2015年5月の物欲



<2015-05-30>

elecom BM-IB020BK 1,430円@ヨドバシ横浜
elecom BMA-GP03RD 2,110円@ヨドバシ横浜
elecom BMA-AC1DR 483円@ヨドバシ横浜








先日買った吉田カバンのリュックのために、PCインナーケースやサブバッグを購入。PCや工具、備品などを小分けにしてリュックに詰めるため。初回の出番となった函館出張では、リュックとともに、これらサブケースも活躍してくれた。


<2015-05-25>

吉田カバン PORTER UNION 782-08689 16,740円(全額POINTで支払い)@楽天 gallery of GALLERIA




出張で使う大き目のカバンが欲しくて物色。当初、吉田カバンのスリーウェイのブリーフケースにしようと思ったのだが、ハンズ店頭で実物を見たら思ったより小さかった。同じ店頭で、やはり吉田カバンのリュックタイプのカバンを発見して、ほれ込む。間仕切りやポケットは無いシンプル構造なのだけど、その分融通が利く。ブラックに、オレンジのワンポイントが眩しい。上部の口が、ベルトで閉めるだけの反開き状態なのが気になったが、運用でカバーできるかな、と購入を決心。楽天のポイントが溜まっていたので、家に帰ってからポチリ。届いた品は期待通り。トートバッグ的に使えるのも良好。モノもたくさん入る。宿泊出張の良いパートナーとなりそうだ。


<2015-05-23>

SanDisk 32GB USB Type-C メモリ(SDDDC-032G-G46) 5,048+1,311(Shipping)円@amazon.com

USB Type-cと通常のUSBの両方に対応したUSBメモリがサンディスクから発売。国内でも、東映無線とかで販売開始されたが、8,000円と割高。amazon.comで調べたら、日本からも購入可能で、二割ほど安くなるので発注。到着は、6/3だった。


<2015-05-18>

ラックスマン ラインセレクタ LUXMAN AS-4III 7,640円
FOSTEX PC100USB DAC搭載USBボリュームコントローラー 5,150円
Harmonet HUC-BD2AB-2MS USBケーブル 2m 543円
Harmonet HUC-BD2AB-1MS USBケーブル 1m 406円
Harmonet HUC-BD2AB-P5MS USBケーブル 1m 338円
オーディオテクニカ AT-DV64A/0.7 オーディオケーブル 0.7m 1,360円










KORGのDSD対応DACが癖があり、MACでは扱いにくいため、Windows機との接続に変更。そこで、ラインセレクタとMAC用DACを用意し、一つのアクティブスピーカでMacとWinを切り替えることにした。普段はほとんどMacの音を鳴らすことになると思うが。
ライセンセレクタは、一応音質に拘り、ラックスの製品を。こんなものがある事自体知らなかったのだが・・。DACは、当初ハイレゾ対応のFOSTEXの上位機種にしようと思ったのだが、ハイレゾ再生はWinに任せるので、Macは48Kでいいや。ということになり、FOSTEXのボリュームノブ付の廉価品とする。USBケーブルとオーディオケーブルは配線用。USBケーブルは当初オーディオ専用のも、と思ったが、高いのでハーモネットの網網シールドのそれっぽい格安品を購入した。


<2015-05-09>

KORG DS-DAC-10をセットアップ






NA6005に続き、KORGのUSB DACをセットアップ。既存のローランド製のUSBオーディオユニットの代わりに、DS-DAC-10を接続。導入手順を見ると、1)AudioGate3の導入、2)ドライバのインストール、3)DACのファームウェア更新、とある。手順通り実施。そして、AudioGateを起動。2.8MHzのDSFファイルを読み込み、再生。ノイズまみれで全然だめだ。AudioGateを使わず、通常の音声デバイスとしてDS-DAC-10を設定してみたが、これも音が途切れ途切れで使い物にならない。間にUSBハブを介しているからなのか?
問題の切り分けのために、Windows 8.1 PCにつないでみたところ、問題なくDSFファイルの再生が可能だった。KORGは最新Mac OSへの対応も遅そうだし、通常のサウンドデバイスとして利用も兼ねたDAC-10の使用はとても無理そうだな、という印象。ということで、PCオーディオ周りの構成は、今一度再考することとした。


