2018年7月の物欲



<18-07-28>

SilverStone 3.5 Mini-SASケース SST-TS431S 19,075円@amazon.co.jp

しばらく前から、Silverstoneのストレージケースを買おうかと検討していた。SFF-8088のケースとしては格安で、仮想サーバ用に買ってもいいかな・・と思い物色していた。
そのストレージケースが、7月の中旬にamazon.co.jpで14,000円を切る価格まで価格が急降下していたようなのだ。迂闊にもそれに全く気付かないでいたのだが、その段階で購入者が1名いたため、amazonの自動値付けシステムで当初の価格の24,000円台に急上昇・・。kakaku.comの履歴にはそのジェットコースターのような推移が記録されていた。
その後一週間が経ち、再び値段が落ちてきたが、在庫数は1となっており、再び14,000円近くまで落ちるかは定かではない。その後価格推移を見守ったが、上がったり下がったり、一進一退の状態。在庫1ということは誰かが買ってしまえば購入すら難しくなるかもしれないという、チキンレース状態。
結局我慢できず、19,000円くらいでポチってしまった。これで本当に良かったのか・・定かではないが、在庫が復活せず入手できなくなったら後悔することは間違いないので、良しとしよう・・。



<18-07-27>

ブラックアウトステッカーfor US Mac16mm(MB2015,MBP2016~US用) 1,350円+送料250円@amazon.co.jp

MacBook Pro到着を控えて、周辺アイテムを追加購入。先般、キーボードカバーを購入したが、今回はキートップに貼るステッカー。テカリ防止の側面が強いが、無刻印キーボードになるというプラスアルファもある。
自分的にはブラインドタッチできないので、刻印はあった方が良いのだが、そういった製品は存在しない。頑張って、ブラインドタッチを練習するか・・。


<18-07-25>

Seagate ST8000DM004 17,480円(POINT 13,118使用)@sofmap.com













MacBook Pro購入で手にしたポイントを、早速使用。わざわざビックにポイント付けてもらったのに、結局ソフマップにポイントを移行して、ソフマップでHDDを購入。
Seagate瓦の8TBは安くなったものだ・・。このモデルは初めて購入だが、ネジ孔の位置が通常のHDDと同じだという。これは朗報だ。



<18-07-25>

MacBook Pro 13 w/Touch Bar 2018 SpaceGray 2.3GHz Core i5/16GB Memory/512GB SSD/US Keyboard 262,224円(POINT 5%)@ソフマップMac Collection





ソフマップなら5%のポイントが付くことが確定したので、MacBook Proの買い替えは確定。出張帰りにそのまま秋葉原に立ち寄り、ソフマップMac Collectionに急行。現金だと5%、クレカだと3%のポイントだというので、近くのコンビニで26万円を下ろす。こんな大金のものを現金で買うのは久しぶり。コンビニのATMの一度に下ろせる限度額が20万円に制限されていることを初めて知った。
ソフマップに到着し、ポイントのことを確認して、すぐに手配。構成はもう決めていたので悩まず選択。Apple Careだけは直前まで悩んだけど、これまでお世話になったことがないのと、また2年程度で買い替えることを想定すると、勿体なく思えてしまう。SSDの1TBも検討したが、512GBから44,000円も価格が跳ね上がる。今どきのSSDの実勢価格を加味すると、これも勿体ない。次回更新時まで1TB化は先送りにすることにした。
納品までは2週間くらいかかるという。お盆休みに間に合えばよいので、そこは無問題。ポイントは、ビックのカードにも直接付けられるというので、そちらに付与してもらった。
これで後は、到着を待つばかりだ。



<18-07-23>

MacBook Proを安く買う旅

MacBook Proをほぼ買い替える決心は付いた。第8世代コアで4コアになり、順当にCPUパワーも向上しているようなので。それ以外の外観などの変化は全くなく、ちょっと寂しいが・・。
構成については色々悩ましいところだが、結論としては現行のMacBook Proと同じ構成に落ち着いてしまう。本当はSSDを倍増の1TBにしたいところなのだが、512⇒1TBに上げるだけで+44,000円(税抜)も高くなってしまうのだ。ただでさえ、アップルストアの為替レートの上昇で、前回の全く同じ構成でも、236,304円⇒262,224円も上がってしまうのだ。
少しでも安く買う方法はないかと久しぶりにオンライン以外での購入も検討する。まずは、ダメもとで本家、アップルストア実店舗での値切りにトライする。というのも、初めて買ったMacBook Airは、渋谷のストアで値引いてくれたのだ。電車賃が掛からずにいける表参道の店舗に行って、店員に交渉するも、玉砕。今は全く値引きはしていないという。教育機関か、特定の法人契約をした会社の社員なら割引があるという。どういう会社なんだ・・アップルと法人契約している会社というのは。腹が立つ。教育関係者が安いというのも、以前から腹立たしい。Adobeとかもそうだけど、学生ならいざ知らず、教育機関に勤務しているだけで割引とは、差別だ。

