2019年9月の物欲
<19-09-30>
Ceocase Protective 14 inches Laptop Sleeve Compatible with Lenovo ThinkPad X1 Carbon 7th Gen 2019 (Black)$16.99 +ship $10.89 +Deposit $4.64 =3,648円
![]() ![]() ![]() 届いた商品は専用なので、ピッチリ・ピッタリ。 <19-09-30>
Thinkpad X1 Carbon を武装する
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめに保護フィルム。Thinkpad専用のもので、サイズがギチギチとの評価通り、難航した。画面上側に合わせて貼り込んだが、画面下側がハマりきらない。僅かに浮いてしまう。真ん中に入った気泡は添付のへらで除去できたが、画面下部の浮きと気泡はなかなか抜けない。最後は諦めて一晩放置することにした。 続いて一番難しいスキンデカル。これは難しかった。ロゴの部分までスキンがくり抜かれているのだが、片四隅のロゴに合わせると、対極のロゴの切り込みにうまく合わない。貼り直しをしているうちにスキンの一部が切れてしまった・・涙。 天板は苦労したが、コツを掴み底面とキーボード周辺は、まあまあ、うまく貼れた。でも、一部に皺が寄ってしまった・・。これはなかなか難しい・・。 最後はキーボードカバー。MacBook用のものと比べると精度が悪く、厚みもあり、イマイチ。 <19-09-30>
Thinkpad X1 Carbon 開封の儀
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずは開梱。Apple製品ほどではないが、ワクワクする開梱だ。 美しいボディに、シンプルな装備。悪くない外観だ。重量も、MacBook Proに比べるとぐっと軽い印象。 MacBook用に使っていたPlugableのUSB-Cドックに繋いでセットアップを開始する。 Plugableドックは何もせずとも自動で認識され、3枚の外部モニタに画も映った。 社内LANはMACアドレスで接続制限がかけられているのだが、ネットワークアダプタはこのPlugable内蔵のNICを使っているため、MACアドレス申請をしなくとも、問題なく社内LANにアクセスができた。 まず、Windows 10 HomeのOSのEditionを、Enterpriseにレベルアップする。 Windows 10になってこの操作は楽になった。後から簡単にアップグレードができるのだ。 Windows Enterpriseにアップグレードした後は、社内ドメインへの参加だ。初め、ドメインへの参加に失敗したが、IPv6を切ってやり直したらドメインに参加することができた。 ドメイン環境に入ってまずやるのは、ドメインユーザーアカウントを、PCのローカルadminグループに所属させること。これでアプリのインストールや設定変更が行えるようになる。 続いて、Office365のインストール。社内イントラにあるインストーラを起動してウイザードを進める。Outlookの設定を行うと、メールフォルダの同期が開始される。 次のプロセスで想定外のトラブル。社内規定のアンチウイルスソフトをインストールしようとしたら、警告で先に進めない。どうも、OSが新しすぎて、ソフトウェアのインストーラが止まってしまうようだ。 情報システム部に問い合わせのメールを送ると、な、なんと、Windows 10 1903は社内用PCとしてサポートされておらず、アンチウイルスなどの指定ソフトがインストールできないようだ・・。 1903に対応するのは年明けのようで、セットアップするには、OSのレビジョンを落とすしかないようだ・・。諦めて、翌日以降にOSの再インストールに挑むことにする・・。 <19-09-20>
iPhone 11 Pro発売日 Get!
