2017年12月の物欲
<17-12-31> 2017年の総括![]() ここで終われば良いのだが、どうせサーバを改築しているのなら・・と、秋からHDDの換装にまで手を付けてしまった。主に4TB品で固められているHDDを、8-10TB品に置き換えた。新規購入したHDDは12台。10TB x3と8TB x9。メーカ別で言うと、WDが3、HGSTが2、Seagateが3、Toshibaが4と別れた。WDとHGSTはヘリウムモデルだ。 HDDの換装には2カ月くらいを要し、11月の終わりに、ようやく長かったファイルサーバのリニューアルが完了した。よくよく考えたら、170万のうち、35万くらいはHDDの出費だったようだ。奥で中古を売却したので、実際には半分くらいの出費で済んではいるが。 ![]() ![]() ![]() ![]() ちなみにiPhone X。製品としては気に入っているのだけど、唯一のウイークポイントは、ファイスID。マスクを着けていると相変わらず認識せず、この点だけがどうにも不便で仕方ない・・。 その他、次点を上げると、10数年ぶりのKVMスイッチの更新(結局モノが間に合わず、来年へ持ち越し)や、4K UHDプレーヤ、年末ギリギリに購入したAIスピーカ等があるが、どれも触りを体感した程度で、の本格的に設定したり使い込むのは来年になりそうだ・・。 来年はどうなるのか・・。今見えているのは、いよいよ5年ぶりにリニューアルするとすると言われているMac Proの購入。 それと、毎年言っている4K環境の強化。来年はもしかしたら4Kプロジェクタを導入する可能性がある。ソニーのVW245が50万円を切ってきたので、いよいよ射程圏内なのだ・・。4K TVも購入したいが、今のところ見るのがUHDくらい・・、と考えると、TVよりもプロジェクターの方が有益そうだ。しかも、TVは有機ELが2-3年でさらに下がりそうな様相なので、来年ではまだ少し買うのは早計のように思える。 年末ぎりぎりに導入したAIスピーカも、本格的にスマートホーム連携を推し進めそうだ。 それから、今年検討していて、入手難で購入を見送ったPS4 VRや、4Kのビデオカメラも引き続きの購入候補として上がっている。いずれにしても、今年よりは、少し大物製品を買う年になりそうな予感がする。 <17-12-31> Philips Hueをセットアップ![]() ![]() ![]() まずは電球を入り口近傍にあるダクトレールに取り付けたスポットプラグに3個を取り付け。 そして、iPhoneでセットアップ。はじめ、Philipsのアプリが必要なのかと勘違いしたが、Hueブリッジがないので不要・・というか、使えなかった。 Alexaアプリからデバイスの追加、を行うと三つの電球が認識された。これは音声でもできる。 認識するとすぐに音声制御が可能で、1番目のライトをオフに、と言うと消すことができた。一つずつ制御するのは面倒なので、3つのライトを一つにグルーピング。明るくして、暗くして、で調光もできる。 悩んだのは、色合いの調整。機能的には色温度を変えらるようなのだが、音声で変える術が分からない。色々喋っていたら、白くして、と言う色温度が高くなった。しかし、逆に色温度を低くするのが分からない。赤くして、とかオレンジにして、と言ってもダメ。暖色にして、と言うと低くなることがようやく分かったが、中間の設定にする術がわからない。まあ、これは追い追い調べることにしよう。 余談だが、デバイスの追加作業をしていた際に、iRemocon用のスマートホームスキルがあることを知る。試しに追加してみたら、自宅のiRemoconと接続できて、デバイスに、照明、が追加された。照明を消して、と喋るときちんとiRemocon制御下のシーリング電灯が消えた。謎なのは、どのようにしてiRemoconの照明ボタンを認識しているか。また、照明以外のデバイスは制御できないのか・・? スマートホームスキルの説明を読むと、制御にはiRemocon WiFIというスマホアプリが必要で、照明タブのボタンを制御を行なう。TV、エアコンなどは今後対応予定、と書かれている。自分が使っているのは有料のiRemocon WiFiではなく、初代iRemoconアプリだ。なので、照明が制御できたのはラッキーだったのかもしれない。