2019年10月の物欲



<19-10-29>

AirPods Pro 30,580円@Apple Store

Mac Proの発売の報を待っていたら、噂のノイキャンAirPodsがサイレントリリースされた。初代のバッテリーの保ちが悪くなってきているので、購入。ヨドバシなどのポイントの付く量販店の取り扱いを待つ手もあったが、品薄になるのも嫌なので、Apple Storeで申し込んだ。Mac Proも近日リリースだろうか。


<19-10-27>

UQ Mobile SIMをセットアップ

25日の夜間に申し込み、翌々日の午前中には、UQMobileのSIMが早くも届いた。
開封すると、SIMの入った封筒と、簡単な説明書のみ。説明書はスマホ利用の場合の手順が記されているだけで、PC利用の場合の解説はない。





SIMのくっ付いたカードからnano SIMのサイズでくり抜き。ThinkPadの背面のホルダーにセットする。





ThinkPadを起動すると、自動でドライバのセットアップが走る。



ネットワークのプロパティを見ると、auと書かれたプロファイルは表示されているが、圏外となっている。再起動してもダメ。
やはり何か設定があるのだろう・・と調べたらすぐに出てきた。APN設定が必要なようだ。



手順に従って、ネットワークの設定からAPNを追加して必要な項目を設定した。しかしながら、圏外の状態は変わらず。





さらに色々調べると、規定のAPN設定をコマンドで削除した方が良い、という情報が見つかった。







また、APNの種類は[インターネットおよびアタッチ]にする、ということも分かり、これも設定。



どちらが効果的だったのか分からないが、圏外だったauのプロファイルが、接続済み、に変わった。
最後に、携帯電話の設定で、携帯ネットワークの使用を、Wi-Fiの状態が悪い場合、に設定し、データ通信量の上限も3GBにした。








<19-10-25>

UQ Mobile データ高速プラン SIMパッケージ料金 3,300円
データ高速プラン(V) 1,078円/月



会社用にNano SIMを実装できるThinkPadを支給してもらったので、自腹で格安SIMを購入。以前から、SIMフリーiPad Proにも使いたいな・・と思ってたのでちょうど良い。
事前の調査で格安SIMならUQという前評判を聞いていたので、迷わずチョイス。Webサイトから申し込み。
月額1078円で3GBまでの一番安いデータ高速プランを選択。余計なオプションは一切付けず申し込みをした。


<19-10-11>

VESSEL 剛彩ビット 5本組 両頭+2/-6×65+2×110+3×65片頭+1×65+2×100 GS5P-01 659円@amazon.co.jp
VESSEL ビットベルトホルダー BB-10 189円@amazon.co.jp



ベッセルの電ドラが届いたので、交換用ビットのセットを購入。


<19-10-06>

VESSEL 電ドラボール 220USB1 4,540円@yodobashi.com







一ヶ月前に発注していたベッセルの電動ドライバーがようやく発送された。amazonなら即納の商品もあったのだが、1000円高い上、ポイントもない。
USB電動ドライバは最近安い商品もいくつか出ているが、やはりベッセルが安心だ。


<19-10-05>

Thinkpadのセットアップは続く

さらに環境構築は続く。

・Outlookを起動し、メールデータを同期
・旧PCから新PCにデータコピー(ユーザープロファイル丸ごとと、Beckyのフォルダ)
・Edgeのお気に入り移行
・Adobe CS6、Becky!をインストール
・社内インフラの接続に必要な資格情報の登録
・.Net3.5の有効化
・社内ワークフローアプリのコピー、起動確認
・その他、細かいフリーウェアやドライバを導入(USBデバイスサーバ、プリンタドライバ、TeraTerm、秀丸、ScanSnapツール等)


<19-10-04>

Thinkpad X1Cのシステム構築

OSインストール後、素のWindowsの状態だが、インターネットに繋ぐと自動的にドライバが降ってきた。デバイスドライバで!マーク付きのデバイスが次々と消えていき、最終的には全て消えた。自動で不明なデバイスが全て消えるのは珍しいことだ。
調べると、Lenovo謹製のUpdateツールがあるので、それもインストールする。

その後の手順は以下。
・ドメインに参加
・ドメインユーザーにローカルアドミン権限を追加
・社内のブラウザ設定(これをしないと社内LANからインターネットに出れない)
・社内イントラ画面を開き、Sharepointのアカウントでサインインする
・Office 365をインストール
・Outlookを起動し、必要な設定を行う
・AntiVirusソフトをインストール
・Edgeのホームページや検索エンジンの設定
・フリーウェアを導入(LhaPlus、Adobe Reader)
・BitLockerでCドライブを暗号化


<19-10-02>

Thinkpad X1Cセットアップの続き

残念だが、OSをダウングレードで再インストールすることにした。
まずは、X1Cの工場出荷時リカバリー手順の確認。本体のSSD上にリカバリー領域があるのか確認したが、それはないようだった。
Webで調べると、Thinkpad購入ユーザーは、オンラインで一回のみリカバリーメディアを作成する権利があるようだ。
ユーザーIDを作成し、本体のシリアルを登録すると、その機種に合ったリカバリーメディアの作成を進めることができる。

8GBほどのリカバリーリソースをダウンロードし、リカバリーメディアセットアップツールでUSBキーの作成を行う。ダウンロードしたリソースとツールは保管して再使用も可能だ。



















リカバリーメディアが作成可能なら、思い切ってOSの再インストールもできる。
Windows 10 1809の最新パッチ適用済みのImageをMSDNからダウンロードして、RefusでインストールUSBを作成する。
難航したのはインストールUSBからの起動。

BIOSセットアップへの入り方が分からない。
調べたら、通常の起動時の指定Fキーの押し続け・・ではなく、設定→更新とセキュリティ→回復→PCの起動をカスタマイズする・・からUEFIファームウェアの設定を選び、セットアップ画面に入るようなのだ。このやり方はWindows 10共通のやり方のようだが、知らなかった。
無事UEFIセットアップ画面には入り、Startup→Edit Boot OrderでUSB HDDを一番上に指定したが、USBキーからの起動が相変わらずうまくいかない。Save&Resetを実行しても普通に内蔵SSDから起動してしまう。
何度やってもうまくいかず、まずはRefusの最新版でUSBキーを作り直した。そして、再起動時のPOST状態の画面をよく見ると、ENTERキーを押せ、とメッセージが出ているのでそのようにすると、Startup Interrupt Menuに入ることができた。そこで、F12[F12 to choose a temporary startup device]を選ぶ。Boot Menuが表示されるので、ここでUSB HDDを再度選ぶとUSBキーから起動するようになった。Refus最新版で治ったのか、手順によるものかは原因不明だが、うまくいったので結果オーライだ。

USBキーから起動したらこっちのもの。特に不具合もなくWindowsのインストールは進めることができた。
続きの作業は時間が取れず後日行うこととした。

最後に、正しいUSBブートの手順を以下に。









[設定]→[更新とセキュリティ]→[回復]→[PCの起動をカスタマイズする]から[UEFIファームウェアの設定]を選ぶ
UEFIセットアップ画面に入り、Startup→Edit Boot OrderでUSB HDDを一番上にする
F10キー(Save&Exit)を押し再起動する
USBキーから起動し、画面左上に*** UEFI:NTFS (x64) ***が表示される