ということで、まあ、本家は仕方ないかな・・と思いつつ、翌日にはヤマダ電機LABIの旗艦店、池袋日本総本店に足を運ぶ。というのも、Webで調べると複数の人が、CTOでも10%のポイントが何も言わずに付いた、と書き込んでいるのだ。一番新しい情報だと、今年の2月にMacBookを買った人の情報がある。タイミングが良いと、さらに値引きもあるという。
LABI池袋に到着し、1F入ってすぐのアップル売り場の黒服の店員に尋ねると、"ポイントなんて付くわけないでしょ"的な反応。アップル社員のようで、近くにいたヤマダの社員に確認してもらうが、同じ反応。納得がいかず、4Fにもアップル売り場があるというので上がってみる。そして、近くにいた店員に聞くと、やはり吊るしの製品はポイントが付くが、CTOは無理。との回答。近くにいた、古参の店員にも聞いてくれたところ、真実が判明。なんと、4月くらいまでポイントを付けてたそうだが、アップルから圧力が掛かり、全くできなくなったとのこと。その店員曰く、"多分、ウチのせい。ウチがやり過ぎたんです"とのこと。そう言うことか・・それなら納得。帰り際、吊るしなら何処よりも安くしますよ・・の店員の一声が嬉しかったが、USキーならまだしも、メモリも増設できない吊るしのモデルでは、とても買うことはできない。ガックシ肩を落とし、LABIを後にした・・。

余談だが、帰りの道中で、もう一点、ポイントが付く、という複数の証言が得られている、ソフマップ秋葉原Mac Collectionに、ダメもとで電話をかけてみた。そうしたら、なんと、5%ポイント付きますよ、との即答・・。そうか、ソフマップはCTOでもいけるのか・・。この日は日本最高気温が更新された酷暑の日で、とてもアキバに繰り出す余力はなく、改めて出直しを図ることにした。



<18-07-22>

Cable Matters USB-C 有線LAN 変換アダプター ギガビットイーサネット対応 1,399円@amazon.co.jp





今年も発売から少し時間が経過したところで、PowerDVDをアップグレード。今年はカナダ$が円高傾向(85円弱)ということで、CyberLink Onlineで決済通貨をカナダにして購入。10%のクーポンコードも使えたので("PDVD10")、実質4,000円切りとなった。18 Ultraになって、VR HMDの再生にも対応したという。


<18-07-21>

Upgrade to PowerDVD 18 Ultra from 16/17 Ultra/Pro CDN$44.99 Discount:-$4.5=CDN$40.49@CyberLink Online Store

今年も発売から少し時間が経過したところで、PowerDVDをアップグレード。今年はカナダ$が円高傾向(85円弱)ということで、CyberLink Onlineで決済通貨をカナダにして購入。10%のクーポンコードも使えたので("PDVD10")、実質4,000円切りとなった。18 Ultraになって、VR HMDの再生にも対応したという。


<18-07-22>

メインPCの水冷化 - 環境構築

水冷化が完成したメインPCに、諸々のアプリケーションをインストールしたり、設定を施したりする。
インストールしたアプリは以下。

DVD Fab 10
TMPGEnc Mastering Works
AdobeReader DC
dbPowerAmp
BunBackup
HWMonitor
HWinfo64
LSI StorageManager
PowerDVD
mp3tags
B's Recorder
LHAPlus
Intel PROSet
Corsair Link
A's Video Converter

nVIDIAドライバと、Logicoolドライバは自動でダウンロードされたので手動インストールはせず。RAIDコントローラのドライバやチップセットドライバとかも自動で当たったようなので、そのままにする。