日中帯という事もあるのか、各キャリア列はゼロ。auコーナーに行くと、受付カウンターは満杯だが待ち客無しで、インドか何かの店員から、ソファーで事前に契約状況の確認をされる。 ![]() 月額7,020円と言われたが、事前のシミュレーションより500円以上高い。 調べると昨年はiPhoneギガトクキャンペーンという1年限定の520円(税込562円)割引もあり、これもなくなり1500円以上のアップになったようだ。 総務省の値下げ要請などどこ吹く風、実質の値上げに辟易とする。 32400円のクーポンも、Apple謹製端末との値差と、この実質値上げで帳消しだ ただでさえ気分悪いのにさらにauひかりやauでんきまで進めてくるから、こっちは一層憮然としてしまう。 途中、日本人のシュッとした若いお兄ちゃんに代わり、端末の確認などの最終処理に入る。二人チェックとか言ってる割に間違えてMaxを持ってきたり、最後の金額では30,000くらい安く提示してきて、レジ段階でヨド社員に指摘され慌てて訂正していた。 で、結局、32,400円分のクーポンと、溜まってるauポイント2060円分を使い、支払いは20%キャッシュバックキャンペーン中のみずほSmart Debitでキャッシュバック上限の5万円分を支払い。残りはヨドバシポイントで充当した。 今年の明細 【本体一括支払い】 本体:167,472円 クーポン値引き:-32,400円 ポイント値引き:-2,160円 =132,912円 QuickPay支払い:50,000円 ヨドバシポイント充当:82,912円 【月額料金】 auフラットプラン20(2年契約/スーパーカケホ/V):7,020円 うーん、やっぱり月額が上がって納得いかないなぁ・・。来年は5G対応があって微妙だけど、いよいよ格安SIMへの移行も検討だな・・。 家に帰ってiPhone 11 Proを開梱。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガラスフィルムはXSから使っていてお気に入りのマイクロソリューション製にした。XS用だがサイズはピッタリ。縁に小さな塵が入ったが、まあ許容範囲内だろうか。また、真ん中に大きな気泡ができて指で押しても消えなかったが、翌朝になって指で押したら消え去ってくれた。 ケースはこの日のためにeBayで先行で購入しており、3種類6点がこの時点で揃っていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その他の所感だが、やはり3眼レンズの超広角はわかりやすく、メリットも大きく感じる。夜景モードは試していないが、これも効果は大きいだろう。 バッテリー容量も大きくなったとのことで、実用面でも効果は大きそう。マイナーチェンジ、繋ぎモデルと言われている11だが、意外と万人受けするモデルなのではなかろうか。 ![]() ![]() ![]() <19-09-19>
iPhone 11 Pro発売前日
ちなみにヨドバシで各モデル、店舗毎の入荷状況を見ると、やはり今年は余裕だったようだ。少なくとも、予約開始ですぐにエントリーしていれば確実に手に入れられる状況だったようだ。横浜のDocomoに至っては、ほとんどのモデルで全てのお客様にお渡し、の状態だ。 毎度恒例の、各店舗の入荷状況の魚拓。まずは11 Proから。 ![]() マルチメディア横浜 ![]() マルチメディアAkiba ![]() 新宿西口 ![]() 新宿東口 ![]() 川崎ルフラン ![]() マルチメディア町田 続いて、11 Pro Max。 ![]() マルチメディア横浜 ![]() マルチメディアAkiba ![]() 新宿西口 ![]() 新宿東口 ![]() 川崎ルフラン ![]() マルチメディア町田 <19-09-15>
コジポンを貰う
コジポ取得は昨年惨敗し、もう貰えないだろう、とほとんど諦めているので、今回は逆に本当にMNPするノリで電話をかけてみた。実際に、昨今は大手キャリアを使うメリットってほとんどなくなってきている。 端末代金はApple謹製のSIMフリーの方が安いし、格安SIMの中には品質が優れているものも少なくない。 本当にこのままだと、Apple純正端末と格安キャリアでいいや、という状況に変わってきている。 電話をかけ、淡々とMNPの手続きを進める。転出先のキャリアはソフトバンクかドコモで悩み中、と答え、転出時期は10月早々と回答。転出理由は、ヤフショのポイントやD払いなどの方が自分の利用形態に向いていてお得。と答える。 すると、来た。引き止めトークが。お客様は8年以上使っているので、機種変更に使えるクーポンを、最大32400円分進呈と・・。さ、32400円?? 聞く耳を疑ったが、やはりその金額のようだ。 それだけ貰えるなら、au残留も検討します。