自分の使っているiRemoconは初代型で、iRemocon WiFIを使うには、ハード自体も新しいのに変えなければならない。さらに、月額350円も払う必要がある。これは少し敷居が高い。取り敢えず、メインのシーリング電灯の制御はできたので必要十分ではあるので、本格的にTVやエアコンも制御したくなったら、別のリモコン制御デバイスを物色することにしよう。 <17-12-30> UGREEN 4K Displayport to DVI 変換 アダプタ アクティブ式 1,998円@amazon.co.jp何故だろう・・と改めてDisplayportの規格について紐解いたら、DPにはパッシブ式とアクティブ式がある事がわかった。 そもそもDPには、純粋にパケット方式の信号のみ送信できるシングルモードと、HDMI信号も重畳して送信するデュアルモードの二つがあり、パッシブ型はディアルモードからHDMI(DVI)信号をフィルタするだけのようだ。自分の持っている変換アダプタはどうもパッシブ型のようだ。 で、アクティブ型というのはクロックジェネレータが内蔵されてて、シングルモードのDPでもHDMI/DVIを生成できるようだ。 恐らく、ファイルサーバのS1200SPLRのデジタル出力はシングルモードなのだろう。ということで、アクティブ型の変換アダプタを物色。昔は高かったそうだが、今は2000円前後で売られている。UGREENやAINEX製品があったので、前者をamazonで購入した。 <17-12-29> AIスピーカー2種をセットアップ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずは、1か月以上待たされたEcho Plusから。開封し、ACアダプタを接続。上部がイルミネーションで輝き、起動する。はじめ、PCからセットアップをしようとしたが、スマホからの方が楽そうなので、iPhoneでAlexaアプリをダウンロードして、セットアップ。簡単にセットアップが完了し、話しかけると反応した。 続いてGoogle Home。こちらもiPhoneでアプリをダウンロードしてセットアップ。ラジオなどを再生してみた。 音楽再生については、GoogleがGoogle Play Musicへの加入を促してきたが、Amazonはプライム会員なので、prime musicの音楽がすぐに聞くことができた。アルバム数は少ないが、カーネーションや清水靖晃のものも入っていたのでちょっとびっくりした。 <17-12-27> Amazon Echo Plus (Newモデル) シルバー 17,980円@amazon.co.jp Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ 3,317円@amazon.co.jp割引-3317,amazonギフト券-3682 合計14,298円 Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ 3,317円x2@amazon.co.jp amazonポイント-289,合計6,345円 ![]() ![]() しかし、問題なのは割引。Plusの割引特典は、Philips Hueが1台分割引になる、というものなのだが、一緒にカートに入れても割引対象にならない。よくよく約定を読むと、対象となるHueはAmazon本体の扱いのみ、とある。しかし、Amazon本体では在庫切れで、sofmapなどのマケプレでしか扱いがない。これはないんじゃないか・・と、早速Amazonカスタマーにチャットで問い合わせ。すると、現在混み合っており、後でメールで担当より返答をよこすとの事。 しばらくするとメールが届いており、謝罪と、Hue分のギフト券をサービスするとの内容。まあ、Hueは必須ではなかったので、逆にこの方がラッキー、という結果に。 仕事帰りに改めてギフト券を確認しようと、スマホから注文画面を開くと、な、なんとギフト券があるだけでなく、Amazon本体扱いのHueが復活している! もしや・・と思い、EchoとHueをカートに入れると、Hue分と割引とギフト券が両方有効に!超ラッキー!と、Hueの在庫がなくならないうちに急いで発注。 