AVシステム・2018
<21-02-06>
ps5にVRを接続
![]() ![]() ![]() ![]() VRカメラを変換アダプタ経由で背面のUSB-Aポートに接続。 VR本体は、HDMIをUSBケーブルで接続。 ![]() ![]() また、コントローラ接続用のUSB A-Cケーブル2mも届いたので、交換。 ![]() ![]() ![]() 起動すると問題なく画が出た。4K HDRの接続になっているようで、TVのプロパティを見るとBT.2020になっている。 これでps5周りの接続は完了した。 <21-02-03>
ps5をセットアップ
まずは開封の儀。箱もでかいが、中身もでかい。おまけに重い。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 分解レポートの写真を見たが、中身はPCそのもののようだ。AMD Ryzen(Zen2) 8c/16t CPUにRADEON RDNA2 GPU。825GBのカスタムコントローラによる爆速SSD、GDDR6システムメモリ16GB、HDMI2.1出力、Wi-Fi6という仕様なので、とても5万円前後で組むことは困難なハイスペックPCだ。重厚なヒートシンクとファンも搭載されている。これらを詰め込んでいるのだから、筐体が大きく、重くなるのも頷ける。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フロントにはUSB-CとAが。リアはUSB-Aがx2と、HDMI2.1が並ぶ。 TVラックの下に仮置きして、通電。 ![]() ![]() ![]() ![]() ps4 proも起動して、データの移行を行う。データの移行は数分で完了した。 お試しで、本体にプリインストールされているゲーム、アストロプレイルームで遊んでみる。これは、ps5コントローラ、DualSenseの凄さを体感できるゲームとしてよくできている。コントローラは震えるし、触感あるし、音もでるし、重さも感じるし・・と本当によくできている。これは本格対応したタイトルが出てきたら楽しそうだ。 最後に、PS VRのカメラ変換アダプタの無償申し込みを行う。この変換アダプタがないとPS VRを接続できない。数日でアダプタは届くようだ。 <20-02-11>
4Kブルーレイレコーダを購入
![]() ![]() ![]() 久しぶりに大型のキャッシュレス決済祭りがやってきた。auPAYの20%還元だ。ビックやヤマダでも使えて、キャッシュバック上限が7万円(ステージ単位だと3万円)と大きいので、大型家電を買う人には朗報だ。PayPayとは異なり、毎週1億円を上限とし、数週に渡ってキャンペーンを展開する。1億円に到達したら各週キャンペーンは打ち止めなのだが、打ち止めが想定される場合は前日夜に案内され、翌日一杯はキャンペーンは継続されるとのこと。 今回のようなキャンペーン、今後いつあるか分からないし、今PayPayモールで展開されている最大20%還元もいつまで続くか分からない。ということで買う物待ち行列に一年くらい並んでいた4Kブルーレイレコーダーをこの機会に購入することにした。 当初PanasonicのDIGAを購入するつもりで、他のメーカー製は候補にも上がっていなかったのだが、SONYの昨年末に出た新製品がダブルチューナーや長時間モードなど、スペック的にも不満もなく、最小限のディスク容量にするとPanasonicよりも価格も安くなることがわかり、方針変更。BDZ-FBW1000を購入することにした。 2/10からキャンペーンスタートで、購入に動いたのは2/11の祝日。当日朝、auPAYのお知らせを見たら、既に1億上限に達しそうなので、2/11の23:59で今週分のキャンペーンは打ち止めとのこと。早いな・・。 webとかで見ると、前日、ビックカメラなどにSIMフリーiPhoneを買うための行列が出来ていた、等の記事が・・。早々に動かなければ・・。 ということで、早速ビックカメラに乗り込む。渋谷、新宿、池袋・・と悩んだが、事前に価格下見で赴いていた新宿ハルク店に行く。 下見では税込み69,100円だった。コジマのwebを見ると、5年保証付きで61,289円税込み(POINT無し)で売られているので、何とかこの価格には持っていきたい。と意気込んで売り場に。 昼頃だったが、恐れていたごった返しもなく、フリーの店員も結構居る。ブルーレイレコーダの価格を念のため見ると、先週の下見では無かった、値札に斜め線が引かれ、価格はお問合せください、2/12までの限定セール、という貼り紙が。 早速、SONYのジャケットを着たヘルパーの人に値段を照会すると、な、なんと63,000円とのこと。ビックのPOINTはauPAYでも8%付く。長期保証は5%ポイント分なので、これを加味するとコジマより安い。