と答える。これは正直な気持ちだ。1時間程度でメールで案内が届くとのことだったが、翌日になっても来ないので催促の電話をしたところ添付の内容のSMSで届いた。 ![]() それにしても、総務省からの再三の値下げ勧告にも関わらず、三大キャリアはスマホの通信費を全然値下げする気配がない。auに関しても、これまで使っていたフラットプラン20が20Nに変わったが、解約手数料が安くなっただけで月額は変わらない。それでいて、昨年から付いていたスマホ応援割りが1年の期限が過ぎて無くなる為、月額は1000円上がってしまう。 本当に来年はUQ Mobileあたりの格安系キャリアに移行した方がいいのかもしれない。まあ、来年は早めにコジポン申請してみて、ダメなら本当にMNPしてみようかな・・。5G対応もあるし、来年は悩ましいな・・。 <19-09-13>
iPhone 11 Pro予約
価格の発表は、ソフトバンク、ドコモ、auの順で、端末価格帯はソフトバンク > au > ドコモ > Apple SIMフリーの順で、Apple純正が一番安い。 ![]() そして、最後まで悩んだのは本体カラー。スペースグレイかミッドナイトグリーンか、二転三転悩み続けたが、結局目新しさからグリーンに落ち着いた。 無難なのはスペースグレイで間違いがないのだが、今回はボトムズカラー、という側面もあり、たまには遊んでみるか・・と新色であり、キーカーラであるミッドナイトグリーンに選択と相成った。 ![]() ![]() 予約はいつも通り、ヨドバシオンライン。時間が遅いため家に帰りじっくり落ち着いて予約登録ができた。 お陰で、予約完了メールは21:02には返信された。これまでで一番早かったかも。 あとは来週末の販売開始を待つだけだ。 <19-09-11>
新型iPhone 11 Pro発表
![]() 朝になり、Webで情報を漁ると、案の定、リーク通り。本当か?11用のカラバリでは?と思っていた新色のグリーンも、Pro用に用意されていた。名称も11 Proで予想通り。 でも、今回の最大のフィーチャーである3眼カメラは、世の中的には採用例はあるかもしれないが、iPhoneとしては初だし、実用面で考えても大変嬉しい。超広角レンズは、35mm換算で焦点距離13mmというからべらぼうに広角だ。これは便利でしょう。さらに、Nightモードもありきたりながら、地味に嬉しいところ。 ![]() 例年通り買うのは確実で、既にeBayでケースまでフライング発注している状況なのだが、唯一悩ましいのがボディカラー。いつもなら迷うことなくスペースグレーなのだが、今回は、キーカラーとなっているミッドナイトグリーンが気になる。ゴールドのように嫌みのある色ではないし落ち着いている。たまには黒以外を選んでみるのも悪くないだろう。 予約受付は例によって金曜日、9/13で、販売開始は9/20とのこと。今年もヨドバシ新宿西口だね。 <19-09-09>
Transcend 32GB SDHC UHS-I microSD TS32GUSDU1 580円@あきばおー0 <19-09-07>
NVME M-key M.2 SSD External PCBA Adapter with Flash GL to USB 3.0 Disk Case V6K5 1,748円@eBay
<19-09-07>
Anker PowerCore Fusion 5000 (レッド) 2,634円@amazon.co.jp
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フック型カメラ i-pelay 1920×1080P 2,880円@amazon.co.jp ![]() ![]() ![]() フック型はバッテリー内蔵。microSDカードを挿入し、充電してからテスト録画を試みるも、それらしい反応がない。SDカードを見ても何も記録されていない。 一度は不良品かと思い、返品を検討したが、一晩充電器に挿した状態にして翌朝試してみたら録画できるようになった。 録画ファイルは15分おきで、約1.5GB。5つ目の途中でバッテリーが尽きるので、1時間ちょっとが連続録画MAXか。 動体検知機能を使うと、5分ごとのファイルになるようだ。解像度はFHDで、コーデックはMJPEG、AVIコンテナのファイルだ。ビットレートは計算上14Mbps弱となるが、MJPEGなので画質はそれなりだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() こちらもフック型と似たような操作系だが、動体検知と連続録画のボタンが逆にアサインされていることが判明した。まあ、それだけで正常に動作するので問題はない。こちらは、連続録画で5分単位。動体検知だと1分単位のファイルになる。こちらもFHD/MJPEG/AVIでビットレートは23Mbps。 ![]() ![]() ![]() <19-09-05>