ちなみに、さらにその夜、せっかくのHue、1個だけあっても何にもならないよな・・と、もう2個追加で発注。結局割引金額分、お金を使ってしまう結末に・・。気にいったら、さらにメインの照明用にも追加購入してしまいそうな雰囲気だ・・。 <17-12-22> OMRON UPS BY120S 40,168円(+POINT2135獲得)@yahooヒットライン![]() 以前も、ファイルサーバのセットアップ時に、いきなり給電が止まったことがあり、ファイルサーバはUPSを使わないように暫定対応していたところ。 年明けには買い替えようかと物色している最中だったのだが、いい機会なので、年末の配線替えも視野に入れて発注。ぞろ目の日クーポンで6%オフだった。 機種選定は、CyberPowerやユタカも上がったが、UPS引き取りサービスと、3年間のバッテリ無償交換サービスが決め手となり、OMRON製に落ち着く。生まれて初めて買ったUPSはOMRONだったし、仕事でも小規模なものはOMRONを使っている。CyberPowerは同容量で25,000円と圧倒的なプライスパフォーマンスだが、今回の障害で信頼を失った。OMRON製は液晶表示の情報量が少ないのが難点だが、筐体もコンパクトだし、その他に不満も見当たらない。 <17-12-15> 富士通コンポーネント KVMスイッチ FS-V1008MY 13,8000円(-POINT9045+POINT11,380)@BOBヤフー店<17-12-14> VANMASS iPhoneX ケース カバー ハード/ブラック 1,380円@amazon.co.jp![]() <17-12-11> Amazon Fire TV Stick(2017) 4,480円@amazon.co.jp<17-12-09> OPPO UDP-205をセットアップ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回、国内正規品だったので、まず外箱が豪華。二重箱になっている。中の梱包構成は、BDP-95の頃から大きくは変わっていない。BDP-95の米国仕様品に付いていたWiFiドングルと延長器がなくなっているけど、これは別に要らないので無問題。 設置のために、既設のBDP-95を撤去する。ラックの背面に回るの至難の業なので、何とか前面から作業をする。3DグラスとBDレコーダを取り外し、BDP-95を除ける。そこに、ルミナスのアルミのミニラックを設置。 UDP-205のパワーケーブルは、同梱品ではなく、オヤイデの新規購入品を使用。配線を行いつつ、205、BDレコーダ、3Dグラスの順に設置を行う。 設置後に、通電と映像確認。映像は、丁度直近に購入した、並行輸入の北米仕様ガンダムシリーズのBDを使用。当初、TVに映らず焦ってが、AVアンプの問題だった。 この北米版ガンダムは、国コードロックと言うのが掛かっていて、リージョンコードは日本と同一なのにも関わらず、国内向けBDレコーダでは再生できない。実際に、ソニーのBDレコーダにかけると、Warningメッセージが表示され、何も再生できない。ちなみに、PS3/4では再生が可能らしい。 一方のOPPOは無問題で再生ができた。defaultでは英語字幕が出るようになっているので、これを切るだけ。OP、ED、予告編も各話ごとに収録されており、日本版と比べてもそん色はない。ただし、何本か購入したなかの、Zガンダムだけは、OP/EDが北米仕様のものに差し替えられていた。映像は同一だが、主題歌ではなくBGMが流れ、クレジットもすべて英語。これだけは非常に残念だった。それ以外の、ZZ、W、V、ターンAはどれも国内向けの映像が完全収録されていた。 話はそれたが、基本動作は問題無さそう。BDP-95に取り付けたリージョン撤廃用のシリアルドングルもそのままつけてみた。これが動作するかは、現状未確認。 取りあえずこれで、ホームシアター4K化の先鞭は着けられたことになる。来年、これに引っ張られ、周辺も整備するのか、否か・・。 <17-12-05> ThinkPad トラックポイントキーボード英語 0B47190 4,860円@Lenovo JapanKVMスイッチを購入した絡みで、キーボード&マウスもUSBタイプに変更する。この日のために、大分前にThinkPadキーボードを購入済みで死蔵してのが、日の目を見ることになりそうだ。