これなら価格交渉する必要はない・・。 ということで、早速購入の手続きに。予想に反して在庫がなく配送・・となってしまったが急ぎではないので無問題。5年保証は付けて、全額をauPAYで支払。ビックの長期保証はHDD故障も対象になる(ヤマダは消耗品扱いで有償)ので安心だ。 これで、一昨年から続いていたAVの4K化のムーブメントは、ようやく完結したこととなる。 後日、開封をして既設のブルーレイレコーダと交換。事前にレコーダの交換を視野に入れて、交換しやすいような配置にしていたのだが、実際にやってみるとLANケーブルの長さが足りない。仕方なく延長ケーブルで接続する。特に問題なく火入れも完了したが、4K HDRで映像がリンクしない。この部分は後日設定を見直してみることにする。 <19-09-07>
PS4 PROのHDR表示に再度トライ
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 当初、ケーブルを変えても変化がなく、VRをパスして直結も試したがダメ。色々試していたら、表示テストに使っているグランツーリスモのゲームの設定に、HDRのON/OFFの設定があることがわかった。これをONにしたら、あっさりとHDRで表示されるようになった。YUV422で色深度36bitのBT.2020となっている。 一度ゲーム内でHDR表示になったら、PS4のメインメニューもHDR表示になるようになった。もしかしたらHighSpeedケーブルでも、この設定でHDR表示できたのかもしれない・・。まあ、いいか。 <19-08-23>
光HDMIケーブル
![]() 流石に光ケーブル。60pにするとメタルケーブルでは映像が安定しなかったのが、ピシッと揺らぎも無くなった。 しかしながら、PCのディスプレイ設定を見てみると、カラーモードがYCbCr420で、かつSDRの設定になっている。 ![]() ![]() ![]() まあ、YUV422よりもRGBのディザリングの方が良いような気がするが、実際はよくわからない。 ![]() ![]() ![]() ![]() 後日もう少し調査してみることにする。 ![]() <19-08-14>
録画データのムーブと、MP4トランスコード
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずは、PCTV Plusを使用して、REGZAからムーブしたデータをBD-RWメディアにムーブ。 録画リストからムーブするタイトルを選択して書き出すだけ。データの圧縮なしで書き出したので、ほぼディスクの書き込み時間だけで移行が終わった。 BD-RWに書き出されたBDAV形式のディスクから、DVDFab passkeyのインストールされた環境で、内部のTSファイルをコピーで吸い上げ。そのTSファイルをMP4にトランスコードした。DVDFabの導入環境が再セットアップしたメインPCで、当初ディスクからTSファイルのコピーをしても動画再生ができなかったが、再起動したら正常にコピーできるようになった。DVDFabをインストールした直後で問題あったのかもしれない。 ムーブしたディスクは2枚で、大した時間もなく、修理前のREGZAからの必要データのレスキューが完了した。 <19-07-20>
ようやく、REGZAが治る
![]() 最終的にはTVをつけておくことはできず、夜寝る際はコンセントを抜くようになってしまった。録画した番組を見るのはもっぱらPCという状況に・・。 当日、朝、東芝のサービスマンから電話。修理は昼前後になるという。その際、メイン基板の交換で、HDDも初期化されることを告げられるが、事前に理解していたのでショックはなかった。そして、サービスマンが12:30くらいに到着。 30分ほどの所要時間で修理は行われた。交換されたのはDZ75800889/PCB MAIN Z720X PE1247B1 232684-0120というメイン基板だった。 修理後はHDDを再び接続し、初期化。録画設定を行い、ようやく元の日常に戻ることができた・・。TVを普通に見ることができるのが、こんなに素晴らしいことは・・。 <19-07-18>
REGZA修理を前に、録画データのムーブ