また、A's Video Converterは、以下の手順で追加モジュールの組み込みやセットアップを行う。


まるも製作所のMarumo ISDB Splitter(0.2.26)をダウンロードして、解凍したbinフォルダを、[フォルダを指定]から選択。


LAV Filtersをダウンロードして、zipのまま、[ファイルを指定]から選択。

トランスコード設定を開く。


[フィルタ]タブ⇒[ハードウェアプリプロセッサ]にチェックを入れる。

[設定]を開き、[リサイズ]にチェックを入れ、[1280x720]を選び、
[デインターレース]にチェックを入れる。


[デコード]タブ⇒ビデオデコーダを有効にし、[ビデオデコーダ]に[LAV Video Decoder]、[オーディオデコーダ]に[LAV Audio Decoder]、[スプリッタ]に[Marumo ISDB Splitter]を選ぶ。


[ビデオエンコード]タブ⇒[エンコーダ]で[NVIDIA NVENC H.264 Encoder]を、[目標ビットレート]を[4000kbps]、[最大ビットレート]を[5000kbps]に設定する。


<18-07-21>

Upgrade to PowerDVD 18 Ultra from 16/17 Ultra/Pro CDN$44.99 Discount:-$4.5=CDN$40.49@CyberLink Online Store

今年も発売から少し時間が経過したところで、PowerDVDをアップグレード。今年はカナダ$が円高傾向(85円弱)ということで、CyberLink Onlineで決済通貨をカナダにして購入。10%のクーポンコードも使えたので("PDVD10")、実質4,000円切りとなった。18 Ultraになって、VR HMDの再生にも対応したという。


<18-07-20>

UPPERCASE GhostCover Premium Ultra Thin Keyboard Protector 2,166円($12.95+Shipping $5.49)@amazon.com

新しいMacBook Proが発表されて、買い替えるか検討中。まだ買い替えを決めたわけではないのだが、キーボードカバーを発注。現行のMacBook Pro Late 2016でも使えるものだ。
この手のカバーは嫌いなのだが、MacBookはやはりキーがテカるのと、現行のLate 2016でスペースキーのところがディスプレイに当り薄っすらとキズが付いているので、初めて買ってみた。国内も物色したのだが、USキーで良いものがないので、米尼にて評価の高いものを発注。


<18-07-15>

メインPCの水冷化 - 続き































メインPC水冷化の続き。ドライブ類の実装を始める。今回、5インチベイはP183のx4からx2に減少。使っていたのは3ベイだったので、光学ドライブ1基をお蔵入りにする。まあ、2基あれば十分なのだが・・。

そして3.5インチHDDを4基実装。RAIDを組む3基は底面寄りのベイに集結。そして、ケーブル配線を行う。ちなみに、Define R5のドライブマウンタは改良したようで、今どきの大容量HDDの、ビス孔位置が違うタイプのものもきちんと固定できるようになっていた。これは助かる。
ケーブル類の不足はなく、元々使っていたもので流用可能だった。懸念したのはCPU用の補助電源で、マザーボード用固定プレート上部の開口部が小さく、頭が入らないかも・・という事前情報があったのだが、頭が二つに割れるタイプだったので、事なきを得た。

一通りの配線が終わり、最後に拡張カードを実装。実装位置は従来と同一。そしていよいよ火入れだ。LEDが点灯。非常に静かだ。ファンの音はほとんどしない。しかし、前面、天面、背面ともにうまい感じで吸排気は行われているようだ。いい感じだ。
OSも起動したところで、今回の水冷化の目的である、CPU温度の変化を計測する。従来の構成では、TMPGEncなどでエンコードをかけると100度に到達していたCPUのパッケージ温度は、な、なんと70度ちょっとで定位している。ピークで78度とかいくこともあるが、ほぼ70度くらいだ。30度近くの冷却に成功したことになる。今までは何だったのか?ということにもなるのだが・・。しかし兎に角、目的は達成したことになる。





余談だが、今回、ラジエータ搭載で、ケース天板の上部に排気用の空間を設けてやる必要が生じた。そのため、ホームセンターで250mmの化粧板を購入。底面にゴム足を取り付け、それで1cmちょっとの排気用の空間を確保することができた。いい感じに熱風が排気されている。
この後だが、OSをクリーンインストールする予定。と言うのも、何故か現環境が、Windows 10の1803の更新をかけると、途中でBSoDで落ちてしまうからだ。何かのドライバに起因しているようだが、何なのかは、不明。


