2019年5月の物欲



<19-05-27>

Noctua Noctua NF-R8 redux 1800 PWM 1,123円@oliospec

仮想サーバ用のPCIeスロットに取り付けるファンが120mmだと大きすぎて入らなことが判明。急遽、80mmのファンを追加購入する。


<19-05-27>

CORSAIR RM550x CP-9020177-JP 10,236円-6399ポイント=3,837円@sofmap.com







またまた、仮想サーバのガワ更新の一環。ATX電源ユニットを購入。ファイルサーバ、メインPCと続き、またもCorsair。5年保証で、実際に壊れたこともなく、静音でフルモジュラーと非の打ちどころもない電源なので、悩むこともない。ビックカメラのポイントをソフマップに移行して、ソフマップで購入した。


<19-05-26>

WD MyBook 10TBのその後

一台1万円という破格で注文したWD MyBookの10TBモデルx3式だが、その後恐ろしい結果に・・。約一週間後、強制キャンセルというkonozama状態になってしまったのだ・・。
送料を高いグレードにしていた、ごく一部の人には発送されたようなのだが、エコノミーの通常の送料の人は軒並み強制キャンセルされたようだ。
ちなみに、強制キャンセルのお詫びに$20のクーポンが送付されたが、代償としてはちょっと、ねえ・・。まあ、今特にHDD増強の必要性もなかったので、良しとしよう・・。


<19-05-26>

Focentto ファン 1-5分岐 PWM 延長ケーブル 860円
CableCreation Mini SAS(SFF-8087) to 4 SATA ケーブル 0.5m 1,199円
ainex S3-1504SAUA SATA用電源3分岐ケーブル 上L型コネクタ 23cm 901円x2
長尾製作所 N-PCIFSTY80PRO 1,110円









仮想サーバのガワの換装を間近に控え、周辺ケーブルや金具などの小物を発注。
ファン電源5分岐ケーブルは、PWMに対応した4PINタイプのもの。
Mini SASケーブルは、これまでのものを流用しても良かったのだけど、気分一新で赤い色のものを発注。 ainexのSATA分岐ケーブルはHDD用に。
そして、RAIDコントローラのチップ冷却に、PCIスロットにファンを固定するステイを発注。当初120mm用のを頼むつもりだったが、高さ方向が厳しいことがわかり、80mm用に変更した。


<19-05-22>

IRSTの設定

Intel RSTによるRAID設定を始める。msiのサポートページから、X299 SLI Plus用のSATAドライバを探すと、IRSTとIRSTeの二つがある。"e"はEnterpriseの略のようだが、具体的に何が違うか分からない。ただ、調べるとIRSTeは評判が悪く、PCの動作が悪くなったり、光学ドライブが使用できなくなったり、と言った報告があり、アンインストールの方法が紹介されている例が多い。最近のVerで良くなったようだが、怖いので、それほど悪い評判もなかった、"e"無しのIRSTを使うことにする。



ドライバをインストールして、PCを再起動。UEFI設定に入り、SATAポートの設定を、AHCIからRAIDに変更する。起動後、インストールされたIRSTのアプリを起動してみたが、ドライブが何も表示されない。



どこをどういじってもだめなので、諦めてBoot時のConfigから設定を行うことにする。起動時のPOST画面でIRSTのメッセージが表示されるので、CTRL+Iを押してConfig画面を開く。4TBの3つのHDDを選択し、RAIDレベルはRAID5に。ストライプサイズは最大の128KBで新規ボリュームを作成。起動すると、ディスクの管理で新規作成した8TBのボリュームが認識された。

















しかし、IRSTのアプリから認識されないのは変わらず。実用上は問題ないが、気持ち悪いので色々調べると、SATAドライバがきちんと当たってないとこのような事があることが分かった。Intelのサポート診断サイトで自己診断をかけ、最適なIRSTの最新版を見つけ出しインストール。



すると、IRSTのアプリから正常にドライブが認識されるようになった。








キャッシュが無効になっていたので、書き込みキャッシュバックのフラッシュを無効化してから、キャッシュモードをライトバックに変更。





最後に、CDMでHDDのアクセス性能を調べる。


MegaRAID SDSでの1GiBのベンチ


RSTキャッシュ有りでの1GiBのベンチ

書き込みは同等だが、読み出しは半分くらいに落ち込んでいる。


<19-05-19>

WD 10TB My Book Desktop External Hard Drive, USB 3.0 - WDBBGB0100HBK-NESN @79.99 x3@amazon.com Total Before Tax:$261.38 Import Fees Deposit:$5.22 Order Total:$266.60(JPY 30,461)