![]() ![]() そんなこんなでkakaku.comを見ていたら、全く同じ症状の書き込みが遂に登場。店頭品を買った人や、店頭展示品で遭遇した、という人も。ということは初期ロット品の不良なのかもしれない。 それでは修理だ・・とサポートセンターに電話したが、土曜日は二週間くらい待ちで、7/20となってしまった。 そして、修理の数日前に、同じkakaku.comの書き込みで衝撃の事実が。本症状の修理はメイン基板の交換となり、そうなると録画したハードディスクデータを初期化しなければならなくなるというのだ。な、なんという事実・・。4Kの放送開始直後の番組とか、残したいものもあったのに、残念でならない・・。 しかし、修理しないわけにもいかないので、諦めて最低限のデータの救済に挑むことにした。 データの吸い上げは、以前ちょっとだけ試したSONY PC TV Plusを用いたムーブしかない。久しぶりにソフトを起動してムーブ。ムーブ自体はうまくいったが、そこからBDメディアへの書き出しが何故かうまくいかない。メディアをうまく認識しないのだ。 調べた結果、これはUSB BDドライブそのものが壊れてしまっている・・という結論に至った。 こんな肝心な時に・・ということで、とりあえずはHDDに移す状態までで留めて、BDへの再度のムーブは後日行うことにした。 <19-06-14>
REGZAからポップノイズ
原因は不明で、起動後5分くらいすると鳴り始める。初めは10秒おきくらいなのだが、最終的には1秒おきくらいにポンポンなり続ける。TVを見ていても、録画再生でも、MENU表示の時でも発生する。消音にしても容赦なく鳴る。 電源ボタン長押しでの再起動しても復帰せず。東芝に問い合わせたところ、電源ケーブルを抜いて数分放置してくれ、というので試してみたがダメ。 その後、Webで調べると外来ノイズの影響の可能性があり、特にFire Stick TVなどが怪しいことが分かったので抜いてみたが、やはりダメ。その他のHDMIやアンテナなども抜いてみたが改善はなかった。八方手ふさがり。ここまでいくと、やはりハードウェア的な障害の可能性が高いような気がするが、仕事が忙しく、訪問修理に対応する時間を捻出できない。 TVを点けていていてもポンポン五月蝿く、気が散ってしまう。本当に煩わしい。困ったものだ・・。 <19-05-26>
REGZAからのアクセスが治る
![]() 何故突然治ったのかは不明。こういう、原因不明なのは一番困ってしまう・・。 ちなみに元々のxmlファイルは、MIMEタイプの設定のところが、 DLNA.ORG_OP=01;DLNA.ORG_CI=0 こうなっていた。 DLNA.ORG_OP=01;DLNA.ORG_CI=0 7.26との組み合わせでこうすると良い、という書き込みがあり試してみたが、ダメだった。 結局は元に戻して再生できるようになった。 DLNA.ORG_OP=01;DLNA.ORG_CI=0 余談だが、これでどうなんだろう・・。 と思って試したみたが、ダメだった。 折角再生可能になったので、現行のDLNAサーバの環境はいじらず、テストサーバを立てて色々検証することにした。 検証サーバはWindows Server 2019。 TWONKYを最新の8.5.1にしてみたが、以前試した際と同様に、MediaReceiversの一覧に、REGZAと思われるノードが上がってこない。これではデバイスのxmlファイルを割り当てるすべもない。REGZAからは8.51サーバは認識され、階層メニューも辿れるのだが、コンテンツが再生できない。アクセスしているのに、MediaReceivers一覧に上がってこないのが解せない。REGZA以外も、8.51では7.3と比べると半分くらいのデバイスしか一覧に上がってきていない。 ちなみに、テストサーバで検証した結果、7.3でRegza_TV.xmlを適用するときの正しい手順がなんとなくわかってきた。以下の手順を踏めば、再生ができなくなっても、一番目の正常に動作するxmlファイルを適用すれば動画が再生できるようになることが分かった。 ・リストをリセットする ・改めてメディアレシーバタイプを変更する ・変更を保存する TWONKYサーバは再起動しなくても問題ないみたいだ。 <19-05-19>
REGZAからのDLNAアクセスがおかしくなる
![]() <19-01-06>
HDMIの追加配線
一番遠いサブPCには、プロジェクタで使ったのと同じUgreeNの光HDMI10mケーブルを使用する。細いので配線は楽勝だ。一応、PC側には2m弱の余長を設け、メインPCにも接続することができるようにした。 メインPCにも、直結で5mのケーブルを一本這わせる。こちらは、Premium認証済みのものではない、普通のHighSpeed w/ Ethernet規格のもの。中国製で、ゴツ目のメッシュカバーの付いたケーブルだ。 ![]() ![]() <19-01-01>
アンテナの配線経路を4K対応に変更する
