。マケプレで$173とかあるが、送料が$30も掛かり却下。 他に、米尼のNEMIXというサードパーティブランドが$150弱(送料は$50)、eBayでMicronやHynix、Sumsungが送料込みで16,000-17,500円くらいである。 ![]() 保証も考えると、Crucial純正パッケージがいいな(さらに言えば同じメモリの方がより良い)・・と国内で価格を調査すると、Yahooショッピングだとポイント還元後で@18,500円くらいになることが分かった。 これなら国内で買った方がいいな・・と、Yahooショッピングでポチリ。 <20-01-10>
Geenbench 5 (macOS/Windows/Linux) $14.99@PRIMATE LABS <20-01-08>
HomePod 2台を壁付け
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回買ったHomePod用壁面金具には、ボードアンカーが付属していたが、プラグ式のもの(ホームセンターに行ったら同じものがエビプラグ、という商標で販売されていた)で、コンクリートとかに下穴を空けて埋め込むタイプで、石膏ボードには不向きだ。 で、ホームセンターで、樹脂製のドリルのようなボードアンカーと、適合した4mm x 30mmの鍋頭のネジを買ってきた。 ![]() まずは、金具を壁面に固定する。石膏ボードに軽く下穴を開け、ボードアンカーを2番のプラスドライバーでねじ込む。そして、金具を間に挟み、4mmネジでアンカーに固定する。 金具の取り付けはうまくいき、しっかり固定された。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこに、HomePodを取り付ける。金具はちょっと柔な作りで、片方は少しひしゃげていたので、手で矯正する。 ACパワーケーブルを差し込むと、HomePodが起動する。 1台は既にセットアップ済みだったので、追加の1台をiPhoneからセットアップする。 ![]() ![]() ステレオペアの1台としてセットアップする、を選びウイザードを進めると、簡単にHomePodがステレオスピーカーとして使用できるようになった。 ![]() ![]() ![]() 音は・・正直、期待が高かっただけにイマイチ・・。HomePodは360度スピーカーで後方にも空間があるような、しっかりしたテーブルなどに置くことを想定しているで、壁面にほぼピッタリとくっつけるような設置方法はその性能を最大限に生かせないようだ。 それと、HomePodには自己学習機能があり、環境に応じて音のセッティングを自身で行ってくれる。セットアップ直後はこれが十分でないので、音がイマイチであるのは通例であるようだ。 しばらく使ってみて、音質が改善されるのを期待したいところだ。 <20-01-03>
Apple HomePod 壁固定ブラケット 3,780円 x2 +送料580円 +ポイント13%@IT問屋名古屋店 Yahoo
![]() 前日に米尼に注文したHomePod用のブラケットだが、Yahooショッピングでも新年買い回りのPOINTを付ければ300円くらいしか変わらないことが分かったため、納期優先で切替。米尼はキャンセルした。 <20-01-02>
Apple HomePod - ホワイト 65,600円x2 +ギフトカード12,000@Appple Store
oGoDeal Wall Mount Stand Compatible with HomePod -Silver $23.99 x2 +Shipping $11.71
![]() 年も明け、Mac Proのセットアップも一段落し、物欲も落ち着いたところだったのだが、思わぬ伏兵が・・。 恒例のApple Storeの年始の初売りセールの案内を見ていたら、気になるプロダクトが・・。それはHomePod。Amazon Echo、Google Homeと一通りのスマートスピーカを買い揃えていた時分だが、HomePodは、その価格と、スマートスピーカとしての機能の少なさに発売時点でそれほど興味を持たなかった。 米国販売と国内販売のタイムラグが1年半ほどあったのも大きいかもしれない。 しかし、発売後国内でのレビューを見ていると、オーディオ用スピーカとして見た時の潜在能力の高さが絶賛されており、気になるように心変わりしてきていた。 また、11月に購入したAirPods Proの完成度の高さに感銘を受け、Appleのオーディオプロダクト設計思想に惹かれていった。 そんな矢先に、初売りでHomePodに6000円のギフトカードのバックがあるというのだ。 急速に悩み始め、半日。気づいたら、ステレオ用に2台もポチってしまっていた。 同時に、HomePod用のWall Mountブラケットも発注。これは国内では見つけることができず、米尼で購入。後で調べたら楽天やYahooで並行輸入品が売られていたが、@4000円弱で少々高めだった。 本体は1/4に到着するようで、久々に楽しみなプロダクトである。 <20-01-02>
メインPCのRSTで陥る
新規保存したISOボリュームが変なので、気持ち悪いので、マザーボードのFWから更新したのだが、事態は悪化した。この際に気づいたのだが、昨夏にOSの再セットアップを行ったのだが、この際に必要なINTELのRSTドライバを導入していないことがわかった。よくこの状態で使っていたな・・。さらに言うと、マザーボードのX299 ALI PLUS Sの最新FWはRSTの最新版、IRST17に対応していて、このバージョンの挙動が従来と異なっているようなのだ。 おかしな点は、RAIDボリュームを構築後、ステータスを見ると初期化中の状態が表示され、そのパーセンテージが全然進まないのだ。 この状態でCrystalDiskMarkでパフォーマンスを計測したところ、READが50MB/s、WRITEが10MB/s程度しか出ていない。単発ドライブがREAD/WRITE共に200MB/s程度は出ているので、明らかにおかしい。 ![]() 初期化前のRAIDボリューム ![]() 単発の東芝HDD さらに言うと、従来は設定ができていたディスクキャッシュの設定ができないのだ。 結果的には、初期化の完了を待つことにしたのだが、これに要した時間が10日以上。そして、初期化が完了したらキャッシュの設定も可能となり、パフォーマンスは従来の数値まで回復した。 ![]() 初期化後のキャッシュ無し ![]() 初期化後のキャッシュ有り それにしても8TBx3のRAIDで10日も初期化に時間がかかるようでは、運用するのが厳しいな・・。 |