で、今回予備でもう一つ購入。50%オフクーポンが来てたから、というのもあるけど。 余談だけど、ぷらっとホーム扱いのOKIのMINI Keyboardが11月で受注完了になっていたことを知った。当初、そちらを買おうと・・と検討もしたのだけど、13,000円する割にはそれほどの出来でもないので止めることにした。海外では、Yoda2というメカニカルスイッチなトラックポイントキーボードが話題になっているようだが、3万円前後から・・とちょっと高すぎるので、こちらもパス。 <17-12-05> 富士通コンポーネント FS-1108AU KVMスイッチ 84,600円(POINT7614)@BOBヤフー店オヤイデ L/i50 OFC R2.5 ACパワーケーブル 9,849円(POINT980)@渋谷イケベ楽器村ヤフー Google Home Mini(チョーク) GA00210JP 3,240(-3165POINT使用=75円)@biccamera.com ![]() ![]() ![]() ![]() ぷらっとホームのPShareにもスペック的にぴったりなモデルAU8があるのだが、値段が8万と結構高い。さらにケーブルが、1.8mで4000円、3mで6000円もする。高いな・・と思いATEN系に目を移すと、CS1308というモデルがある。国内正規品は5万弱くらいするのだけど、eBayで探すと2万円くらいで売られている。ケーブルはそれなりのするのだが、これも探すと、同等品のSANWAのSW-KVM8UPという機種のオプションが、1.8mで1500円、3mで1700円と激安。そもそも、SW-KLU180自体amazonで33000円だ。ちなみに、SW-KLU180とCS1308はほぼ同一のようだが、全社はFWアップデートポートが無い。 一時はATENの機種をeBayでポチる寸前までいったが、SANWAの製品のkakaku.comでの評価が芳しくなく、思いとどまった。以前、KVMの不調で物凄くイライラしてぷらっとホームに落ち着いた経緯があり、同じ轍を踏むのは避けたいところだ・・。で、結局富士通系に矛先が戻ることになる。 製品としては、富士通コンポーネントか、そのOEMのぷらっとホームか、はたまた富士通本体の製品、というのもある。富士通本体はサーバ用のもので市販はされていないが、仕事の絡みで取引先から購入することはできそうだ。が、富士通のものは本体に切り替えボタンがなく、コンソールのHOTキーかキーボードで行うしかない。これはちょっと嫌なので、やはりコンポーネントかぷらっとホームか、ということになる。 機能的にはどちらも同じようで、色が黒かベージュか。コンポーネントの製品は一般ではほとんど扱いがないが、ヤフーの店でポイントを加味すると若干ぷらっとホームより安く買える店を見つけた。悩んだ結果、どうせならマニアックな富士通コンポーネント純正がいいや・・ということで、ヤフーでポチり。ケーブルは、幸いにも会社で富士通のサーバ用KVMケーブルが結構な本数余っていたのでもらうことにした。多分、OEM品なので同じ規格だろう。届くのが楽しみだ。 オヤイデのパワーケーブルはUDP-205用に購入。 Google Home Miniは、半額キャンペーンをしてたので購入。当初、楽天で買うつもりだったが、5の付く日と待ってたら売り切れてしまった。ビックカメラ・ソフマップでも半額だったので慌ててポチリ。ちなみに、Amazon Echoも招待申請を出しているが、一向に届く気配がない。 <17-12-03> Luminous スチールシェルフ ST5014(W495xD395mm)2,240円@Luminous-CLUBLuminous ポール15 PHT-0015SL(φ19x170mm)910円x1@Luminous-CLUB Luminous ワイヤーバー WBT-050SL(φ19x49.5mm)1,010円x1@Luminous-CLUB Luminous ワイヤーバー WBT-040SL(φ19x39.5mm)800円x2@Luminous-CLUB ![]() ![]() <17-12-02> VMware Fusion 10 Upgrade 4,377円@VMwareストア![]() |