<18-07-14>

メインPCの水冷化

メインPC水冷化のための必要パーツが揃ったので、組み換えを開始する。まずは、現行サーバの解体。これまで使っていたAntec P183ケースは、2009年末の購入だから、9年近く使っていたことになる。
改めて解体して造りを見ると、裏配線に必要なスペースが足りないけれど、強度はかなりしっかりしており、ドライブベイの数や造り、フロントドア、はめ込み式のファントレイ等、かなりいい。昨今のケースはゲーマー寄りの見せるPCケースとなっており、自分的には必要なドライブベイは削減され、背面等に追いやられていることが多い。少し勿体ないかな・・とも思うが、CPU 100度超えは如何ともしがたいので、致し方ない。

































思ったより順調に解体は進み、いよいよ新しいケース、Define R5の開梱だ。箱汚れアウトレット品だったが、目立った汚れはない。若干、箱の底面が凹んで汚れているかな、くらいだ。箱出しし、サイドドアも開いて眺めると、やはり、Antecの方が高級感はあるかも。しかしまあ、今どきのPCパーツを自在に取り付けられる度量の広さと、細かいギミックは行き届いている。
R5で一番恐れていたサイドパネル等の収まりの悪さも特に感じられない。当たりの筐体だったのかもしれない。
まずはファン類を装着。もともと付いていたリアファンをフロントに移し、リアには新しく買ったNoctuaのReduxファンを装着。底面には既設のNoctua 12cmを移植。
そして、今回の主役とも言える簡易水冷ラジエータのファンは、付属のCorsair製は使用せず、これも既設流用でNoctuaの12cmを2発搭載する。
ファンの搭載が終わったところで、マザーボードを実装。そして次にラジエータ、という順番。ラジエータ搭載のための天板の外し方が今一つ分からず、難航。Web調べて、爪を内側から外側に押すと外れる、とあったのでやってみたら外れた。この辺りの造り込みも、少しコストを端折っている感じがする。本来であればマグネットとかにして欲しかった。
ラジエータの電源接続も少し悩む。ファン用のPWM4品一つから電源を取り、2基のファンにはそこから分岐したケーブルで電源供給するようだ。
この辺りで夜も更けたので一旦終了。翌日に持ち越すことにする。


<18-07-12>

Noctua NF-P14s redux-1200 1,933円x2@oliospec
Thermal Grizzly Kryonaut 1g (TG-K-001-RS) 1,018円(POINTで支払い)@tsukumo





週末にメインPCのケース交換&水冷化の作業を予定していて、他に必要になりそうなパーツをピックアップ。ファンの追加と、久しぶりにグリスを購入することにした。
ファンは、Noctuaの廉価版、reduxの140mm/1200rpmの非PWM版(後で考えたらPWM版でも非PWM動作できるので、値段が同じPWMの方が良かった。しかも、X299 SLI PLUSのファンコネクタは全てPWMだったし・・)。
グリスはこれまでDX1を使っており、良いのか悪いのかもよく分からないでいた。最新の動向を見ると、Thermal Grizzlyが割と良いらしいので、選定。AINEX扱いのものはGS-08という型番だが、同じものが親和扱いでもあり、少し安い。


<18-07-10>

iitrust SATA-USB 3.0変換ケーブル 499円@amazon.co.jp



仕事でちょっと、SATA-USB3.0変換が必要になり、持ってると思っていたが2.0対応品しかなかったので購入。送料無料で当日着の中では最安だった。合わせ買い対象ではあるけど。
商品自体は特別な問題もなく動作した。ケーブルが短いので、ノートPC等にはいいが、タワー型などのPCではHDD/SSDの置き場所に困ってしまう。


<18-07-09>

DELL YP20D SFF-8088 to SFF-8088 Mini SAS Cable 0.5m 1,430円+送料1,573円@ebay

仮想サーバの外付けストレージのボックスを変えるかもしれない(決定ではない)ので、SFF-8088のケーブルを物色。当初、OLIOで買おうかと思っていたが高いので、eBayで3,000円そこそこのDELL製のものを発注。50cmのショートタイプだ。