![]() ![]() ![]() 年末から年始にかけて、ホームシアターの更新に伴い、室内のTVアンテナの配線経路上の分配器や分波器を、4K対応品に交換した。 元々のは、カモンか何かの格安品で、分配器を3台、分波器を2台、対応品に変えた。 BDレコーダに繋ぐ分波器は変える必要はないのだが、将来的なUHD BDレコーダ更新を見越しての交換だ。 結果は、変化なし。TV上の受信感度も全くと言っていいほど変化がない。それなりの金額を掛けたのに、残念な結果に終わった。 <18-12-31> 4K周辺機器を接続する ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ホームシアターの更新と並行して、REGZA周りの機器も4K対応にupdateしていく。 まずはHDMIセレクタ。REGZAのHDMI入力は4つで、接続したい機器数から鑑みるとポートが不足するため、4Kに対応した玄人志向のセレクタを挿入。 これには、Apple TVとPC x2式を接続する。 そして、4K対応のFire TV Stickを開梱、接続。このあとPS4を加えれば、Apple TV、PCなど、接続する全ての機器が4K解像度対応のものとなる。 <18-12-25> PC TV Plusでダビング ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PT3のTV録画PCがハングして、10日ほどの録画をロストした。REGZAで録画したデータから吸い上げをできないか・・と検索したら、以前もお試し版を使ったことのある、SONYのPC TV Plusを使用すればPCへのダビングが可能なことが判明した。 お試し版もあるのでダウンロードして早速試してみる。 PC TV Plus側は、アップロード受診の設定を行うだけ。 そして、REGZA側で録画リストからダビングするタイトルを選ぶ。ダビングを実行すると、PC側に転送される。 ここまでしか試していないが、これをBDドライブに書き込みすれば、そこからはDVD Fabなどを使ってプロテクトを外してデータをトランスコードできそうだ。 PC TV Plusはなかなか使えそうなので、ライセンスキーをSONY STOREで買うことにした。 <18-12-07>
修正ファームウェアが公開
######## 実施日時 2018年12月6日 バージョン番号 T45-01E4FF-314 実施内容 新4K衛星放送受信対応ソフトウェアです。 新4K衛星放送を録画しているときに、テレビから音が出なくなることがありましたが改善しました。 ######## その後は問題も起きず安定している。 <18-12-01>
4K放送、いよいよ始まる!
この日は生憎仕事で外に出ていたので、放送開始記念番組はREGZAで予約した。 家に帰り、生放送中の番組を視聴する。 ![]() ![]() ![]() まず、びっくり。やはり高精細だ。スタジオの演者やテロップが凄く細かい。番組ハイライトでは、特に8K用に撮影された素材の4K映像が凄まじい。これまで4K素材というと、UHD BDの宮古島、とかばかりだったが、この4K NHKの番組は、それらを凌駕しているものがいくつもある。 本当に、映像が凄いとそれだけで見入ってしまう、といことに自分自身驚かされた。 面白かったのは、ウルトラQのリストア映像。50年前のモノクロ35mmフィルムのリストアだけど、オプチカル合成やミニチュアセットの素材感がバッチリ出ていて、引き込まれる。綺麗すぎて気持ち悪い・・とも思えるくらいだが、面白い。 その後、翌日も放送を堪能。奇跡の清流 銚子川なんかは淡水と塩水の境界のモヤモヤがはっきりと描写されている。デナリ大滑空は、メインがSONYのアクションカメラのようだが、これも非常にシャープで、またアクションカメラらしいハデハデな色調が楽しめた。 一方で、久石譲のジブリの世界の演奏会は、全体に画が甘めだった。それと、全体に画面が白っぽく見える番組もあるようだ。先の開局記念番組のスタジオ生収録の映像が、少し白く感じられた。まあ、この辺りはREGZAの設定で色の濃さを下げている(標準だと赤いので)のも影響しているかもしれない。 ということで、4Kの凄さ、画質が良いと見入ってしまう、ということの驚きを堪能したが、一方で問題も発生。4K放送開始後、FWのバグなのか、REGZAが2回ほど、音無し状態になってしまうのだ。 この状態になると電源コードを引き抜くか、電源長押しで再起動をするしかなくなる。なので、タイムシフトなどの録画中は止めた方が良い。 二回目に起きたときはM1を見ていた時で、突然、ブッっと音が途絶えた。タイムシフト録画も、M1と4K放送の録画もしているので、再起動をすることもできず、その日はTV視聴を断念した。 こんなことが続くようでは、使っていられないな・・。早急なFWの更新を望むところだ。 <18-11-04>
4K視聴チップが到着