<2015-05-05>

NA6005をセットアップ


マランツのネットワークプレーヤ、NA6005をセットアップ。DSD対応のプレーヤを買ったので、当然ながらDSD音源を購入する。このプレーヤ購入の動機となったとも言える、坂本龍一の音楽図鑑2015をまずは購入。小野誠彦入魂のリマスタリングで、高音質の5.6MHz DSD音源もラインナップされている。値段は7200円と高額だが、これはどうしても聞きたかった。OTOTOY、e-onkyo、moraなどで販売されているが、5%ポイント増量キャンペーンがあったので、e-onkyoで購入。OTOTOYはmp3がオマケが付くのと、アルバム購入するとzipアーカイブされたものがダウンロードされるので扱いが楽なのだが、今回は割安感でe-onkyoを初利用。続けざまに、清水靖晃のゴルトベルク、かしぶち哲郎、鈴木さえ子の音源も購入。こちらはいずれも2.8MHzの音源だった。
はじめはUSBメモリ経由で再生。音楽図鑑は10GBもの容量があり、コピーするだけでもえらい時間がかかる。コピーをして、本体に装着したものの、次は認識までの読み込みに時間がかかる。曲の選択はリモコンからでも、スマホ用のアプリからでもできるけど、どちらも時間がかかる。なんだか、凄いイライラする。
続いて、DLNA経由の再生に挑戦。TWONKYはDSDに対応していることは知っていたのだけど、TWONKYはBRABIAとの相性の関係で、古い7.2のバージョンで止めていた。1年くらい経っているので、BRABIAも大丈夫かな・・と、最新の8.3をインストールしてみる。結果としては、BRABIAでの再生は問題無し。続けて、TOWNKYでDSDファイルの入ったフォルダをミュージックフォルダとして登録。iPhoneアプリからアクセスしてみると、再生できた!
しかし実際は少し苦労してて、何故か一発ではTWONKYがサーバ一覧に出てこず、リトライしてなんとか読み込みに成功した。その後も、ロングファイル名がNGでファイル名をリネームしたり、アルバムの選択も妙に時間が掛かったり、失敗したりと、トラブルは続く。何か、手軽に使うという感じではないな・・。
音質は素晴らしく、音楽図鑑には未発表だった清水靖晃の一人多重奏の曲も入っていて、大満足。そして、ゴルトベルクは文句ない高音質。
音は良いので、後は操作性がどうにかならないか、だな・・。


<2015-05-03>

MacBookを開封、セットアップ

5/10以降の到着予定だったMacBookが、前倒しになり、5/2に到着した。アダプタなどの周辺機器も揃っているため、開封の儀とセットアップを行うこととする。
開封そのものは、それほどの感動も無し。箱などのギミックは従来を踏襲している。取り出した本体色のスペースグレーは、はじめ、シルバーに見えた。結構光の反射によって色味は変わるようで、ブラックに見える反射環境だと、すごく格好良い。キーボードの打鍵感は、言われているように酷くはない。自分的には十分ありな打鍵感だ。起動すると、音が良いのに驚かされる。スピーカーがキーボードの上の、結構なスペースを使っているせいか。OSが立ち上がると、Retinaの美しさに虜にされる。やはり、Retinaはいいな。デザインも秀逸でほれぼれする。1kgを切ったという重さについては、それほど軽くなったという印象はない。体積が減っているので、凝縮感が高まっているからだろうか。



