<18-07-07>

THN-U202W0160A4 569円@あきばおー0
SDCZ48-016G-U46 637円@あきばおー0



OLIOSPECに店舗取り置きで頼んだCPUクーラーを取りに行くついでに、USBメモリを久々に購入。東芝のUSB2.0型と、SANDISKのUSB3.0型、いずれも16GBの品をあきばおーで購入。NAND型フラッシュメモリは価格下落傾向にあるようで、USBメモリも安い。


<18-07-06>

CORSAIR H100i V2 CW-9060025-WW 10,584円@OLIOSPEC
Fractal Design Define R5 Black Pearl(FC-CA-DEF-R5-BK)10,368円@PC4U







昨年メインPCをフルリニューアルしたものの、一点だけ不満な点があった。それは、空冷が追い付かないようで、CPUの温度が100度にまで達するという点。そのため、CPU消費電力を抑止するBIOS設定をしているだけど、それでもギリギリ99度とかにまで届く。リアファンからも凄い熱気が排出される。冬場はなんとかこれで乗り切ったが、これから暑くなる中、100度のCPUはどうしたものか・・と、クーリングの再考に乗り出す。

まあ実は購入直後から水冷に変えようか・・とは思っていたのだけど、すごく高い空冷のクーラーを買ってしまったので、早々に買い替えるのには後ろ髪を引かれたのだ。1年が経過し、そろそろ傷も癒える頃・・ではないが、買い替えにも前向きになれるようになった。それと、年末にリリースが噂される次期SKYLAKE-XのCASCADE LAKE-Xが単なるSKYLAKE-X Refreshに過ぎないようだ・・、というのも動機をしては大きいかも。

ということで、水冷クーラーと、それに伴い必然的に交換を余儀なくされるPCケースを検討。検討、と言ってもPCケースは以前より、次はFractal Designと決めていた。Define R5の後継を以前より待望していたのだけど、今年になってリリースされたR6は、正直、微妙な仕様。悪くはない。ガラスサイドパネルの、見せるPCケースとしては、十分に練りこまれている。R5で度々問題となった本体の造りの精度も、今のところ悪い噂も聞かない。
では何が問題か?最大のウイークポイントは5インチベイが一つしかない点。これは問題とならない人も多かろうが、現状、光学ドライブを3つ載せている身としては心許ない。
また、内部を格好良く仕切って、無駄な配線を見せないようにしているのはいいのだけど、そのためにPSUの配線がし辛くなっている。ストレージトレイも、ネジ一本の固定でちょっと不安だ。
そんなこんなで、R5で十分、というかR5の方が良いのでは・・という考えが頭をよぎってくる。
ちょっと調べたら、PC4Uでアウトレットの箱汚れ品が、1万円そこそこで売られている。これは安い。R6の半分近い価格だ。

そんな中、並行して簡易空冷クーラーも物色。それほど長時間でもないが、調べると、簡易水冷はCorsairが5年保証が付いていて無難。という結論に達する。簡易水冷はほとんどの製品が5年を待たずして、ホースの表面に水滴がついて、冷却液が抜けてきて逝ってしまう、というのだが、その際、Corsairなら新品に交換してくれる、というのだ。
確かにそれももっともだ・・と、Corsairで、R5にドライブベイへの干渉無しに搭載できる240mmタイプのクーラーの型番を調べ、最安を探す。こちらも検索をかけていたら、OLIOSPECが決算セールで、一般的な最安よりも2,000円も安く売っていることを発見。残り2個なので、慌てて発注。
必然的に、それにつられてPCケースの方も発注・・。

一気にケースとクーラーを発注してしまった。もう少し、検討の時間を楽しみたかったのだが・・。しかしまあ、ケースと水冷クーラーで2万そこそこ、というのはお買い得だったのではないだろうか。


<18-07-01>

AINEX ACP-05A AC電源ケーブル 0.5m 774円x4@yodobashi.com
AINEX ACP-05S-BK AC電源ケーブル 0.5m 626円x2@yodobashi.com









エルミタージュ秋葉原でAINEXの0.5mのACケーブルの記事を見る。こんなのが欲しかった・・という小物アイテムだ。通常の太さのものと、極細のものを合計6本購入。ほかにもラインナップには極細でL型のものがあるが、これはパス。
実際にモノが届いたので、仮想サーバやMacなどのいくつかのACケーブルを交換。短すぎるかな・・と思ったが、丁度良かった。これは定番アイテムになりそうだ。ちょっと高いけど。