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() REGZA本体に接続後、4Kのテスト放送が見れないか、4Kボタンを押してみる。 すると、視聴チップ無しの時にはなかったチャンネルが出現し、カラーバーなどを流しているチャンネルもあることを確認。 ![]() ![]() ![]() 気になる受信感度。幸いにも、右旋、左遷とも推奨値を超えていた。ブースターと分配器が3.2GHz対応品ではないので心配していたが、何とかなったようだ。これで屋根上に登らなくても済みそうだ。 ちなみに、分配器やブースターについてはF型接栓であれば大抵大丈夫、という裏情報もあり、その通りの結果となったようだ。F型接栓でない場合、3.2GHzの信号が流れると、WiFiなどに干渉する電波障害となる場合があるそうだ。 <18-10-13>
Amazon Alexa対応を試してみる
<18-10-06>
Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属 6,980円@amazon.co.jp
<18-10-01>
Fire TV 4K/HDR対応 5,980円@amazon.co.jp
<18-09-25>
DLNAサーバの登録で四苦八苦
情報としては、LINUX用の、MediaTombというソフトでのREGZA用設定例が参考になった。また、ずばりTWONKYの7.2.6でこういじればTSファイル再生が可能になる、というコメントの載ったページも発見した。 編集個所としては、以下の二行。 ◆編集前 <MimeTypeMapping> <In>video/mpeg2</In> <Out>video/mpeg</Out> </MimeTypeMapping> ◆編集後 <MimeTypeMapping> <In>video/mpeg</In> <Out>video/mpeg:DLNA.ORG_PN=MPEG_PS_NTSC; DLNA.ORG_OP=01;DLNA.ORG_CI=0</Out> </MimeTypeMapping> xmlを編集し、TWNOKYサーバを再起動するが、状況は変わらず。xmlの記述がいけないか?と、MedaTombの例を基に、video/mpegのところを、video/tsにしたり、tsにしたり、色々と弄り回すが変化がない。 実はもう一つ、どうやってREGZAからのアクセスでこのdbファイルをマッチングさせるのかが大きな疑問としてあった。自動で適用されるほどインテリジェントな様にも思えず、不思議で仕方がない。TWONKYの設定をよく見ると、接続されたメディアレシーバの一覧のページがあり、ここに出てきたレシーバのレシーバタイプのプルダウンから、dbファイルを手動設定できるようだが、そもそも、REGZAらしきデバイスは一覧にはない。 これはバージョンが新しすぎるのか・・と、上述の、うまく動作した、というコメントに基づき、同一バージョンの7.2.6にダウングレードして試してみることにした。 そうしたら、出てきた!メディアレシーバ一覧に、REGZAのIPとMACアドレスが! ![]() ![]() しかしまあ、8.xでの明確なアドバンテージもなく、7.3で何ら問題はないので、このまま運用することにした。 以前のBRAVIAでのDLNA再生と比べると、ファイル一覧を取得するのがべらぼうに早い。以前は、20件くらい情報取得すると、数秒待ち・・のような動きだったが、REGZAは即次ページへ切り替えられる。 いやあ、それにしてもこれで動画視聴は楽になった・・。 <18-09-24>
REGZAセットアップの続き
まず、録画済みのTV放送を見たいので、ファイル共有かDLNAを何とかしたい。 まずはファイル共有から。 すっかりSONYのクロスバーUIに毒されていて、ファイルサーバへのアクセスが分からない。取説を見たら、[設定]⇒[LANハードディスクの登録]でファイル共有がリスト表示されるようだが、リストにはNASNEしか出てこない。 ![]() なかなか面倒なので、ファイル共有アクセスは一旦諦める。 それならば・・と、DLNAサーバアクセスにトライ。これも取説を見ると、[設定]⇒[メディアプレーヤ]からか、[見るコレ]⇒[メディアプレーヤ]でサーバ一覧が出るとのこと。しかし、これもNASNEしか出てこない。しかも、NASNEにアクセスしてもアクセスに失敗する。SONYのBDプレーヤを起動したら、これも一覧には出てきたが、アクセスはできなかった。その後、暫く時間を置いたら、自宅DLNAサーバとして稼働している、動画用のTWONKYと音楽用のASSET UPnPが出てきた。しかし、TWONKYにアクセスすると、動画一覧は表示されるのだが、個別の動画をクリックすると、再生できません、のエラーメッセージ。 そのあと、フリーのBMSというDLNAサーバも試したが、そもそも動画一覧の取得に失敗してしまう。これは、素の状態では動かないものなのかもしれない・・。 