続けて、BootCampのセットアップ。Windows 8.1のISOイメージとUSBメモリを用意する。AV Multiportアダプタを使い、充電しながら、USBメモリを挿してセットアップが。BootCampアシスタントで、Mac OSに100GB、残りのWindowsに400GB弱を割り当てる。再起動すると、Windowsのセットアップが始まるのだが、うまくいかない。Mac OSが立ち上がってしまう。二回やってもダメなので、USBメモリを変えてみる。以前もこんなことがあったような気がしたのだ。予感は的中。USBメモリを変えたらうまくいった。後で調べたら、ダメな場合はOptionキーを押し続けて起動して、UEFIブートを選ぶと良いらしいが、結果オーライ。
起動後に、OfficeやAdobe Master Collectionをインストール。デバイスマネージャを見ると、USB系のデバイスで一つ認識されていないものが存在する。現状、New MacBookではBluetoothレシーバが認識されないという既知の不具合があるのだが、この不明なデバイスがBTレシーバなのかは不明。
続いて、ベンチマークを実施。MacではGeekBench、NovaBench、BMD SpeedDiskを使用する。比較対象は現行使用中のMacBook Air 2013バージョン。結果は、Airより若干遅い傾向に。同等くらいではないか、と期待してたので、ちょっと残念。値段も倍近くになっていて、2年が経過して、劣化というのは、今までなかった事態ではある。まあ、Core M使用ということで覚悟していた部分ではあるが。あとは実用ベースでどう変わるかだが。
次は、Windwosでのベンチマーク。Crystal Markを使ったが、グラフィック系のベンチの一つがエラーで起動しない。そのため、全項目での比較ではない。これは、Airの方が全然早い。なぜだ。WidnowsドライバがMacBookに最適化されてないのか?続いて、MS謹製のベンチを用いた、Win Scoreを使用。こちらも、Airに惨敗。特に、CPUのスコアとかが厳しい。大丈夫なのか、少し心配になってくる。


New MacBookのGeek Bench 64bit


MacBook AirのGeek Bench 64bit


New MacBookのGeek Bench 32it


MacBook AirのGeek Bench 32bit


New MacBookのNovaBench


MacBook AirのNovaBench


New MacBookのCrystal Mark


MacBook AirのCrystal Mark


New MacBookのWin Score


MacBook AirのWin Score

周辺機器の使用状況も確認。品薄が続くAV Multiportアダプタで拡張デスクトップをテスト。一部で、このアダプタ、ミラーリングでしか使用できないのでは?と問題視されているのだ。結果は、FHDのモニタでは問題なく拡張デスクトップが利用可能。MacでもWinでも、しかし、4KモニタではMacもWinもNG。モニタがパカパカ、ブラックアウトしてしまう。スペック的には4K/30Pはサポートされている筈なのだが・・。しかしまあ、FHDのモニタは使用できたので、最悪の事態は避けることができた。
USB-C関連の周辺機器では、サードパーティのUSB-C to USB変換アダプタも購入していたので、試す。認識は問題ないが、USB-Cのコネクタの作りが甘いのか、ちょっとスカスカ。これでは抜けてしまう。やはり、当面は純正品を買っていた方が良さそうだ。

事前購入していた、専用インナーケースも装着してみる。ぴったりで、良い感じだ。

New MacBookのGeek Bench 64bit


MacBook AirのGeek Bench 64bit
とうことで、一通りのセットアップが終わり、後は実戦投入してどうか、という事となった。


<2015-05-02>

audioquest オーディオ用USBケーブル USB Forest Version2 1.5m A to B 3,930円(POINT11%)@yodobashi.com
Inateck USB3.0 セルフパワー高速ハブ 7ポート USB 3.0 ケーブル付き@4,199円@amazon.co.jp








USB DACを新調したので、USBケーブルを購入。あまり高いのは馬鹿らしいので、当初ベルキンのオーディオ用のモデルにしようとかと思ったのだが、amazonで売られているのはコピー品のようなので、止めておく。代わりに、外観良いわりに安い、audioquestのケーブルがyodobashiで販売されていたので、購入。


<2015-05-01>

SONY ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T3W 78,980円(POINT11%)@yodobashi.com
KORG 1bit USB DAコンバータ DS-DAC-10-SV シルバー 25,000円@amazon.co.jp(ファインメディア)

SONYが、ヘッドマウントディスプレイのHMZシリーズを生産完了とし、後継機は開発しないことを発表。T2を持っていて、3Dプロジェクタを購入したこともあって、T3は要らないかな・・と思っていたのだが、プレミアがつきそうなので、思わず衝動買い。T3は装着性は大幅に改善されているようだが、バッテリーパックが必須となり、使い勝手は一部悪くなっている。T2を手放すかは、少し考えたい。
KORGのDSD対応USB DACも衝動買い。MARANTZのネットワークオーディオプレーヤを買ったついでに、DSDに対応したDACも欲しいな・・と思い、生産完了で安くなったDAC-10を購入。もう少し新しいモデルの方が良いかな・・とも思ったけど、AudioGateも無償で使えて、この値段なら文句はない。