2014年11月の物欲



<2014-11-27>

Visual Studio Professional w/MSDN All Languages License/Software Assurance Pack Open Value 分割購入(年額) 58,860円@nPress

Visual Studio with MSDNを発注。件の、nPressに注文をする。他にも安いとこはないかと調べたけど、決算キャンペーンのここが最安。SouceForgeはキャンペーン適用で年間62,037円(税抜き)。エルサットというところ(中身のシステムはSouceForgeと同じLicenseOnlineを使用)は、65,074円だった。また、同じSouceForgeでMSDN OSのOpen Value 1年分は53,932円(税抜き)で、これはnPressより安価。ただ、nPressのVSと568円しか違わない。ちなみに、2010バージョンの頃は、普通にパッケージで、6万以下で買えるwith MSDNがあったみたい。過去には35%割引きのキャンペーンなんかもあったみたい。Open Value製品は銀行振り込みしかできないみたいなので、請求書の到着を待つことになる。
一方のOffice 365は、クレカが利用できる。見積依頼だけかけ、月が明けたら5%キャンペーン中のau walletで支払いをすることにする(今月は5%キャッシュバックキャンペーンの上限の25万円分を使い切っているため)。ちなみに、契約年数は、3年にすることにした。


<2014-11-27>

VMware Fusion 7 Upgrade 38.11AUD@vmware.com.au

VMWare Fusion 7は、数か月前に発売されていたのだが、無印版のUpgradeでも7574円という高さから購入を躊躇していた。前回はUS経由でクーポンコードを入手して買っていたが、今は規制がかかってUSからは変えない。このちょっと前に20%引きがあったが、例年ブラックフライデーには特価販売をやるとのことで、暫く待っていた。そして実際にブラックフライデーのセールが開始。30%引きの5302円。これでも良いかな・・と思っていたのだが、オーストラリアのVMWareからなら購入可能との情報があり、試してみると、日本円で約4000円で購入できた。この価格なら、まずまず納得。


<2014-11-26>

Technetの次を考える

Technetが11月いっぱいで切れるので、代替のサービスを検討。当初、MSDN OSのパッケージ版とOffice 365 Businessを買うつもりでいたが、前者についてはOpen Valueのライセンス契約の方が安いことが分かり、方針変更。

nPressというシネックスinfo系のリセラーの価格を見ると、Open Valueの三年間契約、年毎分割で、一年あたり56,000円。また、Visual Studio Professional with MSDNというMSDN OS付の開発環境だと、決算キャンペーンでさらに安い54,500円。これはお得だ。ちなみに、更新の場合は、MSDNのみが38,572円。VS付が54,286円となる。nPressに問い合わせしたら、VS with MSDNで新規契約して、更新時にダウングレードでMSDNのみにすることも可能との事なので、新規はVS with MSDNで進めることにする。

次にOffice 365。コンスーマ向けのSoloとBusinessだが、使用台数PCの数が、2台/5台とBusinessが圧倒的に有利。価格も、Soloが年間11800円。Businessが月額800円(年間9600円)。Businessは年明けから900円に値上がりするとのことだが、それでも年間10800円とBusinessがお得。その他でBusinessのデメリットと言えば、Accessが含まれない、OneDriveのサービス内容が違う、Skypeの60分無料通話がない、と言ったところか。AccessもSkypeも使わないから問題なし。OneDriveについては、両方とも容量無制限になったが、同期可能アイテム数が無印が1000万に対して、Businessは2万。両者とも最大ファイルサイズは2GBとなっている。また、同期方法にも結構違いがあり、大きなところだと、Businessはオフライン同期(データをローカルにも残す)しかできない。ファイル数については、どちらも2GB制限ということで(無印については、10GBまでに緩和されている話有)、動画ファイルなどには使えないし、そもそも転送が非常に遅いという事で、あまりこのサービスに過度な期待は抱いていない。同期方式については、仕事で使うPCの同期についてはローカルにもあった方が良いと思うので、良しとしたい。
最後に、Office Businessの無印とPremiumの違い。前者は月額800円、後者は10300円。違いはカレンダー機能、HDビデオ会議、ソーシャルネットワーキングとの事。本当のビジネス用途向けの機能で、個人利用では無用のものだ。
ということで、OfficeはOffice Business無印を契約することにする。最後に迷うのは契約年。来年から値上がりなので、今のうちに複数年契約したほうがお得そうだが、本当に値上げ一辺倒なのか分からないし、サービス内容が変わる可能性もある。そういった可能性から、Microsoftは複数年契約は推奨していないらしい。2年か、3年か、だが、様子見で、2年にしとこうかな・・。


<2014-11-23>

Western Digital WD30EFRX 10,778円x2@ソフマップリユース館
Western Digital WD40EZRX 13,975円@ツクモ12号店
AINEX CFZ8015S 1,213円(-250p使用)@ツクモDOS/V館












円安でHDDの値段が上昇傾向。世界のスポット市場の価格は、大容量ものは値下がり傾向とのことなので、ショップの便乗的な側面もありそうだ。そんな中、3連休特価で秋葉で安めのHDDが販売されており、かつ12月-1月にかけてRMAの期間が終了するHDDが何本かあるため、この機会に買っておくことにする。当初、WD Greenの4TBを3本、BUYMOREで買うつもりで出かけたのだが、行く途中の電車内で、ソフマップでWD Redの3TB品が特価販売されていることをしり、Red 3TBを2台とGreen 4TB 1台に構成変更する。Green 4TBについても、BUYMOREの開店を待つまでもなく、ツクモで同額で売っていたため早々に購入。来店スロットで100円分のポイントがついたので、価格的にはBUYMOREより安い。同時に買ったファンは、Hyper-Vサーバ用に。


<2014-11-15>

Western Digital WD40PURX 16,170円@ノジマオンライン








ISOファイルを保存しているHDDが満杯になった。普及価格帯のHDDでいいのだが、急激な円安の影響で、HDDは値上がり傾向。今回はあえて、値上がり影響を受けてない、WD Purpleを購入。ちょっと高めだが3年保証だし、Purpleは唯一WDのカラーラインナップで買ってない機種だったので、興味本位で選んだ。


<2014-11-01>

パイオニア AirPlayスピーカ XW-SMA3-W 6,950円@Qoo10 EVENT












Squeezeboxを手放してしまい、代わりにBluetoothキーボードを買おうかと物色。ソニーかJBLか、BOSEあたりが候補だったが、色々情報収集していると、Bluetoothは音質が悪く、AirPlayのスピーカの方が良いという情報が。しかし、AirPlayのスピーカーは数が少なく、値段も高い。そんな中、2年前の製品で叩き売り状態のPioneerのSMA3というのがなかなか良いと話を聞く。一時期は5000円近くで下がっていたようだが、最近は在庫も掃けてきて、若干値上がり傾向。されでも7000円弱の店がある。黒か白かで悩んだが、黒は重いかな・・と白を選択。送られてきたスピーカーは思ったより大きめ。WiFiのセットアップはいくつかやり方があるのだが、PCでダイレクトに接続して設定変更を行うやり方を選択した。セットアップは難なく終わり、音出し。うーん、ちょっと期待が大きかったかな・・。何か、籠り気味に聞こえる。それから、AirPlayで音出ししていると、10分くらいでWiFiのアクセスランプが点滅して、切れてしまう。アクセスポイントが悪いのか、本機が悪いのかは不明。