一旦ファイル共有とDLNAは諦め、、学習リモコンにREGZAのコマンドを登録する。これをしないとベッドからのTVコントロールができず、日常生活に支障が生じる。 久々にいじるiRemoconは、Webマニュアルを見ながら赤外線学習で登録。なかなかうまく登録できないボタンがあり、複数回の登録でやっと一通りの学習が終わる。もう一つあるソニーの学習リモコンの方は、プリセットの東芝モードで一括登録したが、一部必要なオプション機能ボタンが無いので、この辺りは個別修正が必要だ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() AVファイルのアーカイブ用に使っている、堅牢なHGSTの0S03361があったので、データ移行用のSMRのSeagate 8TB、ST8000DM004を用意し、2台の0S03361のデータをコピー。コピーには30時間以上を要した。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <18-09-23>
REGZA 49Z720X到着と、セットアップ
ヤマトで配送され、当日の朝、到着予定時間の連絡があるという。9時すぎに連絡があり、予想通りの、10-12時の時間帯だ。 それまでに、既存のテレビの撤去など、受け入れ準備を開始する。 40型のBRAVIAは、一人でも楽々持てるので問題なく撤去。ヤフオクで売却するために写真など撮る。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() TV台の到着がまだなので、開梱は少し待ち、昼食に出かける。 昼食から戻ると、午前中指定だった回転台も到着。いいタイミングだ。 まずはTV回転台から開梱。山善のものだが、値段の割にはきちっとしている。既存の強化ガラスのTV台に据え置く。奥行きギリギリだが設置できた。 そして続いてREGZAを開梱。開梱手順の通り、TVを取り出し、梱包箱を台にして横に置き、スタンドを取り付ける。 40型は楽々一人で持てたが、49型になると途端に手が、TV下まで届かない。重さは何とかなるけど、態勢がつらい。それでも何とか自室に運び込み、TV回転台の上に装着。 ![]() ![]() ![]() 従来のBRAVIAから使っていた、背面のVESAマウント穴で固定する、TV上の子物置台も移設。従来、300mm幅だったのが400mm幅になっていたが、取り付けは全く問題なし。 そして、この後装着予定のUSB HDD用のUSB3.0ケーブルを二本装着。BCASカードはこれまで使っていたものを流用。ようやく一通りの準備が整い、火入れ。セットアップ画面が始まる。 ![]() ![]() ![]() ![]() この日は、これで疲れ果ててダウン・・。 <18-09-22>
山善(YAMAZEN) テレビ回転台(幅60) シャイニーブラック GKE-600(SBK) 2,934円@amazon.co.jp
<18-09-21>
オウルテック USB3.0 HDDケース OWL-ESL35U3S2-BK 2,238円x2@amazon.co.jp
<18-09-19>
Seagate ST8000DM004 18,154円(-16ポイント使用、POINT1629付与)@あぷあぷYahoo店
<18-02-26>
【延長保証サービスセットモデル】REGZA 49Z720X モニター販売 49Z720X 172,700円@東芝ダイレクト
![]() 最低-最高価格で50名を募集して、50人が収まる金額で一番安い金額がモニター価格となる。172,700円が最安価格だったのだが、175,000園で、どうせダメだろうとひやかし半分で申し込んで見た。 ちなみに、全モデルの710Xは最安じは10万くらいまで下がっていたようだが、今は在庫が無くなりつつあり、12万弱くらい。 違いは4Kチューナと6chタイムシフト再生、諸々の新しい映像処理機能か・・。まあ、どうせ買うなら最新の方がいいし、タイムシフトはあれば便利だろう。年末までにはZ720Xも下がるような気がするが、いいとこ2万円くらいだろう。 なんて考えつつも、どうせモニター販売当選しないだろう、と高を括っていたら、な、なんと最安値で当選してしまった・・。そんなに募集少ないのか・・。 本当に買うのか・・悩むこと4日間。安いLGの有機ELだとヨドバシでも16万円代があったりする。今回液晶を買うと5年は最低でも使うことになる。いいのか、いいのか・・。どうしても決めきれず、ヨドバシカメラ店頭に実機を見に行ったりもする。 結果的には、REGZAに掛けてみよう・・ということで、思い切って発注。到着は一週間以上先になりそうだ。 タイムシフト用のHDDなども手配する必要がありそうで、しばらくREGZA周辺で色々楽しんでみることにする。 |