会社用でThinkPad X1 Carbonを買ってもらう
社用PCの規制が厳しくなり、暗号化やら資産管理ソフトやら、もろもろの導入を迫られ、流石に自腹のPCを社畜機材と化してしまうのは抵抗があり、Macの利用を断念し、Windows PCを買ってもらうことにした。 どうせ買うなら、長く使えるものにしたい・・と暫く物色。 現行のMacBook Proの使用感に近いものを求めたこともあり、LenovoのThinkPad X1 Carbonに落ち着いた。 サイズ的にもほぼ同一で、Thunderbolt 3対応のUSB-Cがx2あり、PD充電も使える。キーボードが英語の選択が可能で、ワールドワイドモデルなので全世界で販売されているアクセサリー類を使いまわせる。 悩ましかったのは一世代前の2018モデルにするか、最新の2019モデルにするか。 最新モデルの方が良いかと思いきや、キーボードやマウスクリック部の劣化(キーストロークが浅くなり、ボタンが平面化して押しづらい)や、microSDの撤廃等のデメリットが意外と多い。良くなった点と言えば、スピーカーやマイクの改善、物凄く若干だが小型軽量化したくらいか。 しかし、仕事が忙しく注文手続きが滞っていたら、2018モデルはほぼカスタマイズができなくなってしまった。 致し方なく、2019モデルで構成を検討する。 CPUはi5でも良かったのだが、1万円程度の違いなのでi7を選択。 メモリ、SSDは現使用のMacBookと同一の、16GB/512GB構成に。Intel Optaneによるアクセラレーションも選べたが、値段がそれなりするので止めた。 キーボードは当然英語に。ディスプレイは非光沢は必須だが、解像度はあまり高い必要もないので標準のFHDに留めた。 ACアダプタは小型45Wにして、当初は考えてもいなかった、モバイルSIMが使えるWWANオプションを加えた。このオプションは追加しても費用は変わらずだったので、選ばない手はないだろう。 最後にOS。Pro OSは必須なのだが、Proモデルは何故かカスタマイズの幅が狭く、できてもえらく高くなってしまう。 これなら、後でプロダクトキーを入力してupgradeした方が賢いだろう。ということでWindows 10 Homeに。 おまけでUSBのトラックポイントキーボードを追加して、オンラインでの見積で232,632円。これを会社で見積取ったら、219,672円とさらに安くなった。 MacBook Pro比で良くなった点を考えると、HDMIが標準で付いた点、トラックポイントがある点、モバイルSIMが使える点か。USB-Aがx2使えるのも便利だ。 また、メモリは交換不能だが、SSDは裏蓋を外すだけで簡単にアクセスできる。長く使うことを考えると、将来的に安くなった1TB SSDに交換なども視野に入れることができ大きなメリットだ。 逆にマイナスポイントは、USB-Cが二つ減り、残った二つのポートが左側だけに偏っており、右からはアクセスができない点。出張時の新幹線での充電とかが少し面倒になる。 そして当然ながら、macOSが使えないのが最大なウイークポイントだが、こればかりは致し方ない。 <19-09-05>
TPU for Lenovo Thinkpad X1 Carbon 2017/2018/2019 Laptop Laptop Keyboard Cover Protector 428円@aliexpress
<19-09-03>
TPU for Lenovo Thinkpad X1 Carbon 2017/2018/2019 Laptop Laptop Keyboard Cover Protector 428円@aliexpress
<19-09-03>
Xeon E3 1220L V2 2.3GHz TB 3.5 / 2C4T/ 17W / SR0R6 / LGA1155 / Ivy Bridge 4,500円+送料140円@ヤフオク
より性能の高い1265Lを乗せるという案もあるが、TDPが高いのと、ヤフオクでの価格も3倍するほどするので見送った。 ちなみにeBayの方が高くて、1.5 - 2倍程度となっていた。 <19-09-01>
For iPhone 11 2019 XS Shockproof Slim Liquid Soft Silicone Case Cover 297円x3(lue/Lavender/Green)@eBay 現段階ではジャストフィットするか賭けな部分もあるが、最近のiPhoneはリーク情報がかなりの確率で当たるので、値段は安いしトライしてみることにした。納期はそれなりに掛かりそうだが、これだけ発注すれば一つくらいは9/20に間に合うだろう。 |