WD10TBの外付けHDDが驚異の80ドル切りでamazon.comで販売。偶然、5chでその事実を知り、即購入Maxの3台を注文。送料とDepositを入れても日本円で3万。滅茶苦茶安い。
HGSTのヘリウム内蔵HDDが中に入っているというし、1台3万円でもおかしくない製品だが、本当にshippingされるかドキドキしながら待つことになりそうだ。


<19-05-19>

Main PCのHDD構成を変更する



メインPCのRAID部を、MegaRAIDを使用した構成からオンボードのRSTを使う構成に変更することにする。
事前にRAID内のデータはバックアップし、RAID構成は削除。



RAIDコントローラを取り除き、オンボードSATAからAinexのケーブルでHDDまで接続。3本のSATAケーブルは、編み編みのスリーブでまとめて配線。
NVMeのM.2 SSDも、この機会にM2_2スロットからM2_1スロットに差し替え。msiのM2 Shieldを使用してグラボ下に収納。オンボードSATAポートは、1から6までが塞がることとなったが、特に排他などで使用不可となるポートもなく、残る7,8ポートも利用は可能だ。















RAIDカードが無くなったので、10GbE NICの挿し位置も変更。PCIe x8で動作することになる。起動もすごく速くなり満足だが、RSTの設定は改めて行うことにする。


<19-05-15>

Noctua NF-R8 redux 1200 1,156円x2@oliospec
Noctua NF-P12 redux-1300 PWM 1,696円x5@oliospec
送料:648円



仮想サーバのケース変更計画の一環で、ケース用ファンをまとめて購入。
信頼のNoctua製で揃えたが、コストが馬鹿にならないので、廉価版のreduxにした。
ファンだらけのケース攻勢になりそうだ。


<19-05-13>

ainex SATR-3103BK SATAケーブル 30cm 720円x3@yodobashi.com



仮想サーバのケース替えを検討していて、その余波でメインPCのRAID環境を、MegaRAIDからオンボードのIRSTに変更しようと考えている。
そのために、マザーのオンボードからHDDに繋げる、丁度良い長さのSATAケーブルを3本発注。
余談だが、この手のラウンドケーブル、海外にもっと安いものがあるのではないかとeBayを見てみたが、同じような細身で安いものはあまり存在しない。ainexの製品がeBayで扱われていたりしたので、実はワールドワイド的には需要が少ないのか?かろうじてStarTechに近いものがあったが、送料を鑑みると国内でainexのものを買った方が安そうだ。


<19-05-08>

Intel NVMe 256GB SSD 760P SSDPEKKW256G8XT 6,026円@TSUKUMO



新しいサブPCマザー用に、早速NVMe SSDを購入。少しだけ悩んだけど、必要十分な256GBで低価格、発熱もそこそこのような、安心のIntel製TLCに落ち着いた。
翌日には到着したので、早速組み込み、軽くテストする。
M.2 SSDではセットアップ時点で認識しなかったが、NVMe SSDだとあっさり認識。スムーズにWindows 10 1903のインストールが完了した。
新しい1903は標準の壁紙が変わって少し新鮮。ドライバもWindows Updateで自動で認識されていき、不明なデバイスも消えていく。
XG-C100Cは、Aquantiaのドライバをインストールして、こちらも正常に認識した。あとは本格的に環境構築しても問題ないか確認だ。


<19-05-05>

Mellanox MFM1T02A-SR対応互換, 10GBASE-SR SFP+モジュール(850nm 300m DOM)1,215円x1@fs.com
Ubiquiti UF-MM-10G対応互換 10GBASE-SR SFP+モジュール(850nm 300m DOM)1,215円x4@fs.com 送料1,300円



UbiquitiのスイッチとMellanoxのNICが、Intel互換のSFP+モジュールでリンクしないので、急遽代替のモジュールを購入。購入先は以前から気になっていたfs.com。
各社互換のSFPモジュールが格安で販売されているのだ。納期もそれほどかからない。Ubiquiti用を4つとMellanox用を1つ、PayPal決済で発注する。
余談だが、Ubiquiti SFP+モジュールは純正品でも倍くらいの値段で買えることがその後分かった。まあ、動けばfs.comでも全然問題ないけど。